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2025-03-08 12:12

#339 先生のためのお片付け手順書③教室デスク

先生のためのお片付け手順書シリーズ第3段!!
教室のデスク☺️

#ワーママ
#ママ先生
#小学校の先生
#先生の整理術
#教室デスク
#デスクの片付け
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あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。この番組は、小一息子の子育て中、現役ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、自分に自信が持てない、自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する、等身大の日常をお届けします。
今日は、3月8日土曜日、339回目の配信です。関西からお届けしています。関西は晴れドキドキ曇りの予報です。
今日のテーマは、先生のためのお片付け手順書③教室デスク、です。
今ね、年度末、3月末のお片付けというところで、先生たちのお力になれたらいいなと思って、先生のためのお片付け手順書ということで、全10シリーズをお話ししていこうかなというふうに思っているところです。
今日は3回目、教室デスクになります。結論は、時短と防災をかなえるデスクです。私の教室デスクのテーマですね。教室のデスクはね、とにかくやっぱり実短ですよね。
隙間時間にちょこっと作業ができるような、そんな机にしたいということと、あとですね、いろいろ地震があったり、災害などが多いじゃないですか。
その時にね、やっぱり自分が教室で子どもたちを守っていくみたいなところの時に、あったほうがいいよな、みたいなことを意識しながらやっているデスクです。それではデスクの中身を紹介していきます。
まず教室デスクの上です。教室デスクの上にはですね、基本は何も置かないです。宿題置き場っていうのはね、見てわかるようにします。
カゴを置いている時もありますし、テープだけ貼ってね、ここに漢字とか貼っといて、漢字のノートは机のこの部分に出すよ、みたいな感じで示したりね、そういうふうにする時が多いですね。
基本はデスクの上には常に何も置かないっていうのを意識しています。教室でね、過ごしている時に出てきたもの、あれこれ、あれやこれやですね、そういうものはとりあえずボックスと言って、私は100円ショップで買ったカゴですね。
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カゴを持っているので、そのカゴにポンポンと一時保管するようにしています。その一時保管したカゴの中身は放課後にリセットということでね、例えば子どもたちから預かった手紙ですとか、配布しない子どもたちから回収したものですね、プリント類とかね、そういうものはとりあえずボックスということでそこにポンポン入れていきます。
とにかくここにあるっていうのが大事かなと思います。どこやったっけってならないのでね。次、デスクの下の広いところの引き出しですね。ここには私は紙類を入れています。
色画用紙をいろんな色をね、八つ切りぐらいに切って入れておくとすごく便利です。どんなふうに使えるかというと、例えば掲示物ですね、図工の作品とか掲示するときにパッと題名を書きたいな、みたいなときあるじゃないですか。
そのときに色画用紙が入っていたらそこに黒いペンで書くだけで、色画用紙に書くだけでもうそれで完成になるのでね。
とか、あと図工のときに少し色画用紙、もう少し使いたいな、みたいなときにも使えますし、授業をするときにパッと短冊作りたいな、みたいなときにも使うことができますね。
私は白いコピー用紙とかも何枚か入れていて、困ったときに使える、みたいなふうにしています。
次、一段目です。一段目には一群の文房具を入れています。一段目の引き出しですね。よくあるものです。タイプのものなんですけどね。
一群文房具ということですが、私が持っている文房具っていうのは基本的にはボールペン、鉛筆とかそれぞれ書く一つずつです。ストックも書く一つ持っています。
ストックを使ったら、またストックを一個そこの教室に補充する、みたいな形でたくさんは持たないようにしています。
私はこの一段目の引き出しにスタンプも入れています。結構スタンプは数持っている方です。
これは友人がプレゼントしてくれたものなので、子どもたちもスタンプすごく喜ぶので、私はスタンプは数を多く持っている方かなって思います。
次に引き出し2段目です。引き出し2段目に何を入れているかというと、ここには自分のもの、私物を入れるというのを基本的には意識しています。
これは職員室のデスクと同じですね。どんなものが入っているかなんですけれども、例えば集字道具です。
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集字道具は私は中身を取り出して、コンパクトにいるものだけ置いています。
集字道具セットを持っていると重たいじゃないですか。そして場所も取るし、収納に場所を取っちゃうので、本当にいるもの、筆だけとかを持っています。
学校で借りることができる、もう学校で教師用備品としてあるという場合はそれを使うということでしています。
それから鏡ですね。鏡も入っています。あと裁縫セットですね。裁縫セットもあると便利ですよね。
裁縫セットも私は以前は子どもたちが持っている裁縫セットと同じものを持っていたんですけど、そのまま持っていると本当に重なるんですよね。
だから中身のいるやつだけ抜いて持っています。
あとここには文具のところで、一群文房具を1段目に入れてますよって言ってましたけど、カッターナイフ、これだけは2段目に入れています。
2段目の缶の中に入れて、中身が見えないようにしています。
やっぱり子どもたちが過ごす教室なので、やっぱり危険なものっていうのは子どもたちの目に触れないように片付けています。
それから私ここに入れているのが帽子と上着、ジャージですね、を入れています。
帽子なんですけど、これはやっぱり避難するときって絶対帽子がいるじゃないですか。
地震とか起こりました、じゃあ避難しますっていうときに入れますよね。
何か起こったときに自分の身を守るっていうのも大事ですよね。
先生自身が自分の身は自分で守って子どもたちを守っていくっていうところがあるので、とりあえず自分の帽子がないっていうことが多かったので、帽子をここに常備しておくようにしています。
体育のときもここからさっと帽子を取って外に出るみたいな感じでしています。
それから冬だとやっぱりそのまま避難して外で待つってなったら寒いじゃないですか。
これもよくないなと思って、そこで私は上着のジャージみたいなものなんですけど、冬場はそんな風にそこに入れています。
それも薄手のもので引き出しに入るものを入れてるんですけど、冬でも子どもたちが遊びに行こうってなったときにそこにあるものをさっと着ていくみたいな感じにしています。
次3段目の引き出しです。深いところですね。
ここに何を入れているかというと、ここには私は児童用の教科書を入れています。
子どもたちに貸し出すときに使うじゃないですか、基本児童用の教科書って。
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だから児童用の教科書は職員室では使わないんですね。
だから教室に入れています。
子どもたちが教科書忘れましたっていうような時があったらこの引き出しから子ども用の教科書を貸して使っています。
教具もここに入れています。
教具は本当に使えるものだけコンパクトにして入る分だけって思って入れています。
例えば1年生の時に使う苺の黒板に貼るものとかお金の模型みたいなのが紙なんですけどね、そういうのを作ったものがここに入っています。
ということでね、今日は先生のためのお片付け手順書3教室デスクというテーマでお話しさせていただきました。
教室のデスクの理想はですね、やっぱり何も入ってないというか、何も入ってないわけなんですけど余白があるっていうのが大事かなって思います。
なぜなら教室のデスクは1年後に必ず空っぽにしないといけないじゃないですか。
そこにものをたくさん入れているっていうことはその荷物を運ばなければいけないってことですよね。
だからとにかくコンパクトに必要なものだけっていうのを意識して厳選するようにしています。
それでは今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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そしてフォローもお待ちしています。
それでは最後に雑談タイムです。
もうすぐ春休みが近づいてきましたね。
皆さん春休みは何をされますか?
私ね、やりたいなあ、行きたいなあと思っていることがあります。
それがね、眉毛サロンなんですね。
やっぱ髪型と眉毛って顔の印象を決めるじゃないですか。
私本当に眉毛がいつもうまく描けなくって、何か納得する形にならなくって、
これ眉毛サロン行ったらなんか結構いい感じになるんかなと思って最近気になっています。
それでは今日の楽しみです。
今日の楽しみなんですけれども、
土日ということでね、
Zoomでね、
いろんな都道府県の先生方と一緒にお話をするっていう機会があります。
今ね、先生方のお片付けということで、
相談に乗っているんですけれども、
その方々と会ってお話しするっていうのが楽しみです。
それでは聞いている皆さんにとって、
毎日が明るく穏やかに過ごせますように、
それではまた明日お会いしましょう。
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