1. 邦訳アメコミ雨あられ【毎週土曜深夜更新】
  2. #235 アベンジャーズ:ヒーロ..
2025-01-04 53:45

#235 アベンジャーズ:ヒーローズ・リボーン/いっこく堂チャンネル/名探偵津田

~ 「カネの力でのし上がったボンボンにしか見えんがな。どうせ人生サイアクの1日を引きずってるだけだろ」

~

~ 番組への感想やリクエストなどがあれば「#邦訳雨あられ」をつけてXに投稿するか、amecomiamearare@gmail.comまでお願いします。

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サマリー

エピソードでは、2025年を舞台にした未来のSFについての考察や、ブレードランナーシリーズに言及しながら、忘年会での一芸の重要性が語られています。また、一国堂チャンネルの福和術講座が紹介され、その独特な技術やエンタメの楽しさが伝えられています。アベンジャーズが存在しない世界で、スコードロンスプリームという最強ヒーローチームが登場し、物語が展開されています。ブレイドだけが過去の記憶を保持し、歴史が改変された理由についても語られ、DCコミックスのジャスティスリーグとの関連性が探求されています。このエピソードでは、アベンジャーズ:ヒーローズ・リボーンについて紹介され、ナイトホークやブラーのようなキャラクターの活躍が描かれています。また、オリジナルのアベンジャーズが存在しない世界でのブレイドの探索や、様々なヴィランとの対決が展開されています。このエピソードでは、アベンジャーズが不在の世界でのヒーローたちの姿と、ブレイドが世界の混乱を解決するためにキャプテンアメリカの復活を目指す過程が描かれています。その中で、メフィストの現実改変魔法が明らかになり、ヒーローたちが記憶を取り戻す姿が語られています。また、『アベンジャーズ:ヒーローズ・リボーン』に関するストーリーやキャラクターについても語られ、ハーレムとスコードロンスプリームの活躍に触れています。さらに、アメコミの魅力や、DCファンとの橋渡し役としての役割についても考察されています。

未来のSFと忘年会
明けましておめでとうございます。
おめでとうございます。
邦訳アメコミ雨あられです。
今年もよろしくお願いします。
今年もよろしくお願いします。
2025年。
おお。気づけば2025年ですか。
この間で世紀末を生きてたと思ったんですけど。
気づけば世紀末から四半世紀。
四半世紀経ちましたよ。
SFですら舞台にならないぐらいの未来に来ちゃったよね。
本当ですよね。
2001年宇宙の旅シリーズを遥かに超えた。
これ、昨年も言ったわ。
ブレードランナーからもさらに未来に来てますから。
ブレードランナーっていつ?
ブレードランナーいつだっけ?
続編出たじゃないですか。
あったね。
あれ?続編出たのいつ?
あれすらも結構前に。
去年とかもっと前。
続編が2099年舞台とかだった?
そんなんだっけ?
やばい。全然分かんねーや。
勝手に正月ボケですね。
いや、別に正月限らずいつもこのぐらいな感じだと思うけど。
平常運転のボケということで。
で、ブレードランナーの舞台はいつなの?
調べてみましょう。
ブレードランナーの舞台は
2000年
2000
19年
全然過去じゃん。
だいぶ前でしたね。
あとブレードランナーの続編
ブレードランナー2049が
2017年の映画なんだ。
だいぶ前なんですね。
で、ブレードランナー2099もあるらしいよ。
2099もあんの?
こっちはテレビドラマらしいけど。
とにかく未来からお届けしてますよ。
2025年を舞台にしたいSF2があんのかな。
はい、ということでね。
通常通りやっていきましょうということで。
何も変わらず。
今年もよろしくお願いします。
今週何食べたのコーナー。
今週面白かったエンタメをね。
お互いに報告するコーナーでございます。
最初はグー、じゃんけんぽい。
じゃあ私から。
明けましておめでとうとか言いましたけれども。
これを収録している我々はですね。
実はまだ2024年に
もう年の瀬も年の瀬。
捕らわれてるんですよね。
一国堂チャンネルの福和術
今日クリスマスイブじゃん。
何の関係もない人生を歩んでるからね。
あんまり意識しないけどね。
こんなことやってる場合かっていうことなんですけども。
やっぱ忘年会とかありますよね。
この時期は多いよね。
芸は身を助けるじゃないけどさ。
一芸持ってて困ることってないなと思うんですよね。
忘年会で?
いや忘年会に限らずだけどさ。
なんかちょっとした時。
人生というスパンで考えた時ってこと?
それは確かに。
忘年会で歌わされたりやらされたりする瞬間がある人もいるでしょうよ。
私今年あったよ。
何やった?
手品。
手品よくやってるじゃん。
割とウケたよ。
本当?
だからさ、振られた時に
なんか一個あれば助かる瞬間って振るなよとは思うけど。
振るなよとは思ったけどね。
振るなとは思ったけれども
それはそれとして一芸あったら助かる瞬間ってあるじゃないですか。
まあ確かに。
ということで、今日紹介したいエンタメは
一国堂チャンネルです。
YouTubeですか?
ラジオで福和術の話をするという前代未聞の。
すごい口を閉じて喋ってる。
それこれからやるから待って言わないで。
福和術講座みたいなのもそのチャンネルの中にあるんですよ。
最初、福和術講座その1。
どんなことを習うかっていうと
まず福和術とか気にしなくていいんで
人形の声を出してみましょう。
こうやって高い声を出したり
こうやって低い声を出してみようっていうのをまずやるんですよ。
こうやってまず演じ分けがね。
自分の素の声と人形の声っていうのを空けるようにしましょう。
次、だんだん唇を動かさないように喋っていきましょう。
急に難しかった。
それゴールでは?
別に何でもなくて
普通に何の説明もなく
唇を動かさなく喋ればいいんだよって
高い声のまま唇を動かさなくなるんですけど
何の講座でもないようですね。
それはできるよね確かに。
ちょっとやってもらえばわかると思うんだけど
マミムメモ、パピプペポ、バビブペポ
マ行、パ行、バ行ってのはさ
唇を一回つけて開かないと発音できないんですよ。
なるほどね確かに。
だからパパはママにピンポンで負けた。
これ福和術で言うのすげーむずいんですけど。
パパはママにピンポンで負けた。
ほんとだめっちゃ唇動くわ。
絶対唇動いちゃうんですよ。
一国堂はこれを口開かずに
言うことができるんですよ。
どうやってるかっていうと
舌を出して上唇につけることで
擬似的に舌を下唇役にする
口、口内で。
することによってできるんだけれども
できるのそれ?すご。
実際に一国堂はそれできるんだけど
一国堂ってよく見ると前歯欠けてるの。
ほーなるほど。
だからそっから
歯あるから唇に触れらんないよね。
そっから舌をちょっと先を出して
やるんだって。
だから一国堂が
真剣に福和術をやりたい方は
まず前歯を剥いてくださいって
すげー言ってて。
何の参考にもならんというか
本気すぎるよな。
芸を身につけるって大変だね。
そういうことなんだろうな。
というわけでね今日はね
前歯抜いてきたんで
ちょっと披露していいですか。
お願いします。
いきます。
パパはパプアニューギニアで
ビビンバとババロアを食べてハッピー。
どうですか?
すごい!
全く唇が動いてなかった。
やべー前歯抜いただきあるね。
ということで前歯抜いてきました。
今週のおすすめ一国堂チャンネルです。
ぜひ前歯抜いてみてください。
ミステリーの新しさ
素晴らしいですね。
今週何かありました?
今週年末なんでね
今まだ年上げてないんであれなんですけど
やっぱ今年のベストミステリーが見つかりまして
それだから2024年のベストってことでしょ?
そうそう。
このミステリーが2024
公約アメコミ版が見つかりまして
水曜日のダウンタウンっていう
番組でやってるんですけど
犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ
めっちゃしんどい説
あれはさようやく見たんですけど
まあミステリーとして素晴らしくてさ
私も見たよ。
あれが今年読んだミステリーで一番面白かったかもしれないですね。
そう?面白かったと思うけど
ミステリーの文脈で面白いんだあれ。
ミステリーの面白さっていろいろあるけどさ
どんなものかっていうと
お笑い芸人のダイヤン・ツダが
名探偵ドラマの世界に無理矢理入れられて
そこで事件を解決しなさいという構造ですよね。
それが一個あって
その中でいろんな謎解きは面白いのをするし
無茶振りをされたりとかしながら
その姿を見て楽しむっていう番組じゃないですか。
ただやっぱりミステリーとしての質問はすごく面白かった
謎解きが面白かったっていうのもあるし
ミステリーってさ
今もうトリックが面白いとかじゃ
全然評価されなくなりつつあるんですよね。
もちろんトリックが面白いで勝負する人もいるし
それはそれで素晴らしいんですけど
じゃあ何か賞を取れるかとか
それこそこのミステリーがすごい
2025話題になるかって言ったら
選ばれるかって言うとやっぱ選ばれないんですよね。
なんて世界だ。
すごいよね。
よく考えるとそれはそれでだいぶ病んでるというか
偏りもある気がするんだけど
結局このミスで選ばれるのって
メディアとしてのミステリー小説を
一歩更新させるとかさ
新しさが絶対必要なんですよね。
名探偵役に新しさがあるとか
犯人が意外な犯人じゃなくて
仕組みとして構造として
意外性があったりすると評価されたりするし
トリックも狂気を隠しましたじゃなくて
物語の仕組みとして
ちょっと新しさがないと評価されない
という意味では
犯人が見つかるまで見つけ出せない
抜け出せないドッキリは
テレビドラマのミステリーっていうのを
フォーマットに敷いた上で
まず一作目の
第3弾も出てるんだけど
第1弾最初の番組は
それで作ってるよね
山奥のペンションで殺人事件が起こって
それを解決する。
登場人物というか出てくる俳優たちの演技としては
テレビのサスペンスドラマの演技で
演じていて
それにダイヤの綱が突っ込みを入れながら
なんとなく巻き込まれていくという
面白さで一個作って
続きものなんですよね
2作目はどうなってくるかというと
同じようなサスペンスドラマのフォーマットで
作ってくるんですけど
今度は2つの事件が実は同時に存在していた
という驚きというか
これは仕組みを変えてますよね
サスペンスドラマの構造で作ったドッキリのはずが
実はサスペンスドラマが
同時に進行していたという
サスペンスドラマでは成立できない
トリックをここで出してきたんですよね
2個別の違うサスペンスドラマを
同時に進行するサスペンスドラマというのは
存在できない
でも今回は別の事件を発生させることによって
それを
終盤というか中盤でクロスさせることによって
2つの事件が融合していくという
面白さ
これは1作目でサスペンスドラマという構造を
作ったからこそ驚きが生まれる
ところだよね
2つ別の実は事件は2つあった
そこで相棒というかね
キャラクターが増えて
我は南川か
我家の南川さんが出てきて
名探偵が2人いて
いう仕組みになって
一番新しいのは第3作目ですね
第3作目に関しては
あれがあって水曜日のダウンタウンという
番組そのものが実は
事件の伏線になっていたという構造で
やっているじゃないですか
あれもサスペンスドラマの構造で
1本作りました
サスペンスドラマを更新するドラマを
2本目作りました
3本目はよりメタ的な視点ですよね
水曜日のダウンタウンという
より大きな構造に対して
それをさらに内包するような
トリックを作ってさらに
実際の事件に繋がっていく構造になっていて
なんか本当に
ちゃんとこの
トリックの面白さっていうよりは
メディアとしての新しさを常に追求していて
めっちゃこのミスにありそう
って思いながら見てましたね
そうだね
最初だからそのシリーズの企画ものだとは
言わずに
地元で芸能人の地元で
言ったら
ポツァルがすぐ出てくる説みたいな
いつもの水曜日のダウンタウンの
ノリで始まって
したらメタっていうのが
世界だったっていうので
やっぱそのメディアとしての新しさを
追求していてすごいって
確かに確かに
ツイッターとかでめっちゃ話題になって
出遅れて見たんですけど
確かにこれはミステリーちゃんとしてた
いわゆるミステリー小説
というよりはこのミスで選ばれる
タイプの結構この新しさを
アベンジャーズのいない世界
追求するミステリーになっていて
なるほど
ただもう今
tverでも見られなくなっているので
皆さん機会があればぜひ
見てみてください
でも確か
今回この第3弾がやったことで
第1弾第2弾も
tverで見れるようになってたんですよ
あーそうだね
第4弾とかがあるときに
そこで一斉放送あると思うので
見てない人はね
まあ面白かったですね
なんかデッドプールみたいでしたよね
あーそうねデッドプールがああなるの
理由はわかるなって思いましたね
ダイアン津田は
シームレスに我々が生きている
現実の世界と
名探偵津田の世界を
移動させられたので
そうね
現実の世界のことを2の世界
名探偵津田の世界のことを
1の世界って言って
1人でその1の世界の登場人物に
2の世界のスタッフに言ってくれ
とか言ってて
確かにこれこう
我々はさ2の世界から彼らを
見てるわけなんだけど
1の世界の人から見たら
気がね
変になってしまった
っていうようにも見えるし
1の世界で
起こる出来事に対してやっぱり
ツッコミを入れたくなる
ボケたくなるっていうのもすごいわかりましたよね
ふざけたくなってしまうっていうのも
デッドプールってこうやって生まれるんだなっていうのが
すごいなデッドプールってな
そうだね確かに
メタ
もしも自分がメタ的な
飲み方ができるようになってしまったら
ああいう風になるんだっていうのが
こうやってきちんと証明されてしまった
嫌な社会実験の形で出てきましたね
なので
もし時間があればぜひ見てみてください
はい
ではではこの番組はですね
毎週1冊の公約アメコミを
紹介しております
今週のテーマ
アベンジャーズ ヒーローズ
リボーンでございますね
結構話題になっていた
話題になっていた作品ですよね
話題になってた?
ネットとかで面白い作品が
今後公約出るらしいぜということで
何か話題しているのを
ブレイドの特異な記憶
私も見ていた企画というか
本でしたね
どういうあらすじかというと
アベンジャーズが
いない世界が
になっちゃったわけですね
そこには
アベンジャーズの代わりに
最強のヒーローチーム
スコードロンスプリームがいると
かの有名な
スコードロンスプリーム
ご存知の方もいらっしゃると思うんですけども
DCコミックスの
ジャスティスリーグを
モデルにした
つまりライバル会社の
ヒーローを
モデルにした
ヒーローチームでございますね
もう事前に昔登場したことがあったんですね
そうですね
法訳ではベストオブアベンジャーズかな
かなんかで
読めたと思うんですけども
初出はいつだったっけな
以前からいるキャラクターで
それを
初出
初出
1969年
結構歴史は
古いんですね
とかですかね
そういうキャラクターたちが
いわゆる
歴史改変ものですよね
そうでしたね
世界が変わってしまったらどうなるのか
って話でしたね
やっぱ面白いな
面白かったね
なんつーんだろうな
ワンパターンじゃないけど
よくある話だと
よくある話だとは思う
やっぱり昔も
エイジオブアポカリプス
って言って
アポカリプスが
変わってしまった世界の話
世界改変のね
ビショップっていうミュータントだけが
昔の世界を
覚えていて
我々がこのラジオでやったやつでも
ハウスオブエム
ありましたね
マグニート一家が
治める世界に変わってしまう
ミュータントの楽園になる
ウルバリンだけが
過去の世界を覚えていて
っていう話だったね
今回もアベンジャーズがいない代わりに
スコードローンスプリームが
支配というか活躍
している世界で
なんとブレイドだけが
過去の世界を覚えているっていう設定でしたね
これなんでブレイドだけが
覚えているのかって特に説明
なかったよね
見飛ばしちゃったのかな
わからなかったんですけど
実はこれ単品の読み切り
ではなくて
アベンジャーズの
第8シーズン
ストーリーの中の
ストーリーの中に
組み込まれているような
お話らしいんですよ
アベンジャーズの
第8シーズン
実は一冊翻訳されていて
我々読んだことある
マーベルレガシー
読んだね
地球最初のアベンジャーズ
1万年前から10万年前の
アベンジャーズの話
100万年前の
マンモス乗ってる
ゴーストライダー
ゴーストライダーがマンモス乗っていて
スターブランドが
ティラノサウルスから
ネアンデルタル人か
なんかが
なったみたいな
結構面白かったな
オーディーンが
そうではなくてオーディーンが
アベンジャーズで
ありましたね
あのシリーズ
あのシリーズのお話
我々が読んだ作品
ジャスティスリーグとの対比
その後
セルスティアルズが落ちてきて
あれが2018年に
刊行された1話で
我々が読んだのは
45話と46話の間らしい
それから3年後の
話らしいんだけど
ライターは
アーロン
ジェイソン・アーロン
っていうことで
ジェイソン・アーロンが書いている
アベンジャーズシリーズの
一部なんですよ
そうやってちゃんと読んでれば
なんで
説明があるのか
読み切りのつもりで読んでましたね
だって最後にさ
本当の敵というかさ
黒幕が分かってさ
まだまだこれからだ
っていうところで終わったじゃん
これはこれで読み切りでありそうだなと
切り取り方としてはすごくちょうどいいんで
まあそういう異世界改変物の
人として読む分にはいいと思います
やっぱり
世界改変物?
歴史改変物?
面白いですね
元の世界の知識があれば
知っていれば知っているほど
面白生まれますよね
特に今回は改変先というか
変化がDCコミックの
キャラクター達というか
ジャスティスリーグという存在でもあるんで
知っている世界と知っている世界が
一緒になっちゃうという意味では
読み応えあったし面白かったですね
絶妙に
ジャスティスリーグいじってきているところとかもね
良かったですね
ジャスティスリーグいじりも良かったですし
ちゃんと書く落とさない感じも良かったですね
そうですね
例えばピーター
アベンジャーズというか
いわゆるマーベルヒーローが全然いない世界なので
例えばピーターパーカーは
スパイダーマンにならず
普通のカメラマンになっているんですよね
それが
スーパーマンを模した
ハイペリオン
というキャラクターの
同僚?
仕事は違うんだけど
親友として登場してましたね
スーパーマンといえば
ジミー・オルセン
カメラマン
カメラ小僧みたいなもんだよね
なのでその辺なんかこうちょっと
上手く配置しているよね
マーベル世界の出来事を
ジャスティスリーグと繋げつつ
ジャスティスリーグ
DCコミックの世界を
マーベルに読み換えつつというところが
両方あるから面白かったですね
本当に良かった
どっちも知っているとなお面白いと思いますね
レイヴン・クラフトという
刑務所があると思いますが
それも
アサイラムに変えられてましたね
見覚えのある病院に変わってましたね
はい
スコード・ノン・スプリームのメンバー
全部で5人出てくるんですけど
やっぱりまずはリーダーの
ハイペリオンですよね
宇宙からやってきたスーパーパワーの持ち主で
アメリカ政府のために
戦うヒーローということで
明らかにスーパーマンを意識したキャラなんですけど
スーパーマンとの違いとしては
宇宙人であることに
アイデンティティを置いているところが
私はめっちゃ怖かったですね
スーパーマンって
結局地球人としてのアイデンティティを
大事にしているところがあるじゃないですか
でもハイペリオンの場合
俺は宇宙人だけどアメリカ政府のために戦うぜ
というところで
地球人とは違う存在である
ということがめちゃくちゃ感じましたね
なるほど
それはスーパーマンとの違いという意味では面白かったですね
あと
ハイペリオン
スーパーマンと同じように
太陽の光を通じてパワーを得ているんですけど
太陽に行って
瞑想するシーンがあるじゃないですか
アメリカ国旗の隣で
瞑想しているところとかも
非常に愛国者っぷりを感じて
すごいな
って感じましたね
スーパーマンって
あんまり
すごいヒーローだけど
アメリカ政府のために戦うというイメージがなかったので
ダークナイトリターンズとかで
アメリカの
政府のために戦うというキャラクターが出ていたけど
あれは逆に例外
ぐらいな感じで
イメージしていたので
やっぱりそことの距離感というか違いの面白さは感じましたね
なるほど
どうですかハイペリオン
ハイペリオン
やっぱりスーパーマン意識しているキャラクターだったので
魔法に弱いとか
確かにあったね
特定の好物に
弱いとか
特定の好物弱い設定
後半でできたのちょっと面白かったですね
あとナイトホークっていう
どっかで見たことある
コウモリっぽい
世界一の名探偵
若干仲が悪いとか
シビルウォーを
バットマンとスーパーマンでやってた
っていうくだり面白かったですね
そうですねこの2人過去に
世界を真っ二つにするようなやつを
やってたっていう風に言ってましたね
そうですね確かに
ナイトホーク完全にバットマンでしたね
そうですね
彼は大企業の社長じゃなくて
議会議員ですか
会員の議員ですね
会員の議員ですね
っていうことなんですけれども
まあバット何々みたいなノリでですね
自分の持ち物の全部に
ホークって
付けてるし
あと若干
スパイダーマンと
確かに
融合してる部分があって
例えばこの世界では
バトルワールドから
ベノムを持ち帰ったのが
ナイトホークだったし
いわゆる精神病院に
彼の宿敵がいるんですよね
誰だ誰だ
グリーンゴブリン
ジョーカーでしたね
完全にジョーカーを意識したキャラクターになってましたね
サイドキックを
このゴブリンに殺された経験が
ナイトホークとグリーンゴブリンの物語
あったみたいです
なんかタイインでその話あるっぽいの面白そうですよ
そうですね
グリーンゴブリンが
ナイトホークを追い詰めるために
サイドキックの
サイドキックを誘拐して殺害する
って事件があったんですが
ナイトホークは自精神を働かせて
グリーンゴブリンを殺さなかった
そこから聞いたことがありますね
それで一本話作って
いいんだ
同じじゃんって思う
ストーリーもほぼ
同じじゃないですかって思うけど
殺されかけたサイドキックが
後で殺人者になっていくんでしょう
絶対復活するよね
知ってる話だっていうのが出ましたね
あと
ナイトホークは
バットマン的キャラとして
格を落とさないというかね
推理力を発揮するシーンがあるのも良かったですね
そうですね
この世界が改変されてるって事は
ほとんどの人間は知らないですね
ブレイド以外は
でもナイトホークだけは論理的な推察によって
この世界の真実に気づき
ブレイドの正体にも
気づいてましたね
気づいてましたね
記憶が蘇ったのか
いや、論理的な推察だ
すごいね
バットマンだ
推理でそれを読んでましたね
バットマンでしたね
完全にバットマンを余反起していて
バットマンファンとしては
普通にバットマンとして読めたら面白かったな
そうね
ナイトホークも読みたいなと思いましたね
タイインとか普通に面白そうでしたね
ナイトホークっぽい格好して
俺は夜になったぞって言って
暴れる
ニセナイトホーク出てくる
出ましたね
これはクレイヴンなんですよね
先日扱いましたね
先日扱ったクレイヴン ザ ラストハント
クレイヴンが宿敵スパイダーマンを倒し
自ら蜘蛛になる
スパイダーマンになるっていう展開ですよね
まさに一緒でしたね
その辺なんかこう
ごっちゃになった面白さ確実にありましたよね
確かに
両方のエピソードがね
どんどん混ざっていくので
面白いな
読み返していましたね
あれ
トゥーフェイスも出てくるじゃないですか
トゥーフェイスもいましたね
トゥーフェイスってどっちのキャラだっけってなりますよね
ある
確かに読んでて
これどっちのなんだっけっていうのがよくありましたね
ネガティブゾーンが出てくるじゃないですか
ネガティブゾーンは
マーベルで
ファントムゾーンが
スーパーマンのほぼ来るじゃないですか
どっちも異次元に遊兵する場所で
割と脱獄されがち
っていうのがあるんですけど
最初ネガティブゾーン出てきた時に
あれこれどっちだっけ
そうね
どっちだっけっていうのはかなりあります
共通の要素というかね
共通の記号がいっぱい出てくるから
その面白さありましたね
これはやっぱり話通してるんですかね
どうなんですかね
ブラーの登場と新たな敵
どうなんだろうね
なんかこうどうなんだこんな
ほぼ一緒の話もあるからね
流石に通してそうな気もするけどね
はいあと
他のメンバーとしては
やっぱりブラーですかね
ブラー
めっちゃ足が速い
世界一足が速い男
素早い男ということで
ブラーって
男って意味なんですか
そうだの
トランスフォーマーにもめっちゃ速いやつ
ブラーって名前
すごいトランスフォーマーと
アメコミによって英語が分かる
めっちゃ足が速いってことか
なんか
これもかなりフラッシュを意識した
キャラクターでしたよね
明るく元気なキャラなんですが
あまりにも体が
思考が速すぎるせいで
自分が何を考えているのか忘れてしまう
自分の思考さえ追い抜いてしまう
俺は一体何の話をしているんだ
よく自分を振り返ってますね
これ序盤はそれぞれの
スコードロンスプリームの活躍を
短めな話を積み重ねて
描いていくんですけど
ブラーのエピソードはね
時系列がめちゃくちゃになっていくんですよね
フラッシュっぽい
フラッシュっぽいのか
未来に行ったりしがちじゃない
過去に行ったりとか
時空も飛び越えるぐらい足が速いということで
変な世界に行ったりしてましたね
あとブラーは
敵対するヴィランが面白いな
と思いましたね
シルバービッチですよね
シルバービッチ
スカーレットビッチが
弟の力を融合して
めっちゃ足が速くなった
キャラですよね
アベンジャーズいなかったので
スカーレットビッチとクイックシルバーは
攻勢する機会がなかった
悪人のままであったと
あとは
ゴーストランナー
ゴーストランナー
ゴーストライダーランスが何にも乗らず
走ると
でもペナンスステア使えるらしい
ペナンスステアのステアが
階段のステアになっていると
階段を駆け上がると
罪悪感を感じる
嫌なレースですね
ブラーは良かったですね
私結構好きなキャラですね
あとちょっとあんまり
元ネタから離れちゃったなっていうのも
いましたね
グリーンランタンのパロディキャラ
なんでしたっけ
プリズムなんとかでしたっけ
ドクタースペクトラム
パワープリズムの力で
いろんなものを生み出すことができると
グリーンランタンの力ですよね
そうですね
グリーンランタンっぽい力ではあるんですけど
自分の想像でいろんなものを生み出して
でもいいのか
宇宙中を自分のテリトリーとして
宇宙警備隊的な仕事をしつつ
っていう感じか
こいつすごい暴力的でしたね
彼だけ元ネタと比べても
独特な
性格してましたね
距離感あったなって感じでしたけど
でもこういうコズミックな戦いもね
ちゃんと描くところが
確かに
DCでありそうだなっていう感じが
あるのすごいですよね
こういうなんか
世界改変ものってDCでもあるじゃないですか
DCでももちろんありますよ
マーベルだけのDCっぽさが
味わえるっていう意味ではかなり
独特な読み感ありましたね
そうですね
だって逆もやろうと思えばいつでもやれますよね
確かに
ジャスティン・ウィーグがいない世界
そこにいたのはアベンジャーズみたいな奴らだった
ありそう
全然できますからね
あとはパワープリンセス
ユーマンの
バリアントというかバージョン違いですね
一番こう
ビジュアル的には
DCコミックの元ネタの方の
確かに
感じが残っているキャラですね
第2次世界大戦中に
戦いを求めて
ユートピア島からやってきた
パラダイス島じゃなくてね
ユートピア島から
戦争に参加していたという
キャラですね
キャラとして最後までプレイスに
行ってくれましたね
目に見えない剣使います
これ出た時ちょっと笑っちゃいましたね
やっぱね
ワンダーウーマンといえば
インビシビルジェット
そして
それをチェーンソーに改造して
戦ったこともありましたね
あったねそんな話も
今回真実の投げ縄みたいなのも使ってましたね
使ってましたね
やっぱすごいな今回
この辺見てて
あーこれねっていう感じで
面白かったですね
あとヒーローはいないけど
ヴィランは普通にいる世界なんで
ただちょっとそれも面白かったよね
あー確かに確かに
例えばスーパーマン
ドクタージャガーノート
ドクタードゥームかける
ジャガーノートとかね
もちろんグリーンゴブリンの
ジョーカーもね良かったですし
デッドプールもそういえば出てましたね
アベンジャーズの不在とブレイドの探索
デッドプールどこに出てたんだっけ
デッドプールは
グリーンゴブリンの相棒として
ハンマー使いとして出てきましたね
ハーレークイーン的キャラとして
そういうことですね
一方でアベンジャーズとメンメンは
全く元の世界の
記憶を失っている
この世界が間違っているんだ
って気づいたブレイドは
かつての仲間を探しに行くんですが
アベンジャーズは存在しない世界なので
みんな違う人生を歩んでいるんですね
例えばトニースタークであれば
自分の心臓を傷つけることなく
相変わらず武器承認をしている
武器承認は続けてましたね
なんかその辺で
銃売ってる店にも
トニースタークの名前を冠してましたもんね
しかも酒辞めてなかったですね
ああ確かに
一杯飲もうかな
あとは
誰が出てきたっけ
多くのヒーローとかは
ネガティブゾーン送りにされたり
殺されたりしてるんですよね
ハルクもめちゃくちゃ雑に処理されちゃってましたね
ボコボコにされてましたね
数少ないヒーロー
例えばソウなんかは
生き残ってるんですよね
ソウは自分の父親から
人間について学べって人間界に落とされたんですが
結局そこから
成長することなく
10世紀以上に渡って
酒を飲み続けていたというキャラクターとして
出てきましたね
そうか
ソウって
ドナルドブレイクっていうね
足の悪い医者の姿に
されたような気がしたけど
でも普通にこの世界では
確かに
いわゆる我々がよく知っている
ソウの姿で
無限にミードが湧いてくる
角でできた
グラスみたいなので
飲んでいたらもう現代になってしまっていたと
こんなもん渡すから
良くないんじゃないかな
本当だよね
あと
主要事務室は誰ですかね
ロケットとか活躍しちゃいましたね
ガーディアン・オブ・ザ・ギャラクシーのロケット
ロケットは
ガーディアン・オブ・ザ・ギャラクシーのメンバーではなくて
バウンティーハンターとして
登場しますね
グルートとコンビを組んで
グルートとコンビを組んでいるっていうのは
元の世界というか
我々のよく知る世界と一緒なんですが
グルートがね
完全に武器
喋る武器として
喋る武器として出てきましたね
アートもさ
それぞれ
活躍ヒーローが
活躍するヒーローが変わると
アーティストも変わって
そうね
ドクター・スペクトラムと
グルートとかが
活躍するところの
アートなんか変わってていいですよね
これあれですよね
前やった人ですよね
名前完全に忘れちゃった
あのなんだっけ
えっと
シルバーサーファースか
やった方ですよね
素晴らしいアートですよね
独特だよね色深いとかも含めて
かっこいいよね
本当に活かしてますよね
なんか自分のいる世界とは
違う世界のお話って感じが
実は話に相応しいというか
アベンジャーズの不在
本当に違うレベルの戦いだ
って感じがしてよかったですね
ちなみにこの世界では
クイルは屑鉄屋さんやってるみたいですね
うん
アベンジャーズがいない世界ではクイルは屑鉄屋で
人生を終えていくと
というようなこともありますし
あとはアベンジャーズのメンバー
で言いますと
あとは
ネイモアとかも出てくるのか
ネイモア出てきますね
まあ
このネイモアは
普通に
我々のよく知る世界と一緒で
ちゃんと
海底の王として
出てきてたっぽいですね
国を治めていたんですが
パワープリンセスとのロマンスもあったりなかったり
あったりなかったり
あんまりアベンジャーズがいようといまいと変わらない
人生なのかもしれない
確かに
そんなわけでアベンジャーズの面々がいっぱいいるんですが
そこそこ出てくるんですが
ブレイドが
なぜこんな世界になってしまったのか
操作していくんですが
そこでだんだん明らかになってくるのは
どうやらこの世界には
キャプテンアメリカがいないらしいぞと
北極でしたっけ
彼が来たのは
北極の海に沈んでいた
キャプテンアメリカが
復活するという出来事があって
初めてマーベルの歴史というのは
アベンジャーズにつながっているのに
それがなかった
だからアベンジャーズが存在しない
結果ヒーローたちの記憶からも
アベンジャーズとしての記憶や
出来事がなくなってしまったと
気づいて
キャプテンアメリカの復活に動き出すと
いったところですかね
キャプテンアメリカの復活
これさ
読んでて面白かったんですけど
アベンジャーズ側の人たちのさ
発想ちょっと怖いなと思って
どういうこと
ブレイドがこの世界で復活して
元の世界と違うぞっていうのは分かるんですけど
キャプテンアメリカを
復活させた後にさ
割とすぐにこのキャップも
この世界が間違ってるぞっていうことを
すぐ受け入れていくじゃないですか
これちょっと怖いなって思いましたね
自分の方を疑わねえんだ
だって普通に考えたらさ
世界がそうあるのに自分が違ったら
それは自分が間違ってるんじゃないのか
自分がおかしくなったのかなって
バットマンなら思うかなって
バットマンなら思わないかもな
自分を疑うんじゃないのかなって思うんですけど
いやこの世界は間違ってると
この世界を修正しなくちゃいけないんだ
修正するためにアベンジャーズが
動き出すのがちょっと怖かったですね
言われてみれば確かにちょっと怖いかもしれないですね
この世界のこのルールで
生きている人々も当然いるはずなのに
それを全部無視して
アベンジャーズは復活させなきゃいけない
この世界のジャスティス・リューが間違ってるんだ
って動いていくのは
すごかったですね
この世界で新たにアベンジャーズとしての
価値を示していこうとかじゃなくて
世界を変えようって
動き出すのが悪の組織っぽいなって
ちょっと思いましたね
俺たちが受け入れられないのは
この世界が間違っているからだ
そういう意味では
スコード・ロン・スプリームの人たち
かわいそうだなとは思いますね
なんか彼らは彼なりに
世界を救うために頑張ってきたのに
彼らにとっては
ポッドでのアベンジャーズによって
お前らは間違ってる
お前らは生き物だ
お前らの世界って醜くねえか
って誤解されていくのは
ちょっと同情しちゃったな
エイドがさ
結局凍ってたキャップを
救い出して
元の世界を取り戻そうとすると
そこに迷いがないのが怖い
って言ってたけど
結局ネタバレしちゃうと
これメフィストの
魔法だったんだよね
メフィストが現実改変の
魔法をかけて
そのせいで
アベンジャーズを
忘れてしまったんだと
全世界がアベンジャーズを忘れてしまったんだ
ヒーローたちの記憶の再生
覚えてる?
メフィストの現実改変魔法って
ほころび出ると
溶けてくるんだよ
そうだっけ
スパイダーマンがみんなの
記憶消したじゃん
あったあった
あれもさ
スパイダーマンアイランドでさ
ニューヨーク市民が全員が
スパイダーマンになった時さ
ピーターがみんなを励ます意味でさ
僕がスパイダーマンだって
僕たちみんながスパイダーマンなんだっていう
意味だったんだけど
あの言葉をきっかけに魔法が少し弱まった
っていう設定だった
あったかも
今回もキャップは
スパイダーマンがよみがえる
ソウがハンマーを
再び手にする
ティチャラがビブラニウムを得る
そういうのが起こる度に
少しずつ少しずつ魔法が弱まって
アベンジャーズの記憶が
取り戻される人が増えていく
なるほどね
これもネタバレになっちゃうけど
スコードロンスプリームの連中は
アベンジャーズって
名前聞いても
アベンジャーズが目の前に現れても
一向に記憶戻さないじゃないですか
そうね全くピンときてないよね
なんでかっていうと実はこいつらは
メフィストが
作り出した
存在だったからと
へそも指紋もなかった
へそないらしいからね
完全に悪魔性だったわけですね
だったんで
記憶取り戻さなかったし
だからこいつらを使って
真の黒幕であるね
大統領が
アベンジャーズを消そうとしたわけですね
アベンジャーズさえ消してしまえば
この魔法が解けずに
自分の理想とする
メフィストの世界が続くから
そういうわけですよ
なるほどね
確かにちょっと読んでて
アベンジャーズがアッセンブルしてくる展開が
だいぶ唐突だなって思ったんですが
今まで全然アッセンブルしてなかったのに
お前らどこにいたんだ
お前ら急に
結構チームワークいいなって
思ったと思うのよ
急にこいつら思い出したなって感じしたけど
キャップが目の前に来て
アベンジャーズアッセンブルって言うと
聞いたことある
これかーって
キャプテンアメリカはみんなのあるあるネタというか
これが精神的支柱ということ
そういうことなんだと思うよ
なるほどね
話の真ん中ぐらいでね
神ではなくメフィストを信仰してるんだ
この世界は
おや?ってなったんだけど
そういうからくりだったということですね
そういう点では
非常に
マーベルユニバースっぽい
理屈の
歴史改変
世界改変でしたね
メフィストによる世界改変もこれで何回目だ
っていうのもあるしね
やっぱりマーベルの知識があれば
あるだけ面白くなるだろうし
DCの知識もきっとあれば
あるだけ面白く感じられる
面白い作品でしたね
いい作品でした
ほんの数ページでしたけど
シビルウォーの話なのかな
ハイペリオンとナイトフォークが戦うシーン
面白くなかったですか
えっと
どうせスーパーマンとバットマンって言っちゃうな
ナイトフォークが
神秘音スーツを着て戦ってるところですよね
バットマンやりそうじゃん
やりそう
デメリットはあるけど
力強いやつとかさ
ありそう
スーパーマンを倒すとかって
めっちゃやりそうだよね
バットマン指輪とか使ったりしてるもんで
そうそう
バットマンさちょっと
イエローランタンのリング使ったりとかさ
ありましたね
人の力借りること結構あったりするもんで
あと
グレードと戦ってる時ってさ
ブレードにさ
お前は
みんなからビビられてるけど
なんだなんでだ
金の力でのし上がったボンボンにしか見えないな
どうせ人生最悪の一日を
引きずってるだけだろ
おーすごい
めちゃくちゃ
ブレードなんなのこれ
ドンピシャだよ
ドンピシャで正解を言い当てている
ブレードすごいな
これがバンパイオンの力ですかね
ねー
そういうわけで結局は
アベンジャーズが勝利を
収めるわけなんだけど
元に戻った世界でさ
コードローンスプリームいるんだよね
残っていましたと
これなんかすごい
終わり方でしたよね
さっきも最初に言ったけど
その
ジェイソン・アーロンのさ
アベンジャーズの続き
見たいよね
こんだけいいキャラ出しておいて
因縁を作っておいて
これで終わりはやっぱりもったいない
きっと再登場とかね
他の活躍見たいですよね
ちなみに
ハイペリオン
ハイペリオンとスパイダーマンが出会うシーンとかね
どうした
道にでもなんやった
友達を探していたところだ
ここにはもういないだろうが
切な
切な
みんな最後が悲しい感じになってるんでね
ナイトホークもね
あれこそがあるべき世界だ
取り戻すぞ
どうすんのこの後
この後どうすんだろう
みんなが幸せになってほしい
しかもメフィストも
平行世界の自分たちで
何やら怪しい
赤の評議会というね
集団を作ってますよ
よくできたほんとね
面白かったな
続きを見て
どうすんだろう赤の評議会
次何仕掛けていくんだろう
どうやって畳むんだろう
スコードロンスプリームはこのから先幸せになるのだろうか
スコードロンスプリームね
ファンになっちゃったから応援したいけどね
ドクタースペクトラム以外はさ
ワンダーウーマンじゃなくて
パワープリンセス
もうちょっと行き過ぎてるか
でも基本的に
変異で動いてる
馴染めるはずですよ
馴染めるはずだとは思うんだけども
彼らが守ってきた世界
っていうのが
偽物と断じられて
消されてしまったわけですから
悲劇ですよね
どうすれば彼らが
消滅した世界を
復活させる話がどっかにあるのかな
そうなってしまうかもしれないですね
DCであるエピソードと
ほぼ同じストーリーの
タイインがあるってやっぱすごいよね
本当にすごいと思うんだけど
マジで読んでみたいな
ナイトフォークの
アベンジャーズのストーリー
サイドキックであるところの
ファルコンが死ぬ
そしてその後
2代目ファルコンとして
マイルズ・モラレス君が出てくる
ドクター
すごいよね
今後のスコードロンスプリームも
ストーリーもDCと被るものが
あってもおかしくないはず
だいたい知ってるなっていう感じが
ありますよね
初めましてなのに馴染みがあるのは
変な感覚で面白かったですね
これやっぱりお前たちの
10年間って
間違ってなかったかって
元の世界に戻そうとする
お話ありますよね
インフィニットクライス
あった
あってもおかしくないよね
マーベル流に一体どう料理していくのか
楽しみですね
読んでみたいな
ぜひ皆さんもこのお話
買って読んでみてアンケートを答えて
この続き
翻訳してもらいたいところですね
どうなっていくか考えますけど
もう原書では完結してるんですかね
終わってるだろうからね
読んでみるのもいいかもしれませんけど
スコードロンスプリームの活躍をもっと読みたいぜ
ということで
ブレードが活躍するっていうところとかね
アベンジャーズが活躍する
っていうのも読めますし
DC好きな人も
DCっぽい人たちの
活躍を楽しめるので
ぜひぜひ
お勧めです
というわけでアベンジャーズ
ヒーローズリボーンでした
読者層の広がり
いろんな人にもお勧めしたいですね
DCちょっと知ってます?
っていう人にも楽しめると思うし
アメコミファンはさ
やっぱDCも読む
DCも読む
マーベルも読むって人が多いのかな
そうなんじゃないかな
バットマンファンとか読めるのか
スーパーマンが好きです
バットマンファンは
アベンジャーズ
ジャスティスリーグ氏は読むのかな
どうなんだろうね
やっぱ大型イベントだけはチェックするのかな
みんなどういう風にアメコミ読んでるんだろうね
だいぶ無作為に読んでますからね
X-Menとか結構さ
今翻訳されてる中じゃ
きちんと順番に
翻訳されてると思うけど
ああいうの全部読んでるのかな
どう読んでるんだろうね
例えばDCしか読まない人とか
例えばマーベルしか読まない人とかの
橋渡しになる
作品
両方の人が
それぞれの見方で楽しめる
楽しめる読者層は
きっと幅広いですよね
でも喫水のDCファンで
マジで全然
マーベルのことは知らないんだけど
例えばパッドマン好きだから
ナイトホークの活躍みたいな
って思ってこれ読んだら
あれ?
ちょっと扱い悪いのか
店のヒーローとして扱われてるからね
いやでもこれは
スコードロンスプリームが
本物のヒーローになる
いやフリですよね
前振り前振り
ヒーローが大集合する
作品だけど
最後までお互いの潰し合いで終わってしまってるのもね
ちょっともったいないとこなんで
最後メフィスとの因縁をみんなで解決する展開がきっと
なんかメフィスといっぱい
いるからさやっぱヒーローも
手揃いしなくちゃ勝てないでしょ
これ過去現在未来そしてあらゆる
並行世界のヒーローが揃って
戦うんでしょ
世界を作り変えようとする
悪魔塔
聞いたことあるな
無限のマルチバースが
はい
というわけで
難しいですよアメコミは
いろんな人が楽しめる作品なんで
読み応えというか
読みやすさ
いろんな人に
新年一発目のアメコミとして
読んでみるのもいいかもしれません
そうですね
はい
番組へのご意見ご感想あれば
Xにハッシュタグ
公約アメアラレをつけてツイートしていただくか
メールお待ちしております
メールアドレスは
アメコミアメアラレ
atmarkgmail.com
アメコミのコミはcomiです
語ってほしいアメコミのリクエスト
その他感想何でもお待ちしております
はい
来週は
来週は
何でしたっけ
アルティメッツですね
アルティメッツか
来週はアルティメッツ
もうアルティメッツか
ゴッサムセントラルか
ゴッサムセントラルももう出てるか
どっちにしようかな
アルティメッツも面白いと思うんですよ
アルティメッツは
アルティメットユニバースの
アベンジャーズのことなんで
ある意味アベンジャーズの
パロディというか
一方でゴッサムセントラルも
最終巻です
確かにあれもあるしバットマンのパロディ
みたいなところがある
あれはもうバットマン
ゴッサムのバットマンの住む街の
普通の警察を描いた
どっちかな
どっちかな
マーベル続くの良くないかなと思ったんですけど
今回はほぼDCの話で終わったので
まあ
ゴッサムセントラルかな
じゃあゴッサムセントラル
最終巻相棒と
復讐と
やりましょう
これはずっと面白い作品
シリーズ全部面白かったので
終わっちゃうの寂しいですけど
最終巻も
どんな終わり方をするのか
バットマンの活躍を
みんなで読みましょう
それではまた来週さよなら
バイバイ
最初に言ったけど
まだほら
年明けてないじゃん
まだ無事に年越せてませんね
この1週間で3回くらい収録したよね
いっぱい収録したね
マジで
エンタメコーナー
キツくて
だって
2日に1回は何か
接種してないと
エンタメ接種しても空振りのこととかあるしね
これが
年末進行ってやつか
こんなことで年末進行味わいたくなかった
リツナーの方からも
オレズナー賞
ワイズナー賞
今年一番
ベストアメコミの
つぶやきが
Xでありましたよ
からくささん
今年の自分のベストは
ぶっちぎりで
バットマンビヨンドザホワイトナイトです
へー
くしくも
先週のやつ聞いていただけると
前回紹介した
オレズナー賞ノミネート作品でしたね
DC部門ではベスト
確かにDC部門ベストだわ
ということになってましたね
2部門しかノミネートしてないお城ベストだわ
まだ我々
配信前のコミュニティー撮ってるんで
あれなんですけど
ぜひね2024のベスト
皆さんのもお聞かせください
お聞かせください
オレは読んでないやつがあったら読みます
よろしくお願いします
53:45

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