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あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、小一息子の子育て中、現役ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、自分に自信が持てない、自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する、等身大の日常をお届けします。
今日は1月31日金曜日、308回目の配信です。関西からお届けしています。関西は曇りの地、晴れの予報です。
今日のテーマは、思ったことは言ってみると世界が変わる。思ったことは言ってみると世界が変わる。
結論は、言うことだって練習です。最後までお聞きいただけると嬉しいです。
私は小学校の先生として働いています。年齢はね、だいたい中堅と呼ばれる年代ですね。
私の配信を聞いている皆さんは、私と同じようにね、だいたい中堅ですよっていうような年代ですよね。30代とか40代とか。
たまに若い方も聞いていただいているということで、たまに教えていただくんですけれども、そんな方が多いんじゃないかなというふうに思います。
中堅っていう役割になってくると、やっぱり職場ですよね。職場でこうした方がいいんじゃないかなとか、こうしていく方がより効率的なんじゃないかなとか、そんなふうに思うことってありませんか。
そしてそういう意見を求められることってないですか。
それぞれの職場でそういうこともあるんじゃないかなって思うんですよね。
私はそういう思いっていうのをこういうふうにしたらもっといいんじゃないかとか、こんなふうにする方がいいのになとか、そういうやつですよね。
そういうのを言えていたかというと言えていなかったんですよね。
皆さんは職場で感じた思い、こんなふうにしたらいいかなとか、そういうような意見ですね。言ってますか。
私は今の学校に赴任したときに初めてなんですけれども、会議の名前はそれぞれ違うと思うんですけど、
校長先生、教頭先生、教務の先生、小学校のね、私は先生として働いているんですがトップの人っていうか言ったらいいのかな。
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その組織の中で中心となる人ということで、校長先生、教頭先生、教務主任の先生、この3人の先生はね、学校を中心となって回していくっていう存在なんですけれども、
そこに研究主任が加わって、4人で職員会議で検討するような事項を一旦その4人で検討するっていう会議があるんですね。
学年主任の先生が集まる会議とかそういうのもあるんじゃないかなと思うんですけどね。
うちの学校は割と小規模学校なので、その4人で話をすることがあるんですね。
私は今の学校に赴任して初めて研究主任になって、その会議に出ることになったんですよ。
その時に自分の意見が言えるかって本当に言えなかったんですよね。
校長先生、教頭先生にベテランの教務主任の先生がいて、そこにちょんっている私みたいな感じで、何にも言えなくて、
何を言っていいかもわからなくて、ただただ話を聞いているだけだったんですけど、
途中でうすうす感じててっていうか、その中で担任をしていたのは私だけだったんですよね。
校長先生とか教務の先生とか担任外だったので、担任としてどうこれっていうような意見を言うことを私は求められているなみたいなところはあったんですよ。
なのに言えてなくてっていうところで、ちょっとある時ふとこれちゃんと担任としての意見求められてるんやわって思って、
自分が言うのは自分だけのためじゃなくて、担任の先生みんなのためになるんやなっていうか言わなあかんねんなって思ったんですよね。
そこからちょっと言いにくいけどちゃんと言わなあかんわって思って、少しずつ言うようにしていったんですね。
こういう取り組みの方がいいとか、この取り組みはこういうところが心配だとか、思ったことを言っていくようにしたんですよ。
今になるとだいぶそういうのをやってきたからっていうのがあるんですけど、やっぱり自分の中で言ってみると変わることってめっちゃあるんですよね。
っていうことに気がついて、言ったことで業務が楽になったりとか、言ったことで自分がちょっとやりやすくなって周りのみんなもやりやすくなったと感じてもらってたりとか、
逆もあるんですけどね。良かれと思って言ったけど、実際やってみたらあんまり浸透しなかったなみたいなそういうのもあるんですけど、
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やっぱり言うっていうことで組織はちゃんと変わっていくわみたいなところがわかったんですよね。
今はね、とにかく思ったことをこんなふうにしたいなとか、いろいろな不満とかあるじゃないですか。会議は短くしたいとか、
忙しい中で仕事をこなすためにこういうふうにした方がいいとか、そういうようなことは伝え方には気をつけますけど、
自分の中でもやもやして言わずに終了するんじゃなくて、言うっていうことを心がけているんですよね。
そうすると本当に世界が変わるなっていうふうに思います。
私だって最初は全然言えなかったし、何を言っていいかわからなかったんですよね。
でもあれこれって自分はちょっと言わなあかんかもしれんって思ってから目線が変わったというか、
気がついたときにあ、そっかこれを言ったらいいんかって思うようになったら、
ちょっとしたもやもやがそのまま通り過ぎずに一旦自分の中でストックされて、こういう意見になろう、
言おうみたいなのができてきたんですよね。これも練習みたいなもんやなって思いました。
ちょっとずつ言えるようになっていくんやなみたいな。
だからね、私と同じでね、先生とかママですっていう方で職場で仕事されてるっていう方はね、
もっとこうした方がいいかなっていうようなところとか、こういうふうにしていきませんかみたいなところもあると思うんですよ。
それを言ってみるっていうのは本当に変わる一歩になるので、変わらないこともありますけど、
その時に変わらなくてもその次の年に変わったりすることもあるのでね、
やっぱり言うっていうの大事やなっていうふうに思いました。
ということで、今日は思ったことは言ってみると世界が変わるというテーマでお話しさせていただきました。
やっぱり思ったことはね、伝えるっていうか相手に、自分の外に出すですよね。
そうすることで本当に世界は変わっていくことはあると思いますので、
ちょっとずつ意識するといいんじゃないかなと思います。
それでは今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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それでは最後に雑談タイムです。
最後に雑談タイムです。
息子が先日誕生日だったので、小学校から誕生日カードみたいなものをもらってきました。
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もう担任の先生に感謝ですよね。
写真が貼ってあって、担任の先生からのメッセージがあって、嬉しいなって思いました。
親になって改めて思うんですけど、誕生日ってやっぱめっちゃ特別なもんですよね。
親にとっての誕生日っていうのは、生まれた当時のことを思い出したり、1年経ったんやなっていうことだったりして、
何気ない日常なんですけど、その子にとってはめちゃくちゃ大きな日なんですよね。
だから誕生日カードをもらった時にすっごく心が温かい気持ちになって、誕生日って大事にしたいなって私も担任として思いました。
それでは今日の楽しみです。
今日の楽しみはチョコレートを食べることです。
チョコレート好きなんですよね。チョコレート美味しいですよね。
最近疲れているので寒いじゃないですか。やっぱ寒いと体力奪われませんか。
朝が全然起きれなくて、疲れてるなって思って。
甘いものを食べ過ぎも良くないんですけど、自分に甘めでチョコレートを食べることを楽しみに頑張りたいと思います。
それでは聞いている皆さんにとって毎日が明るく穏やかに過ごせますように。
それではまた次回お会いしましょう。
