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みなさん、おはようございます。あじさい先生の、しなやかな自分になるラジオ。
この番組は、小一息子の子育て中、現役ママ先生である私が、子育てのこと、教育のこと、暮らしのことなど、日々の気づきを配信しています。
ネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する私の、等身大の日常をお届けします。
今日は、6月26日水曜日、118回目の配信です。関西からお届けしています。
今日の関西は、曇り1時雨の予報です。
さて、今日のテーマは、理想のデスクは人によって違う、です。
理想のデスクは人によって違う。
結論は、自分の理想を知ることとコミュニケーションです。
最後までお付き合いいただければ嬉しいです。
今日は、理想のデスクということでお話をします。
私の理想のデスクと夫の理想のデスクが違ったということで、
家を建てる際にもう少しこの辺詰めておけばよかったなという失敗だということでお話をします。
皆さん、仕事の時とか家で仕事をする時とか使っているデスクがあると思いますが、
皆さんの理想のデスクはどんなデスクですか?
私も夫も仕事の中身的に、家で仕事をするということもよくあります。
私は小学校の先生として働いていて、夫は会社員です。
新居を建てる時に仕事スペースが必要だよねということで作ったんですが、
実際に家を建ててみると、私の理想のデスクと夫の理想のデスクが違ったということで、
こうしとけばよかったなということが出てきました。
私の理想のデスクはどんなのかっていうと、
シンプルに何も置いてないみたいな、そういうのが私の理想のデスクなんですね。
大きさも大きくなくていいって感じです。
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どっちかというと、フリーアドレス性みたいな感じで、
少ない荷物でどこでもさっと仕事できるみたいなのに憧れるので、
家のどんなスペースでもOKなぐらいの小さいスペースでOKで、
そこで自分の荷物をさっと持ってさっと仕事するみたいな。
で、フラットに戻す。これが私の理想のデスクなんですね。
ということで、新居を建てるときには、この私の理想っていうのが採用された作業スペースっていうのができました。
リビング・ダイニングの一角にあって、収納棚もついていて、
小さいんですけど集中して作業ができる私の好きな場所になっています。
ただね、この作業スペースは家族みんなで共用して使おうと思ってたんですが、
夫はほぼ使っていません。
なぜならば、夫の理想のデスクは私の理想とは違ったからなんですね。
夫の理想のデスクっていうのは、割と作業スペースが広くて、
ガジェットが大好きなので、モニターとかスピーカーとかを置きたいみたいな、
そういうのが理想でした。
でもこれ、家を建ててからわかりました。
家を建てて実際に過ごし始めてからわかりました。
結局、書斎はいらないかなということで、夫の部屋みたいなのは作ってなかったんですけど、
結局、今後子供の部屋にしようと思っている部屋が、今、夫の部屋みたいな感じになって、
そこに大きな机がドーンってあって、ガジェットがボンボンボンって置いてあるって感じです。
ということで、やっぱりデスク、理想のデスク一つとっても、
人と自分と違うなっていうことがわかりました。
やっぱりそれを知っておかないとうまく回らないというか、
こっちの思い通りにいかないっていうのは当然なんだなっていうふうに思いました。
夫自身も家を建てるときは教養のやつでやるわみたいな感じだったので、
夫自身は自分の理想っていうのがわかってなかったんじゃないかなって思うんですよ。
そこまで考えてなかったっていうか。
だからやっぱり自分の理想を知るっていうことも大事だし、
それを一緒に暮らす夫とかいう近い人ですね。
そういうところだったら、コミュニケーションでこういう風に考えているとか、
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こういう空間がいいとか、そういうコミュニケーションを取ることってすごく大事だなと思いました。
ということで、今日は理想のデスクは人によって違うというテーマでお話ししました。
ちなみに私の職場の理想のデスクは、
自分が突然の休みになったとしても困らないデスクっていう風にしています。
だからあえて机の上に置いている、目につく場所に置いているものっていうのもあります。
皆さんの理想のデスクはどんなデスクでしょうか。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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最後に雑談タイムです。
6月の末ということで、研究授業が行われている学校も多いかなと思うんですけど、
私も研究授業で授業公開があります。
やっぱり何年経ってもね、私はどうしても授業見られるの嫌やなと思っちゃうんですよね。
なんか緊張するし。
でもね、いっぱいいっぱい頭の中でシミュレーションして、
実際ね、子どもたちの流れっていうのはその時にしかわからないので、
その時に対応できるようになってきた自分っていう力も信じて、研究授業に臨もうと思います。
それではまた次回お会いしましょう。