00:07
あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ
この番組は、小一息子の子育て中、現役ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、自分に自信が持てない、自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する、等身大の日常をお届けします。
今日は2月7日、金曜日、315回目の配信です。関西からお届けしています。関西は曇りの地、晴れの天気です。雪がたくさん降っているということで、その地域の方、どうですか、大丈夫ですか。
今日のテーマは、現役ママ先生が実践する子どもの作品の整理は、結論は、子どもも親もハッピーに、です。最後までお聞きいただけると嬉しいです。
私は小学校の先生として働いています。プライベートでも小学校1年生の息子のお母さんという役割というか、という側面も持っています。
小学校の先生でありつつ、小学生の子どもを持つ親というどちらの視点も持っている私が、子どもが学校から持ち帰ってくる作品、これをどんなふうにしているかというところをお話をしていきたいと思います。
子どもの作品どうしていいのかわからないなというママとか、そういうお家の方も聞いていただけたら嬉しいなと思います。
子どもの作品というと、今回は大きく分けて3つに分けていこうと思います。
1つ目が図工なんですが、図工の作品の立体作品ですね、鉱作にあたるものです。図工の作品の平面作品、これ2つ目ということでお話ししていこうと思います。
最後に作文とかですね、子どもの思いが書かれたものですね、そういうところです。
それではちょっと気になる方聞いていただけたら嬉しいです。
まず子どもの作品ですね、図工作品とかそれぞれの文章とかの作品についてもそうなんですけど、全部に共通して言えることは、
子どもが持ち帰ってきたら、一旦よくできたねっていう時間を、というか言う一言ですね、それを取ってくださいということです。
小学校の先生としてのこれは願いでもありますね。
子どもたちはね、本当に学校で頑張って作ってきているものなんですね。
03:04
そこを小学校の先生として指導していて、今回作品持ち帰りますよっていうときに、中にはね、うわー持って帰れるやったーみたいな子がいるんですね。
きっとそこのご家庭は家帰ったら、うわーよくできたねとか、こんなの作ってきたんやなーみたいな感じで褒めてもらえるとかそういうことがあるんじゃないかなってちょっと思うわけです。
やっぱりそうすると、子どもたちの表情ってとってもいいので、作品持ち帰ってきたら、うわーこんなの作ったんやーみたいな感じで。
子どもたちはね、作品とかって結構いろんな思い入れを持って作ってます。こだわりもあります。
だから、これはどういうことなーみたいな感じで、いろいろ喋ってみるのも面白いなって思います。
こんなこと考えて作ってるんかーっていうのはね、めっちゃあります。一人一人に。
だから、作品を持ち帰ったときに、一旦コミュニケーションの場とする、ツールとする、みたいな風に捉えてもらいたいっていうのが全部の共通点です。
じゃあ立体作品。立体作品も平面作品も、他の国語の作文とかの作品も、もう一つ共通しているのは、期限を決めて、期限とか枠、収納の枠を決めて保管しましょうということです。
まず、子どもの平面作、立体作品です。工作の作品ですが、我が家はね、キッチンカウンターの上が、子どもの作品の飾る場所っていう風にしています。
そこに一個飾っています。
ずっとあると邪魔になってくるので、ある一定期間ですね、しばらく飾ったなって思ったら、その後は写真を撮って処分したり、そんな感じでお別れということでしていきます。
次、平面作品です。私は平面作品については、よく楽天とかでも紹介されている作品収納ケースというのを使って、小学校、中学校とそこに上がるまで、この作品ケースに収まる分だけ収納しようということで購入をしています。
そこに入れています。ただね、今回やっていこうかなと思っているのは、家の一角にギャラリーを作ってもいいなと思っていて、これからそうしていこうかなと思っているんですよね。
場所はリビングのよく見えるところだというのもありだと思うんですけど、我が家としてはリビングはガチャガチャしちゃうかな、インテリア的にちょっと難しい。
それをうまく活かすというのは私は難しいかなと思うので、我が家だったら2階の廊下があるんですけど、そこに壁があって、そこは少女とか頑張った作品とか、
06:09
私も小学校の先生として働いてきて、教え事の写真とかが額に入ってプレゼントしてもらったものとかあるので、そういうのを飾る家族の頑張りコーナーみたいな、そんなのを作ってみようかなというふうに思っています。
ということで、そうやって作るのもありですし、ここまで保管するというのを決める、枠を決めるんですね。これだけは保管、ここに入る分だけとか決めるということですね。
それから作文とかの作品なんですが、これについては私は残すものはアルバムに一緒に片付けています。
私は結構書くという作文の指導が好きなんですね。だから子どもたちが書いた文章というのは、やっぱり子どもたちが思ったこと、その時にしか書けないことを書いているなというふうに思うので、なんか捨てるのももったいないと思うんですよ。
でも全部が全部捨てなくてもいい、保管しなくてもいいんですけど、一部これは残しておきたいなというものは、でも見返さないともったいないと思うんですよね。
仕舞込むと見返さないので、アルバムに、私は家族の記録というね、アワホームエミさんとフジフィルムさんが作られているアルバムを購入しているんですけど、バインダー形式になっているので、そこに挟んだりして、アルバムと一緒に保管をしています。
ということで、そこにパンパンになるような量はやらないで厳選するという形にしていますね。ということで、担任の先生の立場からしてもね、お家でこんなふうにコミュニケーションとして使っていただいていたり、親とこの明るい会話、ポジティブな会話、コミュニケーションの一つとなっていたらね、とってもありがたいなというふうに思います。
ということで、今日は現役ママ先生が実践する子どもの作品の整理はというテーマでお話しさせていただきました。
持ち帰ったものでコミュニケーションの一つにする。期間限定で飾る。枠を決めるってことですね。期間限定で飾るっていうことにしたり、場所を決める、交換場所を決める、ここに入る分だけにするとかね。
絵とかね、の作品に関しては壁面を利用するのも手だなと思います。もしね、されているよっていう方いたらまた教えていただけたらなと思います。
それでは最後まで聞いていただいてありがとうございました。最後まで聞いたよのいいねや参考になったよのいいねを押していただけると嬉しいです。とても励みになりますので、ぜひお気軽にお願いします。
09:02
そしてフォローもお待ちしています。それではコメント返しをしていこうと思います。
今日はですね。シャープ310回辛い我慢しすぎないコツにコメントをいただきました。ヤギヤギさんです。
我慢しすぎないのところの伝えるが私はどうにもこうにもできなくてもやもやしています。特に夫に。
いやわかります。最近土日の予定が入りすぎていて私は空白を作りたいけど買い物とかお出かけを入れてしまうので難しく感じています。伝えられるようにしたいです。ということでコメントいただきました。
ありがとうございます。これめっちゃわかります。あの夫には本当に伝えにくいですよね。なんかわかってよって思いも出ちゃうんですかね。
私も本当にうまく伝えることができなくて私の場合は不満が溜まって溜まって我慢して我慢して爆発して伝えてたんですよね。
なんかでもそれってこっちもしんどいし相手も嫌やし家族関係としてもなんかちょっと嫌な伝え方なんですよね。
でまぁそしてうまく伝わるかっていうとそうではないのでなんかやっぱり本当にね難しいんだけれどもちょっとやって私も何かとにかくやってみるみたいな感じで積み重ねているようなところです。
でもねヤギヤギさんは空白を作りたいっていう何かやりやってほしいことっていうかやりたいことがすごく明確だなっていうふうに思いました。
私はなんかもやもやするけど何をやってほしいかっていうのは分からないみたいな感じでしんどかったんですよね。
だから空白を作りたいということがはっきりしているのでまぁ一旦ねちょっと言ってみてもいいのかなって思いました。
なんかこうちょっと最近家事とか仕事とかでたくさんになっているからちょっとしんどいんやなーってちょっと1時間見ててくれないとかわからないんですけどなんか言ってもいいのかなーって
意外と一旦言ってみると意外とあっさり受け入れられることもありますしうまくいかなくても次はでも伝えるってことでいつか生きるっていうこともあると思うんですよね。
難しいですね私もなんか試行錯誤中なんですけどヤギさんもねちょっとしんどいということなのでちょっと空白が作れたらいいなというふうに思います。
それでは最後に雑談タイムです。
仕事のまとめがねそういう時期ですねっていう卒業が近づいてっていうことでちょっとこう最後のまとめをしなければいけないとか卒業式が間近であるからそこまでに何かやるべきことをやらなければいけないみたいなことがあってちょっと気が重いなっていうことがいろいろありますが
一つ一つ乗り越えていくしかないのでちょっと誰かに色んな人に相談もしつつやっていこうかなと思っています。
12:07
それでは今日の楽しみです。
今日の楽しみはふるさと納税でもらったチーズケーキですね。
こないだも言ってたんですけどとっても美味しかったです。
今日まだちょっと残っているので今日も食べるのを楽しみにしています。
それでは聞いている皆さんにとって毎日が明るく穏やかに過ごせますように。
それではまた明日お会いしましょう。
