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あじさい先生の、しなやかな自分になるラジオ。
この番組は、小一息子の子育て中、元気ママ先生である私が、
子育てのこと、教育のこと、暮らしのことなど、日々の気づきを配信しています。
ネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する私の
等身大の日常をお届けします。
今日は、8月3日土曜日、151回目の配信です。関西からお届けしています。
関西は、今日もものすごく暑い一日ですね。皆さん体調にお気を付けください。
今日のテーマは、夏の恒例。実家の地域のお墓掃除、です。
夏の恒例。実家の地域のお墓掃除。
結論は、お墓掃除以外のメリットがある、です。
最後までお聞きいただけると嬉しいです。
さて、毎日配信を頑張っていた私なんですけど、最近は、
夏休みというね、いしつもの生活リズムが崩れる毎日で、
なかなか更新がうまくできないなと思いながらやっている毎日です。
さて、今日なんですけど、私はね、実家の地域のお墓掃除に行ってきました。
私の地域ではね、私が住んでいるのは実家に近いんですよ。
家、私の今の家は、実家から車で5分か10分ぐらいで到着するぐらいの、
すごくわりと近い地域に住んでいるんですけどね。
実家は昔からある家の集まりというか、昔からの集落という感じの田舎でして、
いろんな地域行事みたいなのがあるんですけど、もうすぐお盆だということで、
地域のお墓の掃除があるんですね。朝に地域のみんなで集まって草引きをするんですけれども、
ただ、うちの父は土日が休みの仕事というわけではないので、
いつも大抵土曜日とか日曜日の午前中にやりますということになるんですけど、
なかなか仕事を休んでいくのが難しいということで、
この日だけは私がお手伝いで、父の代わりに行っているんですよ。
今回も地域のお墓掃除に行っているんですけど、
ちなみに母は入院をしているので行けないんですね。
だから父一人に割と負担がいっぱいいろいろいっているので、
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ちょっとできるところはというところで助けているんですけど、
今日は地域のお墓掃除に行ってきたんですけど、
おばちゃんばっかりで、私は喋る人がなくてどうしようという感じだったんですけど、
気さくなおばちゃんたちなので、みんなでちょっと喋ったりしながら、
1年に1回この日は会うねみたいなことを言いながらやってたんですけど、
最近そういう地域の行事って、もうやめたらいいということで、
どんどん削除する方向、手放す方向に行ってると思うんですよね。
うちの父も、この昔からの地域の行事に、
またこれも行かなあかん、またこれも行かなあかん、
いやいやわ、いやいやわって言ってるから、もうやめたらいいんじゃない?
みたいな感じでね、私はからさっと言っちゃうんですけど、
ただこのお墓掃除も、わざわざやらなくてもいいと思うんですよね。
なくても大丈夫だし、なくしたらなくしたで、またちょっと違う方法がきっとあると思うんですけど、
実際行ってみて、こういうメリットもあるかなっていうことを思ったので、
ちょっとそれをお話ししようと思っています。
お墓掃除なんですけど、お墓をきれいにするっていうのが、草ぼうぼうのところを普段は掃除しないから、
みんなで草引きしてきれいになるっていうのは、一つの目的なんですけど、
それ以外にもメリットがあるなって思うのは、やっぱりつながりが持てるっていうことだなっていうふうに思います。
いくら近所で住んでいるからといって、なんか昔の人ほどね、
今は家の近所にいる人とも出会うことって少なくないですか。
やっぱり仕事してたりとかしてたら、私も今の住んでいる家のお隣さんとかに会うことってほとんどないんですよ。
たぶん昔は畑仕事とかしてて、イメージですけど畑仕事してて、
お隣の畑でまた隣の家の人が畑仕事してて、そこで喋ったりとか、
そういうのがあったと思うんですけど、今そういうのないじゃないですか。
本当につながらないんですよ、地域の人と、自分のご近所の人とね。
だからこそ、夏のこの日はみんなで集まって掃除っていうところで、
久しぶりやねんみたいな感じで、子供さん大きくなったかとかって喋ったりする中でね、
もうそんなに大きくなったんやねとかって話して、
それぞれの近況を1年に1回知ることができるっていう。
私にとっては1年に1回なんですけどね。
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そういうことがあるなっていうふうに思います。
中にはね、やっぱりおじいちゃんおばあちゃんたちで亡くなってしまったりとかした時にね、
そろそろあなたのとこのおばあちゃんは一周期かとか、そろそろ三回期かとか、
三回期やったらこんな準備がしなあかんなとか、こういうふうにしなあかんのやなとかっていう、
その一般のネットには落ちていない、その地域独特の習わしというか、何していいかっていうのとか、
そういうのは私も全然わからないので、あそこで聞くことで、
あ、そうなんや、三周期のためにちょっと準備が必要なんやなっていうのがわかったりとか、
そこで話してたことによって、どうしてもわからへんことがあったら、
あのおばあちゃんにもう一回聞いてみようとか、そういうつながりが生まれるところが、
お墓さんを掃除っていうのに参加したメリットかなっていうふうに思いました。
とっても暑いし、私たちがちっちゃい時に仕切ってくれていたおばあちゃん、おじいちゃんたちがね、
もうだいぶお年を重ねて、なんかもう体力的にきついから、
もういろんな行事があるのはつらいわって言ってるので、
もう適度に減らしていくことっていうことはすごく大事だと思うんですけど、
何を孫の世代とか子供の世代に残していくかみたいなところがね、
本当に実はシビアな問題であると思うんですけど、
夏の恒例行事でみんなで集まって、最近どうかなっていう近況を話し合うっていう、
そしてつながりをつくるっていうのは、なくてもいい行事だけど、
そこにやったからといって無駄なわけではなくて、
そういうつながりが持てるっていうメリットもあるんだなっていうふうに感じたということで。
ということで、今日は夏の恒例、実家の地域のお墓掃除というテーマでお話ししました。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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最後にお知らせです。コラボライブのお知らせです。
コラボライブのお知らせです。
なんと今日の夜の10時から11時の間で、
アズの自分らしいキャリアをつくるラジオのアズさんとコラボライブをします。
アズさんにコラボライブしませんかとお誘いいただいた形です。
テーマは教えて先生、小学生の夏休みの過ごし方と親の関わり方です。
一先生として、私も現役の小学校の先生で、
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1年生の息子も子育てしているということで、
親として関わることも植えてきたという貴重な今の時期なので、
ママ先生として、それから小学校の一教員として、
私が答えられる範囲で精一杯答えようと思います。
聞いていただけると嬉しいです。
それではまた次回お会いしましょう。
