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あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、小一息子の子育て中、現役ママ先生である私が、
子育てのこと、教育のこと、暮らしのことなど、日々の気づきを配信しています。
ネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために、
試行錯誤する私の等身大の日常をお届けします。
今日は8月5日月曜日、152回目の配信です。関西からお届けしています。
関西は晴れです。
今日のテーマは、コラボLIVEの振り返り、我が家の夏休みの宿題の関わり方、です。
コラボLIVEの振り返り、我が家の夏休みの宿題の関わり方。
結論は、見える化する、だんだん手を離す、です。
最後までお聞きいただけると嬉しいです。
さて、8月3日土曜日だったんですが、コラボLIVEをしました。
アズの自分らしいキャリアを作るラジオのアズさんに声をかけていただいて、実現したコラボLIVEでした。
アズさんは、ボイシーパーソナリティである竹澤香さんのコミュニティで出会った方です。
アワーホームのエミさんが好きっていう共通の好きなものもあり、それでつながったような方です。
テーマについてなんですけれども、テーマは教えて先生、小学生の夏休みの過ごし方と親の関わり方ということで、
小学生のお子さんをお持ちの方も多いということで、
先生としての視点、それから小一息子の子育て中というママとしての視点の2つの視点から夏休みの宿題のことなど、質問を受けました。
本当に楽しくて、1時間うまく質問してくださったので、答えることができたなというふうに思います。
アーカイブも残っていますので、あずさんのチャンネルの方でよかったらまた聞いていただけると嬉しいです。
そこで、それぞれ夏休みの宿題について、それぞれの家庭で試行錯誤されているということがすごくよくわかりました。
私の家でも、ついに今年から小学校1年生ということで、夏休みの宿題を家で見ているのですが、
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我が家の夏休みの宿題はこんなふうに関わっているよということで、お話できたらなというふうに思います。
さて宿題の量なんですけれども、私の地域、息子の場合は多くもないなという印象です。
たくさんあるよっていう方はね本当に大変やなっていうふうに思うんですけど、
基本ドリル、夏休みのドリルから手をつけたんですけど、
夏休みのドリルはね、夏休み終わった後、早起きした時にやってみるみたいな感じでやったらやるみたいな感じでやったので、
2日ぐらいでドリルについては終わりましたね。
でもなんかもう1年生なんでね、そばにいてほしいっていう感じで、朝の時間だったので、
私は自分の手帳をしながら、子供は宿題しながら、隣同士で広げてやったっていう感じです。
まず夏休み入る前のことなんですけど、
夏休みの宿題に取り組めるように、環境からやなと思ってやったのが、
夏休みのスケジュールを子供にもわかるようにしました。
カレンダーみたいなのを使ってね、夏休みにはこんな予定があります。
何日に旅行に行くよとか、何日はお出かけするよとか、何日は学童に行くよとか、
そういうのがね、子供もわかるようにしました。
それから夏休みの宿題ですね、そちらも一覧にして、
同じカレンダー上にね、書いていきました。
毎日やるもの、朝顔の水やりと計算カードが息子の場合はあるんですけど、
そこもチェック欄を作って、やったら丸みたいな感じでね、していきました。
過ぎた日には蛍光ペンでシューッと線を引いていって、
夏休みの残りはあとこれぐらいだなっていうのと、宿題の残りはこれだけだなっていうのが、
見てわかるような状態にしました。
正直1年生の息子はそれを見てどうこうっていうわけでは全くないんで、
親がどうかなっていうことなんですけど、経験としてね、
そんな風に予定を把握するっていうのがね、積み重ねていけたらいいかなっていう風に思います。
宿題で悩むものが、自由研究があると思うんですよね。
息子の場合は工作をやりましょうっていうことなんですけど、
それについてはこの間終わりました。
ちょうど地域の方で工作教室があって、
そこでね、工作できるよっていうことがあったので、
そのイベントに申し込んで、そこで作りました。
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そのイベントは1時半からあったんですけど、
ガッツリね、4時半ぐらいまでいたんですよ。
大人からしたらめっちゃ簡単なことなんですけど、
ちょっと釘打ちしてみたいな、ここを止めて色塗りしてみたいな感じです。
大人からしたらもうすぐできるやんってことなんですけど、
やっぱり1年生の子にとってはものすごく時間かかって、
こういうイベントで強制的にじゃなければ、
私は1時間ぐらいで根を上げて、もうこれぐらいでいいやとか、
そんなガッツリ、1時半から4時半までね、
月切りで関わって工作とかできなかったと思うので、
今回は行ってよかったなっていうふうに思いました。
息子もね、教えてもらいながらだけれども、
丁寧に自分で作る、自分で挑戦してやってっていうことで、
自分でできたっていう思いがすごくあって、
頑張ったところはここ、みたいなのもあって、
そこは参加してよかったなと思います。
もしね、工作で悩んでるっていう方はそういうのもいいなっていうふうに思います。
もう一つ、自由研究は宿題ではないんですけど、
やろうと思っているのはお出かけ記録なんですね。
お出かけ記録っていうか、私の場合は息子がSLがとにかく大好きなんですよ。
今の息子はSLに興味があるので、
SLの博物館とか行って写真を撮ったものがあるので、
それをスケッチブックに貼っていって、
僕のSL図鑑みたいな感じでやろうと思っています。
これは宿題ではないんですけど、
自分の好きなものを大事にしてほしいなっていう親の願いでもあります。
でもそれをやろうと思うと、やっぱりね、1ページ目、2ページ目は貼るだけなんですよ。
写真は用意してあげたので、写真を貼るだけなんですけど、
うちの子の場合はめっちゃくちゃ時間かかって、
もうなんかちょっと疲れて、これ無理かもって思ったんですけど、
2枚目まで一緒にやったらその後はね、自分でできました。
やっぱり最初は難しいというか、最初は手がかかるんですけど、
でも嫌やと思うんですけど、後から手が離れていくっていうのはね、
バイトの新人さんに押せるのも同じなんですけど、
子どもの宿題に関しても結構一緒だなっていうふうに思いました。
そして朝顔の水槍と計算カードなんですが、
これはね、子どもにとって毎日割とめんどくさいなと思いながら
子どもがやってるんですけど、朝顔の水槍、計算カードもルーティン化して
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1日の中でここでやるっていうのは決めました。
朝顔の水槍は朝起きたらお出かけする前にやるのと、
帰ってきたタイミングでお水槍するっていうことですね。
計算カードについては一番やりたくないみたいで、
なかなか時間がかかるっていうか難しいんですよね。
だからお風呂が上がった後に、これは子どもにやりやってやってたんですけど、
それじゃ無理だっていうことがわかって、
お風呂上がった後は一旦は息子に、どうせやるとしても10分くらいのものなんで、
10分間は計算カード聞くために一緒に関わるみたいな感じで今はやっています。
ということでコラボライブ振り返り、
我が家の夏休みの宿題の関わり方というテーマでお話ししました。
結論なんですけれども、宿題の関わり方として、
私きっとこれからも、私がね、子どもが2年生3年生大きくなってからも大事にするかなっていうのが、
まずは宿題をやる量とその期間を見える化するっていうこと、
それからだんだん手を離していくということです。
皆さんもね、それぞれ試行錯誤されていると思いますが、
私自身も試行錯誤しながら子どもと一緒に過ごしています。
だけどね、やっぱり先生である私はね、
夏休みが子どもと触れ合える時間っていうところでもあるんですね。
普段はね、どっちかというともう本当に忙しくて、
子どもと過ごす時間って本当にわずかしかないようなバタバタの毎日なんですけど、
ちょっとこの今の夏休みは、私にとっても息子にとっても、
家で過ごす時間、親と子の時間っていうのがあるので、
そのあたりはね、そんな時間が取れていることにありがたいなって感じながら、
今は大事に過ごしているところです。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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最後に雑談タイムです。
ヘアカットに行ってきました。
夏休みなのでね、夏休み入ったらちょっと髪の毛切りに行きたいと思っていて、
ようやく行ってこれました。
ヘアカットは息子と一緒に行くんですけど、
電車に乗って、ちょっと町へ行き、
髪の毛を切ってお昼ご飯を食べて帰るっていうね、
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私と息子のお出かけの定番になってきているなっていうふうに思います。
それではまた次回お会いしましょう。