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はい、こんにちは。今日はインスタグラムフォロワー様からメッセージでご質問いただいております。
ご質問は、トランプさんが大統領になりましたが、今後上がってくる目柄とかありますか?
三木屋先生は今後投資はどうされますか?よかったら教えてください。っていうご質問なんですけど、これと同じようなご質問、リクエストがたくさん来てるんですけれど
トランプさんが大統領になって、今後はどういう目柄が上がってくるか、アメリカ株、あるいはアメリカの国債、あるいは日本の株、どういう目柄に投資するのがいいですか?っていうご質問なんですけれど
最初に申し上げますと、投資はあくまで自己責任です。なので基本は自分で考えて自分の意思で投資をして欲しいわけです。
だけどね、積極なんで今回は僕の意見をお話ししますんで、参考程度に聞いてもらえばいいと思います。あくまで投資は自己責任ですからね。
ということで、前にも大統領選の前に、もしトラで、もしもトランプさんが大統領になったらアメリカの株、どのように変わっていくか
あるいは為替がどうなるか、日本の株化はどうなるかっていうことを説明したんですよ。で、それプラス
直前に大統領選挙の予想もして、トランプさんが勝つでしょうって僕はガツンと予想したんですよ。
そうしたら本当に見事に完璧に予想が当たったわけですよ。なので僕は本当は
大統領選の予想と同時にトランプさんが必ず勝つので、この銘柄買っとけっていうね、動画もね、買っとけって言うとね、
もし外れた場合騙されたってなるから、それもあくまで自己責任なんだけど、この銘柄がね、上がる可能性が高いですよっていう動画もね、あげようと思ったんだけどね、
一応やめときましたっていう形なんですよ。で、トランプトレードって言われているわけであって、トランプ銘柄があるんですよ。
で、実際トランプさんが大統領になって、本当にね、S&P500もニューヨークドラマもナツラク100もね、
ガーンとのぎ波ね、指数が上がってね、なのでアメリカ株に投資していた人は本当に資産が膨らんでみんな喜んでるわけですよ。
私もそのうちの一人で、僕、前にも話したんだけど、投資はね、ほとんどアメリカの株に投資してるんですよね。
日本の株もね、ちょっとは投資してるんだけど、長い目で見てね、やっぱりアメリカの方が経済は成長していって、
経済も拡大していって、人口も増えていって、株価も上がっていくっていう風に見ているわけなんで、
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もちろん僕、日本人としてね、日本の経済が成長することを願っているわけなんだけど、
1、投資家としてですね、冷静にどこに投資するのが最もリターンが大きいのかってね、希望もあるんだけど、
冷静に投資って、投資家として行うとね、結果的にアメリカの株に投資するってことになるんで、
そこはね、ご了承くださいっていうことでございます。
で、トランプ銘柄なんですけど、まずね、何の株が上がっているかっていうと、まず石油天然ガス関連ですよね。
これは基本的にトランプさんは今後、石油の採掘をですね、どんどん進めていく方針なんですよね。
基本的にCO2が排出されてそれで温暖化になるって言われてるのは、
これはもうデタラメだみたいな方針なので、アメリカの経済を活発化させるためにも天然ガスとか石油の採掘をどんどん進めるので、
エクソンモービルとかシェルとかシェブロンとかね、そういった銘柄は上がっていくでしょうと。
あとは暗号資産ですよね、ビットコインとか、こういうものも規制を緩和していくっていう方針なんでも上がってますよね、値段が。
あとはトランプさんのSNS会社、これは当然として、あとはエイロンマスクのテスラ。
テスラの株はもう大統領選が決まってから急激に上がってますよね。
なのでテスラ絶対上がるから買っておきなさいって本当に言おうと思ってたんですけれど、言いませんでした。
ちなみに僕はテスラちょっとだけ株を持ってたわけなんですけど、基本的に個別で買うのもあるんですけど、ちょっと買ってるんですけど、NVIDIAとかも。
Appleとか、マグニフィッシェント7とかも買ってるんですけれど、個別でね。
だけど基本はほとんどS&P500のインデックスファンド、投資新宅をひたすら余剰資金で買い続けてるっていう形なんですよ、ドルコスト平均法で。
なのでトランプさんが大統領選勝つっていうのは予想してたんだけど、それにかけるお金がなかった。
もし手元に余剰資品が大量にあったら、もうガツンとテスラとか賭けをガツンと買おうとは思ってたんですけど、そういうことはしてないんですけれど、それはちょっと置いときまして。
電気自動車に関しては基本、バイデンさんと違ってこういうものに補助していこうっていう方針ではないわけですよね。
そもそも環境に関してはCO2の削減とかほとんど気にしないでしょ、トランプさんは。
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だけどテスラだけはさすがに特別扱いするんですよ。
だって今回の大統領選もイーロン・マスクがツイッターを買収してくれて、アカウントが復活して、トランプさんもツイートをガンガンするようになったと。
それプラス、ペンシルベニアでしたっけ?スイングステートの候補者の人たちに1億円以上、バンバンバンバントランプさんに投票する人にはお金を配りまくってたって。
あれはグレーゾーンなんですけど、一応合法みたいなんですけど、かなり貢献しましたからね。
あとは不動産関連ですよね。基本的にトランプさんはもともと不動産王なので、不動産関連を伸ばしたいところだと思うんですけど、アメリカの経済を活発化するためにも。
だけど基本的に金利を下げたほうが不動産業界が活発になるわけですよ、住宅ローンの金利とかも下がるから。
だけどトランプさんの政策って金利が上がっていくと思うんですよね。だからここはちょっと微妙かなと思ってて。
あとは銀行関連、金融関連は金融業界の規制緩和するんで、JPモルガンとかゴールドマンサックスとかバンクオブアメリカとか、ウェルズファーゴとか、この辺の銘柄はいいですよと。
あとは制約会社ですよね。バイデン政権でやってた薬荷抑制を撤廃する方針なので、
なのでイーライリリーとかメルクとかユナイテッドヘルスとか、この辺の制約会社も上がってきますよね。
という感じなんですけど、基本的にトランプさんは貿易のためにもドル安の方に持っていくっていう方針なんだけど、
だけどトランプさんの政策を見るとドル高になっていくと思うんですよね。なので買わせは微妙ですね。やっぱり僕はドル高円安の方向になっていくと思います。
トランプさんは輸出を伸ばすためにドル安に持っていきたいんだけど、トランプさんの政策ってまず移民を抑制するじゃないですか、そうすると当然労働力が少なくなって、人件費が上がって、これはインフレになるわけですよね。人件費の分上乗せされるんで。
あとは関税も上げていくんで、そうすると輸入品の値段が上がって、これも物価を上げる要因なのでインフレになって、あとはウクライナ戦争を終わらせるって言ってるわけで、それによってエネルギー価格が下がることが予想されて、
あとは石油や天然ガスの採掘、アメリカ国内で盛んにするんで、エネルギー価格は下がっていくので、これは物価が下がっていく方向に持っていくとは思うんですけど、あとは減税ですよね、法人税、所得税を下げていくと。
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減税するってことは、やっぱりそれプラスインフラの整備とか公共投資もアップさせていって国内を活発にしていくわけなので、国債を大量に発行することになるんで、そうするとそれを買ってもらうためには金利を上げないといけないわけですよね。
となると結果的にやっぱりね、ドル高の方向になっていくと思うんですよね。
で、今アメリカの経済ってインフレでね、物価高で、低所得者の暮らしがものすごく厳しいわけですよ。もう家賃も払えなくてホームレスになってるとかね、そういう人たちで立っているわけなので。
なのでそういう人たちは経済を良くしてくれるだろうと思ってトランプさんに投票したんだけど、実際インフレは収まらないんじゃないかなって僕は思ってるんですよ。本当にアメリカ国民の方には申し訳ないんですけれど。
というのは、やっぱりFRBの金利も下げていこうという方針なんですけど、結局なかなか今後も下げれないと思うんですよね。物価がなかなか下がらないと思いますんで、なのでそれプラス日銀の政策金利もなかなか今後上げれないと思うんですよ。
となると結果的に日米の金利差は縮小しないんですよね。となると円キャリートレードが活発になって、ドルを買ってアメリカに投資する人たちが増えると思うんですよ。国債なり株なり。
となると結果的に円安ドル高が進んでいって、それによってアメリカの株価も上がって、日本人としてアメリカの株や債権に投資している人にとっては資産がどんどん増えてくるんで、日本も今後はなかなか物価が下がらないと思うんですよ。
となるとやっぱりまた円安の時代になってしまうわけなので、なのであんまりこういうことを言うと戦えちゃうかもわかんないんだけど、なるべくこの厳しい世の中を生きていくためにはアメリカの株や債権に投資するのがいいのではないかと、新日産とかやってる方も、もちろん日本の株に投資することも大事なんだけれど、
やっぱりいろんな国の通貨で資産を分散して安全に対策していくためにはドルで資産を持っていくっていうことも大事なんじゃないかなって僕は個人的には思いますね。
ということで、結局結論としては僕はS&P500の投資新宅をずっと今後も買っていこうと思ってますね。
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もちろんハイテク名からAIとかも上がっていく可能性は高いんですけど、やっぱりNVIDIAとかそれ以外のAI関連とか半導体関連とか見ててもやっぱりちょっとバブルで割高すぎるんですよね。
なのでそこを狙いに行くのもいいんだけど、やっぱり幅広く分散投資する意味でアメリカ全体の大企業の株を買いましょうと。
それでS&P500の投資新宅を買うのがいいかなと思って結局そういう結論になるわけなんですけれど、
日本の株に投資するのはどうかっていうのなんですけど、今後おそらく円安ドル高になっていくわけですよね。
円安になれば日本の輸出企業にとってはプラスなので、それも多少影響があって日経平均も今上がってきてるんですよね。
一時期と比べると。ただトランプさんの方針としてはアメリカの産業を保護するために関税をかけてくるんですよね。
となるとやっぱり日本の輸出企業もアメリカへの輸出なかなか伸びないんじゃないかなっていうのもあるわけですよね。
なのでそれを考えると、やっぱり今は日本の株に投資するよりアメリカに投資した方がメリットが大きいんじゃないかなって思うんですよね。
結局アメリカって日本と比べて超資本主義社会であって、弱肉強食の世界なんですよね。
日本も格差が広がってるのが問題だって騒がれてるけど、アメリカなんて日本の格差の日じゃないから、大富豪なんてものすごい大富豪だしね。
ジェフ・ベゾスとか見ててもものすごい資産を持ってて、日本の金持ちとは桁外れなんですよ。
低職者の方見ると本当にかわいそうなんですけれど、医療費も払えない。
病気になって手術受けるとそれだけで破産してしまう。あっという間にホームレスになるっていう感じで、本当に厳しい世界なんですよね。
そういう本当に低職者の方は本当にかわいそうだと思うんですけど、優秀な人が頑張ってどんどん金持ちになっていって、どんどん企業が巨大化していくっていう、
イノベーションもどんどん起こるっていうアメリカの資本主義社会の方が、国全体の経済は発展していくんですよね。
大企業もますます大きくなっていくわけなので、やっぱりそれを考えると、日本って本当に素晴らしい国なんだけれど、
投資するんだったら、そういうどんどんどんどん格差が広がっていく弱肉強食の超資本主義の国にかけた方が、やっぱり資産は膨らむんですよね。残酷な話なんですけれど。
なので、日本って小さな島国で資源もない、天然資源もほとんどないわけであって、それプラス自然災害も多いと、原発もなかなか動かせませんよと、食料実給率も低いですよと、
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エネルギーも食料も輸入しないといけませんよっていう国よりかは、やっぱり土地も広く、食料も大量に生産できてエネルギーもある。アメリカの方が圧倒的に有利だし、なおかつ日本って今後はどんどん少子高齢化が進んでいくと、社会保障費も上がっていって、労働人口も減っていきますよと。
アメリカはトランプさん、移民政策に関してはかなり厳しめなんですけれど、それでも人口は増え続けていって、労働人口もたくさん抱えているわけなんですよね。
なので経済成長の余地としては、圧倒的アメリカの方がありますし、あと川瀬のことも考えて、世界情勢のことも考えて、投資するんだったらアメリカの経済かなって考えてしまうわけですよね。
あとは日本ってどっちかというと社会主義なんですよ。労働者にすごく優しいんですよ。これ本当にいいことなんですよね。
いろいろ言われているんですけれど、日本でも解雇規制がゆるいと言われているんですけれど、アメリカの方がかなりひどいですからね。
本当に役に立たない社員なんかすぐクビにするし、大企業でも何千人という規模で一斉解雇したりとか、またすぐ雇ったりとかもするんですけど、そういう制度も充実しているんですけれど。
なおかつ企業の新陳代謝も激しいですよね、アメリカの方が。生産性の低い企業なんかすぐ潰れてしまって、すぐイノベーション起きて新しい企業ができてということになるんだけど、日本だと中小企業を守るっていう姿勢が強い分、潰れかかっているようなゾンビ企業でもずっと生き残ってたりとかするんで、
それは中小企業を守るとか雇用者を守るという点では本当に素晴らしいとは思うんですけど、だけど経済が発展するという点では、やっぱりアメリカのような厳しい社会の方が発展するんですよ。
本当にアメリカに住んでいる人たちには申し訳ないんだけど、なので、日本というこの治安が良くてご飯も美味しい素晴らしい国に住むっていうのはすごく良いことだと思います。
だけど投資するんだったらアメリカの方が絶対利回り良いからアメリカに投資しちゃうんですよね。もちろん日本の企業の株も私買っておりますんで、というのが私の意見でございます。参考にしてください。
ご視聴ありがとうございました。