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あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ
この番組は、小一息子の子育て中、現役ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、自分に自信が持てない、自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために、試行錯誤する等身大の日常をお届けします。
今日は12月11日水曜日、271回目の配信です。関西からお届けしています。関西の天気は曇りの地、晴れです。最後までお聞きいただけると嬉しいです。
さて、今日のテーマです。今日のテーマは、私が乗り越えた失恋と学級崩壊💔乗り越えた鍵はどちらも同じ、です。私が乗り越えた失恋と学級崩壊💔乗り越えた鍵はどちらも同じ。
結論は、自分ができることに力を入れた、です。私はね、人生の中で乗り越えたなぁって思うことが2つ思い浮かぶものとしてあります。それが何かというと、失恋ですよね。大好きな人と別れてしまうっていうものですよね。
で、学級崩壊です。これは私は、小学校の先生と果たして働き始めて1年目に、なかなかしんどい思いをしました。いろんなね、困難っていうのは人生の中にあると思いますが、私はこの2つがね、結構しんどかった思い出としてあります。
で、この乗り越え2つなんですけれども、乗り越え方はどちらも同じだったなっていうふうに思っているんですね。それが身の回りを整えることでした。
まず失恋なんですけど、これ相手の方からね、別れを告げられたっていうことなんですけど、なんかやっぱ悲しいじゃないですか。好きなのに別れを告げられて、で、なんかもう一回付き合うためにはどうしたらいいかなとか、自分磨きをしようかなとか、いろいろね、その人のために使っていた時間が持て余されて、どうしようっていう感じになって辛かったんですよね。
で、その時にやったことが、えーと、まあ部屋をきれいにしようと。そしてまあ恋愛運を上げたいから、なんかこうピンクのものを取り入れるとか、なんか簡単な風水あるじゃないですか。なんかそんな感じで、あのちょっと恋愛運上げるためにまず片付けやなと思って部屋を片付けたんですよね。
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で、この話を友達にしてたら、私の友達もほんまやなーみたいになって、その友達も失恋した時に、いやもう部屋片付けようって言って部屋片付けてたんですかね。で、まあちょっと恋愛を上げるようにするわーみたいな感じで。
いや、まあそういう風にしていくと、なんか気が紛れたというか、まあ新たに前を向けたなっていう風に思うんですね。
で、自分磨きっていうのもすごく大事やなと思うんですけど、私はこの自分磨きが一体何をすればいいかわかりづらくって、で、こう成果が見えにくいことだったんですよね。なかなかダイエットとかも急にね、数字が見えるわけではないし、内面をきれいにするとかも、それこそあのわかんないじゃないですか。
変わっているのかどうか、変わっていると思うけど変わっているのかなみたいな、っていうこともあったので、とりあえずあのきれいにする、身の回りを整えることは、割と成果がすぐに現れたので、よかったかなっていう風に思ってるんですね。
で、学級崩壊の時も乗り越え方としては同じで、まず学級崩壊っていうか、もう学級がしんどくなった時なんですけど、とにかく私は教室が汚かったんですよ。
でもそこまでする気力も体力もなかったんですよね。もうなんか毎日が必死すぎて、1年目だったし、わからないことだらけで、毎日つらかったんですけど、とりあえずまずやっぱ教室がちょっと汚いよね、みたいな風に指摘されて、でもそれはあかんよなと思って、
なんかまあそれはできるわと思って、子供たちが帰ってから机がバラバラになってるんですよ。帰るまでに机を整えて帰らせるとか、そういう技もあるじゃないですか。あるんだけれども、まあもう荒れてる学級では難しかったんですよ。
だからまあ私が一人一人机をビシッと整えて、ほうき持ってゴミはいて、きれいにするっていう作業を放課後にしていましたね。
どちらも共通して言えるのは、この片付けっていうか身の回りを整える、掃除も含めてなんですけど、いうことってやっぱりこう自分が動けばなんとかなることだったっていうことだと思うんですよね。
今もね、うまくいかないなとか思う時があるんですけど、そういう時にちょっと身の回り整えてみようかな、みたいな風になれるのは、こういう自分のつらかったことを片付けを通して乗り越えてきたっていう経験も大きいなというふうに思います。
ということで、今日は私が乗り越えた失恋と学級崩壊、乗り越えた鍵はどちらも同じというテーマでお話をさせていただきました。
どちらも思い出すのはとてもつらい過去です。だけれども、身の回りを整えることっていうのは、自分さえ手を動かせば変えられるものなんですよね。
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失恋をして振られた相手に戻ってきてもらうっていう相手の気持ちを変えるっていうのは本当に難しいことじゃないですか。
学級崩壊もね、もうちょっとそっぽ向いてしまった子どもたちを変えていくっていうのはものすごいエネルギーが必要じゃないですか。
でも、整えることは自分がやればできるもの、自分がやれば変えられるものなんですよね。
そういうところに目線を向けて乗り越えていくっていう乗り越え方は、今でも自分の支えとしてあるなっていうふうに思いました。
それでは最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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それではコメント返しです。
シャープ、126回出産後、どうしても見ることができなかったという回にコメントをいただきました。
私はね、切迫リュウザンからの切迫ソウザン、そしてソウザンということで、私の子供はとっても小さく小さく生まれたんですね。
そんな小さな子で、保育機に入っていて抱っこすることもできなかったんですよね。
だからそういう時に関西ローカルだと思うんですけど、目映えっていう昨日生まれましたみたいな赤ちゃんが出てくるね。
夕方のニュースとニュースの間みたいなちょっとしたコーナーがあるんですけど、それがどうしても見れなかったということでね、お話しさせていただいてたんですね。
そこにめぐみさんからコメントをいただきました。
うちの娘も33週のソウザンで生まれて抱っこもできず、両手に乗るほどの大きさの娘を見た時も、もうこの子は大きくならないんじゃないかと涙したことを思い出します。
私はコウノドリという漫画とドラマが見れなかったです。
ただ今は出産を普通の体験ではなく、それぞれの体験と受け取れるようになりました。
受け取る側のタイミングというのもあるのかなと思いました。
時間が経って出会うと肯定的に受け入れ取れることも多いなと思いました。
受け取り手のことも考えて発信してくださる気遣いが素敵だなと思いました。
ということです。ありがとうございます。
めぐみさんも33週のソウザンってことだったんですね。
本当に分かります。両手に乗るほどの子供の赤ちゃんを見た時に、いろんな不安が押し寄せてくるし、
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お医者さんからもこういう可能性があるっていうのをいっぱい言われるんですよね。
でもなんとかこの子の生命力を信じてっていうところでね。
コウノドリはね、私も見れませんでしたね。
今も見たら多分めっちゃ泣くと思います。
でもこの出産を普通の体験ではなくて、
それぞれの体験って受け取れるようになるってすごく大事なことだなと思いました。
これ出産だけじゃないかもしれないですよね。
だからそれぞれの体験なんて皆さん話すこととか聞くことも多いと思いますけど、
それはそれぞれの体験っていうね、そういう捉え方っていいなと思いました。
受け取り手のことも考えて、これからも発信できたらいいなというふうに思います。
コメントありがとうございました。
それでは最後に雑談タイムです。
皆さんはね、ふるさと納税ってやってますか?
私、恥ずかしながらふるさと納税やってなくってめっちゃ損してますよね、多分。
やり方わかんなくって、もう手を出してなかったんですよ。
でも今年はやりたいなと思って。
12月31日までですよね。
ちょっと皆さんどんなもの頼まれてるのかもしお勧めあったら教えてほしいです。
さあ、今日の楽しみです。
これは今日の楽しみを毎日手帳に書くっていう手帳術からヒントを得てですね、
私は今日の楽しみをこのスタンドFMで話すことで、
ご機嫌に過ごすための一つの手立てとしたいなと思っています。
聞いている皆さんも私の今日の楽しみは何かな?みたいな感じで聞いていただけるといいなっていうふうに思います。
ということで今日の楽しみはですね、
お好み焼きを晩御飯でしようと思っていて、
これは実家にお世話になるんですけど、
ちょっとお好み焼きってワクワクするんですよね。
関西ならではだからでしょうか。
お好み焼きを楽しみに一日頑張りたいと思います。
それでは聞いている皆さんにとって毎日が明るく穏やかに過ごせますように。
それではまた明日お会いしましょう。