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2021-08-05 17:02

マッスルバックのアイアンってどこが良いの!?

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は日本ゴルフ調達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
はい、さて今日はですね、クラブのことについて話をしていきたいと思います。
マッスルバックとキャビティバックどちらを選べばいいかという話ですね。
皆さん、わかりますでしょうか?
マッスルバックというのが、アイアンでいうとヘッド形状がバックフェースの反対側がえぐれていないというような設計のものですね。
キャビティアイアンというのはですね、そのバックフェース側、フェースの反対側がえぐれているというような状況ですね。
一般的にですね、キャビティ効果がある方がですね、優しくボールが打てるというような設計にはなっているんですけれども、
なんでね、そうやってマッスルバックってまだ、じゃあわざわざ難しくする必要があるのかということでですね、そんな話をしたいなと思うんですが、
というのもですね、私はですね、本当にクラブにはですね、あまり無頓着というか、本当にあまりクラブクラブにならないんですよね。
同じものをずっと使いたいというか、クラブ変えるとまた感覚って変わっちゃうじゃないですか、それがすごい嫌なんですよ。
前にもね、筋肉痛の話もしたかと思うんですけれども、筋肉痛もそうなんですけれども、要は自分のゴルフの感覚がちょっとでも変わるってすごい嫌なタイプなんですね。
ですから、このクラブ自体もですね、本当に全然モデルによっても違うわけじゃないですか、当然のことながら。
だからね、なかなか変えてもすぐ元に戻しちゃう、前のクラブにですね。
ということでですね、結局もう本当に極端じゃなく10年前くらいのクラブを使ってるわけですよ。
さすがにね、最近YouTube、自分のプライベートのゴルフだけだったらまだいいかもしれないんですけど、
最近ほら、いろんな取材を受けたりとか、YouTube収録があったりとか、自分のクラブが表に出ることも出てきてるわけじゃないですか。
それで10年前のクラブってちょっと恥ずかしい感じになってきたんですけど。
さすがに今回ちょっとクラブを変えようと。
まずはですね、アイアンからやってやろうじゃないかと。
ウェッジはですね、去年かな?一昨年かな?去年か。
去年新しいものにして、さらにですね、ロブウェッジを入れて、ロブウェッジまでのウェッジ4本セッティングですね。
52度、58、60っていうところは揃ってるんですけれども、
4番から、4番というか普通のアイアンの方を変えていこうかなと思っていて、
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今すごくモデルで悩んでて、ハーフキャビティにしようと思ってるんですよね。
これまで結構、僕のスペック自体がめちゃくちゃハードスペック。
何回か前のアレでも言ったと思うんですけれども、
ハードスペックっていうのは自分の適正なスペックよりもちょっとこう、
硬、重っていう方に寄っているスペックのこと、ハードスペック。
逆のですね、柔らか、軽い、軽いやわらかいくとアンダースペックになっていくっていう風な言い方をしますけれども、
常に僕ハードスペックな状態なんですよ。
だから少しね、自分の中で重いとかね、硬い感じがあった方が気持ちよく触れるタイプなんですね。
なんですけれども、やっぱりね、年齢もそうだし、練習量も減ってきてるわけじゃないですか。
だからやっぱり、18歳とか長丁場になるとなかなかちょっと疲れるというか、
やっぱりもうちょっと楽にやりたいなっていうのもあって、
この間は話しましたよね、軽いスペック使うとだんだんゴルフの筋力も落ちてくるから、
ちょっと気持ちハードめのほうがいいんじゃないかって話をしたんですけれども、
さすがにハードすぎるということでですね。
最近ほらみんなアイアンとか飛び始めてるんですけど、
僕なんか昔のアイアンなんで飛ばないんですよね。
振りの間にえーとか、そこで8番、何番で打ったって言われて、8番とかって言うと、
8番とかって言われたからね、イメージより飛んでないという感じなんですよ。
やっぱり最近のクラブって飛ぶようになってるわけで、
それから比べるとちょっと飛ばないクラブをずっと使ってるという感じなんですね。
で、その中で、だからちょっと自分の中でですね、
キャビティアイアン、キャビティ、ちょっとキャビティ効果があるものにして、
少しシャフトも柔らかくちょっと軽め、
いきなりめちゃくちゃ軽いとか柔らかいとか言って、
ちょっと軽めぐらいのやつやろうかなと思ったら、
これね、今あれなんだね。
シナウス状態も全部。
全部シナウス。
やっぱりこのコロナのあれもあるのか分かんないんですけれども、
今クラブ売れてるなんてね、ちょっと話では聞いてましたけれども、
ほら僕なんか別にクラブ売ってるわけじゃないから、
そのね、どのぐらいの在庫状況だとかなんだとかっていうのは分かんないんですけれども、
もう実際自分が買おうとなるとね、自分の欲しいスペックがない。
そう。
で、じゃあこのぐらいのシャフトで、
これで注文お願いしますって言ったら、ないですって。
入荷いつぐらいになるんですか。
入荷未定ですってなるわけですよ。
えーってなって、
じゃあなんか今あるやつで、
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シャフトでね、僕が選びたかったんで今回。
シャフトって言うからね。
シャフトも結構こだわりたかったんで、
そのシャフトであるやつ何ですかって言ったら、
松山選手が使っている。
マッスルバッグのアイアンがあるっていうことで。
それだったらそのシャフトであるよっていうことだったんで、
うん、悩んでたんですけれども、
クラブをちょっと優しくしようとしてるのに、
マッスルバッグってね、ちょっと、
ちょっとそれあり得ないなと思って、
まあ、ちょっと考えますっていうことで、
今ちょっと考え中な状況にはなっているんですけども。
そう、だからこのね、この違いですよね。
この違いをお話をしていきたいなとは思うんですけれども、
マッスルバッグね、例えばアマチュアの方が使って、
じゃあメリットでメリット、じゃあ何があるのなんて話聞いた時に、
メリットってほぼないと思いますね。
これちょっと極端な言い方をすると、
マッスルバッグ、メリットほぼないです。
もう、ラジオの今日の内容これになっちゃうんですけれども、
絶対的にやっぱりその優しいアイアン使った方が絶対いいですよね。
で、マッスルってなるとやっぱりスイートスポットがどうしてもね、
それでも昔のマッスルバッグを比べたらめちゃくちゃ優しくなってるんですよ。
もちろん優しくなってるんですけれども、
やっぱりそういうキャビティのね、そういうアイアンに比べると、
やっぱりちょっとシビアな感じになるわけですよ。
スイートスポットも狭いし、
一番厳しいのは縦のスイートスポットのエリアっていうか、
それがちょっと狭い感じがしますね。
で、キャビティの方が低重心って言って、
このヘッドの芯ですよね、
芯がちょっとフェースの下の方にあるんですけど、
やっぱりマッスルバッグって高重心ってちょっと上の方にその芯が来るわけですよ。
そうなるとじゃあどういう風になってないといけないかっていうと、
絶対インパクトがハンドファーストになってて、
入射角がダウンブローになってないといけないという条件になるわけですよね。
ですからちょっとすくい打ちとかレベルにボールに当たってくるタイプの人っていうのは、
やっぱりこのマッスルってすごい打ちにくいクラブになっちゃうんですよ。
だったらその低重心のアイアンの方がうまく芯で打てるよねっていう形になるので、
ここでクラブ選びってなってくると思うんですけども、
まあね、レッスンとかレッスンとかね、
YouTubeとかレッスンとかこのラジオでもハンドファーストっていうところをね、
テーマに話をしたりしてますけれども、
やっぱりどのアイアンを使うにしてもハンドファーストでやっぱり打てるようになっておかないといけないんですが、
打てない方はまずマッスルバックの選択肢を最初に消した方がいいと思いますね。
なぜならかっこいいだけだからですね。
かっこいいだけ。
もうだからね、僕も結構クラブはかっこよさを選んじゃうので、
今回も相当揺れたんですけれども、
いやもう松山、全部松山モデルにしてやろうかとかね、
ドライバーからウエッジまで全部松山。
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ウエッジはね、クリーブランドなんで松山選手と同じものなんですけれども、
アイアンも全部松山。松山モデルにしようかなと思いましたけど、
よくよく考えて、そんなに僕もクラブ変える方じゃないしなと思って、
今回はちょっと自分の使いたかったシャフトよりも、
さらにちょっとアンダースペックなシャフトになるんですけど、
在庫があるやつ。どうなんでしょうかね。
こういう商売してて納得いくものを使うというよりは在庫あるものを買っちゃうっていうね、
こういうのは本当に良くないと思います。自分で言ってても。
結局あれだけ悩んで、じゃあ在庫あるやつでこれくださいみたいな感じで頼んじゃってるんで、
合わなきゃね。合わなきゃもうまたどっかで変えるとかリシャフトするという話になると思いますけれども、
どうしてもヘッドだけはですね、
ちょっとマッスルバッグは今回はやっぱりやめとこうというふうに思ってですね、
とりあえずそのキャビティ効果のあるアイアンっていうのを発注しました。
まあね、でも今本当あれクラブ自体がないみたいなので納期がどうなるのかちょっと心配なんですけれども、
昨日話した感じだとそのシャフトは在庫あるのですぐ入ってくるんじゃなかろうかということなんですけれども、
まあちょっと新しくクラブが来ると結構楽しみになりますよね。
クラブ新しくなるとやっぱり練習したくなるし、コースにも行きたくなるし、
やっぱりこういう気分にさせてくれるっていうのはやっぱりこういうクラブを変えた時っていうのもね、
クラブを変えるのもゴルフの楽しみの一つだと思います。
今からちょっとワクワクはしてるんですけれども、
なんかあれだなと思って元に戻ってそうな気がするなとか思いつつ。
ただこの間ね、ラジオでも話させてもらった重量フローの話ありましたよね。
この重量フロー、セットの中の重量の流れっていうのはすごく大事だよと。
コースで結果を出すためにこの重量フローが合ってないとそもそもうまく打てないよねっていう話をさせていただきましたけれども、
そこだけをですね、僕のところ今ウェッジからアイアン、そこから今ユーティリティまで揃えようと思ってて、
3番アイアンを抜いて、3番アイアンはユーティリティを入れて、
そこからフェアウェイウッドドライバーっていう流れにしていきたいんですけれど、
そこまでの流れをぎっちり掴んでですね、
ちょっとこのアイアンが良ければ、この後アイアンとユーティリティの流れが良ければ、
この後フェアウェイウッドドライバーっていう感じで、
クラブの方を変えていきたいなという風に思ってます。
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そんなわけでですね、今日はですね、アイアンのヘッド形状についてお話させていただきました。
マッスルが良いのかキャビティが良いのかって話なんですけれども、
圧倒的にキャビティの方が良いですよっていうことですね。
そんなことラジオで言われたくたってみんなわかってるよみたいな話だと思いますけれども、
でも憧れるじゃないですか。特に男性とかだとマッスルバックのアイアンって憧れると思いますよ。
僕なんかもね、本音で言うとマッスルバック使いたいですよ。
使いたいけど、誰も評価してくれないしね。
マッスルで良いショット打ったからって言って誰も評価してくれるわけじゃない。
誰かに評価してもらうためにやってるわけじゃないけど、何なんだろうな、やっぱりこう。
なんかちょっと今回のテーマみたいな、自分のクラブ選びのテーマみたいなのがあって、
ちょっと自分の中で今までずっとハードスペックにしすぎてきて、
要はパフォーマンスが上手く出せないっていうことがちょっと年齢的にも感じてきたので、
それを今回は少しスペック自体を緩くして、もう少し打ちやすく、
そして18ホールしっかりと持つようなセッティングに変えていこうっていうテーマでしたので、
そこのテーマをぶらさないようにこれからも進めていきたいなと思いますけど。
またこのラジオとかでも、このクラブのアイアンまでウエッジからユーティリティまで下から決まってきましたから、
ここからフェアウェイとドライバーの時にもまたいろんな話をしていきたいと思います。
皆さんもね、結構クラブの話大好きですよね。
やっぱりYouTubeとかも、しだ系のYouTubeとかって結構人気あったりしますもんね。
確かに僕も今回クラブを選ぶ時に、そのモデルのレビューを見に行きますよね。
品番というか商品名を入れれば、そのアイアンを打っているしだの動画が出てくるので、
なるほどな、こんな感じなんだなっていうのがイメージつかみやすいから、すごくいい時代になりましたよね。
ほんとすぐに情報キャッチできる。
これはめちゃくちゃいいですね。
本当はね、しだしたり打ってみたりするのはいいかもしれませんけれども、
そんな感じで僕はYouTubeを見て、レビューを見て決めちゃいました。
そして在庫のあるやつで決めちゃったということですね。
在庫のあるやつで決めたって言っても、そんなに全く僕の中で全然ありえないスペックのものじゃないですからね。
じゃあこれも一回試してみたいなっていうね、シャフトですよ。
ですからはどういう風になるのか、楽しみですね。
15:00
そんなわけで、今日はアイアンの話でしたけども。
オリンピックの方もですね、松山選手、残念でしたね。
7人のプレイヤーがいなくてダメでしたけど、
今日から、今日っていうかね、収録は今日なんですけれども、
昨日からですか、昨日からですね、女子の第1日目がスタートしたということになってますよね。
楽しみですね。
だからもう男子でですね、なかなかこれも新鮮だなと思うんですけれども、
男子の方でやっぱりコースをずっと4日間見てきましたから、
だいたいグリーン形状がどうなってるか、コースレアートがどうなってるかだいたい頭に入ってるんで、
これが女子のセッティングになってます。
女子の方にやると、ティーグラウンドとは違っているんですね。
同じグリーンに打っていくので、ピンポジとかも含めて、楽しみだなと思ってます。
なんか分かりやすいというか、そんな感じで、皆さんも楽しもう。
今なんかいいですね、ゴリン.jpですか。
あんなあれがあるの知らなかったです。
ずっとなんでゴルフ中継やらないんだろうなと思ってて、
長いからかなとか思ってたんですけど、やってはいましたけどね。
ただその、他の競技もあるので、途中切れたりなんかしてて、
なんかないかなと思ったら、ゴリン.jpって競技全部ウェブでやってるんですね。
ウェブで動画をライブで配信してくれてるんで、全ての競技ですね。
あれはいいですね。
ですからもう、ゴルフも朝からですね、7時何分からずっと中継でね。
解説はないんですよ。解説はないんですけれども、ずっとそれでやってるという感じで、
すごくね、ゴルフを見るという環境においてはすごくいい感じです。
まあそんなわけで今日このぐらいにしたいと思います。
それではみなさん今日も暑いですけど、いってらっしゃい!
17:02

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