2024-11-11 23:28

EP.401 【考察】なぜ日本のマスコミはハリス支持でネット民はトランプ支持なのか?【アメリカ大統領選】

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=tDb6KCM94GE

サマリー

日本のマスコミはリベラルな立場からカマラ・ハリスを支持しており、ネット民の中にはトランプ支持者が多く存在しています。これは、戦後の日本のマスコミの流れやアメリカの二大政党制の影響によるものです。また、トランプ政権下の経済成長や不正選挙を信じる人々の影響が、この現象の背景にあると考えられています。

マスコミとネットの違いの考察
はい、こんばんは。今回なんですけれども、タイトルにもある通り、なぜ日本のマスコミはカマラ・ハリス推しで、日本のネット民はトランプ推しなのかっていうタイトルで、僕の考察をお話しさせていただこうと思うんですけれど、
というのはですね、私もね、アメリカ大統領選挙、トランプさんが当選するだろうっていうのを予想して、その動画を上げて、で、私も予想通り、スイングステイトでも、ほぼ圧勝でですね、トランプさんが当選しましたよと、そういう動画を上げましたよね。
で、そうするとですね、YouTubeのコメント欄とか、あるいはインスタグラムのメッセージとかで、なんで日本のネット民はトランプ支持が多いんですか?っていうね、質問がね、結構来てるんですよね。
それと同時に、ネット上でもよく言われてるんだけど、なんで日本のマスコミはカマラ・ハリスをずっと推してたんですか?と、カマラ・ハリス優勢だって言ってて、で、実際ね、結果はトランプさんが当選して、そうすると、中継してたね、テレビ局のスタジオの人たちもね、なんかその、おつうや状態になったと。
なんでカマラ・ハリスを推してるんだって、トランプさんが大統領になると日本のマスコミは落ち込むんだ、おつうやになるんだとかね、そういう質問が結構来てるんで、私の意見もお話しさせていただこうと思うんですけれど、というのはですね、基本的に日本のマスコミ、テレビにしても新聞社にしてもリベラルなんですよね。
左寄りの人たちが多いわけです。なので報道もリベラルで左寄りの報道になるっていうことが多いわけです。ニュース番組とか、情報番組とか、朝日新聞とかも見てもそういう状態になってるわけです。
で、これ何でかっていうと、これはですね、戦後アメリカに日本占領されましたよね。で、その時にマスコミ、新聞社とか、あとは学校、教育機関とか、あるいは政治家、右寄りの人たち、戦争を推していた人たちが排除されたわけですよね。
当然ね、GHQとしては、日本が二度とアメリカに歯向かわないような国にするために、二度と戦争を起こさない国にするために、自分たちにとって、アメリカにとって都合のいい国にするために、作り変えるために、公選的な人たちを排除したわけですよ。政治家の人たちも公職、追放されてしまって。
で、その逆に、戦争中とか戦前に抑圧されていた左側の人たち、共産主義者の人たちなんかが解放されて、そういう人たちが教育の現場とか、あるいはマスコミとかに入り込んできたっていう形なんですよね。
基本的に左寄り、特に当時の共産主義者の人たちなんかは反戦なわけですよね。
日本が二度と戦争できない国にするためには、共産主義者の人たちは、当時のアメリカにとっては都合が良かったんですよ。日本国内においてはですけど。
基本的にアメリカ資本主義国であって、ソ連などの共産主義、社会主義の国とは対立はしていたんだけど、日本をアメリカにとって都合良く統治するためには共産主義者を利用するっていう流れだったんですよ。
なので、学校教育とかでも日教祖の人たちが入り込んで、共産主義の教育者が非常に増えていたっていう状態なんですよ。いろんな組織にリベラルの人たち、左側の人たちが入り込んだわけですよ。
それプラス、日本国内にいた外国人の人たちもそういう組織に結構入ってきたっていうのはあるわけですよね。
なので基本的にその流れが今でも続いていて、日本のマスコミっていうのは基本左寄りでリベラルなわけですよね。
なんですけど、戦争中とか戦前なんかはむしろその逆だったんですけど、例えば朝日新聞なんかもかなり国民に対して戦争を煽っていたわけですから、政府よりもよっぽど朝日新聞なんかが、それ以外のマスコミも含めてなんだけど、国民に戦争を煽っていたんですよ。
例えば関東軍が満州で結構軍事的な行動をしていたときなんかも関東軍も朝日新聞が支持していて、その結果日本国民が戦争を煽って、戦争を支援するようなムードになっていて、
日本の政府もそれに逆らえなくて、戦争にどんどんどんどん泥沼に突入していったっていう歴史もあるわけなので、それに対する反省も含めて日本のマスコミっていうのは二度とそういうことを起こさないようにと、より左寄りリベラルになっているっていう現状なんですよ。
となると、変更報道になるわけですよね。日本のマスコミっていうのは。
それに対して嫌気がさして、もうヘキヘキして、ネットにたくさんの人たちが流れていって、となるとネットで自分の言論を主張する人たちは反マスコミ、反テレビになるので、結果的にネット、YouTubeとかTwitterとかで自分の主張とか発言する人なんかは右寄り保守的な人が多いっていう。
アメリカの政党と日本のマスコミ
そういう仕組みになっているわけですよね。
ちなみに自分の考えを今回話してますんで、全部が正しいとは限らないです。
僕と違う意見の人は遠慮なくコメント欄にお書きくださいね。
全部見させていただきますので。
という感じなんですよね。
となりますと、基本的にアメリカ、今、民主党と共和党の二大政党制なんですよね。
それ以外のちっちゃな政党もあるんだけど、基本的に大統領選っていうのは民主党の代表と共和党の代表が戦って、そのどちらかが勝つっていう、今の現状はそういう状態なわけですよね。
となると、アメリカの民主党ってリベラルなんですよ。
バイデンとかカマロ・ハリスとか見てても、例えば地球温暖化とかCO2排出は良くない、環境に対してもそういう対策をしっかりと取りましょうと。
あとは基本、理想主義なんですよね。
例えばロシアがウクライナに侵攻して、ロシアの軍事侵攻は許さない、強権的な行動は許さないという形で、基本的にウクライナに武器を支援し続けるわけですよね。
そうすると、ロシアとウクライナの軍事的な争いっていうのも喫行してしまって、ロシアもそれなりの軍事力を持っているわけなので、そうするといつまで経っても戦争が終わらないと、被害が出続ける、人が死に続けるっていう状況になっていて、
基本的に理想主義的な考えだと、悪に対してロシアが100%悪っていう風に決めつけているわけであって、世界全体を見ると必ずしもロシアが悪っていう風には考えていないわけで、だけどNATOとか西側諸国はもうロシアは悪なわけですよ。
これがまたグローバルサウス側から見ると、ブリックス側から見ると必ずしもロシアが100%悪とは見ていないわけなんですけれどね、という形なんですよ。
なので理想主義を掲げて戦争をずっと続けることになるので、結果的に犠牲者がどんどん増えるっていう現状なわけですよね。
あとは民主党基本的に忠誠は女性の権利だっていう方向だし、あとポリコレとか多様性とか、あとは移民に対しても寛容とかね、そういう方針になるわけなので、
となると日本のマスコミ、左側リベラルなので、民主党と意見が合うところは大きいわけなので、
なので基本的に日本のマスコミは民主党を応援するっていう形になるわけですよね。
なのでカマラ・ハリスのが優勢ですよとか、トランプ大統領、トランプがまた大統領に返り咲くのはよろしくないよねみたいな空気がテレビ局のスタジオの中ではかもし出されちゃうわけなんですよね。
あとは基本的に日本のマスコミは財政に関しては禁縮財政を推すっていう傾向はありますよね。
ネット民の反応と選挙行動
なので積極財政は悪みたいな空気はありますよね。
それもおそらく日本の戦争中っていうのは戦時国債を大量に発行していたわけですよ。
それによって戦費を調達していたっていう歴史があるので、戦争を起こさないようにするためにはなるべく国債を大量に発行させないようにした方がいいわけですよ。
なので日本の財務省側の考えになるとなると禁縮財政寄りになるわけですよね。
それも過去の戦争を煽ったっていう反省も含めて、積極財政は結果的に戦争になるっていう可能性があるっていう、戦争を起こせてはいけないっていう考えのもとにそういう歩行になっていると思うんですけど、
だけどそれによって必要以上にプライマリーバランスを黒字化しないといけない。
将来にですね、私たちが国が借金をして、その国の借金を将来の若い人たちに回すことになるからって、
一千兆円の借金が膨らんで、それは一人当たりいくらかとかですね、そういうのを煽ったりとかするわけですよね。
必要以上に煽って積極財政良くない、国の借金があって、国の借金があって言うとネット民の方々、ネット民は逆に積極財政派の人たちが多いんですよ。
保守の人はそういう理由で積極財政の人が多いので、国の借金とは何事だって、
国債を発行すれば政府の赤字は国民の黒字になるんだっていうふうに叩く人がいて、叩くっていうかね、それが正論だと私も思いますので、
僕もどっちかというと積極財政派なのでね、っていう感じなんですよ。
なので、そうやってリベラルのマスコミが多いと、変更報道になるわけですよね。
原発に関しても反原発が多いですね、どっちかっていうとね。
また自民党のね、特に安倍政権の時なんか、安倍さんなんかはもう保守でしたんで、日本国民の保守の中では本当に支持されていた方なので、
反安倍の報道がすごく強かったですね。
逆に自民党の中でもね、どっちかっていうと左寄りの方を支持したりとかね、石破さんとか支持したりとかね、マスコミがね。
あとは立憲民主を支持したりとかね、そういう報道が多かったなって思いますよね。
という感じでですね、日本のマスコミっていうのはリベラル寄り、左寄りのちょっと変更報道が入るっていうことが多いので、
それによって逆にネット民が反発して、もうテレビなんか見ねえぞ、テレビなんか信用できねえぞ、変更報道ばっかだってヘキヘキして、
ネット民は右寄りの人、保守層の人たちの発言が強くなるっていう傾向がありますね。
で、テレビばっかり見ている人なんかは、それが当たり前になってしまって、ある程度洗脳されてしまってですね、考え方もリベラルになってしまうので、
なのでテレビばっかり見ている人とネットばっかりやっている人だと、選挙の行動も全然違ってくるっていうことになるんですよね。
やっぱりテレビばっかり見ていると考え方も偏ってしまってね、思考停止してしまって、
特にネットやらない高齢者の方なんかは、もうテレビに出ている政治家、テレビ側をしている政治家が一番正しいと思ってその人に投票するっていう傾向があるわけなので、
となると、今の日本の選挙行く人っていうのは、高齢者でテレビばっかり見ている人たちの方が比較的年齢が若くてテレビを信用しなくてネットを主な情報源にしている人に比べるとね、高齢者のテレビ層の人の方が多いから、
まだまだ日本の選挙だとテレビが推している人たちが当選するっていう傾向が強いので、
結果的に日本の政治っていうのは、テレビが流れを作っている、テレビが選挙に勝つ人を決めているっていうのが今の現状なわけであって、
なので、僕とかね、あるいはたくさんの意見を頭の中に入れたいって思っている人は、テレビを見るのもいいんですけど、テレビばっかりじゃなくて、ちゃんとネット上でもいろんな意見を聞いて、
それで自分の頭で考えるっていうことが大事ですよと。なのでネットばっかりに偏るのも良くないし、テレビばっかりに偏るのも良くないので、
いろんな意見を聞いて自分の頭で考えるっていうのが僕は一番大事だと思っておりますよと、ということなので。
なので、ということもあって、ネット民の人たちはカマラ・ハリスよりもトランプ推しの人たちが多いっていうことなんですよね。
トランプさんだと、どっちかというと現実主義者であって、あと移民政策に対しても基本、移民の流入をなるべく防ぐとか、国境に壁を築くっていう厳しめの人たち、
あとはいろんなことがあるわけなんですけれど、という感じなんですよね。
ネット民のトランプ支持の背景
なので、あとは安倍さんの信者だった方っていうのも多いですよね、ネット民っていうのは。安倍さんとトランプさんっていうのは非常に仲が良かったので、よりそれもあってトランプさんを推すっていう人も多いと思いますよね。
あとはアメリカに投資している人っていうのも、どっちかっていうとトランプさん推しの人が多いと思いますよね。
ずっとそのバイデン政権でアメリカの景気、それなりにアメリカの株価も上がってたわけなんですけれど、コロナが明けた後でもそれなりに経済が回復して、アメリカに住んでいる低所得者の人たちはインフレで生活が大変で、
家賃も払えなくて家を出てホームレス生活をしていて、現地で暮らしている人は大変だとは思うんですけど、それなりに株価は上がって、だけど実際トランプさんが大統領になったらさらにアメリカの株価がガーッと上がったわけなんですよね。
それプラス円安、ドル高傾向になって、日本人でアメリカの株を持っている人なんかは資産が増えてっていう形で、アメリカに投資している日本人なんかもどっちかっていうとトランプさん推しなんじゃないかなって思っております。
という感じなんですよね。
というのが私の意見です。
ネット民はトランプ支持者が多いってことなんですけど、ネット民のトランプ支持者も過激な層っていう人たちが一定数いるんですよ、超過激なトランプ支持者の方。
例えばQAnon信仰者とか、ディープステート、DSがあって、もちろんDSに準じたような組織みたいなものもボワーンとした概念であるとは思うんですけど、QAnonで言われているようなガチガチの人心売買していて、子供たちを大量に誘拐して、
民主党の政治家とかセレブとか、あと在会の人たちは、何ですか、ディープステート側で承認性愛者であって、たくさんの子供たちを誘拐して、それでなんか変なパーティーをしているとか、もちろん本当にごく一部の人たちでそういうことをやっている人もいるんですよ。
エプサインとか事件になったわけなんですけれど、だけどそれが何十倍にも誇張されてっていう物語、ストーリーを作って、それを信奉している。もちろん本当にそういう要素はあるんですけどね。
100%嘘だとは言い切れないんだけど、部分部分真実でそれに脚色されてですね、おひれ背びれがついて、ものすごい壮大なストーリーになっていて、それを100%信奉している過激な人たちっていうのもいるわけなんですよね。
それがですね、あらわになったのが4年前の大統領選挙の時、その時はバイデンさんが当選してトランプさんが選挙では負けてしまったわけなんですけど、トランプさんもずっと自分が選挙に負けたとは言ってなくて、選挙に不正があったって言い続けたわけですよね。
もちろん多少の不正っていうのはあると思うんですよね。だけど選挙が盗まれた、本当はトランプさんが勝っていたんだっていう主張する人、トランプさん自身も主張しているし、だいたいアメリカ国民の25%か3割近くの人たちはやっぱりそう考えてるんですよ。
4年前の大統領選挙は不正があって本当はトランプさんが勝ってたって思っている人がかなりいる、25%か30%くらいいるって言われてるんですよね。
それはやっぱり日本人のトランプ支持者の方でも信じてる人がいるんですよ。だけど日本国内だと本当は4年前の選挙でトランプさんが勝っていた、あれは選挙に不正があったんだ、ドミニオンの票を数えるマシーン、あれは採掘していたんだ、あれはもうバイデン政権が仕組んだことなんだっていうのを100%信じている人と
そんなことないんじゃないの、トランプ支持はしてたんだけど、選挙に負けたのはこれしょうがないよねって、不正も多少はあったけど実際にトランプさん不正がなかったとしても負けてたんじゃないのっていう派に分かれていて、そうすると僕も4年前なんかにずっとトランプさんが当選するっていうのを予想してトランプさんを支持していたんだけど
結果的にはトランプさん敗戦してバイデンが当選していって、負けてしまいましたねって僕が動画で話したら結構コメント欄にワーってきたんですよ、お前はトランプを支持してないのか、あれは不正があったんだって、お前はバイデン支持なのかって結構叩かれてやばいやばいって思ったんですよ
そこで僕は戦わないようにしたんですよね、不正とかがあったけど負けたんだからしょうがないじゃんって、たとえ不正があったとしてもちゃんと投票してもやっぱり今回トランプさん負けたんじゃないのって言うともうものすごい勢いで叩かれてて
僕以外のYouTuberの方、特に政治系YouTuberの方も結構二手に分かれてて、トランプ支持者の方ですよ両方とも、今回負けてしまいましたねって負けを認める人と絶対に負けを認めない人に分かれてね、なので負けを認めたい政治系YouTuberは結構叩かれて
でもそれでもしょうがないじゃんって、これで不正があったから選挙盗まれたとかトランプ負けてないなんていうのはちょっと頭いかれてるみたいな発言をすると一気にチャンネル登録者がガーッと減って再生回数も落ちたりとかして、やっぱり日本のトランプ支持者の方も絶対トランプさんは負けてないって信じてるんだなと
僕は正直分かんないです、本当に4年前の選挙でどれくらい不正があったっていうのは本当に分かんないんですよ、実際にアメリカ国民も結構な数の人たちが本当に不正があって本当の勝者はトランプなんだって信じてるわけじゃなくて僕は分かんないんですよね、だからそれに関してはしっかり発言しないといけないんですよ
なので絶対トランプさんなんか負けてないと、不正があったって訴えてる人は結構支持されてるんですよ、追川さんとか追川さんなんかは不正があったってずっと言い続けてその発言を支持してる人はたくさんいたし
あるいはね、カズヤさんとかケントギルバートさんなんか早いうちからトランプさんは負けたって負けを認めたような発言をしたら一気に支持を失ったって感じなので、という感じで日本のネット民のトランプ支持者の方もそうなんですよ、2種類、ざっくり大きく分けると2種類いらっしゃるっていう風に僕は見てます
僕と違う意見の方いたらね、よかったら教えてください
ご視聴ありがとうございました
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