川沿いの生物群と薬草スムージー
川沿い 川沿い 生物群です。
今日のおやつは、セブンイレブンの伝統で焼いてくれるピザ。
おあるチャンネルです。今日のおやつは、薬草スムージーでした。
何それ? ああ、あれか。分かった、分かった。
分かった。宜野湾に、ハッピーモア市場トロピカル店っていう、洋気屋のファーマーズマーケットがあって、
洋気屋のね。
そうそう。そこでね、スムージーがいろんな種類売ってるんだけど、
私はいつも、薬草スムージーを頼んでしまう。
あれは、長命草が入ってるんですか?いろいろ入ってるのか。
なんか、いろいろ入ってるみたい。
ちょっと、何入ってるか見てたんだけど、小松菜と、よもぎ、長命草、マンジェリコン、なんか聞いたことない。
マンジェリコンって何?
何だろう。あと、パイン、レモン、フルーツ酵素とか、なんかその他いろいろみたいな感じみたい。
ちょっとね、怪しいですね。いいですね。
ちょっとね、苦味があるんだけど、意外と飲みやすくて、かなりレモンの酸味が効いてる気がした、今日。
酸っぱくて、うまいって思った。
そっか、そっか。
いや、この薬草スムージーは、オワールチャンネルに飲んでほしいって言われて飲んだことがあるんです。沖縄行った時ね。
うんうん。
確かにすごい、めっちゃ美味しかった。なんか好きな感じだった。
美味しいよね。
うん、あれはいい。
おすすめです。
宜野湾のファーマーズマーケット。
ファーマーズマーケットの魅力
そう、いろいろね、野菜も売ってるし。
ファーマーズマーケットというには、結構オシャレだよね。
オシャレっていうか、お土産物も売ってて、そこはいいですよね。
そう、ちょっと気の利いたお土産みたいなものも買えるかな。
あと、食堂もついてるから、ご飯食べれる。
あ、そっか。食堂まだ入ったことないね、やっぱり。
うん、ない。
なーい。
セブンイレブンの店内で、ピザ焼いてんの、今。
そうなんですよ。
えー。
なんかね、セブンカフェベーカリーになるのかな、たぶん。
へー。
なんかその、店頭で焼くシリーズみたいなのが、いまいっぱい出てるのね。
へー。
たぶんその、店舗限定的なとこで。
うんうんうん。
で、そういうのにあんまり沖縄入ってない。
入ってないかも、見たことないかも。
すごいんだよ、なんかさ、クロワッサンとか、避難所とかね。
へー。
そこクッキー、ソーセージフランス、明太フランスとかね、結構何十種類以上、二十種類とか。
うん。
なんか店頭で焼いてくれるパンがあって、で、その中にピザがあるわけ。
へー。
で、お店で焼いたハンディピザ、マルゲリータっていうのを食べたんですけど。
うん。
今年の3月から売ってるらしい。
うーん、おいしそうだね。
それはね、おいしい。
なんか、東京、埼玉、大阪でしか売ってないわ。
いやー、首都圏で。
うん。
なんとなく食べたんだけど、生地がめっちゃおいしかったのに。
へー、もちもち系?
うん、もちもち系だね。
あとなんか、もちもちかつ、風味がすごいおいしかったわ。
うーん。
なんかこう、異製品のパンの画一的な感じってあるじゃん。
はいはいはい。
なんか、あれじゃなくて、ちょっとランダム性のある旨さがある気がしたんだけど。
え、おいしいって思った。
うーん、いいですね。
税込み250円。
で、全体を買うと780円。ホールで買うと。
でも安いね。
でもまあ、安いかもね。小っちゃめのやつで、そんな感じ。
うん。
なんか、お土産を買いそびれた時とかに、飲み会に行くとき良さそう。
あー、これめっちゃいいね、確かに。
うん。
あ、お店で焼いたビザ、マルゲリータっていう、ホールのやつは沖縄で売ってるよ。
あ、へー、そうなの?
うん。まあ、店舗によるのかもしれないけど、販売地域に入ってて、1年前から売ってる。
えー、全然気づかなかった。
うん。
コンビニってさ、自分の用事を済ませに行くところだから、気づかなくない?用事以外のこと。
うん。
って思ったり。
そうだね。
うん。
最近、そんなご飯を真剣に選んだりもしてなかったからな、コンビニで。
だいたい、おまわりチャンネルは、コーヒーとじゃがりこ。
コーヒーとじゃがりこ、グミかな。
かな。
うん。
はい、おやつ。またでも、体に良さそうなやつ、スムージー。
スムージーね。今日、そう、野菜買いに行ったから。
あ、そっか。
そう、行ったら、絶対飲んじゃうんだよ。
あー、でも飲んだほうがいい。いつも同じの飲んじゃない?
そうなんだよね。なんか、いろいろあるのに、ビーツのスムージーとかもあって、気になるんだけど。
あー、興味ある。でも、いつも薬草。
そうなんだよ。
ね。
そういえば、きゅうりとベーコンの煮付けを作ったんですよ。
前回の。
3回目のね。
収録で、土井善晴先生のレシピで話してたやつで、なんかね、すごい美味しかった。不思議。
いや、美味しいよね。
なんか、きゅうりがちょっと、桃がんみたいな感じになるというか、
かなり柔らかくなって、油分の旨味ときゅうりが結構合う感じだった。
いや、いいよね。
優しい味で、でも、ざらめと薄口醤油がなかったから、
きび砂糖と濃い口醤油で代用したから、なんか、全体的にすごい茶色くなっちゃった。
あー、そっか。
色味が確かに薄かったかも。
なんか、写真で見たら、結構緑だった。
青々としてるよね。
うん。色が悪くなっただけで、普通に美味しかったです。
あー、いいね。
また作ろう。
きゅうりとベーコンの煮付けを検索すると、
自分のツイートが5番目ぐらい出てきて、嫌なんだけど。
誰も他に注目してる人がいない。
確かに、きゅうりとベーコンの煮付けって、テレビで見て作るかって言ったら、微妙かもしれない。
気になりはするけど、チャレンジするかな、みたいな。
なんか、でも、これをツイートしたとき、結構前なんですけど、
5年前だわ。
5年前に作ったときにツイートしたら、1500いいねぐらいついたんですね。
で、フォロワーの人とかが作ってきて、みんな漏れなく驚いてたのよ。
なんか、すごくないって言った。
だから、みんな同じように感じるの。
嬉しかった。
きゅうり2本、全量で作ったんだけど、3、4人分って書いてあったんだけど、
全部食べちゃった、一人で。
全部食べるよね、あれね。
すすすすって、食べれちゃった。
食べれちゃうよね。
いいレシピでした。
いいレシピでした。よかったよ。
私、今日、高山なおみレシピ作ったんですけど、
ドフィノアってわかりますか?
何だっけ、ドフィノアって?
じゃがいものグラタンみたいなグラタンじゃないよね。
フランス式の担担グラタンって書いてある。
そうそうそうそう。
でも、要はするに具がほぼじゃがいもだけで、生クリームでオーブンで焼くみたいな感じの料理で、
今日、ちょっと涼しかったんですよ。
雨がめっちゃ降って。
じゃがいもがいっぱいあったのと、生クリームがあったんで、
作ろうって思って作ったのですが、
高山なおみさんのドフィノアってすごい手順が多くて、面倒いんですよ。
あ、そうなんだ。簡単じゃない。
全然簡単じゃない。
じゃがいもを真下処理して、グラタン皿に並べて、牛乳を注いで、そのままオーブンで茹でるの。
すごくない?
なんか時間かかりそう、確かに。その時点で。
その時点で40分くらい加熱しろみたいな話があって、加熱するじゃん。
その牛乳をさ、そのままドフィノアに使えると思いきや、それ使わないのよ。
え?
一回お玉で、その牛乳の部分は取って、スープにでもして飲みましょうみたいなのが書いてあって、
牛乳で茹でた状態のじゃがいもがあるじゃないですか、グラタンが残ってて、
そこにさらに生クリームを注いで、チーズかけて、塩とかもかけて、で、もう一回焼くの。
手間かかるね、確かに。
すごい手間かかるんだよな。
でも、今日やってみたいなと思って、やったんですけど、ちょっと面白かったね。
やっぱ牛乳で茹でた意味はある感じだと。
どうなんだろう。でも、高山なおみさんの本には、牛乳で茹でるとホクホクするんだよみたいなこと書いてあって、
あ、そうなんだ。
確かにオーブンでじっと見てたら、すごいグツグツしてて、
で、40分オーブンで煮た後見たら、すごいタンパク質の膜みたいなのができてて、
沸騰が続いてるから、ちょっとね、面白い見た目になってて、確かに美味しくはあった。
美味しそう。
美味しかったな。シンプルな味付けのものは好きだから、大変美味しかったです。
いいですね。やってみようかな。
持ってるやつに多分載ってると思う。
載ってそう。
野菜のやつか、料理何にしようか。
うんうんうん。後で見てみます。
私も家に今、じゃがいもがずっと冷蔵庫入ってるんだよね。
なんか、じゃがいもってその状態になるときあるよね。
3週間くらい入ってるかも。
ずっといるな、みたいなことある。でも、よく茹でるやつだったら大丈夫。
うん、そうだね。
今日なんか、サラダかぼちゃっていうやつ買ってみたんだけど、
サラダかぼちゃって何?
なんかね、生食できるちっちゃいかぼちゃみたいな。
コリンキー的なこと?
でもね、見た目は結構ね、普通のかぼちゃなんだよね。
でも、コリンキーの仲間なのかな?
うーん、え?サラダかぼちゃで調べたら、かぼちゃサラダだけが出てきて、ちょっとどうやったらサラダかぼちゃ出てくるの?
うん。
コリンキーはどうもサラダかぼちゃらしいということはなんとなく分かった。
でも、コリンキーと見た目違うね。
普通のかぼちゃの見た目だし、皮の色だね。
うん、品種改良してるのか。
生食かぼちゃ?
うん。
へー。
まだ食べてないんだけど、どうやって食べるのがいいかな?
普通にオリーブオイルと塩とかかけたら美味しいかな?
うん、流れで食べれるのがいいんじゃない?やっぱオリーブオイルと塩、美味しそうだね。
ね、薄めにスライスしてやってみようかな。
なんか困ったら、うちのツナとかベーコンとか加えると。
だいたい美味しくなる。
確かに。
この前ね、見た展示でちょっと面白いのがあって、
美術館とかの展示じゃなくて、銀座の無印良品でやってた展示を見たんですよ。
銀座の無印良品って行ったことあります?
ある。
7階とか8階とかまである。
で、半分ホテルになってる。
あ、そうだよね。行ったことある。
あそこの一番上の階にギャラリーとアトリエがあって、たまたま行ったらアトリエ無印っていうとこで、
なんかちょっとFound MUJIっぽい感じなんだけど、またちょっと違う展示があって、
世界のくらしから展っていうのをやってたのね。
副題がVernacular MUJI Items Asia 編っていう。
バナキュラーっていうのは土着のみたいな意味なんだけど、
無印良品がグローバル企業でいろんな国で展開してるんだけど、
それぞれの国の生活習慣とかに合わせて使われたり、
逆にそれに合わせて作ったり、商品開発してますよみたいな、
紹介の展示だったんだけど、
なかなか面白かったんですよ。
無印良品の製品について
例えば食品のところとかで、中国の人結構無印良品好きじゃないですか。
うんうん。
旧正月のお祝いのお菓子セットみたいなのもすごい出してるらしくて。
あ、そうなんだ。
そういうのとか、韓国でキムチつけるときに、
無印良品の台車ってわかる?
あ、台車。タイヤついてる。
タイヤついてる台車で、持ち手がないやつがあって、
あ、台だけなんだ。
台だけのやつ、そうそうそう。
あれを結構大量のキムチをつけるときに、
サゴシラインのときに使ってるみたいな写真とか、
その上にたらいを置いて、どんどんヤンニョムを挟んでいくみたいな映像作品とか。
あとベトナムで、ベトナムってその昼間めっちゃ暑いから、
昼間に1時間昼寝をするらしいのに、
会社とかでも電気を消して、みんなデスクで寝るんだって。
へー、シエスタ的な。
それで抱き枕を使っているみたいな。
かわいいね。
背当てにもなる丸っこい抱き枕みたいなのあって、
それを使っているみたいな話とか、
それがね、なかなか面白かったんですよ。
うーん、国別に違う商品を出してるんだね。
そう、そういう話だった。
コンテンポラリーダンスの舞台体験
面白そう。
関連図書みたいなのが置いてあって、
うん。
マジルシーの展示とはそこまで関係あるわけじゃないんだけど、
関連図書として置かれているやつが結構面白かったんですね。
何冊か、今そこで関連図書で見たやつを読んでるんですけど、
うんうん。
1冊あげるとすると、韓国の独卓の上の韓国史っていう本で、
うんうん。
結構分厚い本なんですけどね。
これすごい面白い。
韓国近代史と食べ物の知識と一気に頭に入ってくる感じなんだけど、
うんうん。
そもそも韓国近代史はそんな知らないから、
そうだね、知らないな。
で、韓国料理もそんな知らないじゃん。
そうだね、なんか有名なやつしか知らない。
有名なやつしか知らない。それがさ、すごい面白くて、知らんことがいっぱい書いてある。
うん。面白そう、本。
試し読みできるとこがノートになってて、
あ、そうなんだ。説明欄にも後でリンクしておきます。
これさ、なんか何か条みたいな、この書籍をね、あの、書くのにあたって、
意をつけたことみたいなことが書いてあって、
で、それがまあ全部で14項目あるから、まあ全部いうのはあれなんですけど、
例えば古い文献記録であっても疑うこととか、
属材の季節的属性を考慮するとか、
まあその発明と発見を分けて考えるとか、
うん。
初めから全国民が食べたかどうかを疑う。
確かにこの料理の歴史みたいなのを考える上で、
めっちゃ大事そうだなみたいなことがいっぱい書いてあって、面白かった。
うん。面白そう。
やっぱり戦争がかなり深く関わってるし、
日本の統治とは、まああと米国から小麦が来たのがやっぱりすっごい関係あるんだなと思って。
うん。ここで結構ガラッと。
ガラッと変わったのと、あと唐辛子がない時代もあったから、朝鮮半島に。
それまで食べてたものって全然違ったとか。
えー、全然変わるだろうね。
唐辛子って南米じゃなかったっけ?確か発祥。
ペルーとかボリビアとか、今唐辛子を使うようになってる、まあ韓国も中国もインドも。
うん。
それが全然なかった時代があった。
うんうんうん。
なんかそれってすごいな。
コロンブスがヨーロッパに持って帰って、その後広まったんだ。
多分、四六路路経由とかで。
朝鮮半島に来たのは、中国経由だとしたら後の方だと思うんだけど。
そうだね。なんか韓国料理といえば唐辛子っていうイメージあるから。
韓国唐辛子自体もあるしね。
それがない時代の料理、なんでこんな唐辛子料理が広まったのかとかも。
やっぱ香辛料ってすごい大事だったんだろうね、昔。
胡椒がすごい高かった時代とか、高価だった時代とか。
そうだよね、宝石のような。
うんうん、そうそう。
和食ってあんま使わないね。
和食はやっぱり使わない方だろうね。
唐辛子とか胡椒とか、わさびとかからしは使うけど。
そうだね、唐辛子は新潟の調味料で、かんづり、あれは唐辛子だよね。
確かに、そうだそうだ、青唐辛子とかも、山椒漬けとかも唐辛子使ってるか。
うん。
こういう料理の歴史の本って、実は読んだことなかったけど、めっちゃおもろい。
いろんな国のやつを読んだら、おもしろそう。
そこの展示の参考文献で、中国のやつもあって、台湾のやつもあって、1個ずつ読んでいこうかなと思っている。
食文化とかから背景にある歴史とか紐解いていくと、頭に入ってきやすそうな気がする。
食文化系の本で、やっぱりおもしろすぎた本も1個あって、去年かな、読んだんですけど、クスクスのお話があって、クスクスの謎っていう本があるんだけど、それもすごいおもしろかったのよね。
平凡者の新書なんで、わりと読みやすいというか、すぐ読み終わるけど、
でも、結構クスクスも世界に広がってて、あらゆる国のクスクス料理を結構網羅しようとして書かれてて、これもおもしろかったな。
おもしろそう。
もともとは、なんていうんですか、アグレブっていうとこあるじゃないですか。
北西アフリカの地域。
そうそう。あそこのあたりがクスクスの発祥のとこなんだけど、
でも、今フランスでもめっちゃ食べられてるし、それだけじゃなくて、イタリアとかポルトガルとか、イスラエルでも食べる人がいらっしゃって、ユダヤ人の食べ物でもあるらしく、さらに南米でも結構食べられてる。
うん、めちゃくちゃ世界各地で。
そうそう、日本ではそこは食べないけどさ。
クスクスってさ、昔ってどうやって作ってたの、あれ。
あれ、手で全部やるっていう話でしょ。
一粒一粒。
そうそうそう。
めちゃくちゃ時間かかんない?
そう、めちゃくちゃ時間かかると思うけど、あれ、たぶん本当に手でおばさまたちが作ってるような感じだと思うんだよ。
めちゃくちゃ早いのかな。
めちゃ早いんだろうね、でも。
これ、なんかYouTubeにありそうだな。
ちょっと後で探してみようかな。
今は機械で作ってるのかもしんないけど。
みたいなことが書いてあった気がする。
今機械で結構作ってるけど、やっぱり最高級のやつは手で作ったやつだよ。
これはね、書いた人、日本人の人なんだけど、フランスに住んでて、日本からフランスに来たときにクスクスパーティーみたいなのがあって、大学で。
で、それはなんか結構みんな学生でお金がない中集まって、マイノリティの人たちが連帯するみたいな意味もあったらしいの。
なんかそういう結構意味のある食べ物でもあるみたいな話も書いてあって面白かった。
ちょっと読んでみます。面白そう。
これは結構前の本、2012年の本だから、ちょっと前なんですけど、面白かったです。
クスクスおいしいよね。
簡単だよね。お湯かけるだけなの。
そうなんだよね。お湯かけて5分ぐらいで戻るから。
戻るんだよね。だから、トマトシチューみたいなもの作っとくと楽よね。
ね。ダルカレーとかかけてもおいしかった。
いいね。それやってる人いるのかな?でもなんかタングラディスとかありそうだな。
サラサラいけるから。
サラサラいけるね。
日本人がやるのめっちゃ変だね。
ね。めちゃくちゃだよね。
あとなんかスパイスチャーハンみたいにしてもおいしかった。
そうなんだ。
戻したやつをにんにくとスパイス適当に入れて炒めて、具がなくてもおいしいよ。
私、おあるチャンネルの作ってくれた料理で、好きな料理っていろいろあるんですけど、
これはなんかクスクスじゃないけど、スパイスチャーハン本当に好きだったな。
あれおいしいよね。
おいしい。バスマティで作ってくれてたよね、確か。
バスマティで作ってたけど。
めっちゃおいしかったな、あれ。
にんにくと唐辛子とクミンと、
カルダム入ってるね。
カルダムも入ってる。あとコリアンダー、アシードがあれば。
そうだね、そのあたりだよね。
最悪クミンだけあればできると思う。
そうだね、確かに。一番シンプルだと。
ひき肉とか入れてもいいし、玉ねぎとか、具がなくてもおいしい。
ひき肉入ってたのおいしかった気がする。
ちょっと無印の展示の話に戻るんだけど、
なんかすっごい良い展示だったので、帰りなんか買って帰ろうと思って、
無印っていう特別なラインみたいなのあるじゃないですか、
あそこのラインの中にフレグランスのコーナーがあって、
お香が売ってるの。インテリアのコーナーに置いてあるのじゃないお香が売ってて、
京都の防災堂っていうとこと無印が一緒に作ってるお香を売ってたんですけど、
すごく良い匂いで買いました。
いいね、お香。
スキン香っていうお寺とかの感じの。
沈まるに香るって書くってこと?
そうそう、沈むに香るの。
なんかね、和食のお店に行った時に、お店入るとちょっと香るやつみたいな。
入り口のところに香炉みたいのがあって、
そうそう、そこでだけちょっとだけ香るやつ。
いいですね。
そうなんですよ。
無印の普通のお香は結構買ってる。
そうなんだ、これは良い匂いっていうのある?
白断と緑茶かな、お寺系だね、お線香みたいな。
こういいよね、寝る前とかに炊いたりする。
寝る前に炊くのはやっぱいいね。
ちょっと瞑想っぽい時間が。
時間切り替えますよみたいな合図になる気がする。
そういう感じが、確かに。
なんかコンテンポラリーダンスの舞台みたいなの見に行ったんですよ。
結構久しぶりに。
先月なんですけど、飴屋法水さんってわかります?
あーわかります。
飴屋さんと山縣太一さんが舞台で横浜でやってたんですね。
山縣太一さんが主催してる演劇カンパニーっていうのがオフィスマウンテンで、
山縣さんっていうのは元々チェルフィッチュにいた人なんですけど、
10年前にオフィスマウンテンを始めて、
10周年企画で今回飴屋さんとの舞台があったみたいな。
場所がワイキキスタジオっていうスタジオが舞台で、
ワイキキスタジオっていう場所は大谷能生さんが主催してるところで、
いわばコラボ企画みたいな感じでやってて、
タイトルが残業っていう舞台だった。
多分5月ぐらいから断続的に週末だけ出るみたいな感じで、
7月に集中的に13回公演やってて、それの最後の方に見に行ったんですけど、
久しぶりに見たら良かったな。
1時間もかからず終わるんですけど、
結構短いね。
ほんと50分ぐらいで終わったけど。
基本的にダンスとかセリフとかはない?
セリフがあって、脚本が良かったんで買ったんですけど、見える。
手書きだ。
山縣さんが書いたやつで。
めちゃくちゃ手書きの脚本。
めちゃくちゃ手書きの脚本。
字がめちゃくちゃ可愛い。
字が可愛いんですよ。
結構詩っぽい感じで、内容も。
例えば、最初のとこだけちょっと朗読すると、
残念でなりません。
スタバの温泉。
無人の騎馬船。
足場から作る残業。
魅力的な脚本と感想
テキストの悪い暗号。
悪地を書いた暗号。
みたいな感じで、ちょっと陰を踏みながら、
畳みかけるみたいな感じのフレーズをちょっと言っていくと。
それを言いながら体がぐにゃぐにゃ動いてるみたいな。
それは雨矢さんがリフレインしたりして、
だんだんシークエンスが変わっていくみたいな。
昔チェルフィッチュ見に行ったことあるんだけど、
あの感じの動きですか?
あの感じですね、でも確かに。絵を考えたら。
ちょっと不思議な動きだよね、かなり。
かなりぐにゃぐにゃしてた。
すごくゆっくり動く。
本当に面白かったな。
いいな。
飴屋法水さんの演劇も何回か行って、すごい好きなんだよな。
そうだよね。私も行ったことは何回かだけあるんですけど、
やっぱ飴屋さんって見た目がめちゃめちゃいいから。
そうだね。
飴屋さんってゾルディック家の党首みたいな顔してるんですよね。
顔っていうか見た目がね。
そう。
あのね、ハンター×ハンターの。
いやー、存在感がすごいよね。
そのワイキキスタジオっていうところは、
なんか全然横浜かと思いながら、ただ住所をね、
あのグーグルマップに入れて行ったんですけど、
そしたらめっちゃのげについてたんですよ、気づいたら。
あ、へー。
めっちゃいっぱいのび屋が入ってる川沿いのビルみたいなとこあるじゃん。
あ、あるある。
あそこについてて、あれのげのことだったんだねって思って、
すごいわいざつなとこにあって、
雑居ビル1階になんかステーキ屋さんみたいなとこ入ってるとこの4階とかにあって、
雑居ビルの一室なんだけど、スタジオだから。
座席はそのね、丸いすが並べてあって、
一応さじきで座布団とか並べてあって、
2、30人いないぐらいの観客で、壁に向かって見るみたいな感じだった。
小さいスペースだからさ、めっちゃ暑くなるわけ、夕方からなんだけど。
1台だけエアコンがあって、それをガンガンに回して、
山縣太一さんが扇子とか器を配ってくれて、
これ貸し出しますって言って使ってくださいって言って、
全然水も飲んでくださいって言って、すごい面白かった。
アットホームな雰囲気だった。
確かに。
やっぱこういうのをさ、見ると、
全然さ、いつもの自分の生活と割と離れた表現をさ、見ることになるから、
なんか変わるんだよね。
そうだね。
やっぱ演劇を生で見ると全然違うもんね。
最近見てなかったなと思った。
私も行ってないな。
その雑居ビルがまたすごい面白くて、
隣がね、たぶんホストクラブの更衣室になってて、
ホストがね、出入りしてるの。
ワイキキスタジオから来たメールに、
隣がホストさんの更衣室になってますので、
出入りの邪魔にならないよう気をつけていただければ、
みたいなことが書いてあって、面白かった。
確かに。
ホストクラブ行く人行かなそうだもんね。
交わらないものが壁を隔てて隣にある。
そうそうそう。
面白いな。
雑居を見れてよかったですね。
飴屋さんも元気そうだったし。
飴屋さん見たいな。
飴屋さん見たいよね。
昔、飴屋さんの一人でやってるお芝居みたいの見たんだけど、
拳銃の種類をどんどん言ってくの。
例えばトカレフとか言って、
拳銃の撃った時の音が爆音でバーンってその会場に流れて、
飴屋さんがその度にぶっ倒れるっていう。
何回も死んじゃうっていうのを見たことがあって、
かなり衝撃的だったな。
そうですか。
それって場所をどこで見たか覚えてる?
あれどこで見たんだっけな。
庭園美術館で見たんだ。
すごいとこでやってたんだね。
そうだ、ドミューンの企画したイベントがあって、
いくつかいろんなパフォーマンスがある中の一つだったかも。
なるほどね。
野外ステージみたいなところで見た気がする。
ホストクラブの更衣室
野外劇っていいよね。
飴屋さんので見たので、すごい覚えてるやつは、
10年くらい前にやってたブルーシートっていうやつがあって、
豊島区の大中中学校っていう、
豊島区の千葉屋?
池袋と金目町とかの近くのところで、
廃校になった中学校の校庭でやってて、
2011年にいわきで被災した学生さんたちと、
雨谷さんが作り上げたみたいな。
2013年に演じた作品の再演で、2015年に見たやつだったかな。
勉強ができなかったこととか被災して、
校庭に学習机と教室の椅子を並べてパフォーマンスをして、
最終的にそれを全部積み上げるんだけど、すごかったな。
雨がずっと降ってて、アッパーを着ながら見るんだけど、
クライマックスのところでピタッと止まったのに、雨が。
すごい。ゾワッとした。
野外劇ってそういう時があるんだよ。
いいな。見たいな。
山下澄人さんとやってるの言ったな、私。
コルバトントリか。
コルバトントリ。
あと、を待ちながら。
を待ちながらね。
山下澄人さん好きなんだよな。
おわるチャンネルの好きな作家と言えば、
作家っていうか、人として結構好きなんだよね、たぶんね。
そうだね。
いいよな。
本最初読んだ時、結構びっくりした気がする。
確かに。面白いですよね。
ね。面白いよね。
喋り方とかも好きだな。
そうなんだ。どんな喋り方?
演劇とか、トークイベントとか行った時に、朗読をしたりしてて、自分の本の。
その読み方とかを聞くと、この漢字で書いてるんだなって思って。
読み方と文体がすごいあった。
そっか、一致したんだ。
確か、携帯で打って書いてるんだよね。
そうだったね。そうだそうだ。それ聞いたことある。
携帯文学。
携帯文学だね。演劇話で盛り上がれる。
なかなかいないからね、演劇の話できる人。
見たくなったな。
ずっと見たくなるよね。
じゃあ、今日はそろそろ終わりにしましょうか。
はーい。
川沿いでした。
川沿いでした。
さよなら。
さよなら。