40代に向けての自己整備
スピーカー 1
なあなあ、さいきんなんしもん
おはようございます。こんにちは。こんばんは。 このポッドキャストは、フリーランスとして活動する実の姉と弟が、お互いの近況報告がてらゆるくおしゃべりするポッドキャストです。
はい、ということで、今週はツイッターでも書いたんですけど、 弟が仕事でインドネシアに行ってましてね、 せっかくこれまでギリギリ週1配信を保ってきたので、
ソロでキープしてみようかなと収録に一人で挑戦しています。 普段よりちょっと短くなるかなと思うんですが、
番画編として、姉の思考の垂れ流しにお付き合いください。 皆さんゴールデンウィークいかがお過ごしでしたか?
スピーカー 2
明日はちょっと、まあ今日風も強いしね、ちょっと気候が悪いみたいなんで、 まあお出かけは今日が最後っていう方も多かったかなと思うんですけども、
私は祝日関係ない勤務形態なので、 ゴールデンウィーク中は正直いつもと変わらないリズムで仕事をしてたんですけど、
ただその合間にはいつもと違う角度で自分を見直す機会っていうのが2回ほどあったので、 たらたらと今日はその話をしようかなと思っています。
スピーカー 1
1回目は5月の1日かな。 仕事の仲間というか、バーチャルでしか会ったことがないお友達というか、
スピーカー 2
そんな関係の人とどんな40代を迎えたいかっていう雑談をしたタイミングですね。
スピーカー 1
今回話した女性は、私は同世代で仕事とか、 仕事のスタイルとか考え方とか、家族構成も結構近いんですよね。
スピーカー 2
あれ、こんな環境が似てる人で同世代って今までいたっけ? みたいな感じで、すごく不思議な関係の人なんですけど。
スピーカー 1
女性がライフステージの変化で抱える悩みっていうのは、 なかなか外に出しづらいことも多いですし、
スピーカー 2
お互いそれを明らかんと話せる性質だったので、 めちゃくちゃ心が軽くなったっていう印象を持ちましたね。
スピーカー 1
普段、自分と違う考えを持つ人とか、 触れたことがない環境にいる人と話すのって、
自分の想像力を拡張してくれたりとか、 知らないことを知れたみたいな、外に広がるような印象を持つんですけど、
正直こうやって同じ悩みとか不安を持つ人と解決策だったり、 これからどうする?みたいなことを考えるのは、
内側を強くしてくれる感じがしますね。 味方がいるというか、
スピーカー 2
なんか心強いなっていう気持ちになりました。 何でもバランスですかね。
スピーカー 1
最近のエピソードでも、私からそろそろ40代みたいな、 年齢を意識する発言が多くなっている自覚がありまして、
ただこれね、ネガティブではないんですよね。 基本的に年取るの楽しみなタイプで、
20代の時は30代になりたいと思ってたし、 今も40代になりたいとは思ってるんですが、
ただまあ身体的にもキャリア的にもライフスタイル的にも、 20代とか30代に突入した時とは、なんか
スピーカー 2
ずいぶん違うラインに入る予感がしていて、 まあこのテーマで話した感じですね。
スピーカー 1
正直生涯現役の人生の先輩方からしたら、 いやーなんか40代なんてまだまだ
子アッパーっていう方もいると思うんですけど、 でもやっぱ自分が健康に目を向け始めたりとか、
人生後半戦のこと、まあなんか50代以降何しようかなとか考えるようになったり、 まあなんかこれってあんまり20代の時はなかったなあっていう気がするので、
理想の40代像
スピーカー 2
やっぱりなんか大きめの変化は起こってんじゃないかなっていう感じがします。
スピーカー 1
で、この彼女とのおしゃべり会では、どんな40代になりたいかとか、 そのために何ができるっていうトピックで1時間ほどおしゃべりしたんですけど、
結構なんかこれが自分にとって得るものが多くてですね。 お互いに質問しながら、なんか芸能人だったら誰が理想とか、
なんか今から仕事どうしていきたい?みたいな、こうお互いに質問しながら話を進めていったんですけど、
スピーカー 2
私がなりたい40代像っていうのは、 見た目も内面も手入れが行き届いているとか、
年齢不詳で誰とでも話せる人でありたいとか、 人のイメージで言うとですね、小林さとみみたいな感じっていうワードが出てきましたね。
スピーカー 1
なんかめっちゃ小林さとみさんが好きっていう認識自分はしてなかったんですけど、
なんか手入れが行き届いている人って想像した時に出てきたのが小林さんだったんですよね。
スピーカー 2
人と話すと普段考えてなかったことが不意に出てきて面白いですね。
スピーカー 1
まぁいくつかワード出てきたんですけど、 その一つ目の手入れが行き届いているっていうのに、
スピーカー 2
私の憧れは集約されている気がしていて、
スピーカー 1
なんかこれはちょっとした現体験がありましてですね、 大学生の時にすごく
スピーカー 2
嫌味じゃないというか、なんか攻撃的でないセンスの良いオシャレな同級生がいたんですよね。
スピーカー 1
ファッションもそうだし、なんか考え方も独特というか、
スピーカー 2
なんか自分に嘘をつかない感じの子だったんですよ。
スピーカー 1
不思議なことに彼女が持っているものとか触れるものって、
値段の高いとか安いでもなく、センスの有無でもなく、なんかキラキラして見えるんですよね。
なんか触れたものがキラキラキラってなっているように見えて、 なんか魔法の手みたいだなって思ってたんです。
外見の整え方
スピーカー 1
なんかあの感じ、私も欲しいなあって、実は節目節目で彼女のことを思い出すことがあって、
スピーカー 2
なんかそれができるのが、なんか残り30代の2年なのかななんて思ったりしました。
スピーカー 1
そもそも私見た目とか服装を整えるとか化粧するみたいな、外見のことを超絶後回しにする人間なんですよね。
でもなんかそれは自分から見えないっていうこともあるし、
スピーカー 2
まあなんかそこそこ恥ずかしくない格好ができてたらいいと思ってたところもあるだろうし、
スピーカー 1
なんか子供の頃、ダサいって言われたことがありまして、結構それはね引きずりましたね。
高校、高校生ぐらいまで。
スピーカー 2
なのでなんか外見を整えることへのコンプレックスとかは結構あるような気がします。
スピーカー 1
でもなんか最近ひょんなことから、自分がご飯食べてる様子を撮影してみたんですよね。
あのガストで定食食べてる時なんですけど、 なんかまあ人からどういうふうに見られるのかなとか、
なんか食べてるとこ見られるのってめっちゃ恥ずかしくないですか。
スピーカー 2
そうでもないです。私は結構食べてるとこ見られるの恥ずかしいんですけど。
スピーカー 1
それをあえて撮影してみたら、なんか外見って内面出るなと思ったんですよね。
でまあなんか自分が、自分が食べてる姿を見てどう思ったかっていうと、まあとにかく雑。
これは、なんかこう、くちゃくちゃしながら食べるとかではなくて、
なんか食べてる時に次食べるものを選び出しているのが見えるとか、
なんかちょっと行動が被ってるところが、なんか食べられりゃいいとか、
スピーカー 2
なんかこれを食べきればいいみたいな、なんかそういう雑さをすごく感じて、
スピーカー 1
もしかしたらそこが自分の大らかさとか気兼ねどなさにつながっている可能性はあるんですけど、
スピーカー 2
もう少しやり方が、やり方というかやりようがあるような気がしたんですよね。
でまあそこを改善、改善というか自分のイメージに近づけようと思った時に、
スピーカー 1
なんかこう箸の持ち方とか、こう輪の持ち方っていうこうクリティカルな改善点があるわけじゃなくて、
全体的に質が足りてない感じ。
これは女性らしさとかモテとかじゃなくて、
なんかもっとこう全体的にベースアップできそうな気がしました。
読書に関する自己分析
スピーカー 2
まあなんかいい、ポジティブに言えば伸びしろがあったってことですかね。
スピーカー 1
なんでなんかこれは食べる姿だけじゃなくて、
普段の掃除をするとか、こう仕事環境とか、そのあたりにも代入できる気がしていて、
スピーカー 2
彼女とのおしゃべりの時間で、残り2年の30代で、できる範囲で当たり前をアップデートするというテーマをね、自分に設けました。
スピーカー 1
毎日やるとかちょっとこうハードルが高すぎると続かないので、
スピーカー 2
やってもいいし、やらなくてもいいんだけど、余裕のある時にちょっとだけ負荷のかかることをする感じですかね。
普段在宅の時とか、こうミーティングがないと私すっぴんなので、まああえて化粧してみたとか、朝から掃除機かけたとか、
スピーカー 1
30分ジムに行ったとか、窓の差しを拭いたとか、なんかそのぐらいのボリュームですかね。
ちょっとなんか、認知行動療法味があるんですけど、
なんか今まで、仕事柄上、働き方とかの自己理解とか自己分析結構してきた気はするんですが、
なんかこういう日常生活の行動で外側から内側を満たしていくようなことができたらいいなぁなんて、
あの彼女との会話の中で思いました。
スピーカー 2
っていうのが一つ目の自分を見直す機会ですね。
2回目はまさに今日、今日言った個人書店の話です。
スピーカー 1
なんかこれまでのエピソードで私が読書できないっていうのは、もしかしたらヘビーなリスナーさんは覚えがあるかもしれないんですけど、
いまだに文章って読むのも書くのもコンプレックスがあるんですよね。
スピーカー 2
なんか今日コンプレックスの話ばっかりだな。
スピーカー 1
自分を見直すという意味ではそういうテーマになっちゃうのかな。
スピーカー 2
文章については、読むにせよ、書くにせよ、その分憧れも強くて、
スピーカー 1
最近はまあ弟がかなり本読む人なので、オススメを聞いてかじってみたりとか、
たまにファスト&スローみたいな重めのやつを読み切って達成感を覚えたりとか、
なんかずいぶんチャレンジはするようになったんですけど、
まだなんかこうピンとくるものがないというか、
スピーカー 2
なんか読書が習慣づかないなーっていう悩みはずっと持っていました。
で、まあなんかたまにね、いるんですよね。足しげく本屋さんに通うタイプの人。
スピーカー 1
週末は伝谷書店で1日過ぎちゃったわーみたいな人とか、
スピーカー 2
なんかこだわりの個人書店に行って、なんかお気に入りの本を見つける人とか。
なんかもうそういう人たちの気持ちが、実は私全然理解できなくて。
スピーカー 1
なんか本屋さんってね、疲れるんですよね。
自分がなんか大型書店に行くことが多かったからなのか、
もう本の量えげつないじゃないですか。
もうタイトル読むだけで、もう数日かかるじゃんみたいな数あるし、
ジャンルも細かいし、もうなんか何見ていいかわからないっていうのと、
スピーカー 2
あとだいたいトイレに行きたくなりますね、本屋さん。
でもみんな本好きな人ってすごく本屋さんに行くのを楽しそうにしているので、
スピーカー 1
自分もやっぱり読めるようになりたいなと思って、
スピーカー 2
こう最近数日前かなにツイッターでおすすめの本屋さんを聞いてみたんですよ。
スピーカー 1
イメージとしては休日に、こだわりの個人書店で本を何冊か買って、
もう読むのが待ちきれなくて、カフェに駆け込み読破するみたいな、
なんかそういう休日を過ごしてみたかったので、
スピーカー 2
ちょっとアンケートを取ってみたんですけど、
その中で近所の友達がおすすめしてくれた1店舗に今日は行ってきました。
スピーカー 1
行った店舗は大船駅から徒歩6、7分だったかな、
スピーカー 2
のところにあるポルベニールブックストアさんっていうところですね。
スピーカー 1
この本屋さん、珍しいのかな?
スピーカー 2
対話型個別選書っていうサービスがありましてね。
スピーカー 1
事前に好きな作家さんとか、これまで読んで印象に残った本とか、
あとは気になる社会課題とか、いくつか送ってもらえるアンケートに答えて、
スピーカー 2
それに基づいて選書してもらえるっていうサービスなんです。
スピーカー 1
確かね、購入しなくても550円だったかな。
スピーカー 2
おすすめだけもしてもらえるっていうサービスだったと思います。
スピーカー 1
でも私は恥ずかしながら、好きな作家とジャンルに関しては、
本当に見分けがつくほど読んでないので、書けるほど本読んでいませんという、
と正直に書いて提出しました。
スピーカー 2
ので、普段本読まない人も申し込んで大丈夫だと思います。
スピーカー 1
事前アンケート元に、回転前、10時半から回転なんですけど、
スピーカー 2
9時50分から30分ぐらい、その選書の時間をとってもらえるんですけど、
スピーカー 1
私は本屋さん慣れてないので、棚の並び方とか、本がどういう風に選ばれているかとか、
どういう目的で店舗を運営されているのかみたいな、
スピーカー 2
そもそもの話から聞けて、結構ラッキーだったなって思いました。
本屋での選書体験
スピーカー 2
正直に分かんないっていうの大事ですね。
スピーカー 1
実際に選書の時間に入って、自分の仕事の話とか、
スピーカー 2
最近読んだ雑誌の話なんかをしながら、何冊かお勧めしてもらったんですけど、
そこでね、オーナーさんが、
スピーカー 1
たぶんゆくたけさんは、自分で選ぶのがいいと思いますよ。
ちょっと棚と向き合ってみてくださいって言われて、
いやー、これ痺れましたね。
正直どこから目線なんだって感じなんですけど、
スピーカー 2
大好きなタイプの接客ですね。
スピーカー 1
言われるがままというか、
スピーカー 2
なんとなく店舗の中の配置とか教えてもらったので、
端からね、全ての本のタイトル読みました。
スピーカー 1
それを落ち着いてできたのも、
店舗のいろんなところから焦らずに、
弱者についての本の紹介
スピーカー 1
自分に合ったものとの出会いに集中して、
みたいなメッセージを感じるんですよね。
気になったタイトルパラパラめくって、
文体とか目次とか行間とか見ながら、
ちょっと行間詰まってる本読みづらくて、
ちょっと空いてるやつを選びがちなんですけど、
スピーカー 2
そういうのを見ながら相性を見定めていきつつ、
スピーカー 1
気になるなーっていうものを、
スピーカー 2
カウンターに試させてもらいました。
スピーカー 1
こういう本の選び方できたのって正直初めてで、
オーナーさんにもね、
スピーカー 2
入り込めてましたねって言われたの嬉しかったですね。
スピーカー 1
すごく印象に残ったのは、
このオーナーさんの本との出会いは、
人との出会いと同じで一期一会ですと。
後で読もうと後日手に取った時には、
関係性が変わってることもあるよ、
っていう話聞いて、
スピーカー 2
あーなんかもうこれほんまそれだってなりまして。
スピーカー 1
なんか人との関係性は、
なんか普段から結構意識するんですけど、
今回この本屋さんに行ったのも、
なんかこう人と触れ合うみたいに、
本と触れ合ってみたい、
みたいな気持ちもあったので、
まあもうすごく納得。
でまぁ今回の出会いを何しちゃいけないと思って、
結局選んだ候補の半分ぐらいですね、
10冊購入してきました。
正直まあこんな体験できたんだからね、
スピーカー 2
感覚的には実質無料って感じですね。
スピーカー 1
ちなみにちょっと誤解がないようにお伝えしておくんですが、
スピーカー 2
購入は強制ではないです。
スピーカー 1
あの今回は私が出会いを欲張っただけで、
スピーカー 2
あの10冊も買いましたっていう話です。
スピーカー 1
でまぁなんか本屋さんの選び方としてアドバイスもらったのは、
スピーカー 2
多分これまで行ってた店舗が大きすぎたんじゃないっていうのと、
スピーカー 1
読みたいテーマとか目的みたいなのははっきりしてるから、
もう少し小さめの意思がある店舗、
まあ今回のポルベリンにいるブックストアさんみたいな、
スピーカー 2
意思のある店舗に行くといいと思うよってアドバイスをもらって、
スピーカー 1
なんかこれねすごいやっぱサイズ感ちょうど良かったですね。
2時間ぐらいで端から端までタイトルが読めるっていうのは、
なんか絞り込みやすかったですし、
もしねあの私みたいに読書コンプレックスのある方は、
スピーカー 2
個人書店試してみてもいいかもしれないです。
スピーカー 1
ぜひリスナーさんで神奈川東京あたりに良い、
おすすめの個人書店あるよっていう方がいらしたら、
スピーカー 2
ぜひ教えてください。
スピーカー 1
今日ピックアップした本は結局ジェンダーとか、
男性性、生涯、宗教の違いとか、
なんかこう存在しないとされがちな、
スピーカー 2
社会的に弱い存在について書かれた本が多かったです。
スピーカー 1
今回の岩間の6号のテーマが男性性だったっていうこともあって、
スピーカー 2
おそらくこういうところに寄ったのかなっていう気はするんですが、
スピーカー 1
正直これまでもこういうジャンルって、
あの興味がなかったわけではなくて、
なんかちょっとこれを手に取って本棚に並べるのが、
スピーカー 2
どこか後ろめたさもあったんですよね。
読書体験について
スピーカー 1
この後ろめたさっていうのは、
スピーカー 2
なんか自分はそうじゃないって安心したいんじゃないかとか、
スピーカー 1
こう誰かに本棚を見られた時に、
スピーカー 2
あれなんか思想強めって思われるのが怖いとか、
なんか自分の弱い部分が思いっきり出てるような気がします。
スピーカー 1
ただ自分の弱さにも向き合いながら、
人の弱いところに触れてみたいっていうのも、
スピーカー 2
今回この本屋さんに来た理由でもあったので、
スピーカー 1
なんか今回その後ろめたさを乗り越えて、
スピーカー 2
自分の読みたいものを選べたのはすごくいい経験だったなと思いました。
スピーカー 1
実際カフェに駆け込んで一冊読んで、
家に帰っても一冊読んでみて、
その後ろめたさの大元である自分が安心したいのかとか、
スピーカー 2
周りの目を気にしているかっていうところは答えは出なかったんですけど、
スピーカー 1
ただ見えてないものを見ようっていう意識を持とうって思えたし、
当事者の声を読むことが、
もしかしたらいつか大切な人を守ることに繋がるかもしれないなって思ったり、
なんか強者が権力を振りかざすのも、
スピーカー 2
弱さを盾に相手を騙せるみたいなこともなんか違うなと思ってて、
スピーカー 1
違うアプローチをするにはちょっと言葉は軽いんですけど、
幅広い人の意見に触れることが自分に今できることなのかなと思っていました。
いろんな人の直接話をできればいいんですけど、
相手が思いをいつも整理できているとも限らないので、
スピーカー 2
そういう時にこういう本を書いていろんな人の価値観に触れるっていうのはすごくいい方法だなと思いました。
正直ね、このポッドキャストでも差別とかジェンダーについても取り上げてみたいなっていうのは弟ともよく話すことではあるんですが、
スピーカー 1
なんか安易に超えてはいけない一戦を超える可能性が今の自分にはあるような気がして、すごく怖くてですね。
スピーカー 2
取り扱うのはまだ先になるかなと思います。
スピーカー 1
こういうジャンルに造形が深い方とディスカッションはしてみたいなと思うので、
本と環境
スピーカー 1
なんかまた久しぶりにゲスト会やるとか、なんかどこかで公開収録するとか、なんかそういうことはチャレンジしてもいいのかなと思っています。
なんかこういう考えを深めたりとか、普段読んでなかった本に出会えたっていうのも、
スピーカー 2
きっとこのポルベニールブックストアさんの心理的安全性の高さのおかげだったかなと思っていて、
スピーカー 1
オーナーの方も世界中を旅した経験があったりとか、
スピーカー 2
既存社会で生きづらさを感じたりとか、そういう実感もある方だったので、
こういう本を手に取ることがポジティブに捉えてもらえるだろうなっていう空気感がすごく私には居心地が良かったです。
スピーカー 1
なんでね、おかげさまで1日2冊も読み切りましてね、もうこれ皆拒絶ですよ。
本自体もそうなんですけど、自分に合った環境みたいなのを見つけるって大事ですね。
スピーカー 2
今回の経験を経てたまに、たんまり本を買ってひたすらに読む日を作ろうかなと思いました。
スピーカー 1
という感じで、今日15分ぐらいで終わるかなと思ったんですけど、思ったよりも長く喋ってましたね。
スピーカー 2
ということで今週はこんなところにしたいと思います。
スピーカー 1
弟がいつ帰ってくるか私は正直把握してないので、来週いるのかな?
ちょっとよくわかんないので、もしかしたらもう1回ストロー会が発生するかもしれませんが、その時にはまたお付き合いください。
はい、ということで、このポッドキャストでは姉のあさみ、弟のあっちぃへの質問も大歓迎しています。
概要欄のお便りフォームからご連絡いただければ、次回以降にご紹介や題材の参考にさせていただきます。
ということで、それではまた次回。
じゃあねー、バイバイ。