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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送り致します。
こちらの放送はですね、毎朝6時から5分から10分、私、Michael Hasegawaがゴルフ上達のヒントを話しております。
よろしければ、フォローの方よろしくお願いいたします。
それでは、今日はですね、練習の仕方について話をしていきたいなと思います。
ちょっと雑談っぽくなっちゃいますかね。でもね、めちゃくちゃ大事だと思いますね、練習の仕方。
皆さんね、練習をどうやってやってますでしょうか。
僕ね、昔、創業当時ですね、2004年に、今の会社の前身であるリパーチャーというのをですね、2004年に創業したんですけれども、
その当時っていうのはですね、いわゆる潜りのレッスンをずっとやってたわけですよ。
練習場に行ってですね、お客さんとですね、約束をして練習場で待ち合わせをして、そこでレッスンをして、レッスン費をいただくというようなことなんですよね。
これ外部のインストラクターの活動禁止っていう練習場もあるので、できる練習場って限られちゃうんですけれども、
その中でいうと、実際には潜りじゃないですね。だからもう許可が出たところ、当時でいうと柏井ゴルフセンターとかね、高野台の近くにある練習場なんですけど、
そこの方とか本当になかなかあれだけ立派な練習場なのに許可してくださって、ああいうところで結構レッスンさせていただいてたんですけれども、
その当時から動作分析というか、ほぼほぼ今のスイングをビデオで撮って、それを見ていただいてレッスンをしている。
当時ね、ビデオテープでやってたわけですよ、デジタルの。
だからビデオテープを録画しては巻き戻しをしてスローでコマ送りで見るみたいなことをね、ちっちゃい画面でね、今でいうとね、今は17インチになってますけど、昔でいうと2.何インチとかね。
もう今まで考えたらすごいことやってたなーなんて、当然線とかそういうもの描けませんしね。
テープなんでね、ちょっと調子悪くなっちゃうと全然動かなくなっちゃったりとかして。
まあそういうことでやってたんですけれども、当時ね、プロの世界でもね、それをやってる。
まあ内藤さんぐらいだったんですかね。今ね、内藤優次さんってね有名なプロがお家にいるじゃないですか。
だから内藤さんがもうやってた。
多分アメリカに勉強されてたんで、アメリカのキーチングプロはもうそんなのやってたんでしょうけど、
まあそれを僕いち早くアマチュアゴルファーに取り入れたんですね。
だから他ではやってる人なかったんですよ。
で、それをやってですね、まあ動作分析をしてやっていったんで、
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まあ割とそういうので目新しかったっていうのもあって、まあいろんな方に使っていただいて、
まあ今考えると、個人的なその売上というか所得というかっていうのはですね、
あの時の方が稼いでたんじゃないかなっていうぐらい忙しかったですね。
もうそれしかやってない。他のことはやらなかった。
で、その中でですね、やっぱりこうやっぱり原因、要はそのスイング分析をしていくとやっぱり課題が生まれるのは当然ですよね。
当時はですね、50球練習って言って50球の練習メニューを作ってたりしてたんですよね。
これをやってくださいみたいなね。
これをやっぱり今思うとですね、これいいサービスだったなって思うんですよね。
で、お客さんって今でも思うんですけれども、やっぱりこう継続するの難しいじゃないですか。
例えばそのスイングを直そうと思った時に自分の苦手なことを感覚とか意識だけで直していくって結構効きます。
要は疲れますよね。っていうのは自分の打ちたいように打てないわけじゃないですか。
だけども、苦手を直そうと思ったらそこの部分をひたすら直さなきゃいけないので、それを意識し続けてやらなきゃいけないと思うんですけれども、
やればやっただけ結果が出るよねっていうのはあるかもしれませんが、
僕が見ている感じだと、やっぱり意識をしていて練習の数が多い人ほど、やらなくなってしまうことが多いような気がしますね。
だからボールをいっぱい打つほど良くなるという感じとしてはあるんですけれどもね。
アジャスト力とか身につきますよね。こうやったら左行くとかこうやったら右行くっていうのは感覚でわかるようになるので、
それは打った人にしか敵わないんですけれども、
あとその癖を直していこうと思った時に、直る人と直らない人ってどこが違うんだろうと思うと、やっぱり練習の質だと思うんですよね。
やっぱり球数が多い方っていうのは、やっぱりだんだん自分の打ち方に戻っていきやすいっていうのは、
自分の打ち方の方が楽だからですよね。
だからやっぱりパーソナルトレーナーが何であれだけ重宝されているのかというと、
やっぱりトレーニングって大変なことじゃないですか。自分に負荷をかけているわけですから。
だから自分に負荷をかけているものに対して、やっぱり自分で追い込んでいくっていうのはなかなか難しいわけですよ。
それはやっぱりパーソナルトレーナーの方がしっかり追い込んでくれるから、
自分の権力以上のものを発揮できるようになるわけですよね。
発揮できるというか身につけられるようになるわけなんですけれども、
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これゴールも一緒だなとは思うんですよね。
だからそこで考えると、やっぱりあの時よくなりに考えたんですよ。
あの時は効果とかというよりは、僕はすごいコスト意識が高いんで、
練習代って馬鹿にならないじゃないですか。
だからこの練習代をコスパをどれだけ高くできるかということを考えていて、
ワンコイン50球だったんですよ、昔はね。
今はどんどん出てきちゃいますけど、昔はコインを入れると50球出てたんで、
このワンコインでやろうと、それを1週間に150球、一発一回でやるよりも、
週3回、48時間以内に、今練習したら48時間以内に次の練習をしていただきたいなっていうのがあって、
48時間というのを知識では分かっていても、
体の動きとして48時間以内に同じような動きをしないと、
体自体が忘れてしまう、いわゆるマッスルメモリーが失われてしまうと言われていたんで、
それを1週間に150球まとめてやるよりも、2日3日おきに50球をコンスタントにやっていってくださいねって言ってたんですよ。
そうやって練習メニューを出していると、やっぱりそれは皆さんやるわけですよね。
50球だったら集中力、要は1球もったいないじゃん、1球にかける。
だって50球なんかすぐですよ、バカバカ打ち放題で打つのが今流行っちゃってるからなんですけれども、
50球なんか打つのは本当に一瞬で終わっちゃうんで、1球1球やっぱり大事に打つようになるし、
打つ前の素振りであったりシャドースイングっていうのを流年にやってからようやく1球打つようになっていくわけじゃないですか。
だからやっぱりこの練習の質を上げるには、練習の球数を制限するっていうのは非常に重要なんじゃないかっていうのを最近本当によく思います。
なので僕がお勧めするのは、皆さん50球練習っていうのを、自分の50球のルーティンをとにかく決めちゃう。
で、練習場に行ったらそれをやってひたすらやったら変えるというようなことをやっていくことによってやっぱり習っていくと思うんですよね。
いいと思います。だから自分がドライバーをいっぱい打ちたいっていうのであれば、50球の中の最後の5球はドライバーを好きなように打つとか。
まあそういうのでもいいと思いますよ。その代わり自分の中のですね、直したいところ。
例えばバックスイングのテイクバックの時の手元がやっぱり体から離れてしまうので、しっかり手元をインサイドに引きながら、なおかつクラブヘッドをインサイドに引かないようにテイクバックをするということを直したいとしたら、そこをひたすらですね。
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最初の25球30球はそれをしっかりやる。やってから次に7番ヤンを5球打つ。もう1回そのドリルに戻ってきてからもう1回7番ヤンを打って最後好きなドライバーで終わるっていう玉数までですね、しっかり制限をしてやっていただくということをね、ルーティン化して決めたほうがいいと思います。
練習してもなかなか成果が出ないという方はですね、もしかしたら練習の質が悪くなっている可能性がありますので、ボールをいっぱい打つというのもですね、時には必要です。やっぱり筋力がつきますしね、ゴルフの筋力。やっぱり打っている人にはかなわないんでね。
ボールを打っている人には練習質がつかないとよく言うもので、打っていればですね、誰がどういうふうにやったってだんだんゴルフというわけであるわけです。
なんですけど、練習の効率というのはやっぱり特にアマチュアゴルファーの場合はですね、時間の制約があったりですね、お金の制約があったりですね、環境の制約がやっぱりありますので、まあそれを踏まえるとですね、やっぱり効率よくやるべきであるというふうに思いますので、ぜひ皆さんが50球練習ですね、ぜひ実践していただければなというふうに思います。
はい、そんなわけで今日はですね、練習の仕方についてお話しさせていただきました。
まあね、あんまりこんなこと言っていると練習場の人にね、怒られちゃいますよね。練習場の経営者の方もまた私もね、結構何人か知り合いなので、余計なこと言うんじゃないみたいなこと言われるかもしれないですけど。
そうですかね、今練習場もやっぱり打ち放題みたいな感じになっているところが多いですよね。1球打ちのところの方が少ない気がしますね。
まあ一応あるのかな、一応そのメニューとしては1球いくら入場料、昔みたいに入場料いくら払って、1球例えば10円とかね。僕なんか昔富里にあるね、昭和ゴルフっていうところで研修生の時は練習していたんですけれども、めちゃくちゃいい練習場なんですよ。
300ヤードでね、ちょっとすごいパノラマ系で、すごい横に長い、もう全部1階座席で、もうすごいアーチ状になってて、奥は300ヤードあって、ボールもね良くて。
昭和ゴルフっていうのはおすすめですよ。皆さんカレドニアンとかしばやまとか松尾とか山田ゴルフとか、あのあたりね、イーグルへ行くときに帰りに昭和ゴルフ寄って練習されるので結構いいですよ。
今は分かんないですよ。僕の時には1球4円だったかな。だから2千円分打つのは結構大変っていう話ですね。
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今はでも打ち放題になってきてますよね。今ね、時間90分に打ち放題、60分に打ち放題とかね、そんな感じですよね。
打ち放題のところで打てないと、これ逆に今度コスパ悪くなるなみたいなこともありますけど、そこはアプローチの練習したりとかそういうことできると思います。
昭和ゴルフおすすめですよ。だから昭和ゴルフ行って帰りに市水のアウトレットによって買い物をして市水インターから帰ると。
そうすると東漢道で帰ることになるので渋滞に巻き込まれずに帰りやすいんじゃないかというようなルートになりますので、ぜひ向こう側にね、コース行かれる方はおすすめのルートでございます。
基本的に私はカレルドニアのランドレッスンのときは完全にそのゴールデンルートで来てますね。
カレルドニア、昭和ゴルフ、市水のアウトレットで買い物したりとか、あそこスタバもあるのでスタバでコーヒー買って帰るみたいなね、そんなルーティンでやってます。
結構ね、いいんですよ、好きなんですよ。
まあそんな感じで、地元の話しちゃいましたけども、千葉海外の人はそういうルートもありますよねって話でした。
それではですね、今日はこのぐらいにしたいなというふうに思います。
それではまたこんなラジオでお会いしましょう。
今日もよろしく。