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2021-10-16 15:40

バックスイングでは左肩を下げよ

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
さて、今日はですねバックスイングでは左肩を下げていこうという話をしていきたいとおもいます。 これね左肩を下げるイメージが正しいバックスイングのイメージ。
これも皆さんこれイコールで思っていいと思います。 これはなぜならばという話をしていきたいと思うんですけれども、
これねバックスイングっていうのはまずあの 体の動きとした左の側屈って言って体の回転もあるんですけれども左側の左脇腹の
あたりですねここが縮んでくる動きと回転が合わさるので バックスイングでしっかりと前傾をキープした状態で
バックスイングができるわけです。で頭の位置もそうすることによって右に大きく動かない イメージができるわけですね。
この動きっていうのはやっぱりこうやって左の肩を下げていきながら行くとこのトップ の位置に行くまでにですねテイクバックでこの顎ですよね
顎と左の肩の間隔アドレスの時に間隔があるじゃないですか 顎と左の肩の間隔ですよこれがバックスイングに入った時にあまりこの変わらないように
してほしいわけですよね。 これがですね
詰まってきてしまう。要はこの左の肩が上がってくるようなバックスイングをして しまっている方っていうのは結構多いんですけれども
こうなるとですね要は いわゆるクラブが腕がこうローテーションしてしまって
親指が内側にね回ってきてしまう。ローテーションしてしまって 要は肩が回らなくてもバックスイングができてしまうという感じですね
感覚的にインサイドテイクバックって言うんですかね みたいなスイングになりやすいとかなってしまうわけなんですよね
でこうやって 左の腕がこう回って肩が上がった状態で左腕が内線
親指が内側に入ってくる動きをしてしまうと基本的にはこのバックスイングでフェイスが 開いてしまいますので僕はいつも言ってるねスイング中にスイングが開いたら
終わりですって話をしてるんですけれどもそうやって スイング中にフェイスが開いてしまう。どこかでフェイスを閉じてこなきゃいけない動きを入れる必要が
出てくるっていうことになってしまいますよね つまりこの左のですね肩の動きをね
あの左の肩とこの顎の感覚をキープする。キープするってことは左の肩がちょっと下がりながら上がってこなきゃいけないんですけれども
こうすることによって前傾キープができる それから手上げっていうかですね手打ちにならない
しっかりボディを使ったバックスイングができるようになるんです まずこれねこのバックスイング正しい
インパクトをするためには正しいバックスイングっていうのが必要になってくるんですけれども このねテイクバックのところのこの左肩の動きここはね皆さんねめちゃくちゃ重要なとこ
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ですのでこのイメージの中でしっかり持っておいてください 左肩が同じ高さで動くあるいは上がってしまっている方っていうのはそこはね
イメージ的にちょっと左肩を下げるイメージですね 下げるイメージでテイクバックをする。そうすることによって
正しい軸というかですね体のスイングの視点ですね スイングの視点が
できたりとか 角なフェイスローテーションをしなくなるようになってきますので皆さんねここの左肩の
位置をちょっと注意してやるようにしてみてください はい
まあ今日コンパクトにまとまっちゃいましたね コンパクトにまとまりすぎてこれ伝わったんでしょうか
結構ねこの左肩のバックスイングの時 僕がこれいつも言ってるのがフリスビー持って
車のハンドルのイメージを持ってくださいって言ってバックスイングはこのハンドルを 左に切りながらバックスイングしていくイメージですよってやるわけですよね
そうすると結構ねこのまあすごく 角にやるとシャットフェイスになってしまうんですけれども
そのぐらい腕っていうのはすごく縛った状態ですからこのバックスイングテイクバック バックスイングした時にですね
正面にガラスがあるとしてこう自分見てるじゃないですかそうするとやっぱり 手でヒュッと上がってしまう方っていうのは左腕よりも右肘の方が下に見える
でプロゴルファーのスイング見ていただくとわかるんですけどこのテイクバックでスッと上がってきた時にこの左腕よりも右肘の方がね上にある
あるいは見えない左腕に隠れて見えないっていう風な形のテイクバックになっていると思いますのでこの辺りをねちょっと注意して見ていただければなというふうには思います
この腕のいわゆるアームローテーションですねこのアームローテーションを
角にしないっていう意味ですね 意味でもこのテイクバックのこの動きを注意してやっていただければなというふうに思います
皆さんどうですかね ちょっとあの
ご自宅にいらっしゃる方はですね鏡とかですねなんの気にしてもテイクバックしてみてください で左腕が地面平行ぐらいになった時にこの右肘が左腕よりも上に見えるか下に見えるか
これでですねなんとなく雰囲気わかりますからこの左腕よりも右肘が下に見えている場合は若干やっぱり アームローテーションが強めに入ってしまっている可能性がありますので注意してください
まあこれ鏡の角度とかによってもね見え方変わってくるのでちょっとね気をつけて見なきゃいけ ないんですけども
注意していただければなというふうに思います
そんなわけでですね 今日は
バックスイングの左肩の動き 左肩を低く回していきましょう
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回していきましょうって言ってもちょっと語弊があるかもしれないけど そんなような話でした
いやー 雑談ですここからは雑談なんですけども
ねー
どこに話すこともないですから まあでも僕らの今の商売で言うと
シミュレーターが ないっていうのはですね
どうなんですかね 弾道シミュレーターですね
皆さんどうでしょうか まあでも練習場とかでね本当に実際ボールが飛ぶところで
レッスンができればいいんでしょうけど
ね今室内のね弾道シミュレーターすごくいいのがあるんですけどもね そう
やっぱり 僕たちがやっているゴルフスクールではですね
幕張はですねまあフルスペックでありますけれども 他の店舗ではですね
シミュレーターがないんですね ないところでまあいわゆるその動作分析に特化して
マルチスもしているので まあちょっとこう
新規のねお客さんを呼び込むっていうのはちょっとこう 弱いというかですね
今まではその弾道シミュレーター自体がついている人が 少なかったと思うんですけど今はほとんど入ってますよね
新しくできる店舗はまあ基本はまあ入ってますよね
なんかそれもなんか 値段もね安くできますからね僕がそうですね幕張に最初シミュレーターを
入れた時 10年前ぐらいです
10年前ぐらい 600万ぐらいしましたね
設置も含めですけれども600しかもなんか 今思うとすごいシステムですよね
予感なのに600万を出したなと思いますというか テクノロジーってねすごいなともうその当時その当時はやっぱりこうわーってなりました
やっぱりこうシミュレーター プロジェクターで投影してバーンって打っていくんですから
それどうやって曲がりを判断したと思います今だったらボールをね じゃあ例えばトップラーレーダーで追いかけてこれ
スピン量だとか スピンアクシスねあの要は曲がる要素である軸の
傾きですよねとかねそういうのがわかるようになってくるんでセンサーとかで見る ようになったんですけどカメラとかですね
当時どうやって曲がりを判断したかっていうと パンって打って
的に当たるじゃないですかでそこの床に2つ地面に何かこう なんだろうなぁ一辺が1メーターぐらいのあのなんかこう
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イニールのなんかセンサー まあいわゆるセンサーなんですよねがこうぺっぴってこう右左右に置いてあってフックを
するとボールが左に落ちるからそこにダーンと落ちるわけですよ そうすると飛んでいくボールがこうやってフックしていくみたいなね
今度右にターンと落ちるとまっすぐでたらこの右に曲がっていくみたいなね そんなアナログ的なセンサー一応センサーですけど
超アナログじゃないですかそこにボトッとだってほんと的の当たり方によって そのボールがこう跳ねる方向って違うと思うんですよね今思うと
だから当時はねそれだけお金かけて それだけお金かけて
3ヶ月後ぐらいには全部外してましたね
体感的にはですね3日 3日もう
やったらこれやったらーみたいなねこれやっちゃったみたいな感じでしたねもう本当 故障はするしね
それが今ね本当にまあ本当に最新鋭の機種を入れても300万ぐらいできますからね 300万ぐらいできるしまぁちょっと簡易的なものであれば
まあそれこそこの間ねガーミンの r 10とかね あのあれだったら個人の方でも買える
金額になってきたのは7万円台で買えるシミュレーターですけど あれで
ねもうわかるし そう本当に
いい時代というかまあテクノロジーっていうのはそういうことなんだなぁと思いますね だからまぁ
まあこの後今後も僕はこういうのが好きなんでこういうテクノロジーの新しいね そのテクノロジーを使ったレッスンとか練習環境
整えるとかっていうのはまあ好きなんでねやっていくんですけど やっぱコストかかりますね
まあ商売的には僕はあんまりねお金をかける 施策っていうのは大企業が大きく本腰入れたらやられちゃうので
8基本的には僕はそういう勝負をしないようにしてるんですけれどもどうしても指導 上ね
やっぱこのデータが欲しいとかねこういうふうにこういう見えこういう見え方をしてほしい とかいうに関してはもう
あのすごくお金をかけてしまうところがあるので今後もそういうことをやっていくんでしょう けど
ほんと今思うとあの断層シミュレーター10年前のやつ お金返してほしい
600万あったら今ギアーズ入れられるからね ギアーズってモーションキャプチャー
体にこうセンサーつけてそれカメラが12個のカメラですからな それであの動きをねすごく見るっていうね
まあいいのができると まあそのギアーズとかね
そういうのはもう今はねもうトップの選手でも当たり前にやっている ものなんですけれどもまあそれはちょっと設備所ちょっとうちは入れられないので
断念はしてますけど でもあれはねあれはあれでね多分
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実際のレッスンだね多分 今のところイメージはわからないですね
要はもうセンサーをね体中つけないで 文字文字君みたいな体で全身体質を履く必要ないんだけどそういうのをセンサーをつけて
クラブにもつけてねやるわけですよ
セットしてる間に30分かかっちゃうじゃん レッスンで45分のレッスンやってたとしたらもう15分でやるわけじゃん
もう無理じゃねっていうねそうそうだからね そこの勝負はやめましたね僕はねとりあえずやめましたけど
いやーでもなんかシミュレーターの話を最近よくね相談を受けたりするんで なんか今日こんな話してますけど
そういやーあの時なぁ500、600万かけてやったなぁと思うとほんとつまらない話です
鼻息荒くねあの当時なんかねいやシミュレーター入れましたってね だんだんシミュレーター入れましたって
今思うとあのボトって落ちて落ちるところで曲がりを判断してる
笑っちゃうあれですけどね最初ねもうほんとこれ何?っていう感じでしたね
まあそんな良い時代になったもんですね そんなわけですね
まあどうでもいい話なんです 皆さんもですね
まあいろんなね人類っていうのはいろんなこう問題がこうなっておりますよ 問題家とかねその天才とかもあると思いますけれども
まあどうすんだみたいなね 結局地震とか天災なんか予知できないし起きた場合ね
どうすんだとかねありますけど 例えばその今ね富士山が噴火した時にね話が長くなっちゃって申し訳ない
もう忙しい人は切っちゃってくださいね この間なんかちょっとね本読んだ本なんかでその
富士山?富士山が噴火した時に大体こう 東京都内では10センチぐらいの火山灰がね
積もるらしいんですけれども 結局ああいう都市部にそのそういう火山灰みたいなものが
あの 積もるっていう
事例ってないんですって今のところ世界見ても だから
富士山今いつ噴火してもおかしくないっていう時期に来てるじゃないですか だからねこういう時に
事例がないからどうすんのかっていう もう基本的にはインフラ全部ストップする
だから例えば 火山灰ですから例えば
火力発電所も止まっちゃうらしいですよね 休憩してますからね
車とかも休憩してるもんダメなんでしょうね だからねそういうもの全部止まっちゃうからこれ結構リスクだと思うんですよね
これいうのがだからやっぱりテクノロジーで 人間というのは解決できるのかできないのか
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なんとなくやっていくんでしょうけども ゴルフでうんうんで平和なこと言ってますけれども
そういうね人類の危機っていうのもありますからね テクノロジーの進化を願うばかり
そんなわけで ちょっと暗い話になりました
今日も言ってるでしょ
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