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2022-05-17 10:31

【バンカー】フェースの開き方|公開するのを忘れてました!

アルバ連載第二弾
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はい、Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオということでですね、今日はちょっと違った感じで
挨拶させてもらったんですけれども、先日、アルバのバンカーレッスン、連載やってるじゃないですか。
それの放送をですね、録音だけしてですね、公開するのを忘れていましたので、
ちょっとね、読んでる日付とかが違うんですけれども、ちょっと遅ればせながら、ちょっとここでまた配信に入れていきたいと思いますので、ぜひ聴いていただければと思います。それではよろしくお願いいたします。
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。
皆さんおはようございます。今日は金曜日ですね。なんか関東は雨ですよ。
関東は雨です。しかも大雨なんじゃないですかね、今日ね。ゴルフの予定があった方。結構僕の生徒さんもね、今日なんかね、クラブ対抗の連乱だとか言って、ソーブカントリーで言ってましたけど、
雨の勝負はきついぞ。本当に。あのラフ、プロでもね、手こずるあのラフ、そこに来てこの雨。
もう耐えてね。まあでもこういうのもゴルフだからね、やっぱね。だから連乱をそういう状況でやるっていうのはちょっと微妙だけど、
ゴルフってね、自然との戦いですから、そんなところから逃げてばっかりいてもいけないというところなんですけれども。
今日は、昨日ですね、発売されました。ゴルフ雑誌アルバの中で今、バンカーレッスンの連載中なんですよね、私。
で、今8本撮りしてるんですけど、2本は遅らいりするみたいです。で、なんかどっかの別の
本に出るみたいな感じらしいんですけど、とりあえずそこの予定では6連載ぐらいする予定ではいるんですけれども、そのうちの第2弾ということで、昨日あの
記事がね、記事というか雑誌が発売されました。もう見ていただいている方いますかね。YouTubeとかですね、
Twitterとかではですね、Twitter、Facebookかな。では、ちょっと発売しましたというのを告知させてもらったんですけれども、
今回の内容っていうのはフェースの開き方についてやってるわけですね。 で、バンカーって基本フェース開くじゃないですか。一応セオリーとしては開くよね。
というのは、 フェースを開くとこのバウンス、このソウルのね、お尻の部分ですね、後ろ側ですね。
ソウルの後ろ側の方ね、出っ張り部分が要はより出っ張ってくるので、
要はこの砂ですね、砂に設置した時に潜っていかなくなるわけですよね。はい、潜っていかなくなるわけです。それで、
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やっぱり通常のバンカーではですね、やっぱりフェースを開いた方がまあ脱出しやすいよねっていうセオリーがありますよね。
で、ここで、フェースをね、開いている、
フェースを開けないといけないのは分かっているんだけど、正しく開けてない方がいるんですよ。
でね、やっぱりね、グリップを作った状態でフェースを開いてしまう。で、結局打つ時になるとフェース開いてないじゃん、みたいなね、方がね、結構多くいらっしゃいます。
で、ラウンドレッスンとかでもね、バンカーレッスンとかやったりするんですけれども、
やっぱり普段はね、ゴルフレンジとかで見てるんでね、バンカーのレッスンなかなかできないので、ラウンドレッスンの時しかできないじゃないですか。
そういう時にやるんですけど、やっぱね、近いバンカーとかね、打つ時にもフェースが開けてないんですよね。
で、レッスンするんですけど、結局元に戻っちゃったりするんですよ。
だから多分ね、フェース開くっていうことに対して抵抗があるんで、今回のね、記事の内容としては、グリップを見てフェースの開き具合をチェックしようっていう話なんですよね。
で、グリップロゴってあるじゃないですか。
あそこを見てれば、基本的にはフェースの開き具合って確実にわかるよねっていうことなんですよ。
だから皆さんもですね、もしかしたらフェース開いてるつもりでも開いていないっていうケースがあります。
で、バンカーがね、やっぱり一発で出ない方は、その辺りを一回見直してあげたらいいんじゃないかなって僕的には思ってますので、
ぜひですね、お手元にとってですね、このゴルフ出しアルバムを見ていただければなと思います。
そうなんですよね。だから、フェースを開くっていうのは、さっき言ってバウンスを生かすっていうのはあるし、バンカーってね、そーっと打っちゃいけないショットになるわけなんですよ。
で、ある程度、唯一ボールを直接打たなくていいショットじゃないですか。
他のショットっていうのは、やっぱりボールにね、要はクリーンに打ってあげた方が距離感も良くなるし、スピン量が安定してくるし、育ってくると距離感も良くなってくるんですけども、バンカーショットに限っては直接ボールを打たないわけですよね。
だからその、クラブからボールに伝わるエネルギー効率がね、やっぱり悪くなるので、やっぱね、僕が言ってるのは大体打つ距離、
例えば5ヤードのバンカーショットを打つとしたら、10ヤードとか15ヤード、2倍とか3倍くらいの距離を打つ力感で打たないと、そこまで飛んでいかないよって話をしてるんですよね。
理屈で考えればそうですよね。だって砂を挟んでるわけですから、100のエネルギーで来てもボールに直接当たらないわけですから、それが3割くらいになっちゃうわけじゃないですか。
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だから基本的には3倍の力で打たないと距離感で合わないっていうのはね、なんとなくわかると思いますけれどもね。
だからでもやっぱり実際現場で行くと目の前にピンがあったりするので、なんか緩んじゃって1回出ないみたいなね。
ラウンドレッスン、これはラウンドレッスンあるあるなんですけど、見てるとバンカー出ないんですよねって言って、何回も打っても出ない方がいるんですけど、
その振りじゃそこまでしか飛ばないですよねって、客観的に見たらわかるんですよね。だからもうちょっと振ります。怖いんですよ。
だからバンカーって開くっていう要素っていうのは、開いてもボールが飛ばないよっていうのをやっぱりしっかり作るためでもあるわけですよ。
これがやっぱりね、あまりフェイスが開けないとボールって飛んでっちゃうじゃないですか。やっぱり距離のあるバンカーみたいな打つ感じでね。
飛んでちゃうんで、やっぱり飛ばないっていうアドレスをとにかくできるか、打つことじゃなくて、まずアドレスで飛ばないアドレスができるかっていうところが、
このバンカーを成功させる一つのポイントになってくるのかな。なのでやっぱりフェイスは開いていくと。
開いていかないとバンカー苦手、克服できないよねっていう話になるよね。そういった理由からも、やっぱりしっかりフェイスを開くなきゃいけないんですけれども、
やっぱり正しい開き方、正しいフェイスの開き方っていうのを、まあ今回写真もね、当然ゴルザッシュのね、すごいいいところですね。
これ写真も出てますので、こうやってやるんだよっていうのをやってますので、ちょっとそちら見ていただければと思います。
まあ開かなくてもいい局面ありますよね。閉まったバンカーであったりとか、まあちょっと土みたいなところで、砂のバンカー。
まあバンカー難しいのは、一つの打ち方じゃないっていう。一つの打ち方じゃないっていうか、その状況に応じて毎回違う。
砂のピンとの関係とかね、グリーンエッジとピンの関係とか、砂質、それからまあ傾斜とか、なんかそういうのを全部やると、なんかいろいろいっぱいになっちゃって大変ですよね。
ですから本当にバンカーって最初のうちは難しいと思いますけど、プロゴルファーで言うとね、まあラフに入れるぐらいだったらバンカーに入れた方がよるよねみたいな局面あります。
でもバンカーはやっぱり得意というか苦手で克服されてしまえば、そんなに難しい人たちはなくなってくると思いますので、ぜひ皆さん苦手意識を持たずにですね、やっていただければと思います。
なかなかね、私がね、YouTubeとかでもバンカーレッスンってしないんでね、だからこう、雑誌ならではかもしれません。
見ていただくとわかるんですけれども、初回もこの2回目もですね、僕のバンカーショットの連続写真が出てるわけですよね。
連続写真出てるんですよ。
あの、エグいんですよ、カメラアングル。本当にシャンクしたらカメラマンさん死にますみたいなところにいるんで、まあその辺りもね、見ていただければと。
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本当に、しかもなんかね、超こだわってて、編集の方がですね。
いやー、なんか当たった時のこのボールがちょっと出てるところのタイミングの写真欲しいんですよねっていうのをずっとやってたんで、
あれ1発やでしょ、あのね、全部バンカーとして上手く出てるんですよ、10発ぐらい。
出てんだけど、そのシャッターがそのインパクトのちょっと抜けたあたりっていうところで上手くそこは抑えられなくて何回も何回もやったんで、
めっちゃ緊張しますよね、さすがに。僕もさすがにカメラとかね、これだけYouTubeとか雑誌とかも出させてもらってるんで慣れてはいるんですけど、
あのー、気持ち悪いですよね、やっぱり。右は出ないミスじゃないからやっぱり。
だからまあそんなこんなで撮った連続写真もありますんで、そのあたりも見ていただければと思います。
恐ろ恐ろ撮ってるように、そうやって見るとなんかそう見えてくるんですよね。
ビビって撮ってるなみたいな感じも見えてくるかもしれませんので、ぜひこのあたりも見ていただければと思います。
そんなわけで今日はですね、ちょっと宣伝になりましたけれども、フェイスの開き方、バンカーでのフェイスの開き方についてお話しさせていただきました。
そんなわけで皆さんもですね、アプローチ練習場がある練習場にはですね、あると思いますので、そういうところに行ってバンカー練習も頑張ってください。
それでは、いってらっしゃい。
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