2020-02-26 03:05

#57 三倍速

事前に三倍速に加工した音声を配信するテスト。

前半は通常速度、後半は #49 Discord の音声を約三倍速(1.4倍x1.4倍)。

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さて、今日は三倍速の話です。赤色に塗って3倍速になるという話ではありません。
ポッドキャストを3倍速で聴くとか、プロポッドキャストを聴く人によると4倍速、5倍速とか、両耳で別のポッドキャストというのはあるんですけども、3倍速ぐらいまでは普通のポッドキャスト用のアプリケーションが対応しています。
学生向けのポッドキャストをするのに、テストで録音したら1時間ぐらい喋っちゃって、これ最初から3倍速にした音声ファイルを用意してあげると便利だよね。
3倍速をさらに3倍速で聴くと、トータルで9倍速、デジタルズームとアナログズームを足してやってるみたいになるよねという話があって、一度3倍速のファイルを作ってみました。
ソックスでテンポっていうパラメータを使ってやると3倍速とかできるんですけど、いきなり3倍で上げると途中音声が途切れ途切れになってしまってダメだったので、1.4倍速にしたものをもう1回1.4倍速にするということで、ほぼ3倍速という音声になっています。
短いジングルの後に3倍速にしたものをつけます。49回目のDiscordのエピソード。ジングルつけて2分58秒ぐらいのエピソードなので、1分以下で3倍の部分が終わるはずです。一度聴いてみてください。
では、さて今日はDiscordでレコーディングしています。というか、実際にはDiscordを経由した先にAudacityが動いてそれで録音しています。
Discordで学生とトークしたものを生中継しながら録音して、それをPodcastにしようということでテストをやってきました。
とりあえず一つお価値ができまして、まずこのマイクが繋がっているマシンでDiscordを利用して自分のアカウントでログインして、自分のサーバーのチャンネルに入る。
別のマシンで別のアカウントでDiscordにログインして同じチャンネルに入る。そしてそっちのほうで、サーブのほうでAudacityを動かして録音するということをやっています。
なぜこんなことになったかというと、自分の声と相手の声をまとめて一方のMP3の画面に落としたので、
いわゆるマシンを使って録音するというようなことをやっています。
そのテストを兼ねて、これは実際のトークの環境を使ってサーブをしています。
これ、もし学生が入っていたらここでしゃべるわけですし、学生が聞いているかもしれませんけども、スペースが見る限り今はフラインです。
この時間では誰も来ていないなということですね。
あとは、いつもの通りのアウトプット処理をしてラストということであります。
ちょっとマシンに慣れて物を動かしたりしないといけないので面倒なんですけども、
サーブのほうはもうディスコードを動かし放し、メインのほうもディスコードを動かし放して、
チャンネルだけ流れずに、いわゆるマイクだけオフになっている状態で1週間放置しておくので、
そんなに手間がかからないかなと思っています。
しばらくこれで6週間ほど、学生とテストを繰り返して録音しながらやってみて、
問題点を洗い出して、あとは実際シフトからお見せします。
リスナーさんがどれくらい増えるかわかりませんが、増えても100にいかないと思うので、
ディスコード周りの負荷もそんなに上がらないかなということで、
全然ゲームの中継案はやったことないんですけども、
とりあえずディスコードで中継録音できるということで、
テストも兼ねて今日はディスコードを経由して、
左側のマシンから右側のマシンに音声を通して録音するということでやってみました。
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