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みなさん、こんにちは。小1息子の子育て中、現役ママ先生のあじさいです。
この番組は、現役ママ先生である私が、子育てのこと、教育のこと、暮らしのことなど、日々の気づきを配信しています。
ネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する私の、等身大の日常をお届けします。
今日は、4月25日木曜日、67回目の配信です。関西からお届けしています。
関西は、今日は久々に晴れです。
もう今日ね、なんか木曜日なんですよね。なんかすごい私としては、金曜日感がすごいです。
もう今日行ったら、明日休みぐらいのなんか気持ちなんですけど、まだ1日あるんですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のテーマは、お金の執着の手放し方です。
お金の執着の手放し方。
結論は、お金で買ったものをどう捉えるかです。
私のね、母の口癖ですが、私の小さい時からの母の口癖は、お金がないでした。
いつもいつもね、あーお金がない、お金がないってなんか聞いてたんですね。
当時、私の母と父は、共働きで2人とも働きに出ていました。
当時のね、私の周りでは、まだお母さんが働いているっていうの結構珍しくって、
専業福祉主婦で家にいるって、お父さんの稼ぎ1馬力で過ごしているっていう家庭が多かったので、
なんでうちって、そんな2人も働いてるのに、なんでそんなお金ないんやろうと思ってたんですね。
今話してみて思うと、お母さんがお金がないって言ってたのは、お金がないんじゃなくて、
自分の余裕がなかったんだろうなって今思いました。なんかこう喋ってて。
でまぁそういうことがあって、お金がないっていう口癖をずっと聞いていたこともあってですね、
私はお金を使うごとにすごく抵抗感とか、罪悪感を感じるようになってしまいました。
ちょっとお金の執着が芽生えていますね。
さて、そしてね、皆さんは家計簿つけていますか?
私ね、つけてなかったんですよね、家計簿。
でも、ここ1年くらいはつけてるんですよ。
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お金に執着のある私が家計簿をここ1年くらいつけられているっていうのは、
お金に対するマインドに自分の中で変化があったからなんですね。
こんな私の変化をお伝えしようかなというふうに思います。
まず1つ目のお金へのマインドの変化なんですけど、
まずお金の優先度を上げたんです。
私の中の優先順位を上げたんです。
私ね、お金のことに関しては、私も働いてますし夫も働いてるし、
まあ大丈夫だろうという感じで、あんまり見ないようにしてて、
やっぱ忙しいから、忙しい私には細かい家計管理は無理って決めつけてたところがあったんですね。
無理やり優先順位下げてたみたいな。
でも自分のことをよくよく深掘りしてみると、
自分のモヤモヤとか不安とかどうしたいのかなとか、
どんなふうに生活したいかなっていうのを考えてみると、
いや実はお金めっちゃ大事やんって思ったんですよ。
私ってお金優先順位高くなるやんみたいな。
なんか下げてたけど、これはそう思ってただけだなっていうふうに思ったんですよね。
だからお金は大事だなと思ったから家計簿つけようとまず思いました。
家計簿つける時のもう一つのマインドの変化は、
買ったものは自分にとってとっても役立ったもの、
自分を満たしてくれたものだったって一つ一つのことに思うっていうことです。
前までは家計簿つけるのが嫌やったのは、
こんなことにも使ってしまった、またこんなのにも使ってる、
またこんなのにも使ってる、こんなに使ってるみたいな、
使うことにマイナスに思ってたんで、
そうやって落ち込むのが嫌だったんですよね。
一つ一つ買ったことに罪悪感を感じるのが嫌やったんですね。
でもそうじゃないよなって、
お金で使ったものって一つ一つこれは自分を満たしてくれたものなんだなって思いながら、
家計簿つけるようにするとちょっと続けられるようになったんですよ。
例えば息子の服に関してだって、
前の服はちょっとちっちゃくなったから、
今回はちょっとどこか激安品よりは少し値段がかかったけど、
すごくかわいいデザインのものを買えて、
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これからたくさん着させたいなとか、
自分に関してもそうですね、
このリップ買ってすごく気分が上がったなとか、
今日はお菓子を買ったなとか、
このお菓子でちょっと自分にご褒美をあげて、
次頑張ろうと思えたなとか、
そんな風に一つ一つのお金を払って買ったものへ、
これは自分にとってちゃんと身のなるものっていう認識を持つようになったんですね。
そうすると家計簿が続けられるようになりました。
だからこういうお金っていうことに対してだけなんだけど、
捉え方をちょっと変えることで、
私の中ですごく変化があったなっていうふうに思います。
ただ私はね、まだふるさと納税すらできてないという、
お金のことに関してはすごく初心者なので、
いろいろ勉強していきたいなと思っているんですけど、
お金の執着の手放し方ということで、
お金がないっていう母の口癖もあり、
お金を使うことに抵抗感や残虐感を感じていた私ですが、
お金の捉え方、お金で買ったものをどう捉えるか、
そういうところに変化があると、
お金の執着っていうのがね、少しずつ手放していけて、
お金がとても自分にとって有効なものというか、
そういう捉え方ができるようになったっていうお話をしました。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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さてここから雑談タイムです。
息子の、生一息子の宿題が始まりました。
毎日音読を楽しく読んでいますが、
仕事終わりだとやっぱり大変ですね。
その中のわんままさん、働くお父さん、お母さん、
やっぱり宿題音読を聞くのちょっと大変ですよね。
でもね、音読が大事なことは私は身にしみて知っているし、
そして息子自身も今すごく楽しく読んでいるので、
息子のやる気は大事にしながら、でも無理しないように付き合っていきたいと思います。
それではまた次回お会いしましょう。