1. あじさい先生の、しなやかな自分になるラジオ
  2. #366 子どもの世話をワタシだ..
2025-04-16 15:43

#366 子どもの世話をワタシだけの責任にしないために(Voicyあやじまさんの

子どもを誰かに預けることができない…!子どもを理由にして色々なことを諦めていたけれど…

#ワーママ
#ママ先生
#小学校の先生
#子育て
#やりたいこと
#ワンオペ
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あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。この番組は、小児・息子の子育て中、現役ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、自分に自信が持てない、自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する等身大の日常をお届けします。
今日は、4月16日水曜日、366回目の配信です。関西からお届けしています。関西は晴れの天気です。それでは、今日のテーマです。
今日のテーマは、子どもの世話を私だけの責任にしないために、かっこVoicyあやじまさんの放送を聞いて、です。Voicyでね、あやじまさんがこんな風に話されていたんですよね。そのことを聞いて、ちょっと思ったことっていうのでお話をしていこうと思います。ということで、子どもの世話を私だけの責任にしないために、ということです。
結論は、たった一度の突き抜ける経験が人生を変える、です。最後までお聞きいただけると嬉しいです。私は小学校の先生をしながら、子どもを育てているっていうところなんですけれども、
子どもの世話は誰がしていますかっていうようなところでね、母である自分が子どもの世話を誰かに任せるっていうのが、私はすっごくやりにくかったんですよね。なんか抵抗があったというか、自分がしないといけないって思っちゃって、結構しんどかったっていうのがあるんですよね。
子どものお世話っていうようなところとか、家事とかもそうなんですけど、割と結構、うちの家は夫が仕事が帰るのが遅い仕事だったっていうこともあって、平日の夜はワンオペ状態みたいなのが続いててですね。
子どもが生まれたときも、産休とかね、そういうのを夫が取るみたいなのもね、たった7年前とかですけど、まだ今ほどメジャーじゃなかったというか、今でこそ結構取ってるなって感じもするんですけど、
私の子どもが生まれたときなんかは、私自身も夫自身も行く気を取るっていう考えは、頭の中に1ミリもなかったっていうふうに思います。
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その中で、うちの息子が生まれたとき、ちょうどコロナだったんですよね。コロナ禍っていうこともあって、ずっと家にいたっていうことと、子どもは粗産だったんですよね。
だから最初は本当に542グラムの本当に小さな小さな体で生まれてきてですね、ずっとNICUで過ごしてたんですけれども、家に帰ってからもですね、在宅酸素って言って、家でね、酸素のボンベを使って呼吸の助けをするみたいなのをしてたんですよね。
そういうこともいろいろ重なってですね、本当に家から出さないみたいな感じで、子どもがちっちゃい時過ごしていたんですよね。近所の散歩はするけど、もう本当それだけで、車でもどこにも行かないし、電車なんて飛んでもないし、みたいな感じで、とにかくずっと家にいたんですよ。
で、出かけるにしても3人、夫、私、子どもみたいな3人で行くみたいな感じですっごい出かけることのハードルがね、高かったんですよね。
で、それで、私は私で、子どもと過ごす毎日っていうのは楽しい思い出がたくさんあってね、つらかったなというより楽しく過ごしていたんですけれども、やっぱり私ばっかりっていうところとか、子どもが少しずつ大きくなってくるにつれて、
自分もやりたいことみたいなのが出てきた時に、もう行けないっていう、子どもを誰かに預けられないから行けないっていうね、ここがね、結構自分の中でつらいなって思っていたところだったんですよね。
子どももね、保育所に通いだして、私も働きだしてしばらく経ってからですね、コロナもちょっとマシになってきたなみたいな時に、本当にやっぱりずっと家にいるのが嫌だって思っちゃって。
なんかね、家だと仕事しないといけないって思っちゃうし、家事をしないといけないって思ってしまうんですよ。
どっかに出かけるとか、自分がやりたいことをするっていうのって、その時間はいろんな何々しなければいけないから、解放される感じがするんですよね。
それが本当にしたくて、そんな時にですね、あやじまさん、ボイシーであやじまさんが、お子さんとね、子連れ台湾に行ってたんですよ。
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ワンオペでです。
お二人で海外旅行っていうのをやってるのを見て聞いて、そっか、もっと身軽に別に行ってもいいよなっていうふうに思ったんですよね。
それでちょっと背中を押されたっていうところもあって、そんな海外とかは行ってないんですけど、私はね、アワーホームのえみさんがすごく大好きなんですよね。
えみさんが、その時ちょうど西宮北口にショップオープンされたみたいなドッキリだったんですよ。
なんかまだ間もなかったと思うんですよね。
そのショップに行きたいって思って、しかも別に同じ関西やし行けるやんみたいな感じがあって、でも子供連れてくのはなーみたいな。
子供を夫に見てもらうこともできひんなーみたいなふうに当時の私は思ってて、悩んでたんですよね。
でも、子供と一緒に行ってもいいかもしれんってふと思ったんですよ。
私の息子は電車が大好きなんですね。
その時に本当にいろんな種類の電車をハマってyoutubeとかで見てて、本とかで見てて、それだったら電車の旅って喜ぶんじゃないかなーって思ったんですよね。
それまでもちょっとの距離だったら電車に乗ったことがあって、すっごく喜んでたから、もう行ってもいいやんなーと思って、子供と私と2人でアワーホームえみさんのショップに行くぞーと思って行ったんですよね。
それが私の最初の子供と2人で行っても自分のやりたいことを子供を理由にして諦めないというか、子供を見てもらえる人が誰もないからっていう理由で諦めないっていうね。
子供が楽しいこともやって、自分が楽しいこともやる。それができたら一番いいやんっていう形でね、できた経験やったなーっていうふうに思います。
夫はですね、ものすごく心配症なんですよね。子供が危ないと外に出るっていうのは、そういうのがなかなか抵抗があるんですけれども、行ってくるわーみたいな感じで、ちょっと軽く言ったらわかったみたいな感じで、
なんかすごい心配はしてたんでね、一応こまめに連絡はしてですね、今まるまる駅着いたーとか、今まるまる駅着いたーみたいな感じで子供の写真と送って、それでちょっと安心してもらってって感じで行ったんですけど、
いやもう本当にその時はね、電車で1時間半ぐらいかな、2時間弱ぐらいかなと思うんですけど、ただそれぐらいのね、同じ関西やしっていう旅なんですけど、すっごくその時一皮剥けたっていうか、わーできたーみたいな感じのことがあったんですよね。
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その後からはね、自分が行きたくて子供も楽しめそうなところは一緒に楽しもうと思って、で夫はね、あんまり土日に出かけたくないタイプなんですよね。
なんかこう多分、なんか家で過ごしゆっくりしたいみたいな感じで、でも私も息子も外に出たいみたいな感じなんで、夫に合わせずにね、行ったらいいやんみたいな感じで思って、2人でね結構いろいろ出かけるようになりましたね。
なんかそれがすごく仕事の気晴らしにもなってたし、いろいろ仕事のヒントになったなっていうふうに思います。
例えば下見みたいな感じでね、今度小学校の院卒でね、なんか遠足とか行くってなったら、下見プラス楽しむっていう形で一緒に息子と行ってね、やったりとかいうことをしてましたね。
ランチとかもね、息子と2人で子連れでも行けそうなところからチャレンジしてね、たくさん食べに行ったしっていう感じで、自分のやりたいことをやるみたいなことを繰り返していったんですよね。
そのうちに自分が一人で行きたい場所みたいなのも出てきたんですよね。息子を連れていけないっていうところね。そういうところも、諦めなくていいっていう自分の中での意識が芽生えたので、夫に頼んで、夫も見てくれるっていうようなことがあって、意外とね、わかったみたいな感じで軽くね言ってくれるんで、
それで一人で出かけるみたいなこともね、できるようになったなっていうふうに思うんですよね。だからやっぱりあの、まだまだね、子供を預ける人がいないとか、なんか気軽に出かけられないとか、自分がやらなきゃみたいなふうに、やっぱ悩んでいる方って今でもいるのかなっていうふうに思うんですけど、
なんか諦めなくてもいいというか、本当に自分だけの責任じゃないなっていうところで、誰かに頼ったり一緒にやったりということで、自分が楽しめる方法みたいな、自分が人生を楽しむ方法っていうのを探すことは諦めなくてもいいなっていうふうに思うんですよね。
これって結局、クラスもそうだと思うんですよね。学級の子供たちを育てるっていうのは、担任の自分だけの責任じゃないっていうところなんですよね。もちろん担任として責任はあるんだけれども、学級の子供たち、学校の子供たちっていうのは、親もそうだし、他のクラスの先生もそうだし、もう学校全体で育てていくもんだんだっていうことなんですよね。
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そういうふうに思えてくると、ちょっと心が楽になってくるかなっていうふうに思います。ということで、今日は子供の世話を私だけの責任にしないために、母医師綾島さんの放送を聞いてというテーマでお話をさせていただきました。
やっぱりね、子供を誰かに預けることができないっていう悩みですよね。これを一回突き抜ける経験が大事なんだみたいなことを綾島さんが言っておられて、本当にそうなんだよなっていうふうに思ったんですよね。
ちょっと難しいなって思うことも、一回突き抜けてみるっていうところで、その経験が本当に変わってくるな、今後の人生みたいなところで変わってくるなっていうふうに思います。
それでは最後まで聞いていただいてありがとうございました。最後まで聞いたよのいいねや参考になったよのいいねを押していただけると嬉しいです。
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それでは最後に雑談タイムです。
ボイシーで言うとですね、今度ボイシーパンフェスタが開かれますよね。私これ本当に参加したいんですよね。
でも今のところちょっと難しそうで、夫にはね頼んでみたんですけど、今回のやつもあるんですけど、ちょっとどうしても外せない地域の予定があって、やっぱちょっと難しいかなっていう感じはしています。
でもね、もう次回はね、行きたいなっていうふうに思ってて、もし機会があればですけどね。
今回は行けなかったとしても、自分は行きたいっていうことを夫にもちゃんと言ったし、行きたいんだけどどうかなっていうことも聞いてみたし、やることはやったかなっていうふうには思っています。
それでは今日の楽しみです。
今日の楽しみは、今日はですね、息子の学童のお迎えなんですけれども、私結構ここは祖父ですね、おじいちゃん、息子のおじいちゃんにお願いしているんですよ。
ここもちょっと手放したことの一つなんですけど、最初は自分が行かなきゃと思って、必死で仕事をやって迎えに行ってってしてたんですけど、
祖父が行けるっていうことになって、その方が早く迎えに行けるし、子供も早く帰れるから嬉しいみたいな感じだったんですよね。
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私も慌てなくてもよくなったし、これも手放した一つだったんですけど、
今日はね、私が学童のお迎えに行く日なんで、それはそれでね、学童のお迎えに行った時に、お迎えに行った時に顔を見た子供の表情は、迎えに来てくれたみたいな表情はとっても嬉しいですよね。
それが今日の楽しみです。
それでは聞いている皆さんにとって毎日が明るく穏やかに過ごせますように。
それではまた明日お会いしましょう。
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