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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。
今日もですね、ながら収録しております。
車の運転をしながらですね、ハンズフリー機能を利用してですね、私もこれ収録しております。
皆さんもですね、もう真剣にこのね、このラジオ真剣に聴くんじゃないですか。
ちょっとね、聴き流し風に聴いていただければと思います。
ながらで十分です。
あのーやっぱりですね、この聴くだけでゴルフが上手くなるラジオはですね、
このあれですね、いつも言ってるイマジネーション発揮していかなきゃいけないので、
こうなんですかね、机の上に机の前に向かって一生懸命これを学習しようと思ってます。
なかなかダメなんじゃないですかね。
なんかこう、結構物事の発想ってなんかね、運転をしていたりとかね、家事をしていたりとか、
なんかね、散歩をしていたりとかね、なんか別のことをしてるときなんかね、
ぽっとこれいいかもとかね、これやってみようみたいなことあると思います。
そんな感じでこのレイドを使っていただければなと思います。
ということで、今日はですね、
バンカーはね、打ち込むだけじゃなくてしっかり振り切ろうと、振り切るまで打とうという話をね、していきたいと思います。
今週はね、今週っても土曜日って今週っていうのがね、この間の木曜日にですね、
ゴルフ雑誌アルバさんのね、バンカーレッスン、好評連載中なんですよね。
自分で言ってますけど好評ってよくわかりませんけども、第4弾ということで、
まあ僕ね、最近この3ヶ月か4ヶ月くらいのね、プランって、
今、そのアルバさんでね、バンカーレッスンの連載をさせてもらってるんですけれども、
今回は、しっかり振り切ろうっていう話なんですね。
で、まあ当たり前の話に感じるんですけど、
皆さんね、ちょっと結構この辺りは勘違いというか、
うまくやろうとしてきてうまくいってないみたいなところもある。
なんだよそれ、うまく、まあそういう、わかります?
感覚ね、感覚そういう感じですけれども。
結構さ、このバンカーはなんかエクスプロージョンしようみたいな感じで、
まあ砂の爆発だ、みたいなね。
もっと広げて、芸術は爆発だ、みたいなね、話になって、
もう、もう爆発だ!みたいなね、感じで、爆発させようとしてる人がね、結構いると思うんですよね。
ボールだけ綺麗にかさらってやろうっていう人は、
まあこの世の中、これだけゴルフはね、
大体打ち方こうだよねって言ってる中、あんまそれやってる人いないんじゃないかなと思う。
どちらかというと爆発させよう、だふらせようって思ってると思うんですけど。
意外とね、これがね、誤解を招きやすくて、やっぱこう爆発させようと思うと、
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ドンって地面にね、打ちつけていこうとするじゃないですか。
まあ間違いじゃないですよね。感覚論ですから。感覚論として、
そういうイメージで打って、結果上手くいってる人もいると思うんですけど、
私がですね、日々レッスンさせていただいたり、
まあちょっとね、そういう練習のね、
コース行くとこのバンカー練習場とかあったりね、ラウンドしてるの見たりすると、
大体の方、特にコースね、回ってる時なんか特にそうなんだけど、
やっぱりね、インパクトがね、それで緩んでしまっている方がね、すごく多いんですよ。
でね、バンカーでインパクトが緩んだらね、うまく出せないんですね。
うん。これ何でかっていうと、バンカーって直接まずはボールを打たないっていうショットになりますよね。
通常そのグリーン周りのね、エクスプロージョンっていうショットはボールに打たないので、
100の力で打ったって、100%の力ではボールの伝達ってないですよね。ないんです。
ですから基本的にエネルギー効率が悪いショットになるわけですよ。
そこにきて、クラブが一般的にバンカーショットをカットに打つ量が多い人っていうのは、
ボールを打ち出す方向とクラブが動いてくる方向にずれがあるじゃないですか。
そうするとずれがあると、それだけボールが前に飛びにくくなってくるので、やっぱり感覚的に。
これはね、やっぱりこういろいろ打ち方とかね、砂を取る量とか、フェイスの開き方によって。
これは当然一定ではないんだけれども、イメージ的に2倍から3倍くらい。
普段のアプローチショットの距離感の2倍から3倍くらいは打たないと、ボール飛ばないよねっていうのが物理的にあるじゃないですか。
イメージしたらわかりますよね。だからボールとフェイスの間に砂がまず入っている。
それから振っていく方向が、ボールの打ち出し方向と違う方向に振っているので、エネルギーが伝わりにくいわけです。
ですから、絶対に緩めたらいけないわけなんですよ。
ですからね、ここは振り抜きのところに関しては、しっかりと振る。
クリーンに当たっちゃった場合、怖いよねっていうのがあるわけですよね。
クリーンに当たったら3倍飛んでいっちゃうわけですから、いわゆるホームランですよね。
これはね、打ち方ですよ。構え方、打ち方。
しっかりとボールの下というか、ちゃんとエクスプロージョンする構え。
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スタンスをワイドにしたり、ハンドダウンにしたりとかね、いろいろそういうのをやっているわけじゃないですか。
その打ち方で、これは絶対に雑な言い方をしちゃうと、これは絶対に打ふるよねっていう構えと打ち方をする。
そしたらあとは、2倍から3倍の振りの強さでいくということですね。
これができないとバンカーってすごく苦手なまま終わっちゃうんですね。
だから今回の雑誌の企画っていうのは、バンカーで打ち込んで止めるんじゃなくて、しっかりと振り切ろうっていうことをやってました。
本当にね、グリーンの近く、バンカーのすぐピンが近いバンカーあるじゃないですか。
そういうのはフォローを低く僕らも打ったりしますけど。
やっぱり距離があるとかね、ある程度ボールを飛ばさなきゃいけないときにしっかりフォローをとっていくっていうのはね、やっぱり意識してやらないとボールって飛ばないと思いますね。
大体の方が緩んでるんで、多くの方が緩んでるんで、それは別に緩ませようと思って緩んでるわけではなくて、
やっぱりいつもの距離感がそこで体の反動で出てしまってるだけだと思うので、
僕はね、意図的にフォローをしっかりとるとかね、フィニッシュをしっかりとるとか、そういう風に意識することでバンカーがしっかり前に飛んでくるようになるので、
ぜひそこを注意してやっていただければなと思います。
詳しくはですね、今ね、発売。今っていうのは何ですか?
2022年の6月の今、今日は11日ですかね、12日土曜日なんですけど、今ですね、コンビニとかね、書店に並んでるアルファですので、
ここ1週間か10日くらいは並ぶと思いますので、そちらの方確認していただくと、僕の写真入りでですね、バンカーレッスンがありますので、
そちらを見ていただけると、なんとなくイメージが湧きやすいのではないかなという風に思います。
そんなわけでですね、今回はバンカーショット、ちょうどその雑誌の発売に合わせてですね、ちょっと説明させていただきました。
ちょっとね、これはね過去でね、過去刈りと一緒でですね、かなり後の方で聞いてくださっている方もいると思うので、
バックナンバーで買えますね。ですので、このラジオの概要欄とかにリンクを貼っておきますので、もしよろしければそちらのネットの方で買っていただければと思います。
はい、そんなわけで。
でもね、これまた次回の回に話したいなと思うんだけど、この間、収録はちょっと前にやってるんですけど、
昨日ね、あそこ行きましたよ。東京クラシッククラブ。皆さん行ったことあります?
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千葉にあるんですけど、ジャック・ニクラスさんが設計していて、キャンプ場とかね、超ラグジュアリーなホースとかね。
キャンプ場もあるし、乗馬もできるしみたいな感じで、そんなところで行って。
練習環境も良くて、そこでプレミアムラウンドレッスンをやったんですよ。
お昼で終わったんでね、午後からちょっと時間があったんで、練習に行ってきました。
それでバンカー練習しみじみ久々にやったんで、その辺の動画もですね、僕のyoutubeにね、
マイケルゴルフ、言うのやめようかな。レディオの人はいいか。
でもね、そんなに有益な動画を出して、僕youtubeのですね、
youtubeのあれですよ、サブチャンネルって言うのかな。
メインチャンネルのマイケルゴルフTVの方は、あんまりふざけてると本当に怒られちゃうんで、
コメントとかね、怒られちゃうんで、半年くらい前かな。
半年も経ってない、2、3ヶ月前にマイケルゴルフガイデンっていうね、サブチャンネル作って置いてあるんですよ。
でまあ、編集とかもろくにしないで、僕が今日いいことしてきたなとかね、
これなんか面白いなっていうのを、ほぼ無編集で上げているチャンネルがあって、
そこでですね、このバンカー練習してる模様とかね、練習してる模様を近日中にアップしますので、
興味がある方は、youtubeでですね、マイケルゴルフガイデン調べていただいて、見ていただけるといいのかなというふうに思います。
しまったー、でもこのマイケルゴルフガイデンは宣伝しないでいこうと思ってたのに言ってしまったー。
なんか悪い癖出てるなー。
多分youtubeメインチャンネルの投稿機能とかでサブチャンネル始めましたって言ったら結構登録してくださる方いると思うんですけど、
なんていうのかな、マイケルゴルフガイデンは本当にあんまりこそぼそとやっていきたいチャンネルだったんで、
みなさんね、1000人いくまでは静かにしてよって言ってたんですよ。
みんなのね、もうすでにチャンネル登録この間100人いってめっちゃ嬉しいんですよ。
100人だーと思って、昔思い出しましたね、100人。
で、100人になって、見てる方もね、多分1回見た方もさすがにね、クオリティっていうのかな。
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やっぱり編集してないんで、やっぱりみなさん見にくいんでしょうね。
だからやっぱり、おそらく離脱されてる方もね、チャンネル登録だけされて離脱されてる方もいらっしゃると思うんですけど。
すみませんけど、そっちの方はあんまり手をかけられない。
ただ、自分が感じたこととか、このレイディオに近いですね。
レイディオの動画バージョンみたいな感じでやってるんで。
これを聞いてくださる方には宣伝っていうか、こういうのやってるよって言っちゃってもいいかなと思って今日言っちゃいました。
一応ですね、1000人まではね、あんまりやってるよって言わないようにしようっていうチャンネルですので。
要はチャンネルの方向性とかもね、決まってない。
で、みんなで一緒に作っていけたらなというふうに思います。
コメント欄とかですね、こういう企画やってほしいとかね。
なんか真面目なレッスン動画じゃないやつ。
だからお悩み、だから僕らはゴルフインストラクティブソリューションビジネスで、
何かをね、うまくいってないゴルファーをどうやったらいい方向に向けられるかっていうことをしてる職業ですので。
いわゆるソリューションビジネスなんですけど、
普段やってるのはレッスンであったり、マイケルゴルフTVのレッスン動画なんですけど、
そうじゃなくて、ゴルフの楽しさってこういうこともあるよねみたいな感じで、
ザックバランにやっていきたいチャンネルにしたいと思ってますので、
ぜひですね、声聞いてくださる方はチャンネル登録していただいて、
チャンネル作りに参加していただけると嬉しいです。
みんなで作っていくチャンネルみたいな感じになったらいいなと思ってます。
でもね、これまた増えてくるとさ、レッスン動画以上に結構コメント欄荒れちゃうかもしれませんね。
なんでそんなつまんねぇことやってんだとかね、言われちゃうかもしれませんけども、
そういうのね、全く僕気にならなくなりましたね。
一応ネタで、結構オンラインサロンとか、なんかそういうね、
結構フリートークできるところでは、あのコメントひどいよなぁとかってね、
YouTubeはまだ匿名でやってるからあれだけど、
Facebookとか実名であの言葉遣いで言ってくれれば最悪じゃねぇとかすごい言ってるんだけど、
実はですね、そんなに全くなんとも思ってないですよ。
コメント、変なコメント書かれたら即ブロックなんで、僕場合はね。
即ブロックです。
もうね、気持ちがいいですね。
はい、さよならーっつってね。
来るもの拒まず、去るもの追わずっていうね、こういうタイプで、こういう姿勢でやってますので。
ぜひですね、なんか性格悪いなぁと思ったかもしれませんけれども、
それがマイケル・アスガーということになっておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
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そんなわけで、今日はですね、アルコールふざしアルバーさんのバンカー企画に乗っかってですね、
お話をしてきました。
そんなわけで皆さんもバンカーが得になっていただければ私としても嬉しいです。
なかなかバンカー練習をできる環境は少ないですけれども、
コースに行く際はですね、
まあ、2時間前には行って、
バンカー練習あるところではバンカーをしっかりやって、
コースに挑んでください。
それでは、練習に行ってらっしゃい。