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あじさい先生の、しなやかな自分になるラジオ
この番組は、小児・息子の子育て中、現役ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、自分に自信が持てない、自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する、等身大の日常をお届けします。
今日は、4月9日水曜日、359回目の配信です。関西からお届けしています。関西は晴れの予報です。もうね、入学式終わられたところが多いんでしょうか。とってもね、桜の綺麗な入学式だなというふうに思います。
さて、今日のテーマです。今日のテーマは、学校現場でも家でも子どもの生理習慣、まずここから、です。
ということで、今日はね、新しく1年生になったよっていう方も、小学校の子どもさんをね、お持ちのお母さんたち、お家の方たちも、小学校の先生にしても、まずはここが大事だなという共通点ですね。そこをお話をしていこうかなというふうに思います。
結論は、カバンとお便りをセースです。最後までお聞きいただけると嬉しいです。
私は小学校の先生として働いています。小学校1年生のね、担任をしたのが結構多くってですね、5回か6回かな、それぐらい結構1年生が多かったんですよね。
プライベートではというと、昨年ね、1年生の息子となって、小学校に息子が入学するというところでですね、やっぱりこの学校現場と家と共通することで、子どもの生理習慣、最低限ここまで、これだけっていうのが整えられてきたかなっていうふうに思います。
ということで、ママとしての立場、小学校の先生としての立場でここをやっていくといいんじゃないか、そういうところをお話ししていこうと思います。
まず学校現場でも家でもなんですけど、やっぱりカバンを置く場所、これが本当に大事ですよね。
小学校ではロッカーっていうのがあるので、そこのロッカーにカバンを置くっていうようなところですよね。
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で、そのシステムと同じようにしてね、家でもロッカーっていう名前のものをね、用意するといいのかなっていうふうに思います。
大抵、ロッカーってかけたりとかじゃなくて入れるだけなんですよね。やっぱり子どもにとってはその方が楽なんじゃないかなっていうふうに思います。
とにかく入れるだけみたいな。というところで、まずやっぱりカバン置き場ですね。帰ったらどこにカバンを置くのか、そういうところをね、まず決めるっていうのがスタートかなっていうふうに思います。
次にですね、小学校の先生としてもこれはお家でやってもらいたいなっていうことがですね、きっとお便りファイルみたいなね、配り物をもらうファイルを子どもたち持ってくると思うんですよね。
どこの学校でも。そこにやっぱりいらないプリントがずっと入っているとか、いつのかわからないものがいつまでも入っているみたいな、そういうのではなくて、毎日やっぱりファイルの中身はチェックする習慣っていうのをつけてほしいなっていうふうに思います。
これはね、小学校でも1年生にね、もう次の日から言います。朝学校に来たらカバンの用意をするよって。カバンの中から宿題と連絡帳を出して、午後の先生の机に出しますよって1年生の子に指導するんですね。
だから家でも同じようにして、宿題というかお便りですね、小学校からのお便りはここに出してねっていう場所を作るっていうのがいいのかなっていうふうに思います。
これをポストって言う時もあります。
やっぱり難しいところもあると思うんですよ。
だいたいお便りって、お家の人に見てもらうようの大事なお便りと、宿題とかね、明日学校に持っていかなければいけないものと、花丸プリントですね。
花丸が終わったよっていうプリント。だいたいこういうものが入っていると思うんですけど、この仕分けを子どもたちにさせるっていうのも大事なところなんですが、うちの小一はね、やっぱりそこ、去年ね、子どもがね、1年生だったんですけど、それちょっと難しかったんですよ。
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子どもに1個1個教える余裕も私もなくてですね、とにかくそのお便りファイルですね、お便りファイルをここに置いてっていうのを、ところまでハードルを下げました。
そしたらね、まあ一応息子もね、あのファイルを出して、その書庭のところには置いて、私が自分のタイミングでそのファイルの中から大事なものを抜き出すっていうような形でね、チェックをしていました。
ここらへんはちょっとずつですね、子どもさんの様子も見ながらできる範囲でやっていったらいいんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
で、やっぱり習慣としてこのファイルにいつもいらないものがパンパンに入っているみたいな状況ではないっていうのが大事なのかなっていうふうに思います。
ということで、学校メンバーでも家でも共通して大事なのは、まずはカバンを置く場所を決めるということですよね。ロッカーを決める。それからお便り類ですね、こういうファイルプリントとかですね、それを出す場所を決める。
こういうところを子どもさんと相談しながらですね、相談しながら決めたりとか、子どもたちにきちんとここに置こうねみたいなふうに話をしたりとか、そういうところからスタートなのかなっていうふうに思います。
ということで、今日は学校現場でも家でも子どもの整理習慣、まずここからというテーマでお話しさせていただきました。
なんか整理習慣ってしたんですけど、片付け習慣の方が良かったですね。ちょっとタイトルこれからアップするときは片付け習慣ということに変えたいと思います。
それでは最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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それでは最後に雑談タイムです。
そろそろ新学期が始まったというところでね、担任の発表っていうのがあると思うんですけど、
これってそれぞれの学校でそれぞれのやり方で結構あるのかなっていうふうに思いますね。
やっぱ担任発表するときって子どもたちがすっごくドキドキした顔、ドキドキワクワクした顔で待ってるんですよね。
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やっぱりこの瞬間ってドキドキワクワク楽しいなっていうところがありますね。
やっぱり新しい学期、新しい年度になって新たにスタートっていう気持ちでね、やっぱり子どもたちはいるんだなっていうのをすごく感じました、ここ数日ね。
それでは今日の楽しみです。
今日の楽しみはですね、子どもたちなんですけれども、私学校が変わりましたので子どもたちと出会うっていうところですね。
職場の子どもたちですね。新たな子どもたちとの出会いっていうのが今日の楽しみです。
それでは聞いている皆さんにとって毎日が明るく穏やかに過ごせますように。
それではまた明日お会いしましょう。