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2025-04-12 10:34

#362 新学期の習慣づくり〜先生の学級経営スキルを駆使して!

先生たちって、考え方によっては新学期の習慣づくりのプロだよね?

#ワーママ
#ママ先生
#小学校の先生
#先生の整理術
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#子育て
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あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ
この番組は、小児・息子の子育て中、現役ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、自分に自信が持てない、自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する等身大の日常をお届けします。
今日は4月12日土曜日362回目の配信です。関西からお届けしています。関西は晴れのち曇りの天気予報です。
桜がすっごく綺麗に咲いているんですが、春の嵐ですかね、金曜日に結構雨が降ったので、それでだいぶ散ってしまったかなというところはあるんですけど、まだこの土日はお花見が楽しめそうな感じです。
それでは今日のテーマです。
今日のテーマは、新学期の習慣作り、先生の学級経営スキルを駆使してです。
新学期の習慣作り、先生の学級経営スキルを駆使して、ということで今日はね、新学期の習慣作りということで、
お家でもそうだし、学校でもそうなんですけど、子どもたちに片付け習慣っていうようなものを作っていくときにですね、
大事にしていることっていうのは、学校でも家でも同じだなっていうところでお話をしていこうと思います。
結論は、習慣は1日にしてならずです。最後までお聞きいただけると嬉しいです。
それでは、新学期の習慣作りのポイントをお話ししていこうと思います。
新学期となりまして、カバンはここに片付けようとか、カバンから自分でお家の人に見せるプリントとか、そういうのを出そうとか、
学校現場でロッカーの片付け方とか、そういう習慣作りを今しているところですよね。
そのときに、小学校の先生がやる習慣作りのスキルっていうものですね。
子どもたちに習慣をつけるためにやっていくことっていうのは、お家でも本当にそのまま使えるものだなっていうふうに思いますので、
先生としての立場で、そしてママとしての立場で私が思うことをお話ししていきますね。
ポイントは3つあります。
まずはですね、やっぱりこの片付け方ですね。
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習慣にしたいこと、こうしていこうということ、これを子どもと共有するということですね。
こんなふうに片付けていこうねっていうのをちゃんと言うっていうようなところですよね。
見本を見せるとかして。
これって結構、学校では絶対やるんですよね。
こんなふうにして片付けていこうみたいなふうに見本を学校では絶対見せるようにするんですけど、
家だと、なんかそれをしないで片付けなさいって言っちゃうことが多いような気がするんですよね。
絶対に家族全員が使う場所の片付け方法っていうのは、家族全員で共有するっていうことが大事です。
ここはこんなふうにこれから片付けていこうみたいなふうにね、家族みんなで考えるっていうのが大事ですね。
2つ目にですね、理由を言うっていうところですね。
ここにこうやって片付けようっていう時にですね、
なぜこんなふうに片付けるのかっていうのを言うっていうことですね。
これ学級経営というか、子どもたちに指示する時っていうのでいいかな、そういう時のスキルなんですけど、
子どもたちに指示を与えるときには必ず理由をセットでするっていう先生の噂があるんですよ。
何々だからこうしますみたいな、いうふうに理由を伝えるっていうね。
それって本当にやっぱり大事なことだなっていうふうに思うんですよね。
何々しますだけだったら、なんかやらされているような感じになっていくので、
こういう理由だからこうするっていうふうにちゃんと理由を伝えるっていうことですね。
もっといいのはやっぱり一緒に考えるっていうところですよね。
ここはどんなふうに片付けていったらいいかなとか、ここがやっぱり散らかってしまうのが気になるけど、
どんなふうにしていったらいいと思うとか、学校帰ってきてからカバンを置きたいよねって。
ここカバン、どこにやったらカバンを置けそうかなとか、片付けやすそうかなみたいなことをやっぱり一緒に考えていくっていうのは大事です。
ただ、自分のコントロールできないところってあるじゃないですか。
なんか一緒に考えたとしてもこれはダメ、あれはダメというかもうこれは決まってるよねっていうようなものだってたまにはあると思うんですよね。
そういう時はやっぱり理由を言ってここにするよっていうふうに伝えるっていうことですね。
3つ目はこれがね大事やなと思うんですけど、やっぱりできてるかどうかっていうのを確認する作業ですよね。
今日はできたかなっていう。
これ学校でも同じなんですよ。
特に新1年生なんかはロッカーに物を片付けるやり方っていうのを最初に教えるんですね。
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で、その次の日なんですけど、必ずカバン、ロッカーに上手く、ロッカーに片付けられたかなって確認をします。
で、子供たちに見させるんですよね。
ちょっと惜しいところあったなって思う人は直しておいでって言ったら、上手くできてなかった子はそこで気がついて直してやるっていうふうにするんですよね。
それをやっぱり繰り返していくっていうのが大事だと思うんですよね。
これは家でも学校でも同じで、こういうふうにしようっていうふうに子供たちに伝えた。
そしたらそれがちゃんとできているかどうかっていうのを確認していく。
そして励ましていくっていうところですよね。
その作業が週間作りにはやっぱり欠かせないかなっていうところですね。
ということで、週間はね、言ったからといって1日でできるようになるなんてことは絶対ないじゃないですか。
大人だってそうですよね。
だからまずはこんなふうにしていこうっていうのをちゃんと共有すること。
その時には理由を言って共有していくこと。
もっといいのは一緒に考えること。
その共有ができたら、次の日からですよね。
できたかなって確認すること、それから励ましていくこと。
こういうのが新学期の週間作りにとても大事なところだなと思います。
これは学校現場でももちろん大事なスキルですし、
これを家でもやると新学期の週間作りはスムーズにできていくんじゃないかなというふうに思います。
ということで今日は新学期の週間作り、先生の学級経営スキルを駆使してというテーマでお話をさせていただきました。
先生のね、学級経営の方法っていうものですね。
やっぱり基本は変わらないというか、学校で大事にしていることを家でもちょっと取り入れると、
うまく回ることはあるなということですよね。
だって学校はいろんな人がいる中でみんなが気持ちよく暮らすために考えていこうっていうふうに環境を作っていくじゃないですか。
それって家も一緒ですよね。家では家族とは他人ですよね。自分ではないじゃないですか。
そういうみんなが気持ちよく暮らせる環境を作っていこうという意味では同じだなというところですね。
そこ家族の場合にね、そこをちょっと飛ばしてしまってイライラしてしまうというところがあるのかなというふうに思います。
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それでは最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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それでは最後に雑談タイムです。
皆さん1週間乗り越えましたね。
入学式や始業式といっていよいよ進学が始まったなっていう方が多かったんじゃないでしょうか。
どの土曜日はどんなふうに過ごすんでしょうかね皆さん。
ゆっくりしましょうね。楽しいことをしましょうね。
1週間無事乗り越えられたのでご褒美あげましょうね。
それでは今日の楽しみです。
今日の私の楽しみはちょっと収録している時点ではですね、
もうやったこの楽しみが終わった後なんですけど、
この1週間終わったっていう気持ちでノンガルビールを飲むことです。
これが今日の楽しみです。皆さんも乾杯しましょうね。
よく頑張りましたよねってことで認めて自分を褒めてあげましょう。
それでは聞いている皆さんにとって毎日が明るく穏やかに過ごせますように。
それではまた明日お会いしましょう。
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