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2021-07-15 06:23

パッティングのストロークは真っ直ぐか曲線か

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
この放送はですね、毎朝6時から5分から10分、私、Hasegawaがですね、ゴルフ上達のヒントを話しております。
よろしければ是非フォローの方よろしくお願いいたします。たまーに上達じゃないやつありますね。
で、昨日みたいにちょっと保険の話とかね、しますね。
私が保険関与してるわけじゃないんですけれども、やっぱりゴルフだったらこれやっておいてほしいなっていうね話もしたりしてますね。
昨日の放送みたいにね、やってますので、まあ無駄にはならないんじゃないかなかろうかと思いますので、聞いていただければと思います。
はい、それでは今日はですね、上達のヒントになりますよ。
えーとね、今日はね、ゴルフのパッティングストロークについて、ストロークについて話をしていきたいんですけれども、
パッティングのストロークはまっすぐまっすぐなのか、それともアイアンと同じようにインサイドインっていうかね、こういうちょっと曲線を描くのかどちらなのかっていう話をしていきたいと思います。
はい、これね、皆さんこれは話が分かれる、感じが分かれるとは思うんですけれども、
感覚的にですね、よくね、パターンとかで悩みを聞くとですね、なんかまっすぐ弾けなくなっちゃうんですよねとか、
ちょっとバックスイングすると波を打つような形になってしまうんですよねっていう話を聞いたりするんですよね。
これってやっぱりまっすぐ弾こうとするから波を打つような感じになるとは思うんですけれども、
これね、感覚的なところを言ってるので、まっすぐまっすぐ使ってるつもりでも、これがインサイドインになってたりするので、
これはどういう感覚を使うか、どういう感覚が自分に合ってるかっていうことでですね、正解はないと思いますけれども、事実としてどうなるかというとですね、
僕の結論から言うとですね、やっぱりちょっとアイアンと同じように、やっぱりちょっとこうインサイドインのような形で動くっていうのが僕はいいと思います。
これは僕の話なんですけれども、やっぱりですね、これっていうのは理由があって、必ずゴルフのクラブ、これパターンもアイアンもそうなんですけど、必ずライ角ってありますよね。
パターンのライ角がある以上は絶対的にまっすぐまっすぐ動くっていうのは基本的には難しいというかありえないと思います。
やっぱりパターンのライ角が仮に90度だとしたら、これはまっすぐまっすぐっていう理論はあるかもしれませんけれども、
それはルール上できないようになってますので、必ずライ角がありますから、これは必ずインサイドインで動いてくるっていうのがやっぱり基本としてあるということなんですよね。
だからやっぱりこの物理的というかクラブのパターンの形状がそうやってインサイドインに動きやすくなるように設計されているのに、
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まっすぐ引こうとするから波打つというかまっすぐ引けないという悩みが出てくるわけなんですよね。
ですので皆さんね、まっすぐ引けないことにあまりとらわれないでください。
プロゴルファー、例えばツアー選手とか特に現場で目の前のお金を稼ぎに行っている選手というのはバックスイングなんか意識している場合じゃないわけですよね。
ボールがそこに出るかどうか、自分が思ったところに自分の思ったスピードでボールが出るかどうかというところに意識を持っていっているので、
あまりそこに対しては意識を持っていっていない傾向があると思います。
これはまた調子悪くなってくるとそこが気になってきたりするんですけどね。
これは全員が全員気にしてないかというとそうではなくて、調子良い方は基本的にはそんなに意識していないのかなというふうに思いますね。
いつの日からかまっすぐ引けないとかって話が出てきているんだと思うんですけれども、
昔僕がボールを始めた25年前とか、ジャンボザキさんが前世だった頃、前世というかすごく強かった時はですね、
ちょっとL字パターだったんで、L字パターって本当にシンプルな作りになっていて、
L字パター分からない方はちょっとネットで調べてください。L字パターってすぐ出てきます。
IMG5っていってね、すごい高いかっこいいパターンだったんですけど、
僕は高くて買えなかったんで、自分でL字パターを作って使ってたりしましたけれども、
あれなんていうのも完全にアイアンとほぼ一緒の構造ですよね。
ですからああいうパターンは完全に良いサイズになっているし、
L字パターだってピンパターだってマレットパターだってライカップがあるんですから、
良いサイズになるということなんです。
でもこれね、真っ直ぐ引き起こって始まったのは、
アメリカでね、ショートゲームを専門にしているコーチがいて、
デイブペルチさんという方がいて、
デイブペルチさんはどっちかというとこのレールみたいなところに真っ直ぐ真っ直ぐみたいなのがね、
要はそういう練習ギグも出たぐらいなんで、そういうので練習をするっていうようなことがあって、
まあそのコーチがですね、やっぱりすごく有名になったので、
やっぱり少しそういう感じのトレンドがあったんですが、
やっぱりそういう風にやるとですね、バックスイングで結構シャットフェイスで、
フォローでちょっと開いていくような動きになっていくので、
少しイメージ的にスライスラインを押しやすくなったりとか、
そういうようなパッティングになりやすい感じが僕はしますね。
ですので僕はしっかりとインサイドインでボールを逆に言うと、
ちょっとアイアンと同じように少し捕まえていくような感覚があった方が、
ある程度、ある程度というか、
自分のプレイヤーの意思がちょっとボールに伝わりやすくなるんじゃないかなという風に思いますので、
私としてはもうインサイドイン、真っ直ぐ引こうなんて思わなくていいよっていうのを、
今日お話の中で聞いておいていただければなという風に思います。
そんなわけで今日はですね、パッティングストロークについて、
これ真っ直ぐなのか、このインサイドインなのかっていう話をしてきました。
結論としては僕の考えとしては、インサイドインで振っていただいた方が、
そのクラブに対してはすごく自然な形に動くのでいいんじゃないかろうかという話でした。
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そんなわけでですね、今日はちょっと雑談するね。
ちょっと時間がないのでこの後切りますけれども、
またこのラジオでね、明日も配信をする予定ですので、
ぜひお付き合いいただければと思います。
それでは今日もいってらっしゃい。
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