2021-01-25 11:25

ルーティーンの重要性

ルーティンの重要性はなんとなくわかると思いますが、なぜそれが大切なのか。どうやっって決めるのかをお話ししました。

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Michael Hasegawaの、ゴルフが聴くだけで上手くなるラジオ。
この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたしております。
さあ、今日は2021年1月24日日曜日です。
幕張はですね、冷たい雨ですね。
結構降ってます。
昨日の夜は、雪になるかもという予報で、スタッフもですね、出勤できるかどうかちょっと不安だったんですけど、
積もることもなく、降ったんですかね。もう雪が降っているところも見えなかったんですけど、
無事積もることもなく、通常営業しているというような状況でございます。
はい、昨日はですね、またリンゴルさんのコラボ、第3弾ということでですね、
ルーティーンについて、リンゴルさんの動画ではですね、お話をしていました。
リンゴルさんね、それはルーティーンですね、ルーティーン。
ルーティーンのね、今日の重要性について話していきたいなというふうに思うんですけれども、
ルーティーンの重要性って大きく2つありますよね。
2つあるんですけど、1つ目はですね、今、例えばそのスイングであったりコースの回り方にですね、
うまくいかない部分があったとしますよね。
例えばスイング直しているところであったりとか、例えばコースでいうと、
まっすぐ向いているつもりが右を向いてしまうとか、そういう癖というのがですね、分かったら、
それをやっぱり意識してコースで直すのではなくて、それをルーティーンに取り入れて直していくというようなことをやった方がいいと思うんですよね。
例えばプロゴルファーでいうと、例えばダウンスイングのところのフェイスの向きであったりとか、
軌道をチェックしてからショットに臨むとか、
なんかこう、打つ前のプレショットルーティーンにそういうところを入れていたりするのを見たことがあると思います。
それであったりとか、例えば今回のリンゴルのですね、ジュンさんの癖でいうと、コースでいうと、
ちょっと右を向いて構えてしまう癖がありました。
それをですね、まあ無意識のうちにやっているので、やっぱりなかなか直せないわけですよね。
で、やっぱりよくあるのが、もっと左、もっと左、もっと左。
僕らみたいなラウンドレッスンでコーチがついているときはですね、それで違和感を調整していくということができると思うんですけれども、
大体がコーチいないと思いますので、直す過程でですね、右を向かないようなルーティーンを開発する。
そしてそれを淡々と実行していくということがやっぱり大切なんですよね。
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まずそうですね、1個目はその苦手な部分、それからうまくいかないところをルーティーンに取り入れて、
それをオートメーション化することによって、意識をあまりすることなく修正をできるようにしていくというのが1点目です。
2点目、これめちゃくちゃ大事です。
ゴルフはですね、メンタルゲームと言われていますよね。8割ぐらいはメンタルに左右されると言われています。
そのときにやっぱりプレッシャーがかかったときにいつもと同じような動きができない。
皆さんも経験ありませんか?練習場でうまく打てるんだけどコースに行くともう練習場のようなボールがほとんど打てないと。
例えば長方形の練習場があって横のサイドネットにボールが当たることってあんまりないと思うんですよね。
例えば100ぐらいで回っている方だったらですね。
コースで言ったら右のサイドネットに結構しっかり当たってしまうような曲がりになってしまうことがよくあると思うんですよ。
あれっていうのはやっぱり技術的なところも当然あると思うんですけれども、その技術を発揮できないという部分においてはやっぱりメンタル的な要素っていうのが入ってくると思うんですね。
僕らのコーチ業で言うとやっぱりテクニカルなところをアドバイスしているので、
あまり精神論であったりとかメンタルのところに話を持ってきたくないんですけれども、
実際のところ僕は選手とかトップアマチュアの方々をレッスンしているという経験もあるのでよくわかるんですけど、
やっぱりそこは語らずにはいられないところなんですよね。
心を強く持つとかそういうことっていうのはメンタルトレーニングでできるのかもしれないんですけれども、
そうじゃなくて、そうやってルーティン化、しっかりもう例えばここからもう入ります、ルーティンに入りますって言ったところから極力毎回同じ動きをしてあげる。
でショットまでボールをヒットするところまで一定化してなおかつそれをオートメーション化する。
そうすることによってそのメンタル的な要素をだいぶ排除できるというふうに思います。
やっぱりいい選手でルーティンがバラバラな選手はほぼいません。
これアマチュアの方でもそうなんですよね。
なのでまずはですね、どういうやり方でもいいです。
いいので、先ほど1個目の苦手な部分を入れるとかどうとかってありましたけれども、
まずはそこはなければ、わからなければ、まずはその打つ前の手順を一定化する。
できれば時間とかもですね、1秒も狂わずにできるように。
これは練習からやっていくということがとても大事だと思います。
やっぱりね、それはあると思いますよ。
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やっぱりテニスやってた方とかね、動いてるボールを打つバッターとかね、
バッターとかテニスだとか、動いてるボールを打つっていうのはその来たボールに反応して打つんで、
あまりメンタル的な要素ってないとは思うんですけれども、
例えばその正から動へ、止まったところから自分のタイミングで動き出してボールを打つような、
あるいは投げるっていうような競技っていうのはやっぱりメンタル的なところがかなり大きく採用されるみたいですね。
ですからテニスでいうとサーブ、野球でいうとピッチャー。
これは自分の場合で自分のタイミングで入っていくものなんで、
割とその時の状況、精神的な状況に採用されると言われたりしますよね。
なんかそれすごい分かりますよね。だから多分皆さんも分かると思います。
ルーティンで有名なところではラグビーの五郎丸選手なんかも常に一定にしてると思います。
あれもですね、相当プレッシャーかかると思いますよね。
特に勝負かかったところなんて外したら負けるかもしれない。
しかもあんなラグビーボールみたいなどこ飛んでいくかわからないような形してるものをですね、
蹴っていくわけですからめちゃくちゃ厳しいと思うんですよね、精神的にはですね。
だからやっぱその打つ前のルーティンを一定化するっていうようなことをやってるんだと思います。
これはどのレベルの方でもめちゃくちゃ大事なことなんで、ぜひこれを取り入れてやってみてください。
そんなわけで今日はですね、ルーティンについてお話しさせていただきました。
どうだったでしょうか?
昨日はですね、朝活レッスンからですね、そこの後スタッフミーティング、
午後から川崎に車で移動していろいろ打ち合わせ。
午後から打ち合わせ、ゴルフ上達センター今幕張ありますけれども、
今次は川崎店を作ろうかなと思っておりまして、
その物件を見に行くのと、今回はですね、それを出資していただくかと思いますので、
その方にいろいろ話をしたりとかして行ってきました。
その後は目黒に移動して、餃子の試食みたいなことをしてね。
なんで僕が餃子の試食してるのかわからないんですけれども、聞かれてもよくわかりませんね。
わからなくなったです。
東京の目黒に着いた時に久しぶりにコロナの影響もあって、
久々都内に車で行きましたけど、
いやー駐車場高いですね。
もう本当に千葉にこれだけ慣れてると、もう本当に僕は東京には住めないですね。
もう本当に、12分で400円って書いてあったんですよね。
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12分400円って書いてあって、ん?って思って、12分400円?みたいな。
高いんだか安いんだかいまいちよくわかんないですよね。
60分いくらって書いてあったらなんとなくイメージつくんですけど、
やっぱり商品っていうのは物がいいっていうのは当然なんですけど、
やっぱり売り方なんだなと思いました。
60分いくらって書いてあると相当な金額になっちゃいますよね。
普通だったら60分表記とかでやりますけれども、それは12分とかですね。
あ、違う違う、全然もっと高いわ。
12分で400円って書いてあったんですよ。
あ、そうか。
あ、そうか。
あ、そうか。
あ、そうか。
あ、そうか。
あ、そうか。
あ、そうか。
あ、そうか。
あ、そうか。
12分表記でやるっていうのはですね、
なんかちょっとうまくそれをぼかしてですね、
高いんだか安いんだかわかんないような感じになっちゃいますよね。
まあだから簡単に止めちゃいますけど、
やっぱりよくよく考えたら12分400円、なかなかの金額でした。
やっぱりね、千葉はですね、ゴルフ場はいっぱいあるしね、車止めるところもいっぱいあるんでね、
ゴルファーにとってはいい街だったんだなっていうのはよく思いますね。
そんなわけでですね、今日はこれで終わりにしたいと思います。
この後はですね、今度ゴルフ24の24時間練習場の、まだ工事が終わらない状況なんですよね。
出席のところの人工芝居はいいんですけど、
今このカーペットになっているところをですね、どうせだったらですね、人工芝居にしちゃおうかなと。
ふかふかの人工芝居を入れちゃおうかななんて思って、
今業者さんとですね、この後現地調査をですね、同行していくというような形になっています。
はい。
まあそんなわけでですね、今日もこれぐらいにしたいと思います。
それではまた聞いていただければと思います。
それでは行ってらっしゃい。
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