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さて、Slack と Discord を使ってリアルタイムで授業ができないかということで、新しい試みを始めました。
今までは、Discord はサポートトークということで、授業時間とは関係ないときにやっていました。
Slack もいつでも質問等が受けれるという形で、授業のチャンネルを作っていました。
これを組み合わせて、リアルタイムで授業しようということを考えています。
Discord の方は設定そのままですので、授業を受けている学生のロケールは発音できないと、
チャットも書き込めないということで、音声を聞くだけということになっています。
ただ、音声だけですとグラフとか図とか示すということができませんので、
それをSlack 側でやろうということで、Slack 側に画像データ等を授業のチャンネルに投げまして、
それを見ながら音声を聞いてもらうということで、リアルタイムの授業ができるのではないかということで始めました。
このポッドキャストが配信されるタイミングで、1回目の授業が始まりますので、まだできるのではないかということで考えているだけです。
昔、忘れたグラムというフルグラの6個入る箱を立てて、上にカメラを置いて、ボタンを押すと写真を撮って忘れ物ということで認識させるというものを作りました。
こういうのを応用して、下に図を置いて、書いたものを置いて、ボタンを押すと写真を撮って、そのままスラックの指定したチャンネルに投稿してくれると。
こんなものがあれば、喋りながら書いたものをスラックに投稿できるのではないかということをまた考えて、
のっぽさんみたいに工作をしようかなということを考えているご時世です。
まだ卒業生が学校に出てこらないという状況ですので、一人でゴソゴソやるしかないかなと考えていますが、
一応スラックとディスコードを使ってリアルタイムの授業をこのpodcastの配信と同じタイミングで始めてみますので、
さてどうなるか、私自身も楽しみにしています。