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35歳、右に行くか、左に行くか
わーわまで会社員のマキ
パートナーと暮らしながら、テニー職系のないちゃん
18歳で出会い、右に左に迷いながらも、身どさを謳歌する2人が、ただただ近況を話す、素敵なポッドキャスト番組です。
なんか、さっきないちゃんが例で出してくれた話が、すごいなんか、うちの組織の宿図だなというか、うちの組織でも全く同じやんと思ったんだけど、
そのなんて言うんだろう、
じゃあ例えばどういう制度が組織の中でいいですかって言って、一応そのうちの会社大きいから、労働組合とかさ、いたりするんだけれども、
じゃあなんかその労働組合から、すごいバンバン提案きて、何か制度ができるかって言ったら、全然そんなことはなくって、むしろいつも割とこう、制度を作ってる。
私も長くないからわかんないけれども、歴史にはあったかもしれないけど、どちらかというと最近の傾向って、会社側から、もうこの制度が従業員のためにこういう制度がいいですとかって、立ち上げるのはどちらかというともう体制側なんだよね。
それって何なんだろうって思ってて、本来であれば、アクターとしてはさ、労働組合っていうところが、働く人の従業員の声を代表して、なんかこう仕組みをこう提言したりとか作るみたいな動きが、
きっかけとしてはそこから発信されるのが一番こうなんていうか、スムーズというか、
そうそうそう、そういう役割なはずなのに、なかなかそれがこう出てこないっていうのって、何なんだろうと思って、
その仕組みが悪いのか、それともこう、もうマインドの問題なのか、みたいな。
私それさ、めっちゃ思うのが、うちのさ、組織ってめちゃくちゃさ、労働組合強いのよ。
言ってたね。
それ何でかって思ったら、やっぱりみんなある程度、政治学を勉強してるからだと思うんだよね。
政治学を勉強してるっていうのと、あと海外経験者が多いって、この2点がかなり要素として強いんじゃないかと思ってて、
なんか私も海外に行って思うけど、言わなきゃゼロなのよ。
何か言わなきゃいけないのよ。
言わなきゃ取れないものが多すぎる。
だから私がアメリカに行ってやったことは、もう税金。
税金もクレームを出さないとカンプされないの。
日本みたいに、電車ピコピコやったらカンプされますって、そんなあんまちょろいものじゃなくて、
電話かけてレター送って、あらゆる手を尽かさないとカンプ金なんて手に入らないわけ。
それをやらざるを得ないっていうか、そうすると自然と権利意識が芽生えてくるわけよ。
絶対にこの10万は取り返してみせるみたいな。
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そういう環境に置かれた人が多いし、
かつ政治の状況を見てたら、結局動かなきゃ何も起こらないってことが分かるから、
自分の権利は必ず主張するって人多いんだと思うんだよね。
この間も大学院の時と同期と話してて、
なんである団体はすごく政治的な声が上がるのに、ある団体は上がんないのかみたいなことを話した時に、
その人はある団体には欧米系の企業も含まれてるけど、他の団体には含まれていないと。
欧米系の企業は含まれることで多様性ができるからだ、うんうんってわけじゃなくて、
欧米側の企業は世界基準のハーモニーを作り出そうっていうふうに言うわけよ。
だからアメリカではこうなってる。ヨーロッパではこうなってる。
そしたらアメリカとヨーロッパの基準が合ってますよね。
だけど日本の基準は合ってないよねって言ったら、じゃあハーモナイズする必要性があるから、
基準を合わせましょうっていうふうに言って、日本側も上げるきっかけになるんだりするわけよ。
だから日本側からすると、お前らに合わせてるんじゃないかっていうんじゃなくて、
世界基準を作りましょうっていうふうに持ってくと、ボトムアップにつながる。
テルっぽいみたいな話をしてたのね。
かつやっぱりその中の人だよねみたいな。
日本企業の中にどういう人が入っているのかが重要だよねみたいな話をしたときに、
なんか今はわからないけど、
そういうところに高等教育人材を入れてくってのはいいんじゃないかって話をしてて、
企業は大学院の博士をとったり人材を入れてくとか、そうするとより精神との交渉力がつくじゃん。
それによってその企業に利益が還元される可能性が高いから、
結構労働組合とか利益団体とかに企業から出向する人って、
企業の中ではいわゆる出世の道の一つだとは思うんだけど、
もともと出世したいからその企業に入ったかどうかなんてわかんないわけよ。
人によって違うし、能力値は高いけど、でも自分はずっと営業がいいみたいな人はいるわけよね。
営業としてトップは取りたいけど、別にこの企業のトップになりたいってわけじゃないみたいな人も絶対いるわけじゃん。
そしたらそこに移動することを左遷されたんじゃないかって思う人も中にいるわけよね。
自分は第一線で営業入れたいと思ってたのにみたいな。
だったらそういう会社を分かれつつ、政治業界との交渉ができる立ち位置の人をヘッドハンティングのように、
博士人材とかマスター人材とかを投与して、文化系の高等教育人材をそこにとって交渉役みたいな形で立てたら、
より議論って深まっていくんじゃないのみたいな話をしてて、可能性あるよねみたいな。
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実際私の職場は老公民が強いから、現実的にたぶんそれってあると思うんだよね。
社会科学系の知識がある人がそういう組合の中に入ると、交渉がうまいとか、しっかり意見を言うとか、
こっち側から見える要望みたいなものを持っていくのがうまいとかあると思うから、そういうことも増えていくといいよねみたいなね。
確かに。
そう、企業からすると文系の博士とかってあんまりピンとこないかもしれないけど、でもそういう使い道もあるんじゃないっていう。
いいじゃん、めっちゃ。ファシリテーターじゃないけれども、出会いの。
って思ったりしてさ。
そう、ちゃんとそのね、後はこう、すごい良いと思うから、それをじゃあいいねって来てもらってもさ、
結局なんかそれ以前のさ、なんていうの、パワーというか、既存のこれまでのやり方とか、っていうフードなりパワーに押しつぶされないかというか、
だからちゃんと、この話に限らないんだけれども、そういう新しい取り組みをするとか、新しい人をアサインするという時は、絶対そのバックボーンというか後ろ盾がちゃんと権力者とつなげないと、もう機能しないというか、その人が潰れちゃうというか、
っていう風になるから、そこのセットだね、そこと。
そうだね、そうだね。だから結局さ、そういう人材を投与しようとなっても、多分企業側からすると、やっぱり範囲抜きのアイデンティティを共有できるような人が、そこに立つことが重要なんだ、みたいな思いってあったりするじゃん。
だからね、それか明らかに政治業界とのつながりが強いと言われている官僚の天下りがいいとかね、があると思うから、なんか、でもまあそういう人じゃなくてもできるんだっていうのがあっても、まあ面白いなっていうね、面白いなって、どうなるかわからないけどアイディアベースですよ。
いや全然あると思うけど、いやでも全然その文系博士の方のその活躍しろっていうのは、普通に全然私はあるかなというふうに思ってて、全然ね。
で、だから例えばそのだってないちゃんとかさ、あの、お前教えてくれたようにさ、例えばなんだろうこう、あ、でもあれなんだっけ、経済学の人とかはそもそも結構働き口があるって言ってたんだっけ、博士の。
そうそうそうそう、データアナリスト系ね。
あーそっかそっか、そこはもう結構あって、じゃあ一番今ってその問題の問題というか、その就職が難しいみたいにされてるのってどういう分野の方なの?歴史とか。
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あと文学とかじゃない。
あと漢文とか、東洋誌。
なるほどね。
だと思うかな。
でも日本史とかはある意味何でもできると思う。
だってもう、それこそ家に眠ってる古文書を発掘するから、社会貢献活動としては結構需要は高いと思うんだよね、日本史は。
そこはあんまり、でもなんかやっぱり、例えばインド哲学とかね。
そういうのは一番難しいんじゃないかな、マネタイズっていうところを考えていくとね。
なんかもう、でもさ、そのやっぱり博士の側の方もさ、その自分でやっぱりインド哲学を勉強してきたら、当然インド哲学を活かしたいっていうふうに思うよね。
学んできたことをね。だからそれを、じゃあこう踏まえると、
例えばインド哲学の専門の方でも、そのないちゃんの今の話っていうのは、
労働組合のファシリテーターじゃないけれども、として活用はできるんじゃないかってこと?
いやそれはちょっと難しいかもしれない。
それはちょっと厳しいよね。
ロジックが違うから。ただなんか私が思うのは、なんかもう少し博士課程っていうものが、
なんて言うんだろうな、社会に開かれてもいいかなと思ってる。
だからそのきっかけが、そういう企業側が文系の博士を取りにくいっていうのは、
まずその突破口として、社会科学であったり経済学系の人がまずそこに行くっていうのは、
一個あるかなって思うし、それも研究者の、なんて言うの、
PHDホルダーの生きる道の一つなんだっていうのは認められてもいいと思う。
これは多分博士側の問題なんだけど、やっぱり大学の教員が一番上だっていう、
そういう認識まだあると思うんだよね。
特に文系は。理系だと企業に行った方が稼げたり圧倒的に稼げたりするから、
それが必ずしもそういう構造ではないっていうのはわかると思うけど、
でもなんかそういう考え方もあると思うから、
自分の追いかけたい問いだけ、問いを追いかけることだけが、
研究者の生業じゃなくてもいいというか、それを活かした貢献活動も、
いいのでは?って思ったりはするから。
そうだよね。だって例えば専門のテーマとしてはインド哲学だったかもしれないけれども、
当然博士まで行ってるからさ、それを書くための、それこそ論文書くスキルとかさ、
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分析をする手法とかさ、一般的なリベラルアーツみたいなところとかもさ、学んできてるわけじゃんか。
それはそれでまたインド哲学の専門とは別のスキルとして持ってるわけだからさ、
それって全然汎用的だし、そのスキルさえ持ってない人っていうのは世の中にいっぱいいるわけだからさ、
なんか企業でもっと真似たりする上でのスキルとしても活用できるんじゃないかっていうことだよね。
そうそう。
それはそうだと思う。だから本当にまださ、やっぱりサンプルが少ないというか、
なんかそれ本当に、いわゆる女性活躍、企業の中で女性のロールモデルがいないみたいなこととさ、
なんか結構話に似てるかなと思ってて、もっとさ、あれだよね、どんな、こんな風に文系博士ホルダーでも活躍してますよみたいな、
企業で実際活躍してる人も絶対いるはずじゃん、すでに。
そういうたちがどういう風に活躍してるかというか、どういう専門性を持ったら実は全然違うことして、でもすごいハッピーに暮らしてますみたいなさ、
なんかそういうさ、事例集じゃないけれどもさ、がもっとこう世の中に広まればいいよね。
確かになんかやっぱり、企業に行くイコールドロップアウトしたっていう風に見られがちっていうか、
私の場合は研究所だから、私は研究をずっと続けられるからさ、また全然話は違うんだけど、
仮に企業の、なんていうんだろうな、そういうとこに入ったら、なんか自分のアイデンティティとしてもドロップアウトして企業に来ましたって多分思うと思うんだよね。
だからそれを思わせない、なんていうの、学会にしていかないといけないなって私は思うというか。
そういう道だって、あったっていいじゃん、みたいな。
意外に海外はそういう人いると思うんだよね。
いっぱいいるんじゃない?
アメリカに留学までして、バリバリしたけど、だけど自分には論文をずっと書くっていうのは性に合わないから、
それをもとでに企業をするとか、そういうので良くない?みたいな、って思ったりするから。
そうね、なんかそれはそう思う。しかもむしろなんか私からしたらさ、
そうやってそのアカデミックでも専門性を極めて、かつそれを生かして、マネタリズというか経済界でも活躍してるっていう方がむしろさ、
どちらかというとそのストレートに学会学者っていうよりかも、すごいと思うけどね。
私もそう思う。
これからの時代の子たちってむしろそっちをすごいって思うと思うよ。
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だから、ねえねえ、そうやんね。
そう、だからなんかもう研究職だってパラレルキャリアでええやんってちょっと思ってるところあるから、
だから私も銀なんのコンサルやりたいって思ったし、私結構有能だと思うのよ。
有能ですよ。
そう、だってもう疑似力の作成速度やばいからね。めっちゃ早いからね。
いや本当にいつも助かってます。ありがとうございます。
あれなかなかいないと思うんだけど、聞きながらあれだけフェーズでまとめていくって、
結構あのスキルは結構高いと思うんだけど。
いや確かに確かに結構なんかこう、ないちゃんの普段の仕事ではさ聞かないさ話とかさ、
たまに私がさ結構そのなんかこう言ったりしてもそれもちゃんと聞き取ってくれてさ。
そうそうそう、理解をして。
理解をしてくれてるから。
バランスシートの売上げの利益率がうん高いとかの話も、私は専門で見てないよ。
だけどなんとなく触り合わからず何を言わんとしてるのかとか何が根本的にこの数字を見て何が言いたいのかみたいな。
ぶっちゃけその数字がさはっきりとしなくったって根源的な問題さえ可視化されるようになればまあいいわけよ。
そこらへんのこう主者選択っていうのは私すごいできるから。
そうなんだよね。やっぱなんか人ってねでもねなんかこう
自分たちもそうだったことない?何て言うんだろう。
将来さ学生の時とかってさなんかぼやーっとまあこういうことやりたいなぁみたいのがあって、
そんな全然ストレートに今みたいにさこういう仕事をやりたいって全然クリアにはなってなくて、
例えば私だったらさ国際的なちょっと仕事がしたいなとかっていうぼやーっとした形だけで、
じゃあ文系取り系だったらまあ文系かなみたいな英語って文系でしょみたいな。
そういうもう本当に安直な発想でさこう進路を選んでさ働いてってるわけじゃんか。
だけどなんかちっちゃい時になんかそういうその企業を選ぶ時もそうだったけど、
私結構企業のさあの社員がこういうふうに働いてますみたいなページある。
あれ見るのめっちゃ好きなのよ。
社員の1日みたいな。
そうそう社員の1日みたいなあれ見るの結構好きで、
いまだにさ当時就活してた時に応募してた会社とかたまに見たりするからね。
それぐらいこういう人が働いてる。
まあもちろんあれは表の顔なんだけどその人たちのね。
でもさまあなんか100%嘘のはずないじゃんか。
あの真実も全然。
要素は入ってるよね。
そうそう要素絶対入ってるから。
奇麗事はまあ多分言ってるかもしれないけど要素入ってるから。
そうするとやっぱりこういうこんな感じで働いてる。
この人とちょっと価値観似てるかもみたいな感じでやっぱりあれをすごい最終的には結構参考にするというか。
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こういうこういう生活してみたいっていうね。
そうそうそうそうそう。
こういう感じでとかあと面接で会った人の感じとか。
結局なんか決めてってなんか自分の進路なり働く場所を決める人になると思ってて。
具体的にいかにイメージ一番イメージが近くできてやってみたいと思えるかっていうポイントだからさ。
てなるとなんかそのないちゃんのさっきの話も文系のその博士ホルダーの方がこうそういう道をいかにじゃあ選ぶようになるかってなるとやっぱりいかにそういう人たちが具体的にもっとイメージできるか。
っていうところなのかなと思って。
なんかさそういうないちゃんのネットワークでさ文系でさもっと経済界とか普通のキャリアパスじゃなくて違うルートで活躍してる人とかって集められたりしないの?
いやどうだろうなぁ。
ないちゃん自身が出てもいいんだけどなんかそれでこうそういうの人をなんかこうフィーチャーしてなんて言うんだろうPRするみたいなことができたらその文系の博士キャリアコンサルタントみたいな感じでさ。
また金に結びつけようとしてる。
いや別にお金じゃなくてもいいんだけどそういう世の中を作りたいっていうふうに思うんだったらなんか私的にやっぱりそこのイメージをもっと持ってもらえる。
もっとサンプル数、ロールモデルを増やすっていうのがその人たちがいるんだよっていうことをその今の博士課程の人たちに教えてあげる。
博士課程に歩もうとしている人たちでもいいんだけどっていうのがなんか近道な気がしたんだよね。
それができたらいいのかなーとか思って。
やってるかもしれないけどね。
やってるかもしれないけどねもう誰かがね。
でもなんかこれからさ文科省的にはさ博士を博士人材を増やしていこうとしてるからやっぱりその受け口をまず考えないといけないと思ってて
多分まず初っ端で増やしたいのは理系だと思うんだよね。
だけど理系を増やさなきゃいけないっていうのはまあこうイノベーションを考えるですごい大事だと思うけど
結局そのイノベーションをどう使うかどう使えるかって制度設計するような文系だから。
だからもう同時に並行で必要ではないかと私は思うわけよ。
だからなんかそこらへんの受け皿をもっと社会にあればいいなと思うから今後より増えていく気はする。
だけどこと私の周りに関して言ったら、まあ日本では見ないかなあんまり。
ああそうなんだ。
アメリカ留学の友達は結構いるけど辞めたとか、ドロップした、ドロップした、ドロップしたっていうかちょっと自分に合わないって言ってる人が多い。
なんかそういうアカデミックの競争社会はちょっと嫌だみたいな。
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もうすごいなんかtoo much politicsだからみたいな感じ。
もう僕はなんかピュアリズムだからそういうとこは似合わないみたいな感じの人はいるよ。
そうか。
でも私はね、私的にはね、なんか今企業に勤めててすごい研究者っていう顔が今一番前面に出てるわけよ。
でもなんか私を研究者としてじゃなく、例えばこのポッドキャストとかで知ってきた人がいるじゃん。
で、もしかしたらその人はポッドキャストのないちゃんしか知らない人もいるわけよね。
まあそれほとんどで私の本名知らないわけだからみんな。
で、そこから入った人からすると、なんていうの、またこう私のB面っていうか、その両方がちゃんと独立してたいと思うんだよね。
融合っていうよりも。
混ざりたくないんだ、そこは。
混ざりたくないかな。
それはなんかなんでかっていうと、やっぱり研究者としても舐められたくないっていうのはあるわけ。一方でね。
せっかく研究職の職種を得たからには、そこをなあなあにしてはいけないっていうか。
だってそれ私が入ったことで入れなかった人もいるわけだからね。
だからそこはもう100%全うする。
だけど別にそれ以外の時間をすべて、なんていうの、生きてる時間すべて研究にしなきゃいけないかっていうと、そういうわけでもなくないみたいな。
もう少しいろんなことやったっていいんじゃないって思うから。
それでポッドキャストやったりとか、マキと何かいろいろやったりとか、それをやることにはすごいポジティブっていう。
でもさ、人によってはそこと研究分野、研究分野を混ぜるというよりかは、研究をする時のスタンスを混ぜる人もいるじゃんか。
こういうこともやってます。要は全部オープンにして、こういうこともやりながらこういうことをやっててみたいな。
っていうのに抵抗しないっていう人もいるじゃんか。
それはでも嫌だってことだよね。
なんだろうな、例えばさ、私がこのポッドキャストでさ、自分の所属してる先を言うとかね。
一つアピールポイントになると思うのよ。
だけど、それはしないかな。
だけど、例えば何らかの表紙でそれが必要になった場合とか、ここはそれを言った方がいいよなって場面だったら言ってもいいって感じ。
それを広告としてはしたくないっていう。
そうだね、わかるわかる。
マキもそうじゃん。今の所属先を言ったら、もしかしたらそれに食いつく人も一定数いるとは思うんだよね。
でもそれを言うことで広告にするために私は自分の企業に所属してるわけではないし、
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そこではそこのマキがいるわけじゃん。
そこでちゃんとバリバリ評価されて働いてるっていう。
やっぱり両方がちゃんと自立して成果を出してるからこそ良い相乗効果を得られると私は思ってるので、
どっちかをどっちかの道具にするっていうのはちょっと違うかなっていう感じ。
それはそうやね、それは完全アグリー。
ただなんか結構そのどっちにも当てはまるみたいなことも出てくるじゃん。
どっちにも当てはまる。
たまにね、私の場合は結構出てくるわけよ。
ここでもさ、結構女性の例えば働き屋とかさ、そういうテーマでも話してて、
仕事でもそれに近いこともやってたりもするからさ、
そうした時になんかこう両方にも当てはまるなーみたいなことは、
なんか最近そのうまく融合させてもいいのかなともちょっと思ってきてるんだよね。
あ、それはそう、それはそう。
だから私もそのなんていうの、私的な勉強会であった耳学問みたいなのをちょろちょろっとここで言ったり、
例えばさっきの子供家庭調の話とか。
耳学問にもなってなかったけど覚えてないかったから。
でもなんかそんなような話だった気がする。
そうだよね、そうだよね、わかるわかる。
そうね、なんかそうなんだよね。
ここはでもなんかちょっと緩い感じでやりたいもんね。
そうそうそうそう。
厳しい場所には絶対したくないじゃん。
いやなんかさ、最近さ、そのXをやり始めて、
あ、皆さんXやり始めたんです、調べてくださいね。
あ、そっか、言ってたっけ。
そうそうそう。
で、Xやり始めてさ、いろんなポッドキャスターさんを知る機会になったわけよね、私からすると。
で、それを見ると、みんなマジでちゃんとやってるね。
え、どういうこと?何を?
うちらみたいにこんな適当な人いないよ。
うそ?
だからそれこそさ、一緒にコラボさせてもらったひよけんさんはさ、まず台本作ってるじゃん。
ひよけんさんすごいね。
でもたぶん台本作ってる人多いよ。
あ、そうなんだ。
こんなフリーで話したいことだけ話してるやつなんていない。
だからまだアングラであるから許されてるのかな、我々としては。
あ、そうかもしれない。そうかもしれないね。
え、でもこれがさ、なんかカチッとなるのも我々っぽくない気もする。
このゆるさで、バズりたいっていうか、
そうやね。
っていう気持ちはあるよね。
そんな生言っていいんじゃねえよって言われるかもしれないけど。
いや、そうだね。
いや、私はでもそうだね。
てかもう現実的に無理やん、もうこれ以上。
無理無理無理。
もうこれ限界。
100かけるっていうのがさ、
そう。
だし、なんかもう楽しくなくなっちゃいそうだし。
そうそうそう。
うん。
ちょっとそれをもうゆるゆるやらせていただきましょう。
うんうん。
どっちかがやっぱ頑張んなきゃいけない、なんていうの、本末転倒だけど、
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どっちかが頑張んなきゃいけないポッドキャストは良くないっていう我々のモットーがあるじゃないですか。
いや、そうだね。
そうそうそう。
そうだね。
そうそう。だからもうこの感じでいいよね。
いいです。はい。
いや、わかんない。もしさ、この先さ、なんかすごいこのポッドキャストが何万人みたいな、
まさか、もう絶対ないけど、
なって、なんかもう本当にもうすごいみたいになったら考えるかもしれないけど。
あーそうね、仕事としてね。
そうそう、仕事としてみたいな。
本当にもうこれで、いやーでもしんどいな。
もうこれで生きていくっていうのはないだろうね。
ないないないない。
ないから、ないですね。
その想像はしなくていいですね。
うんうん。
でもまあ老後はね、いいかもしれないけどね。
え、老後でさ、おばあちゃん、ないちゃん、まきのポッドキャストとか面白そうじゃない?
面白くない?おばあちゃんの知恵袋みたいな。
そうだよね。80代の方とかがさ、どういうことで悩んでんのかとかさ、
わかんなくない?70代、60代とか。
わかんないわかんない。
60代いらっしゃるかもしれないけど、そう。
え、なんかそれいいかも。
それを50代とか60代の方に、10年後こうですよっていう。
そうそうそうそう。
教えてあげるみたいな。
やっぱなんかさ、
こういうの気にかかってみたいな。
私が聞いてる限り、朝日新聞のポッドキャストとかで、
よくポッドキャストの認知率みたいなのを調べたりとか、
ポッドキャストがどの層に刺さってんのかみたいなのを見ると、
やっぱり若いんだよね、層がね。
20代とか10代とかの層があるから、
だから一般人のポッドキャスターであっても、
多分大学生がやってるポッドキャストの方が入りやすいっていうのはあると思うんだよ。
その層の人たちが聞いてるから。
なるほどね。
だけど、最近テレビとかラジオとかもポッドキャスターに参入してきていて、
っていう現象が起こってるから、
なんかで火がつけば、
ポッドキャストをみんなが聞くっていう、
そういう時代も来るのでは?って思ってるけど、
うんうん。
YouTube疲れというかさ。
確かに確かに。
まだそんなに広告がたくさん参入してきてないから、ポッドキャストって。
そうだね。
でもアメリカではものすごい市場だから。
そうだよね。アメリカと全然違うんだよね、日本はね。
そうそうそうそう。
でも別に儲けたいってわけでもないけど、
やっぱり緩い繋がりを持ちたいし、
XとかインスタとかSNSとかを通じて、
視聴者さん、視聴者の皆さんもポッドキャスターってすることも最近は多いけど、
そういう人たちと顔を見たことないけど、こうやってやり取りするってすごい。
私初めての経験だから。
そうだね。私も初めてだ。
それを今楽しんでるって感じ、今のフェーズは。
30:00
なるほどね。
そうそうそう。
SNSを楽しんでるみたいな感じだね。
SNSを楽しんでる。超おばさん的な発想だけど。
Xってすごいわねって言って。
いや、よかったよかった、でも。
今日はここまで。
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35は数字の35、右左はアルファベットで右左です。
インスタも同じく35右左でやっています。
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