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2021-10-17 09:24

飛ぶアイアンなんてない!

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
さて、今日はですね、飛ぶアイアンなんてないよっていう話をね、していきたいと思います。
はい、あるいますよね。最近のアイアン飛びます飛びますっていうね、坂上忍さんみたいな感じで。
まあいいや、それはね。それやってるとまたおかしくなる。坂上忍さんであってんじゃっけ?
坂上忍さんは違うなあ。それはあれだよね。あのね。
それはあの小役からあれした人のあれ。なんだっけ?
飛びます飛びますの人誰でしたっけ?もうどうでもいいや。
このアイアン飛ぶとか飛ばないとかね、そういう話をよく言うじゃないですか。もうね、これ聞き飽きました。正直。
これあんまりこれ言ってる人はね、ゴルフIQ低いです。もうね、今、
もうね、クラブは番手で選びません。もうね、度数です。
飛ぶアイアン飛ばないアイアンなんていうのは、まあ素材でね、多少あるかもしれませんよ。
でも、その素材で、例えばチタンフェイスだからね、飛ぶかって言うとね、
そうでもないわけですよ。じゃあなんで飛ぶかって言うとですね、
結局のところロフトなわけじゃないですか。だから、
ロフト角でやっぱり考えないといけないわけですよ。
今ロフトが立っててもボールが上がるようになってきたりするんだと、
ボールがね、まあ結果飛ぶようになっては来てるんですけれども、
実際ですね、例えばクラブを変える時にね、実際僕も今そうなんでね、
わかりますよ、感覚的には。感覚的にはね、
同じ7番持ってても、例えばロフトが2度違ってたらですね、やっぱり球飛ぶわけですよ。
使ってたものよりも。ただね、7番っていう表記があって、なんてことかこうありますから。
今まで7番160で打ってた。じゃあ例えば同じ160来た時に8番持てるかって言うとね、
まあ持てないっすよ。ただね、そこで前のクラブと今のクラブ、ロフトがどうなっているのか。
例えば1番で違うアイアンだってあるわけですよね。そう、だから今までの8番アイアンと
新しく変え替えた時の9番アイアンが同じロフトっていうことだって、
まあないこともないわけですよ。 だから今自分の持っているクラブのロフトが今何度なのか、
それから以前使ってたもの、あるいはこれから変えようとしているアイアンが何度なのか、
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こちらのほうが大事なわけですね。だからね、飛ぶアイアン、飛ばないアイアン、よく聞くのがこれ飛ぶからいいよ、
みたいなね、話も聞きますけれども、あまりそういうところで見ないほうがいいです。
いいなっていうことなわけですね。 そう、こういうことなんです。
なんかこう、7番で打ったら楽に打てる感じがするっていうだけの話なんだよね。
だから皆さんね、アイアンは安定ではなくて、ロフトで距離をジャッジするようにお願いいたします。
静かですね。 静かですね。ギアの話をするときは静かですね。
なんかね、ちょっとこれ余談になるんですけど、この間一緒に回った僕の先輩がですね、
今PGAツアーの流行りは、52度、56度、60度のウェッジのセッティングなんですって。
その前にピッチングがあると思うんですけど、52度、56度、60度。
で、ミソが56度の、真ん中の56度のウェッジが、バーンス角が14度なんていうわけですよ。
で、一般的にね、プロゴルファーが14度のサンドウェッジ使うかって言うと、あんまり使わないんですよね。
56度ですね。しかも56っていう選択肢があんまりないような気がしますよね、男子で言うと。
でも、56でバーンス角16度を入れる。
で、ローバウンス、バーンス角8度ぐらいのロブウェッジをいっぱい入れたわけですよね。
で、やっぱりバーンスがそれだけあってロフトが立っているってことで、結構アプローチしやすいわけなんですよ。
結構バーンスを使ったアプローチができるし、まあスピンも効いてくれますよね、そういう意味では。
で、まあ普通のとこはそれでいいし、例えば左足下がりとか、台が悪い時とかっていうのはバーンスが跳ねちゃったりするじゃないですか。
そういう時はローバウンスの60度で球を打つと。
だからそういうのが今トレンドになっているみたいですね。
知らなかった。でも確かにそうだなとか思って、僕の今のセッティングが52、58、60なんですよ。
だからあんまり58、60って関係ないですね。意味ないですよね。
意味ないですよ。
で、しかも58のバーンス自体が10度なんで、いまいちなんですよね。
だからそのぐらい56、ロフトンが立った方が当たりやすいじゃないですか。
スピンしにくくなるんで、すごく難しいセッティングになっているなっていうのはその話聞いた時に僕は思いましたね。
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後付け後付けで僕は結構ウエッジを入れていったので、結局そういうセッティングになるんですけども、トータルで見た時に
やっぱり52、56、56のバーンスが14度、60度のうちのバーンスが8ですね。
これやってみたいなと思いますね。ロブウエッジあるんで。
とりあえず僕の感じで言うと、真ん中の58、56のハイバーンスのウエッジを使うとちょうど良くなるのかなという感じがします。
僕はあまりクラブの話をしてこないかったし、自分自身もクラブは買えなかったんですけど、
買い出したら結構気になる。合う合わないもあるし、やっぱりこういろいろ板の話も聞くようになるので、面白い楽しいですね。
ですからアマチュアの方がですね、プロもそうですけどね、良いクラブを買い求めているという気持ちとしてはわかりますね。
やっぱりゴルフはですね、クラブを変えたりとか、それをカスタマイズするということも楽しみの一つだと思いますので、
ぜひですね、皆様このセッティングですよね。このセッティング、自分に合うセッティング、今の一例を挙げましたけれども、
自分に合うセッティングはどうなのかというのを考えていけると、さらに深みが出てくるかな、さらに例えばそのカスタマイズですよね。
グリップが太い方がいいのか、大角はアップライトがいいのか、フラットがいいのかとか、なんかそれぞれ好みというかね、好みもあるし、自分に合ったものっていうのはあると思いますので、
いろいろ試行錯誤をしてやっていっていただければというふうに思います。
じゃあどうやってその知識をつけるのっていうと、もうクラブ屋さんに入り浸るというのが一番早いような気がしますね。
好きな人はもうずっといるからね、お店に。
営業妨害。 営業妨害じゃないけどね。
だいたいそのね、結構ね、そのゴルフのクラブ好きな人はずっと話してられるから、そう結構クラブ屋さんに入り浸って、
うちのスタッフでいました昔、本当によくよくもう本当にゴルフショップにいる人、パターとかね、新製品で必ず見に行って、みんなお店の人とも馴染みなんで、ずっと話してる。
これが一番ね、クラブの知識がつくんじゃないかなというふうに思いますね。
それはいいと思います。 そんなわけで、
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今日はですね、何の話だったか忘れちゃったな。 アイアンというのはワンデじゃなくて、
ロフトで選ぶ。 飛ぶアイアンなんてないという話でした。
そんなわけで、今日も言ってるし。
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