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みなさん、こんにちは。
あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、年長息子の子育て中、元気ママ先生である私が、
子育てのこと、教育のこと、暮らしのことなど、日々の気づきを配信しています。
ネガティブママから卒業をテーマに、しなやかな自分でいるための、
私の等身大の試行錯誤をお届けします。
2月27日火曜日、関西からお届けしています。
今日は、27回目の放送です。
今日のテーマは、休みの日に仕事する、しない、です。
結論は、いいかどうかは自分で決める、です。
さて、みなさんはね、休みの日に仕事はしていますか?
私はね、休みの日にも仕事しているんですよ。
私ね、ちょっと仕事テキパキできる方じゃないので、
もう平日の隙間時間全部使ってやってます、みたいなそんな感じじゃないんですよね。
だからまあ、休みの日にも仕事はしてるんですけど、
ただ、この休みの日の仕事っていうことに対して、
私はすごくね、以前はね、ネガティブにとられていました。
これなんでかっていうと、きっと平日にしっかりテキパキ終わらせて、
休みの日には完全にオフにするのがいいんだって、
なんか思い込んでしまってたんですよね。
そうするのがいい、みたいな。
そんな風にできない自分は、なんて容量が悪いんだ、とか。
平日で終わらない仕事ばっかりで、もういやー、とか。
平日も遅くまでしてるのに、休みの日まで仕事しても本当に最悪、みたいな感じでね。
すっごくネガティブな感情を持っていました。
今はね、そんな思い込みしなくていいのに、って思うんですよね。
でも、結構ないですか?こんな思い込み。
休みの日は完全オフっていうのがすごく素晴らしい、みたいなイメージです。
今は、私はね、休みの日にあえて仕事をやっているんですよ。
休みの日に仕事をしているっていうのは、ネガティブだった以前の私も、
今、前向きに捉えている私も同じなんですよね。
休みの日に仕事をしているっていう、やっていることは同じなのに、
捉え方が変わったのはどうしてなのかなっていうのをね、今回お話ししようと思います。
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まず、大きな捉え方として、休みの日に仕事をするのは、
平日の自分がご機嫌よく過ごすためと捉えているんですね。
そもそも仕事って、休みの日もゼロにするより、2割ぐらいでやっておいた方が、
平日の仕事のスピードとか、平日の仕事に向かうためにはいいみたいなんですよね。
飛行機と同じで、飛行機もゼロのところからグイッと飛び立つところが一番エネルギーを使うんですよね。
仕事もそうで、全く何もゼロの状態からよしやるぞっていうところがしんどいんですよね。
だから、自分がいける2割ぐらいの仕事を、休みの日にも続けるっていうのはすごくいいそうなんですよ。
じゃあ私の休みの日の2割仕事なんですけれども、私が休みの日に何をしているかっていうことです。
まずはね、スタンドFMの収録、それからインスタグラムの更新です。
できないこともあるんですけど、これはやりたいことなので、休みの日もやってる感じなんですね。
それから、小学校の先生の仕事の中身でいうと、週予定の計画を2週間先まで立てます。
週予定の計画を2週間先まで立てます。
それから、いろんな教科のざっくりした学習計画をチェックします。
この週予定と学習計画を立てるということのいいことは、なんとなく頭の中に計画が入っていることなんですね。
なんとなく頭に入っていると、ふとした時に、これ面白そうっていうアイディアが思いついたり、
もう再来週には初見の提出日来るやん、やり始めないと、って思ってやり始めが早くなったり、
次の単元の注文とかね、これ次の単元図工の工作ちょっと注文しないとあかんなとかいうのが見通しが立つんですね。
ちょっと頭に入ってたら、業者さんがたまたま規範だ時に、これ注文したいんですけど、って注文できたりして、
タスクがすっごい早いこと終わる時もあるんですよね。
そしてこの週予定の計画と学習計画っていうのは、やらなかったとしても絶対後で結局やらないといけない仕事なんですね。
もうめんどくさいなと思っても、やらないまま過ごすのはちょっとできないっていう仕事だと思うんですよ。
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だからいつもいつも、逆に週予定の計画と学習計画は常にやっていることなので、
ルーティン化された仕事で手順もなんとなく自分の中に入っています。
だから2割ぐらいの頑張りでできる仕事なんですね。
逆に、私はもう休みの日には頭を使う仕事はしていません。
そういう仕事もできません。
例えばレポートとか、締め切りが迫っている書類とか、
施行するような仕事ですよね。
それはあまりやってないです。
休みの日に週予定と学習計画っていう大まかな計画が立っている分、
つまり2割で動いていた分、平日そういう頭を使う仕事に充てる時間ができたんですね。
それでなんとか、平日をご機嫌に過ごすことができるっていうふうに思っています。
私と同じようにね、もし休みの日に仕事もしていてすっごくしんどいっていう方は、
もしかしたら私のような、平日は完全にオフにするべきだ、みたいな考え方とか思い込みがあるのかもしれません。
捉え方を変えてみるのも一つじゃないかなっていうふうに思います。
休みの日にがっつりね、仕事をしないといけない日があったとしても、
それは平日の自分を助けるための大事な時間だったって捉えるだけでちょっと違うのかなっていうふうに思います。
仕事の内容については、自分が2割の力でできることって何かなって考えてみるのがいいかなと思います。
8割とか9割の仕事をやってしまうと本当に休まらないししんどいので、
2割の力でできることを考えるんですね。
休みの日に仕事したって、休日完全にオフにしていたって自分が選んでいたらそれでいいんです。
自分の選択で休みも日も仕事するってなったらそれでいいし、
休日は完全にオフにするって言うんだったらそれでいいんですよね。
自分がいいって思える方法を選ぶことが一番大事だと思います。
今日は休みの日に仕事する?しない?ということで、
私があえて休みの日に仕事をすることを選んでいるっていうことをお話ししました。
捉え方を変えることでネガティブな自分から前向きにあえて選んで仕事をしているっていうふうにね、
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今は捉えることができています。
よかったら参考にしていただけると嬉しいです。
最後に雑談タイムです。
3年度の職場なんですけど、皆さん帰りがものすごく早いんですよ。
いろんな家庭の事情もあるんですけど、5時になったら帰る人が半分くらいいるんですよね。
だから5時台に半分以上職員数が空っぽになるんですよ。
ってなると、なんかすっごいね、6時に帰るのがなんて今日は遅くなってしまったんだと思うんですよ。
不思議ですよね。
9時くらいまでずっと残っている職場だったら、6時ってよし、今からやろうかみたいな時間なんですよ。
それが不思議です。やっぱり環境の力って大きいなっていうふうに思いますね。
6時になったら、もう6時って思うんですよ。
職場の雰囲気もすごく大事やなと思います。
私もね、ちょっと5時台には帰りたいなと思っています。
今週は5日間あるのでね、皆さん乗り切っていきましょう。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。また次回お会いしましょう。
