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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
ゴルフファンの皆さん、おはようございます。Michael Hasegawaこと、ゴルフツアープロコーチ、Hasegawa Tetsuyaです。
この番組はですね、聴くだけでゴルフが上手くなるということでですね、ゴルフの上達法であったり、考え方というのをお話ししております。
はい、そういうわけで、今日も始めていきたいんですけれども、昨日はですね、研修会ということで、オークヒルズカウントリークラブというところに向かいましたね。
相性の良いコースって言ってたんですけれども、あまり良くなかったですね。
ちょっとね、難しい、グラウンドの状態が、やっぱりこの間のYouTubeライブでやったように、新芽のアプローチですかね。
アプローチというか、ショットにもなりますけれども、かなりライが悪いので、結構しっかりクリに打てないと、なかなかアイアンのタッチが良くならないということですね。
僕の中ではね、昨日はTショットが課題だったので、そこの部分はね、ものすごい悔しました。
そうやってね、皆様の課題を持ってね、ラウンドに覗いていただければなという風に思うんですけれども、
今日はですね、練習環境は自分で作るべしという話をしていきたいと思います。
当たり前の話ではあって、いつもこれは言っていることでもあるんですけれども、
プロゴルファーとかは練習環境で整う、当然プロなので整うんですけど、
でもプロの中でもですね、環境を整えるのが上手な選手とそうじゃない選手というのがいるわけですよね。
それぞれのトップオブトップになってくると、黙っていてもそういう練習場所を提供してくれる方が出てくるので、
プロの世界というのは力の世界となってしまうと思うんですが、それでもいろいろな制約があるわけですよね。
いろいろな制約がある中でどうやって環境を整えていくかということなんですけれども、
僕の昨日の1日の流れを簡単に話をすると、成田方面のゴール場だったので、
成田インターの近くに長峯ゴルフセンター、長峯という練習場があって、これ24時間やっているんですよ。
勝手に入って、例えば300円入れるとボールが出てくると、500円入れると80球かな、
1000円入れると200球出てくるような練習場なんですけれども、
ここで80球、スイングの確認をしながら、それから今日の打球の感じですね、
今日どっちの球が出るのかなみたいな感じのチェックをしながら、
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80球を時間でいうと1時間くらいかけて練習しましたね。
その後、ゴール場に移ってアプローチ練習を1時間くらいして、
アプローチパターを1時間ちょっとくらい練習してスタートするというような流れでラウンドに入りました。
ですので、僕の昨日の練習時間、練習前の練習時間というのは2時間ちょっとなんですけれども、
練習場は普段からいけると思うんですけれども、やっぱりパターとかアプローチというのは、やっぱりバンカーですよね。
なかなか練習環境って作りにくいと思うんですよね。
やっぱり生徒さんからのお悩みのメッセージというのは、バンカーのお悩みだったりするので、
それを一応ね、スタジオとかではやるんだけれども、やっぱり実際のところ、バンカーって毎回状況が違うじゃないですか。
砂の質も違うし、雷も違うし、要は当然傾斜もあってピンが近いところなのか遠いところなのかという状況も違うのに、
結構ね、一緒くたにしてバンカー調子悪かったみたいな話になるわけですよね。
それで本当にボンと出せばいい。
例えばピンの近い、エクスプロージョンさえできれば寄るというバンカーだったら、
バンカーと例えば20ヤード、30ヤードのバンカーショットってやっぱり構え方も打ち方も違うわけですよね。
なのでやっぱりその辺っていうのは、現場でいろいろこうやろうかなと。
それはやり方あります。やり方ありますけれども、ご自身で練習の中で掴むというところが大多数ですね。
もうかなり大きい部分を占めるというので、やっぱりそれはもう現場でやらなきゃいけないと。
その環境があるのはやっぱりコースだと思うんですよね。コースのアプローチ練習所があるところ。
そういうところに行ったらですね、もう極力スタート時間はギリギリ、僕とかは結構早めに行ってやりますね。
今回はね、長峰が近かったので練習場行ってから行きましたけど、
基本はスイングとかっていうのは僕はその日のものです。その日に出ているものでしかやらないと思っているので、
ウォーミングアップ程度にやるだけですから、そんな打たないですよね。
ただ、アプローチパターンってやっぱり普段環境を作れないので、もう本当に早めに行ってやってます。
意外とね、皆さんギリギリになってこられたりとか、
30分前とかね、1時間くらい前に来てやられる方が多いんですけども、なんかもったいないですよね。
だからコースに行った時はですね、できるだけそういう時間を作って練習をする。
いろいろ試行錯誤をしながら打っていく。
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打ち方の方法じゃなくて、いろんな自分で打って身に付けたスキルみたいなのも大事ですので、
ぜひそういう風にやってもらえればなという風に思います。
だからその練習環境を作るというところもですね、
例えば日々の練習環境だって、
当店というか、マカリゴル上達センターに併設されている24時間練習場みたいなところもあるんですけれども、
でもこれって本当に近場の方はこれをご利用できると思うんですけど、
他の方はなかなかそういう環境、毎日できるような環境ってないと思うので、
どうやって作るかっていう話なんですけど、別にあれなんですよ。
素振りをするスペースを作るだけでも全然違うんですね。
それも自分で作るもんじゃないですか。
これね、あまり個人情報になっちゃうんで言えないんですけど、
誰でも知っている、いわゆる一部上場企業の会社の社長さんがいらっしゃって、
やっぱり70代になったんですね。
めちゃくちゃ忙しいんですよ。
本当に社長さんゴルフやってるイメージがあると思うんですけれども、
その方はすごい仕事をされる方で、練習時間が取れないんですよ、なかなか。
コースもそんなに行けないんですよね。
月2くらいかな、それでも。
どうやったかっていうと、毎日300回素振り。
毎日ですよ。
毎日300回素振りして、
そういうレッスンとかで素振りのチェックをしながらやっていった。
そうしたら70代で生まれるようになりました。
すごくないですか。
ある意味チャレンジでは、
ゴルフってボールに対して合わせに行こうという気持ちがあるから難しくなるっていうところもあるので、
そうやって素振りの中で覚えてゴルフってどうなるのかなって、
やっぱり綺麗なゴルフになりますよね。
なので、そうやってどれだけ忙しいって言っても、
そういう300球振る時間っていうのも作れば、
やっぱり素振りができるようになると思います。
ぜひどういう方だって環境を作ることができると思います。
自分のライフルスタイルの中にどこにそれを取り入れていくかで、
ゴルフの上達って見えてくると思いますので、
ぜひそういう環境を作るというところにも目を向けていただければなというふうに思います。
そんなわけで、今日はゴルフの環境づくり、
ゴルフの練習環境づくりは全部終わりました。
ご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
そんなわけで、今日はゴルフの環境づくり、
ゴルフの練習環境づくりは絶対大切だよという話でした。
環境づくりって言えばですね、
昨日はラウンド後に、昨日は長谷川ゴルフ研修会だったんですけれども、
その研修員のアッキー・ナガイがね、
今度ね、秘密基地じゃないんだけど、タコベースっていうね、
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タコ町ってあるじゃないですか、タコに練習場を作るんです。
練習場っていうか、もう本当に練習施設ですね。
出席は2出席ぐらいしかなくて、
50ヤードぐらいの鳥籠に、
あとは周りにいろいろ、これからいろいろ作っていく。
もうダッシュ村のほぼほぼ無人島に到着しましたみたいな状態の状況なんですけど、
これからいろいろね、彼の自分がやりたいレッスン、
っていうかね、練習環境っていうのをこれから構築していこうというようなことでですね、
昨日ね、行ってきたんですよね。
本当に僕視察だけで済ませようと思ったら、
じゃあ長谷川さん、人工芝を張るの、これから人工芝を張るんだよみたいな感じで、
人工芝張りが始まりまして。
もう総出で、人工芝を張ろうと思ったら、
もう張ろうと思ったら全然平らじゃないんですよね。
これは平らじゃないよ、コンクリート並みじゃないの。
じゃあ土田して、今度は土木作業が始まって。
でもみんなでシャベルでやって、その後はもう、
防災システムみたいなの張った。
その上に人工芝。
人工芝もなんかこう、堕石のマットとなんとか、
ここにRを付けてとか、結構こだわっちゃってるんで。
もうそんなでね、もう昨日はね、ラウンドコアずっとそれやってたんで、
今日はね、筋肉痛になっているのはそのせいだなぁ。
よくよく考えたら。
でもそうやってね、コーチっていうのはね、
あれなんですよ、そういう練習環境、
生徒さんが上手くなる練習環境って常に最適化しようっていう風に動いてますんで、
毎日こういう努力をしているわけなんですけど、
彼はですね、YouTube見ても通りかなりマニアックな方なんで、
すごいうち以上のマニアックな施設になっていくんじゃないかと。
あれを見るとうちの施設はかなりスマートだなって感じますけどもね。
そんなわけで、今日はそんな話でした。
じゃあみなさん、今日も気をつけて。
じゃらしゃい。