-
-
ひろひろし
あと清田さん。
あや
はい。
ひろひろし
やっぱりあのポッドキャスト自体はそんなになんかあんまり、
まぁむしろワッコさんだったり森田さんの方が面白いんですけど、佐藤さんだったりの方が面白いんだけども、
やっぱり御本がすごい良かったですね。
男性性というか。
あや
家父長制みたいなのですよね。
ひろひろし
家父長制も含めた後、男にしかわからない葛藤みたいなのとかも結構で、
なんかそれこそこんな変なおじさんっているよねみたいなとか、なんか迷惑男子っているよみたいなところの描かれ方してたりとか。
あとで、読んでる本の中で一番印象的だったのが、まぁちょっと今言いますけど、ちょっと私性欲がたぶん強かったんですよね。
あや
昔?
ひろひろし
昔から。今もたぶん強いかもしれなくて。
あや
ねえ。
ひろひろし
で、やっぱりそれコントロールするのがすごい大変だったというか、で、やっぱりそれを嫁に求めてしまうとかもあったけれども、
嫁はもう何ていうの、もう48? 今年。だから、まぁもうそういう気分でもないし、当然あの子供も大きくなっているから、まぁそういう気分でもないし、
だんだんハグとかするのももうちょっと、もう体が痛くてしんどいみたいなこと言ってきたりとかするぐらいだったので、
そこらへんの不満があったんだけれども、その桃山商事の本を読んで、
まぁ結局でも性欲っていうのも、やりたいっていうこと以外にも結構いろいろ、例えばなんかぬくもりを感じたいとか、
安心したいとか、いろんな欲求が混ざっての性欲なんだなっていうところを書かれていて、
で、それってお茶するとか、そういう誰かとお話しするっていうこととかでも、例えば解消されますよねみたいなことが書かれていて、
ああ、確かにそうかもしれないなと思って、
今は、だから今、こうやってあやさんとお話したりとか、いろんな人とお話していきたいなって思うし、
あや
それでコントロールはできるんですか?
ひろひろし
あとは、今は嫁、まぁ今は、なんだろうな、肩を揉んでますね、嫁の。
あや
でもなんだろうな、ちゃんと話すのはいいことですよね。そういうことを言ったってことでしょ。
奥さんとそういう話をしたってわけじゃない? 欲についての。
ひろひろし
ああ、欲に、でも、話はしてないけど、やっぱりなんとなくわかってくれてはいたみたいですけどね。
相手がそういうの求めてくる、僕が求めてくるから。
あや
ああ、でもちゃんと(ダメですって)言ってくれるのはいいですよね、例えば本当に。もう疲れてんだよね、みたいな。
ひろひろし
ああ、そうもうすぐ言う。まぁそれこそはね、まぁうちの嫁、いいとこなのかな、確かにそういうのはためる人ではないので。
あや
だってなんとなくちょっとって、なんだろうな、かわして、かわしてかわして、お互いにその理由も何も言わないで、なんとなく気まずいまま、どうにもならなくなるっていうこともあるじゃないですか。
ひろひろし
特にね、もう、嫁が今48だから高齢期、真っ只中だから、まぁ大変そうっすよね。
あや
あーつらそうですか?
ひろひろし
結構つらそうですね。
あや
まぁ人によってはきっと差があるからね、あれなんでしょうけど。
ひろひろし
あやさんはそこら辺大丈夫そうですか?
あや
私はでもね、ホルモン剤飲んでます。
ひろひろし
あ、飲んでるんだ。
あや
はい。けどなんだろうな、わかんない、 超イライラするとかはないです。
ひろひろし
あ、ないですね。
あや
はい。ちょっと汗出やすいみたいなのがつらすぎて、なんかそれもすごい汗かくなと思ってて、
夏だからって思ってたんですけど、一時期暑いから。だけど夏が終わっても汗が引かないと思って、
ひろひろし
なるほど。
あや
病院に行って、そしたらじゃあ飲んでみましょうかみたいな感じで飲んでるぐらいかな。
それ以外のとこはあんまり、朝、なんか早く起きちゃうとかあるかも。
おばあちゃんって思うんですけど。
ひろひろし
まぁそれは やっぱりね、どうなんでしょう、別に。
あや
困ることではないかも。でもなんか精神的なすごい落ち込みとかは、ない気がする。イライラもないけど。
ひろひろし
なら良かったですね。
あや
はい。
でもわかんないですよね、これから出てくるかも。
ひろひろし
あと男性更年期っていうのもね。
あや
あるっぽいですもんね。でも男性気づかれづらいからすごい大変そう。
ひろひろし
ね、もしかしたら旦那さんもそういうのがあるかもしれないですよね。
あや
そしたらもうどんどん病院行ってもらう。けど行きづらいですよね、たぶんね。
ひろひろし
特に更年期っていうことが、女性だとは結構認知されてるけど、男性の更年期ってそんなにないし、たぶん老化でしょ、みたいな。
あや
それ更年期じゃないって言われたら嫌だったりするのかな、男性は。女性でも嫌な人は嫌なのかもしれないけど。
ひろひろし
どうだろう。なんか認めるしかない。自分がそう言われたら、僕はもう年かって思うしかないかなと思うし。
あや
結構女性とか男性とか僕はあんまり関係ないかなっていうふうなスタンスではいるから。
なんかこう、更年期って言うと説明がつくことってあると思うんですよ。
例えば本当に女性だったら超イライラするみたいな。この世と思えないくらいイライラするみたいなのよく言うから。
でもそれって何にイラついてるのかわかんないけどめっちゃイライラするみたいなのって、
更年期じゃなかったらどうしていいかわからないじゃないですか。扱えないというか。
だけどそれもしかしたら更年期かもよ。病院行ってちょっと薬飲んだら治るかもよって言われたらいく価値はあると思うんですよね。
ひろひろし
なるほどね。
あや
抑える手法がわかれば安心していいんだったらいいけど、
あや
そうなんですよ。でも最近、もうそれが全くなくなったんですよ。
ひろひろし
そうなんすか。
あや
そう。だからちょっと多分そうだな。もう今年に入っても全然ないね。ないと思うんですけど。
ひろひろし
そうなんすね。
あや
そういう恋愛ネタみたいなの聞くの割と好きだったんですよ。面白いなとか思ってたんですけど。
ひろひろし
だってもう、らぶぶらLOVEとか、それこそその前の桃山商事とかそんな感じだったでしょ?
あや
そう。で、あとはちょっと年が10個ぐらい下のお友達の恋愛話とか聞くのすごい大好きだったんですけど、今もう全くないんです、それが。
ひろひろし
そうなんですね。
あや
多分そういうのが消えたんですけど、わかんない、歳とったのかな? なんだろう。
別に聴いたら面白いとかあるんですけど、でも積極的に聞くとかはないかな。
でも大久保佳代子さんのやつとかは、普通に面白いから聞くけど、そんなことあんだみたいなので。
ひろひろし
なかなかぶっ飛んだ。
あや
内容だから。普段聞くことないじゃないですか、ああいうの。周りからも聞くことないから。
ひろひろし
6人彼氏がいるとか。
あや
そういうのとかを、ああ、こういう人も世の中にはいるんだなっていうので、面白いなと思って聞くんですけど、恋愛話とかはもうないですね。全くなくなっちゃいました。
ひろひろし
だってもう言ってしまって、いや、ちょっと疑問に思ってたのは、結婚されて長いわけだから、いわゆる恋愛の国にはいないわけじゃないですか。
あや
いないです。
ひろひろし
でもそれでも恋愛、まぁやっぱりそれが人間模様だったからなのかな。
あや
なんでしょうね、なんかそういうのに触れてたかったんじゃないですか、自分が恋愛の国にいないから。
ひろひろし
ああ、なるほどね。
あや
でも今はもうないですね、全く。それもないし。
ひろひろし
今はどんな感じなんですか。
あや
今はどうなんだろうな。
私、ひろしさんに多分書いたと思うんだけど、チャットで。
ほとんどのことがどうでもいいってなっちゃってるんですよ。それなんか書いた気がする。
ひろひろし
ああ、なんかね、確かにメッセージをもらったような気がしますね。
あや
なんか前はそういう、例えば恋愛っぽいネタとか、あとは何だろうな、まぁ仕事柄もあるけど人のキャリアとかも気にして聞いてたりとかしたし、それこそそのポッドキャストとか、
何だろうな、誰かのnoteとか読んだりとかして、ふむふむみたいなのがあったんですけど、今どこも全くそれがないんですよ。なんかもう人生が凪です。
凪な感じなんですよ。
ひろひろし
今、凪なんだ。
あや
凪な感じなんです。
刺激が、刺激を必要としなくなったのかもしれないですね。
前は刺激的なことが欲しかったのかもしれないですけど。
ひろひろし
そうですよね。やっぱり恋愛って確かに刺激的な内容だし。
あや
とかなんか本当に胸キュンとか言ってましたもんね。気持ち悪いけど、今考えると自分で。
ひろひろし
気持ち悪くないですけど。
あや
いや、 気持ち悪く、自分で気持ち悪くなっちゃったんですよ、自分が。
ひろひろし
そうなんですね。
あや
そんなこと言ってるおばさんって思うようになっちゃった。
ひろひろし
そうなんですね。
あや
別に年齢とか多分関係ないんですけど、自分が自分で嫌だなって思っちゃって、なんか違和感が今はあるから。
なんかお友達のカップルとかの二人とかを眺めてても、おばあちゃんみたいな目線で見てる。
あー良かったねーみたいな。
ひろひろし
なるほど。
あや
仲良くねーみたいな感じで。
え、最近どういうことしたの? とかそういうのとかを昔は聞いてたんですよ。
なんか最近二人で喧嘩したこととかある? とか昔は聴いたりとかして、そのエピソード聞いてたりしたんですけど、今は全くない。
仲良いんだ、良かったね、みたいな感じなんですよ。
ひろひろし
じゃああれなのかな、なんかそれこそ桃山商事と同じ感じがしますよね。
あや
だんだんもう恋愛フェーズじゃなくなってきたのかもしれない。
ひろひろし
なんか人間とは、みたいなところにちょっと桃山商事も入ってきてるから。
あや
そうなんですかねー。
いつまでも恋愛ネタでいけないのかもしれないですね、人は。
だから、私のその恋愛ネタの時期も、これ人によって違うんだと思うんですけど、
私は好きな方だったから長かったけど、それがもう終わったのかな。
ひろひろしさんどうですか? そういうの好きですか?
ひろひろし
もう昔は、だいぶ昔ですよ、高校生とかはそりゃ好きでしたけど、今はもうそういうのはあんまりないかな。
あや
ないですよね、たぶん。
ひろひろし
でもキュンキュンしたいっていうのはありますけど。
あや
ある?
ひろひろし
ありますけど、でも現実的にできないから。
あや
それ、胸キュンしたかったのかな、私も、なんだろう。
人の話で胸キュンする、みたいな、胸キュン疑似体験とか言ってた時あるんですけど。
ひろひろし
そうじゃないんですか?
あや
もう今は全然です。
ひろひろし
今はないけど、その時はそういう感じじゃなかったですか?
あや
そういう時があったのかな、あの時は。
でも、それってなんか自分の結婚生活に足りなかったんじゃないかなと思いますね、胸キュンが。
ひろひろし
あーなるほど。
あや
もう慣れきっちゃってて。
で、今も別に胸キュンはないですよ、確かに、もうだって十何年一緒にいるから。
でももうそれが必要ないフェーズに来たからかもしれません、自分の家族が。
ひろひろし
はいはいはい。
あや
だからいらなくなったのかな。
ひろひろし
うーん。
あや
なんかモテとはとか言ってる時ありますよね、なんか前のポッドキャストとかで、ちょっともう恥ずかしいのを考えると。
あや
100個を一応書いたんですよ。
だけど半分ぐらいかなってたんですけど、かなったというかやったんですけど。
でも後の半分って、そこまで本当はやりたくなかっただろうなっていう。
とりあえず100個書かなきゃって言って書いたやつって感じで。
ひろひろし
それ年始に書いたんですか。
あや
年始に書きました。
ひろひろし
来年も書くんですか。
あや
今年はもうやんないです、私。
ひろひろし
そうなんですね。
あや
もうこういうのやめようって思って。
あるでしょ、よく100リストみたいなのとか、リスト書くやつ。
ひろひろし
あと死ぬまでにやる10のこととかね。
あや
10のこととかっていうのがあるから、やってたんですよ、2,3年ぐらい。
ひろひろし
そうなんですね。
あや
毎年やってて、どれぐらいかなったかなみたいなのをやれたかなみたいなのを入れてたんですけど。
まぁもうさっき言ったようにですね、私もう人生が凪なので、今。
あと大体私やりたいことやるんですよね。
ここ2,3年でわかったんですけど、やりたいことやってんだな、私って思って。
で、そのリストに書いたけどやってないことって、今年だけでは無理なこととか、ちょっと時間かけないと無理なことだったりするから、なんか別に今年じゃなくてもいいんだなって思って、ちゃんと今年実は古着屋やるって入れてたんだよな、私。
ひろひろし
すごいじゃないですか。
あや
最初書いた時、古着屋やるとか言って無理でしょって思ってたんです、1月の時点では。
とか言って無理でしょとか、人材の仕事もう全部辞めるとか書いてたんですけど。
そんなにやめれるわけねえだろって思いながら書いたんですけど、結局やめてるから。
ひろひろし
すごいな。
あや
割と。
ひろひろし
それでも続けたほうがいいんじゃないかな。
あや
どうだろう。でもやりたいことないんです、そんなに。もう結構だって古着屋も。
ひろひろし
まぁ絶対100個書かなきゃいけないってなるとあれだけど、例えばそれを半分にするとか、30とかにするとか。
あや
そしたらね、あるかもしれないです。
ひろひろし
その行動力はすごいな、でも。そんな、僕なんか年始にちゃんとそういうの書くとかできない。
あや
書いてみてください、そしたら今度ちょっとお互い発表ですよ。
ひろひろし
いや、嘘でしょ。
あや
ちなみに私なんだっけな、歯を入れる2本セラミックとかも入れました、今年。
ひろひろし
入れたんですか。
あや
入れました。歯のために働いたなって思って。とかそういうのもあります。
なんか虫歯を全部治すとか、そういうのとかも入れてるんですけど、
それの58番目に誰かのポッドキャストにお呼ばれ。
ひろひろし
まぁ確かにね、ポッドキャストに出るって誰かと一緒にやらないとね、できないでしょうし。
あや
っていうのを書いてますね。
ひろひろし
ありがとうございます。
あや
ダメだったのは何だったかな。ダンスはまだできてない。
ダンスはね、やりたいと思ってたんですけど、ちょっとできなかったな、今年。
ひろひろし
来年、あやさんは、その中で言ってたら、来年やりたいこと。
あや
ないんだけど、もしひろひろしさんがやるって言うんだったらやりますよ、私もう1回書こうかな、30。
あや
30個ぐらいだったら書けそうな気がする。
ひろひろし
30とか、別にそんな多くなくていいと思うんですけど。
あや
けど、これ 夢っぽいやつじゃない方がいいなって思います。
なんて言うんですかね、あんまりにも夢物語すぎると書いてもやらないから。
ひろひろし
じゃあ、例えば僕とかだとあれか、ピアノの練習をして何かの発表会に出るとか。
あや
とか、ピアノのこの曲を弾けるようになるとか、ぐらいの具体的な感じ。
あとはさっきの話だと、女性3人、奥さんと娘さん2人に服を選んでもらうとかね、を入れたらいい。
ひろひろし
なるほどね。
あや
書いたら基本はやるんですよ、みたいな感じ。
だから、あまりにもできなさすぎること、なんかわかんないけど、すごい1000万の車を買うみたいなのって無理じゃないですか、急には。
ひろひろし
確かにね。
あや
宝くじが当たるとかそういうんじゃなくて、なんか具体的にできそうというか、本当にやれそうなことで来年やりたいことですね。
だけどそうか、古着屋も書いちゃったんですけど私、でもやったからな。
ひろひろし
まぁでもまだあれですよね、これからまだ売っていかないとだから。
あや
なんですけど、そのとっかかりみたいなのはやってるので、割とかなってないのもあります。
美容皮膚科でシミを焼くとかそういうのは地味に叶えられなかった。
ひろひろし
なるほどなるほど。
あや
それよりも多分歯の方が優先だったんですよ、みたいなのはあるんですけど。
ひろひろし
なるほどね。
あや
これを宿題にしていいですか。
ひろひろし
嘘でしょ、僕もやんの本当に。
あや
嘘ですよ。
ひろひろし
マジで?
あや
もうこれは、やったことないんでしょ、だって今まで。
ひろひろし
全然やったことない、そんなの。しかもできないと思ってやってるから、そんなの。
あや
なんでできないと思ってるんですか、できないと思ったら負けなんですよ。負けというか、できないんですよ本当に。
自分でできないって言ったらできないから。
できるできる、だって私、ほら古着屋やるんですよ、この人。
ひろひろし
いやーすごいな、でも確かに僕もよく言いますよ、できないと思ったらできない、無理だと思ったらその瞬間から無理だから。
あや
そうです。
ひろひろし
やるって言ってやるし、別にどこまでできたかっていうので、自分で決めるだけだから、というのは確かに思うから。
あや
そうなんです。だって30個ぐらいかな。
100個はね、多いと思います。
ひろひろし
100個は多いっすよね。
あや
うん。なんかちなみに今年は、京都行く、大阪行くも入れたんですよ。
ひろひろし
おー。
あや
だからそれも行ったし。
ひろひろし
なるほど。
あや
韓国も行きたいって書いてあったから、行ったから結局。