00:09
あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ、この番組は上一息子の子育て中、元気ママ先生である私が、子育てのこと、教育のこと、暮らしのことなど、日々の気づきを配信しています。
ネガティブママから卒業をテーマに、しなやかな自分でいるための、私の等身大の試行錯誤をお届けします。
みなさん、こんにちは。4月15日、57回目の配信です。関西からお届けしています。
朝、収録をしているのですが、なんと今日は日中25度くらいまで上がるみたいです。
暑いですね。もうすごい、春を通り越して夏だなぁって感じです。
さて、今日のテーマは、仕事を早く切り上げて帰るために大切なこと、です。
結論は、早く帰るキャラになる、です。
みなさんはいつも何時に仕事を終えていますか?
私は小学校の先生として働いています。
小学校の先生の働き方というのが、最近話題に上ることが多くなってきました。
定学、働かせ放題というような教職員の働く時間についての問題が多くなっているなというふうに思います。
実際、私も若手の頃は、もう定時って何?っていう感じで早く帰りたいなと思っていましたが、
6時半ぐらいからが仕事のスタートみたいなふうに思っていて、
実際帰るのは8時とか9時とか、遅くなってしまう時には11時、時には日付をまた入れしまって帰るということもありました。
そんな私も子供が生まれて、育休を明けてから早く帰る必要が出てきました。
で、仕事を早く切り上げて帰るために大事だなと思ったのは、なんかでもそこかなっていうふうに思ったんですね。
それは何かっていうと、自分は早く帰るキャラ。
この先生は早く帰るキャラだなっていうふうに自分でも思うし、周りの人にも認識してもらうっていうことなんです。
私は小さい子供がいるということで、職場の周りの人たちからも早く帰らないとダメだよねっていうふうに見てもらえるようになりました。
03:10
もちろんその通りなんですけど、そうすることですごく会議の時間とか、5時を過ぎて会議をダラダラとしてしまうってすごくよくあることなんですけど、
5時前になってきたらちょっと大事なものだけにしようっていうふうな雰囲気になったりとか、
5時以降に当たり前に仕事を頼まれることもよくあるんですけど、そういう仕事を頼まれることがなくなったりとかしたなっていうふうに思います。
やっぱりいろんな方法とか、定時待機にする方法とかもあるんですけど、
周りにこの先生は早く帰る人だなって認識してもらうことがすごく大事なことなんじゃないかなって思っています。
周りの人にこの先生は早く帰るなって認識されたら、なんとなくなんですけど、周りの人も頼み事とかアドバイスとかはすごく優先順位を考えて大事なことはすぐ伝えるけど、いいかと思うことは言わないっていうようなこともあるような気がするんですよね。
若手でいつまでも残っていた頃の私は、いろんな人からいろんなアドバイスをもらって、それが逆にすごくしんどくなって時間が伸びてたんですね。
それは若手だったからっていうところもあるのかもしれないんですけど、小学校のいろいろな取り組みって、やろうと思えばいくらでもできるし、ちょっとした工夫をいっぱい加えればものすごく良くなるんですよね。
そういうことはすごいいろんな人からアドバイスをもらうんです。
ただ、今早く帰る自分っていう風になってたら、なんかそのアドバイスがすごく本当に大事なことだけな気がしてるんですよね。
でも実際私も同僚で、もう5時には絶対に出ないといけないっていう方もいるんですけど、その方には実際何か喋るときって本当に大事なことだけポイントだけ話そうっていう気持ちで話すんですよね。
なんかそういう違いもあるんじゃないかなって思いました。
ただ、早く帰るキャラになるっていうのはそうなんですけど、やっぱり早く帰って仕事全然してないよねっていうのは、職場の人間関係をスムーズにしていく上であまり良くないことですよね。
06:15
早く帰ったからっていうことで、やり残した仕事を他の人がカバーしているっていう場面もよく見てきたことです。
最低限どこまでやっていればそこそこ仕事が回るのかな、最低限そこそこ仕事を回すために大事なところ、ここを見極めてやっていくっていうことがすごく大事やなっていうふうに思いました。
ということで、早く帰るキャラということで、4月からはまた新たに人間関係が変わって、職場の移動があって人間関係が変わっているので、私は早く帰る人ですっていうのをしっかり確立しようというふうに思っています。
どこまでやるとそこそこ迷惑をかけずにできるか回していけるかそんなところを見極めながら、できるだけ早く家に帰って家族との時間も取り、自分の心も守り、健やかに次の日また笑顔で子どもたちに、職場の子どもたちに対面することができる、そんなふうな働き方をしていきたいなと思います。
それではここから雑談タイムです。
今週参観日があるよという方多いんじゃないでしょうか。息子も参観日があります。
教師の目線からすると、この学期を立ち上げたばかりのこの時期の授業参観ってすごくしんどいというか大変なんですよね。めっちゃ考えますよね、授業の流れっていうのは。実はすごい考えてるんですよ。
でも親の立場からすると学校の様子が気になるので、見れるのはすごくいいなっていうふうに思います。
ということで、年度は親の立場としても参観日に行くし、教師の立場としても参観日を迎えます。
親としては参観日を開いてくださるっていうのはすごくありがたいなと思って参観楽しんでいこうと思います。
それでは最後まで聞いてくださってありがとうございました。
最後まで聞いたよのいいねや参考になったよのいいねを押していただけると嬉しいです。
それではまた次回お会いしましょう。