1. 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
  2. クラブを買ったら、まずやるべ..
2021-08-12 07:48

クラブを買ったら、まずやるべきこと

ご質問はInstagram、TwitterのDMで受け付けております。こちらから→ https://linktr.ee/hasetetsu
00:06
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。
また、3日連続噛んでます。
改めまして、
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。
この放送は、日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
何なんだこれ。
おかしいな。
そんなわけでですね、今日もやっていきたいと思うんですけれども、
今日はですね、
クラブを調整しようという話ですね。
クラブって、アイアンを調整しましょうという話です。
もっと言うと、クラブを買ったら、まずはクラブを調整しましょうという話ですね。
これ何を話をしているのかというとですね、
僕が最近クラブ選びをしていると、自分のクラブをですね、
もうほんと何年かぶりにですね、
セットを組み替えているという話をしていると思うんですけれども、
アイアンを買ったらですね、まずやってもらいたいことってあるんですよね。
で、それはですね、
まずはね、近くのですね、ゴルフショップに行って、
ロフトライを測ってもらうということですね。
これ、結構やった方がいいと思います。
で、ついでにもう自分に合ったライ角とかに変えちゃう。
っていうのは一番いいと思いますね。
これ何を言っているのかというと、
このね、アイアンセット買うじゃないですか。
で、各種あると思うんですけれども、
例えばそのライ角とかロフト角っていうのが、
このピッチってあるじゃないですか。
このなんていうんですか、ヴァンテザーの角度っていうのがあると思うんですけれども、
これが合ってないといけないんですが、
カタログの表記ってあるじゃないですか。
カタログにロフトライ書いてあると思うんですけれども、
これってね、やっぱり工場で作っているわけなんですよね。
ガシャーンと金型に入れて。
で、柱像とか端像とかあるんですけれども、
基本的に今話しているのは、
軟鉄端像じゃないとできないんですけれどもね。
柱像とか、要はチタン素材とかですね、
要はステンレス素材とかだと、
クラブ自体が曲がらないので、
クラブの調整がきかないので、
今日の話っていうのは、
軟鉄端像の話をしているんですけれども、
軟鉄端像の素材だとですね、
クラブ自体が曲がるんですね。
ですから、自分に合わせたように調整できるし、
いろいろカスタマイズできるというメリットがありますので、
その話なんですけれども、
その中ですね、
今ロフトライの話をしているんですが、
これ、皆さんね、
最初の新しいクラブっていうのは、
カタログの表記通り、
出来上がってきていると思っていると思うんですけれども、
結構これがずれてたりすることがあります。
例えばそのピッチが合っていればいいんですよね。
例えばその何度刻みってあるじゃないですか。
03:01
それが、例えばそれを2度刻みできたのに、
いきなりそこは1度だったり、
ロフトが同じだったり、
ロフトが同じってことはないとは思うんですけれども、
そうやってですね、
ちゃんとカタログの表記通りになっていないケースがあるわけなんですよ。
これってね、
本当に測らないと分からない。
この工場の、
要はそのクラブ工場で作っているわけなんですけど、
この個体差ってどうしても、
作るもんなんで、
どうしても個体差って出ちゃうんですよね。
だから、きれいにどんだけ精度よく作っても、
そこの差っていうのは出てしまうということなんですね。
ある程度の検査はしているとは思うんですけれども、
まずはこれをしっかり測って、
ずれてたらまず直してもらった方がいいと思いますね。
ググって曲げてもらうとすぐできるので、
これね、おすすめです。
今の話、先ほども言ったんですけれども、
この話、このクラブ、アイアンショット、
アイアンのクラブの曲がる曲がらないっていうのはね、
これ本当に軟鉄単像素材じゃないと曲がらないので、
アイアンを選ぶ際にですね、
要はその、
やっぱり自分に合わせたいという方はですね、
やっぱりそういう素材のものを選ぶといいと思います。
ステンレスだとか、チタン素材ってないと思うんですけど、
ステンレス素材とかだと鉄自体が曲がらないので、
あるいは柱銅というね、
金型に鉄を流し込んで固めて作るパターンですよね。
このパターンのアイアンというのは、
曲げられないことはないんですけれども、
ちょっと曲げに行った時に折れてしまうというリスクがあるので、
やっぱりクラフトマンはやりたがらないんですよね。
曲がりにくいですし。
やはりですね、
自分に合わせたアイアンを作りたいという方は、
やっぱりナンテスタンゾーのものを選ぶといいと思います。
皆さんどうですかね。
アイアンのロフトライとかって本当に測ったことありますでしょうか。
意外とね、ずれてたりするんですよね。
昔のね、プロゴルファーの世界の話で言うと、
プロなんかって、昔セレバレステロスなんていたんですけどもね、
すごい名選手ですよね。
皆さんもご存知だと思うんですけど、
その方なんていうのはですね、
5番と6番だったかな。
すごいほら、昔なんていうのは、
そんなね、今ほどクラブの程度なんかよくなかったわけじゃないですか。
なんだけど、プロになって、
メジャー優勝した時に、
メジャーかね、なんか試合を初優勝した時に、
初めてその、プロのサポートがつくわけじゃないですか。
クラブメーカーなんですね。
ついた時に、それまで使ってたアイアンを全部調べたら、
5番と6番のね、ロフトが何かが、
同じロフト角だったりしたらしいんですよね。
それでも、なんかね、
ちゃんと5番と6番の距離を打ち分けてたみたいなね、
話をね、聞きましたけれども。
まあね、それぐらい感性が鋭い方だと、
そういうことができるのかもしれないですけど、
06:00
やっぱりね、この辺りはしっかり揃えておいた方が、
やっぱり安心だし、
やっぱりこのクラブの見え方とかもね、
ちょっと変わっただけ、いじっただけでも変わってくるので、
ぜひですね、まずここのロフトライの角度が、
まず揃っているかっていうのをまず確認するといいよと。
それから、そこのクラフトマウントもね、話をして、
まあこういう、
自分に合ったロフト、
まあロフトはいいとしても、ライ、ライ角ですね。
アイアンに関してはめちゃくちゃ大事なのが、
これはまた別の機会に話をしたいと思うんですけれども、
ライ角っていうのはめちゃくちゃ大事。
あ、もうしたか。
したと思うんですけどね。
このライ角っていうのはね、
自分に合ったものを、合った設定にするのとしないのと、
全然ね、ゴルフのパフォーマンス変わってくると思いますので、
で、こう自分のね、合ったライ角にするっていう風に
してもらってもね、いいと思いますので、
ぜひですね、このクラブを買った時、
それから、
まあもう既に持っている方もですね、
そういうの測ったことないよっていう方はですね、
まずそういう方にね、
そういうところにね、ちょっと相談してみるといいと思います。
はい。
まあ症状としてはですね、
なんかこのアイアンだけ、
例えばこの8番アイアンだけ引っかかるんだよねとか、
なんかそういうのあるじゃないですか。
バンデスタがここ出ないんだよね。
ここの部分だけバンデスタがあまり出ないんだよね、
みたいなのもね、
プレイしてるとわかると思うので、
なんかそういう違和感を感じている方はですね、
まあ調べてもらった方がいいかもしれませんね。
はい。
まあそんなわけで、
今日はクラブを調整するっていうか、
調整することのおすすめっていう話。
おすすめっていう話?
うん。
クラブ調整をしてみようっていう話でしたね。
はい。
まあそんなわけで、
今日はこのぐらいにしたいと思います。
それでは今日も。
いってらっしゃい。
07:48

コメント

スクロール