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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、幕張ゴルフ上達センターの提供でお送り致します。
はい、Michael Hasegawaでございます。
今、1日おきと更新になっていますけど、今日はね、ちょっと連登になっていますが。
アルバが発売されました。4月の28日売りのアルバですね。
そこでですね、僕はバンカーのレッスンをさせていただいています。そのね、バンカーのレッスンの内容をね、今日は話をしていきたいと思います。
今回のバンカーのレッスンはね、この打ち終わった時、バンカーをね、まずこのテーマとして。
このね、ちょっとこのバンカーレッスンの、これ連載がちょっと続きます。6連載続きます。こっから6号続いてですね。
ずっとね、バンカーのレッスンをですね、やっていくということになります。
私自身がですね、スイングのハセ側みたいな感じになっていますからね。最近はですね、ゴルフスイング改造のハセ側になっています。
ただ、そのバンカーのレッスンとかね、あまり僕ね、YouTubeとかでもやらないじゃないですか。
まあちょっとロケが難しいというのもあるんですけれども。
まあその、私がバンカーを6連載していくんですけど、バンカー苦手な方いるよね。
基本的に100ギリ、90ギリぐらいまでは、まあとにかくバンカーは寄らなくてもいいと。
とにかく一発で出して、グリーンにオンさせる。これができていれば、結構90ギリが見えてくると思うんですよね。
逆に言うと、90ギリするために、100ギリ、90ギリするためには一発で出すということができないと、なんかちょっと難しくなるような感じがします。
で、今日の1回目はこのバンカーのね、まずホームランであったりとか、出ないパターンですよね。
これをなくそうということで、基本的なことを言っています。
バンカーの基本はね、今回話したのは膝の高さ、まず変えなくていいよという感じですね。
いわゆる地面反力とか、必要ないという話をしています。
で、普段はですね、ボールを打つ、アイアンとかでボールを打つ時には、やっぱりハンドファーストで打とう、ダウンブローで打とうというのはまず基本になってくるんですけれども、
バンカーショットはですね、逆に言うとバンスが効いてこないといけないので、バンスというのはこのソウルの、何て言うんですかね、お尻の部分ですね。
ターゲットと反対側の出っ張った部分です。
ここの部分が地面に設置してこないと、いわゆるリーディングエッジから砂に入っていくとやっぱりこう、砂に潜っていってしまうわけですよね。
なのでボールが出ない。で、出ないとボールをクリーンに打ちたくなるホームラン。
このね、悪いスパイラルに入ってしまうということです。
で、じゃあこれどうやるの?と言うと、いつもレッスンで、レッスンイング練習でやっていることの全て逆をやるということをやっていけばいいわけですよ。
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で、そう、やっぱりこう、そうするということはハンドファーストでフリップしていいということですよね。
クラブヘッドをとにかく走らせる。で、走らせるためにはどうすればいいのかというと、ハンドファーストの逆をやればいいんですね。
で、ハンドファーストで打つためにはどうすればいいのかというと、手ではやるのではなくて、要は胸を開いていく。
要はインパクトがあるときに胸を開いていくことでハンドファーストで打てるよねっていつもYouTubeで言ってますけれども、
バンカーに関しては体の正面でクラブを振り抜いていったというわけです。
で、それを手でやると、これまた難しくなるんですね。
じゃあどうするの?と言うと、体を回していかないということを考えていくと、やっぱり膝の高さ。
膝を使わないですね。膝の高さを変えないで打つ。これがまず基本。大前提としては基本です。
で、これができるようになってくると、やっぱり膝の折り具合で砂を取る量というのが調節できるようになってきます。
この6連鎖中のうち、距離の打ち分け方とかもやっているので、それあたりは砂の取り方の話になってくると思うんですけど、
今日はちょっとそれを置いておきます。
とりあえずバンカーの基本というのは、構えたときの膝の角度があったり、膝の高さがあったとしたら、
その角度をフィニッシュまでキープするということなんですよね。
あとプラスしてですね、要は側屈っていつも言ってますよね。
体を右に少し傾ける動きです。
ショットではこの動きが必要になってくるんですけれども、バンカーショットとかロブショットではこれが必要なくなってくるわけです。
なので2つ目のポイントとしては、打ち終わったらフィニッシュでは目線が目標方向を向いてきますよね。
ターンをして目標方向を向いていくんですけど、そのときに斜めに、いわゆる前傾角度をキープした状態で目標を見るのではなくて、
水平になった状態で目標を見るというようなイメージを持ってください。
これね、イメージわかりますか?水平。
打ち終わったら水平。
イマジネーションを発揮してください。
効くだけでゴルフが上手くなるレディはイマジネーションを発揮しないといけないです。
打ち終わったときに、普通だったらですね、普通のショットであれば前傾角のキープって必要だよね、大事だよねってことをやっているので、
打ち終わったらちょっと体が斜めになっていると思うんですけれども、
バンカーに関しては、これがクラブをフリップしていいので水平になると。
水平にすることでどういうことが起きるかというと、クラブがですね、手元が低く抜けてくるようになります。
なぜならば水平になるということは、左肩も低い位置に入ってくると思いますし、
当然そうすると体の伸び上がりとかもなくなってくるので、ホームランとかというリスクもなくなってくるということで水平に見るということをやっていく。
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ですからこのバンカーをまずは基本としてですね、打ち方の基本としてホームランであったり一発で出すということを考えていくと、
まず膝の角度を変えない。それから打ち終わったときの目線を水平にする。
この2つのポイントをちょっと注意してやると、バンカーのほうはですね、そんな苦手意識なくできるようになるのではないかなというふうに思います。
詳しくはですね、雑誌のほう、ゴルフ雑誌アルバンのほうを見ていただくと、僕は写真付きでですね、説明しておりますので、
そちらのほうをご覧いただければと思います。
結構ね、すごい雨が降った日の次の日だったので、バンカーがですね、ほとんど98%のバンカーが水没しているという状態で撮ったので、
限られたバンカーのね、本当にようやく水が入っていないバンカーを見つけたといって、そこの1カ所で6周分撮ったので、
絵的にどうなのかなとその撮っている最中は思いましたけれども、出来上がってみると、なかなかよく撮れているというか、さすがカメラマンプロだなというふうに思いました。
現場ではですね、これちょっと絵的に厳しいんじゃないかななんて思っていましたけれども。
バンカーショットの連続写真とかも載っています。私のバンカーショットの連続写真はなかなかないと思いますので、
ぜひですね、お手に取って見ていただければなというふうに思います。
で、僕のね、TwitterであったりInstagram、Instagramはストーリーなので決定してしまいますけれども、
あとYouTubeの投稿機能でですね、この後に載っているよという案内を出していますので、
スマホでね、YouTubeを見ていただくと僕の記事が出てくると思います。
それとか、僕のTwitterを見ていただければ、この表紙のアルバだよというのがわかりますので、
ぜひ参考に見ていただければと思います。バンカーが一発で確実に出るようになると思いますので、
見ていただければと思います。
そんなわけで、今日はですね、ちょっと宣伝になってしまいましたけれども、
アルバのバンカーレッスンの連載が始まったよというお知らせでした。
またね、次回の5話でも説明をしていきたいと思います。
それでは、今日も練習にいってらっしゃい。