1. 川沿い
  2. #012 細長いスイカの国
2025-11-30 1:05:39

#012 細長いスイカの国

サマリー

今回のエピソードでは、沖縄から台湾への短い旅行の様子が語られています。特に台北での食体験や出会った人々について詳しく紹介されています。細長いスイカのジュースや様々な台湾料理が登場し、旅行先の雰囲気と美味しさが伝わってきます。エピソードでは、旅行中の面白い出会いや台湾の食文化についても語られています。特にタピオカや茶葉料理などが紹介され、台湾の外食スタイルとその魅力が強調されています。台湾の現代美術や旅行の魅力も語られ、特にマオコンや美術館での体験が紹介されています。また、「スイカの国」と題された旅行先での楽しい出来事やお土産についても触れられています。岩木の展示会を訪れた話から始まり、美味しい純喫茶での食事や面白い雑貨屋での出来事についても語られています。また、いわきの温泉や独特な足湯の体験もシェアされています。福島の名物料理ドブ汁や岩木の便利な食事場所について話し、温泉巡りの思い出を振り返っています。

おやつと展示会の紹介
川沿い、川沿い、生物群です。
今日のおやつは、芝船。
おわるチャンネルです。
今日のおやつは、柿とみかん。
えっと、芝船。
芝船。
うん、なにそれ。
金沢のお土産でいただいたんですけど、
メイカ芝船、生姜せんべいなんでしょう。
なんかね、展示を見に行ったんですけど、
新宿にある、県の赤橋っていうね、ギャラリーがありまして、
そこで、今ね、森英樹さんっていう写真家のね、展示をやってて、行ったんですよ。
それが、ムーンボーフラックスっていう写真展なんですけど、
まず見に行ったら、森さんは別にいなかったんですけど、
森さんって金沢が地元の人で、
なんか、単にお土産であげますって言って、中橋さんからもらいました。
いいですね。
なんか、その場で食べずに持って帰ってさ、
仕事の合間みたいな時に食べたんですけど、
これ、なんか見た目は、わりとプレーンな感じのね、薄いおせんべいに見えるの。
なんかあの、楕円形のね。
これで、めちゃめちゃ甘くて、しかも生姜が効いている。
甘いんだ。
この見た目で、結構もう砂糖の塊ぐらい甘い。
すごかったです。
なんか、インドのお菓子ってさ、こういうのだよな。
甘くてスパイシーっていう。
あー、確かに。
芝生ね、おもろかった。
なんか、美味しそう。
美味しかったですね。
綺麗だね、見た目が。
うーん、そうね。
柿とみかん。
あ、私はそう、柿とみかんを食べました。
職場でもらったので。
台湾旅行の体験
あ、いただき物。
うん。
いいですね。
はい。
今日は、あれですかね、私じゃない行ってきたところの話かな?
はい。
私がちょっとですね、台湾に行ってきたんですよ。
おー、行きましたか。
また旅行の話してるこの人たち。
この人たち。
ちょっと2泊3日で行ってきました。
行ってきたんですね。
ふわるチャンネルは台湾は行ったことはある?
あ、初めて。初めて行った。
初めてなんですね。
すごいね、行ってほしいと思ってたんで。
そう、私も私に行ってほしいと思ってた、ずっと。
ずっと。
いや、行く機会ができてよかったね。
ほんとだね。
なんか、結構沖縄に引っ越してきてから、コロナが割とすぐ始まっちゃったので。
あ、そうかそうか。
そうそう、それでなんか行けず。
台湾はちょっと厳しい時あったもんね。
落ち着いた後も、なんかあんまりLCCが一旦飛ばなくなったとかで。
あー、そうだったの?
航空券が結構高くて。
あー、そっか。そうなると高いよね、確かに。
で、またなんか再開、再禁して結構安く行けるようになったので。
安く行けるようになりましたか。いいですね。
行きました。ようやく行けました。
いやー、おめでとうございます。
いやー、どうだった?
なんかね、まずね、めっちゃ近かった、沖縄から。
実際、なんかどれくらいで行けたんですか?
1時間半で着いたんですよ。
近いね。1時間半ってさ、だから東京っていうか日本のどこに行くよりも、
近いか同じぐらいじゃない?
そう、福岡と那覇で確か1時間半ぐらいで。
同じか、福岡と。
東京行ったら3時間とかかかるから。
そうだよね、2時間何十分かかるよね。
うん、全然近くて。
海外旅行に行くときって、長い飛行機の時間の中でさ、だんだん気持ちが整っていく準備ができる感じするんだけど、
そういうとこあるね、確かに。
そういう時間が一切なくて、なんか突然着いた。
1時間半ってさ、家でぼーっとしてたらさ、すぐ過ぎちゃう時間だもんな。
そうなんで、近かったな。
近かったか。
沖縄が遠すぎるという話かもしれない。
日本の本州からね。
近いから、もっと行きたいな、これからも。
なんで逆にね、今まで行かなかったのかっていう感じでもあるよね。
だって、なんかさ、私、台湾のいろんなところで、おあるちゃんねるっぽい台湾の人見てきたからね。
台湾のおあるちゃんだって言ってた。
かなりその、台湾人、友達に似た人がいっぱいいて、面白いんだよな。
なんか、自分にめっちゃ似た人もさ、なんか見かけたりする。
かなり顔とか一緒だもんね。
顔一緒だからね。
ちょうどなんか涼しくなってきたころで、沖縄よりちょっと暑いけど、結構いっぱい散歩ができてよかったな。
いいね、いいですね。
暑くないっていいですね。
夜、ホテルの窓を開けて寝たら、すごい涼しかった。
台湾ってさ、窓がホテルになくてもいいというか、安いやどだと窓ないんですよ。
そうなんだ。
ちゃんとしたとこに泊まってる気がする。
でも、安いやどだった。
安いやどだった?
安いやどだったけど、ついてました。
ついてましたか。
なんか、窓から下を見ると結構街があって、なんかそれもよかったな。
行ったのは台北ですよね?
そうです。台北だけですね、今回は。
でも、台北だと2泊3日でも結構楽しめるね。
そうだね、台湾によく行く人と一緒に行ったから、
それが一番いいよな。
すごいいろいろ連れて行ってもらったというか、おすすめのところをいっぱい紹介してもらったんだけど、
全部身をまかせてた。
だから、常に今自分がどこにいるのかよくわかんない状態で歩いてたから、
帰ってから地図見て、ここにいたのかみたいな。
私も沖縄に友達が来ると、車とかでどんどん連れ回すんだけど、
結構みんなどこにいるかわかってない感じの人もいて、
そうだろうね、確かに。
こういう気持ちかって思った。
そうですね、確かに。
結構いっぱいいろんな種類のご飯を食べたんですけど、
いっぱい食べた?
結構ポーションが小さいご飯を買えるじゃない?
ちょこちょこ食べれるというか。
そうだね。
小さい麺とか、オムレツとか。
オムレツね。
あの平たい卵焼きみたいなやつ?
かきオムレツっていうのを食べたんだけど、
おわちゃん?
不思議な食べ物だったな、すごい。
それは、与一で食べたの?
うん、与一で食べた。
ちっちゃいかきがいっぱい入ってて、
それと、卵オムレツって言ってたけど、
完全に白身と黄身が混ざってなくて、
白身と黄身とかきと、あとなんか粉、もちもちの粉みたいな。
ジュルジュルのなんか入ってるよね、あれって。
なんかタピオカ粉なのか、片栗粉なのかわからないけど、
タピオカ粉かもな。
もちもちしてる不思議な食べ物。
ちょっとなんかお好み焼きっぽいような。
そうだね、オムレツっていう人とお好み焼きっていう人いるね。
台湾の美味しい飲み物
あとなんかちょっとかき揚げっぽい感じもするというか、
別にっぽいだけでどっちにも似てない、なんかもちもちした不思議な食べ物。
あれ不思議だよな、確かに。
家族系っぽいお店で、なんかすごい小柄なおばちゃんがひたすら焼いてる店だったんだけど、
その辺もさ、ちょっと関西のお好み焼きっぽい。
確かにね。
そんな感じでした。
どこで食べたか覚えてる?
これはね、よいちの。
しりよいちかな。
ニンシアネイカロよいちか。
そうそう、ていねいのネイに夏でよいち。
あるんだ。
ニンシアナイトマーケット。
ここめっちゃ好きなんだよな、私ここのよいち。
でもこれはね、よいちが真ん中の道にバーって続いて、
なんかお店だったここは。
屋台じゃなくて。
分かる分かる。
私ここのよいちが一番行ってたよいちですね。
そうなんだ。
黙ったよいち。
なんかよいちさ、毎晩やってるのすごすぎない?
すごいよね。びっくりするね、これは。
近所に住んでたら、毎晩のように行くんでしょうかね。
逆に行かないじゃん。
逆に行かないか。
週末たまに行くぐらい。
やっぱり家から遠いところにちょっと行くんじゃない?
逆に。
そうか。
なんかさ、日本だったらこんなの年に1回ぐらいしかやらないにぎわいじゃん。
あれが毎日開催されてるのすごすぎる。
毎日やってるんだよな。
毎晩なのがすごいよね。
すごい。
確かに。
なんかここでさ、このよいちでスイカジュース飲んだんですよ。
いいね。
それがめっちゃおいしかったな。
なんかちょっと細長いスイカなのかな?台湾の。
はいはい、そうかも。確かに。
なんか日本のスイカよりちょっとクリーミーというか、きめが細かい感じが。
そうですか。
でもスイカジュースにするとさ、けっこうフォービーになるのよ。泡っぽくなる。
そうかそうか。作ってるって言ってたもんね。
そういうのもあるのか。
確かに細長かったな。そうだそうだ。
台湾の人さ、日本に来たらさ、丸って思うんだろうな。
丸すぎって思うよね。
こんな丸いんだってなるかな、やっぱ。
なんかスイカジュース、前夏に生物群さんが家で作ってるっていう話してて、
ずっと飲みたかったんだけど、結局自分で作ることはなく。
台湾で。
台湾で飲んで、めっちゃハマりました。2泊3日で3杯飲んだ。
え、めっちゃ飲んでる。
なんかさ、飲み物屋さんがさ、めちゃくちゃ多くてさ。
分かる分かる分かる。確かに天国だね。
天国だね。
私は飲み物がすごい好きなんですけど。
照れてない?なんか。照れてるよね。今なぜか。
告白。
告白してる。
飲み物屋さんめちゃくちゃいっぱいあってさ、よかったな。
ジューススタンドとかお茶のスタンドのこと?
そうそうそう。
分かる。
で、タピオカとかもあるし。
タピオカ飲んだ?
タピオカ飲まなかった。
ちょっとスイカジュースしか今回、飲んでない。
取れどころじゃなかった。集中した。
集中してましたか。
スイカジュースとお茶しか飲んでないですね。
おもろ。
もっといろんな種類の飲み物飲みたかったな。
確かにね。タピオカも飲んでほしいな。
タロイモジュースとかもあるんだよ。
タロイモジュースか。
スムージーみたいな。
どろっとしてるね。
すごいどろっとしてる。
でもタロイモって味ある?
でも甘い味がついてる。
砂糖が入ってるって感じ。
なんかですね、私、ネイカロヨイチで思い出があって、
初めて台湾に行った時に、最初に行ったネイカロヨイチで、
台湾の人に話しかけられたんですよ。
日本語で話しかけられて、
日本語を勉強してる日本語堪能な大学生だったんですけど、
今思うとすごい危ないじゃん。
そうだね。そうかも。
観光客がめちゃくるとこでさ、
その人の国の言葉で話しかけてくる地元の人って、
100%詐欺の人じゃない?
どうだろう?
いや、分かんないけど、どう思います?
でもウォールチャンネルは、インドに行ったことがあるから、
インドでそれをされたら、100%じゃない?
北インドとかで。
ちょっとそれについて思い出があるわ。
ちょっとそれ先に聞こうかな。
でも、台湾の人の話が忘れちゃいそうだから、先に。
相手の人は大学生で女の子だったんですけど、
22歳とかそれぐらいかな。
めちゃくちゃかわいい。
話しかけてきてくれて、
日本からの旅行ですか?みたいな感じで。
確か。
ちょっと前すぎてウロウボイな時に話しかけてくれて、
そうなんですよとか言って、
私は友人と2人で来てたんですけど、
その人はね、2人友達で来てますみたいなことを言ったら、
向こうの人が、私たちは家族でタンスイっていうところに住んでるんですけど、
ちょっと遊びに来ましたみたいな。
タンスイっていうのは、電車でも行けるし、
車とかでアクセスできる台北のちょっと離れたところで、
そこもいいところなんですけど、
ああそうなんですかみたいな感じで話してたら、
家族が来て、お父さんとお母さんと太っちょの弟がいて、
いい家族なのに、すごいいい感じで。
家族が女の子に、
何話してるの?とか言ったら、日本の人だってみたいな感じで話してて、
旅行なんですか?明日予定ありますか?ってすごい言われて、
旅行中の偶然の出会い
え、何もないですけどって、何も別に予定なかった。
ブラブラしよう、旅歩きしようとか言ったから、
じゃあ明日なんか家に招待するんで来てくださいって言われたの、急に。
すごいな。
すごいよね。
友達と顔を見合わせて、え?っていう感じになったの。
まだ20代だった気がする、あの時。
でもなんかちょっと面白そうだなっていう気持ちになって、
じゃあ明日ここで待ち合わせみたいな感じで言われて、
その時、まだ多分アプリとかがなかったから、
LINEを交換するとかそういう時代じゃなかったような気がするんだよね。
ただじゃあここで待ち合わせしてって言われて、
翌日ね、言われた場所で待ってたら、
なんかね、すごいでっかい高級車が来て、
家族とその女の子が乗ってて、
え?って思ったんだけど、
でももう行くしかないから乗ったのよ。
で、ちょっと待っててって言われて、
お母さんかな?がパーッと車降りて、どっかに走って行って、
で戻ってきたら、この配合のタピオカがめちゃめちゃ美味しいから、
これで飲んでって言われて、飲み物買ってきてくれて、
今思うとさ、すごい怪しいじゃん。
確かにね。
夜市で知り合ってさ、待ち合わせして車で来てさ、
飲み物を渡されたのよ。
飲んじゃダメなやつかも。
でもね、何も起こらなくて、
なんか話をしてたらさ、
そのお父さんがタイペイにある軍の病院のセンター長みたいな人だったのよ。
お医者さんだったのよ。心臓外科医だったのよ。
で、お母さんがそこの看護師さんで看護長みたいな人だったのよ。
で、娘さんが話しかけてきてくれた、すごいかわいい女の子が、
タイペイ大学のロースクールに行ってる、
看護師の卵みたいな人。
なんか、ただただすごいハイソサイティな家族が見かけた日本人に、
戯れで声かけてきただけだった。
よくやってんのかな?
わかんない。よくやってんのかもしれない。
で、なんか豪邸に連れて行かれて、
あと、タンスギっていう海辺の町なんですけど、
フェリーに乗るのが面白いから乗ろうって言われて乗ったり、
あとなんか、ここの食堂が美味しいから食べようとか言って、
食べて、おごってもらったりして、
ただただ帰ってきた。
ただただいい人だった。
ただただいい人だった。
でも、あれはね、ほんとに面白くて、
でも、ああいうことはほんとはついて行っちゃダメっていう、
今思い出しても、どういうことだったんだと、思いますね。
確かに。
いや、今だったら行かないかもしれないもんね。
今だったらやっぱり行かない。そういう手口の犯罪が結構あるし。
確かに。
タピオカジュースに眠り薬が。
眠り薬がね、入ってて。
ありうる。
でも、いい思い出だな。
いい思い出。その、ねいかろよいちのいい思い出。
食文化の違い
元気かな。
いや、元気じゃない。
なんか、Facebookはつながってたかもしれないけど、
Facebook、私がやってないから。
そっか。
うん。
もう、弁護士になってるかも。
弁護士になってるな、絶対。
すみません。自分の思い出話を。
いえいえ。
よいち、楽しかったです。
行ったよいちはね、いかろよいちにしたらしいですか?
そう、それだけ。
それだけ行ったんだ。
うん。
そうそう。
なんか、初日に行って、かきオムレツ食べたら、
なんか、結構歩いてたこともあって、めっちゃ疲れてきたから。
あー。
なんか、よいちで。
早めに帰った。
ちょっと、テイクアウトして、ホテルでね、食べた。
うんうん。
ビール買って。
あー、そうなんだ。
へー。
そうですか。
そう。で、すぐ寝ちゃった、わりと。
あー、いいね、でも。初日は。
そう、初日はそんな感じで。
初日はすっごい。
うん。
一皿がちょっと少なめのご飯がさ、ちょこちょこ食べれるっていうのとさ、
うん。
あと、味がすごい薄いというか、
いやー、薄いよね。
めっちゃ最低限じゃない?
ほんとそう、ほんとそう。
うん。
あれはほんとにすごいのよ。
そう。
うん。
なんか、うすらほのうまい。
ははは、わかるなー。
うん。
うーん。
なんか、日本のさ、外食って、やっぱりちょっと気合い入れるじゃん、食べる前。
なんか、
そうね、はいはい。
かなりお腹すいてないと入れないし、
うん。
なんか、食べるぞって感じで望むだけで、
うんうん。
なんか、それがなくて、ちょっと小腹すいたからなんか食べるかみたいなのが、めっちゃいいなと思って。
いやー、そうね。
うん。
そう、よかったな。
うんうん。
あと、なんか、味もあっさりしてるけど、具が結構最低限というか、
あー。
うーえんさんっていう、中華料理の研究家の人いるじゃないですか。
うんうんうん。
あの人がこう、焼きそばは麺を食べたいから、なんか具はほとんど入れませんみたいな。
うん、ネギだけみたいなね。
そうそう、ネギだけみたいなやつ。
なんか、あれの世界観というか、
うん。
麺があって、麺をおいしく食べるためにちょっとだけ何か入ってるとか、
なんかそういう料理が多いなと思って。
あー、そうかもね。
うん。
日本のご飯ってちょっと具沢山かもって思う。
うん。
具沢山。
そっか。
いろんな種類を混ぜて作るのも結構あるなと思って。
うーん。
そうね、確かに。
カレーとかもさ、めっちゃ野菜入れたりとか。
確かに、うん。
天津汁とかさ。
あー、いろんな種類を食べるっていうね。
そうそうそう。
良いとされてるかも。
いろんな種類の食べ物を食べさせようとしている感じがして、
なんかさ、混ぜそばみたいのを食べたんだけど、
混ぜそば?
うん。
へー。
なんかほんと麺が、ちっちゃいどんぶりに麺がどんって入ってて、
なんかちょっと小ネギがちょろってかかってるだけなの、見たんだよね。
あー。
で、そこの方にちょっと調味油みたいのが入ってて、
なんかよく混ぜてから食べるんだけど、
はいはいはい。
全然具がさ、ネギがちょろっとのってるだけのみで、
ほぼもう麺だけを食べるみたいな感じで。
あー。
でも妙に美味しかったな。
なんかこんな料理、日本で外食でないなと思って。
あー。
絶対具が入ってるもんね。
うんうんうん。確かに。
ラーメンとかもさ、いろいろ入ってるじゃん。
なんかあんな別に、確かに入れなくてもいいかもって思っちゃった。
あー。これ美味しいよな。
うん。
汁ありとさ、汁なしが置いてあるような麺料理屋さんだよね、たぶん。
あーそうかな。
今言ってた。
うん。
なんか汁なし混ぜ麺みたいなやつで、
うんうん。
でなんかね、唐辛子フレークみたいなのと黒酢とウスターソースが卓上にあって、
ウスターソース?
なんかね、ウスターソースを最後ちょっとかけたんだけど、
うんうん。
完全にペヤングになって面白かった。
えー。ウスターソースってさ、見たことないかもな、台湾で。
そうなんだ。
うん。たぶんウスターソースだと普通にソースの味だった。
ボロ。
うん。ちょっと急にジャンクになって、美味しかった。
さっきまで薄いとか言ってたね。
そう。
うん。
いやー、なんか1個の食材を引き立たせるの上手だなって。
うんうんうん。確かに。
うん。
いいよねー。
いろんな種類を食べようとしちゃうけど、これでいいのかもって。
これでいいのっていう。
思った。
うん。
あとお茶がさ、めっちゃ美味しいね。
あ、お茶ね。
なんかコンビニで売ってるお茶ですら美味しい。
あーわかるの。
うん。
茶葉が入ってるやつね。
あ、そうそうそう。ファミマでさ、なんか茶葉が自家で入ってこう水出しになってるさ。
うーん、あれ美味いよね。ファミマのやつね。
うん。
あれは美味い。
あれ美味しかった。
うん。美味しい。
うん。ありがたい。
さあ、食べ物も飲み物もすごく良かったんですね。
マオコンの楽しみ
そうですね。すごい良かった。
ちょっと遠出もしたんですか?中身。
うん。マウコンに行きました。
はいはいはい。
猫空って書くの。
マウコンいいよねー。
うん。
私9分よりマウコン派なんですよ。
あーそうなんだ。
うん。
マウコンで何しましたか?行った時。
マウコンでお茶料理とか食べる、食べた。
うん。ロープウェイで一番上まで行った。
そうそう、行った。
ロープウェイで行って、
うん。
私はね、あんまりお腹が空いてなかったので、その時。
あーそうなんだ。
お茶して帰った。
うんうん。茶館みたいなとこ?
そうそう、なんか24時間空いてる。
おー。茶芸館?
茶芸館かな。
あー一番有名なとこかな。
めちゃくちゃ広かった。なんかいっぱい席があって、
うんうんうん。
何階層にもなってそうな感じのとこだった。
あー。テラス席もあるとこだよね。
あーそうそう、テラス席もある。
うんうんうん。
何時間でもいていいんだけど、多分24時間以上で。
何時から何時までは、いくらでお湯つぎ放題みたいな。
はいはいはい。
お金と、あと茶葉を別で買って、好きに飲んでていいっていう場所です。
いやー、あのシステムいいよね。
うん。
あそこ好きだな。
あそこね、よかったな、なんか。
茶畑をこう見下ろしながらみたいな。
うん。
席もあったよね。
あー、ありそうだね。
うん。
私行ったときなんかさ、もうすでに夕方で。
あー、そうだな。
そうそう。
もう、わりとすぐお茶飲んでたら真っ暗になっちゃって。
あー、そうですか。
どうやって帰ろうみたいな感じになった。
お茶を飲んで帰ってきたぐらいだけだったんだけど。
うん。
なんかさ、真っ暗のロープウェイを乗るために、ロープウェイ乗り場で待ってたんだけど。
うんうんうん。
したらさ、小鳥を連れたおじさんがいて。
えー。
肩に小鳥を乗せてる、乗せてお出かけしてるおじさんがいて、すごいよかった。
あー、一緒に連れて行きたかったの。
ねー、全然逃げない。
えー。
その後一緒にロープウェイに乗ったんでしょうかと思って。
あー、かわいいな。
うん。
なんかインコみたいな鳥?
そうそう、カラフルな小鳥でした。
緑、赤みたいな。
はいはいはい、カラフルなやつ。
うん、すごいね。
得意気だったのはインコ。
あー。
私、マオコンは何回か行ったんですけど、やっぱ茶葉料理がすごいおいしくて、
お茶葉と何かを炒めたやつとか、
茶葉がちょっとチャーハンに入ってるとか、
なんか蒸し物に使ったりとかね、おいしいんですよ。
いいですね。
なんかさ、茶葉料理ってミャンマー料理かなんかでさ、食べたことあって。
うんうんうん、おいしいよね。
茶葉料理だとちょっと塩漬けみたいな。
あー、確かに。
塩漬け発酵して、ちょっと調味料の代わりに使うみたいな感じなんだけど。
うんうんうん、確かに確かに。
サラダだよね、結構有名な。
あ、そうだね、お茶のサラダ。
あれとはちょっと違う感じ?
台湾の茶葉料理って。
あれとちょっと違うね、発酵させないかもね。
いいですね。
次行ったら食べてみたいな。
ぜひお腹が減ってる時間にも行ってほしい。
なんかね、このマオコンに行く前に、台北市立美術館に行ったんですよ。
あ、そうなんだ、いいよね、あそこ。
台湾の現代美術体験
で、ちょっとちらっと見るだけのつもりだったんだけど、その後そのマオコンに行く予定があったから。
そうだよね、うん。
なんかね、ビエンナーレかなんかの展示屋来て。
あ、見どころ多い感じ。
すごい、結構思ったよりめちゃくちゃ広くて、そこで2時間以上いてしまって、それでもまあ見切れず。
なくなく出てきた。
そうなんですよ、その後行ったから遅くなっちゃったんだよね。
いやー、でもさ、台湾で現代美術見るのすごいいいんだよな。
いい作品集まってる気がする。
そうかも。
日本人の人の作品もいくつかあったの。
あ、そうなんだ。
なんか映像作品で、急に日本語聞こえてくる部屋とかがあって。
あ、そうなんだ。
日本人の人、
誰だろう、これか。
3つとも全部映像作品だったな、確か。
マオコンと美術館両方撮ろうとしたがゆえに、両方ともちょっと中途半端になってしまったっていう反省点はあるんですけど、でも行けてよかったな。
そうだね。
美術館ってさ、ほんとにちょっとね、もう終わっちゃうよね。
時間が結構読めないよね、行き始めると。
1時間で回ろうと思わないほうがいいね。
台湾旅行の楽しさ
ちょっと真剣に見たら2日ぐらいかかりそうだもん。
BNRだもんな。
でもいいよね、あそこの美術館大好き。
よかった。
アクセスしやすいよね。
そうだよね、きっとね。
私、レンタサイクルで行ったんですけど。
あ、そうなんだ。
なんだっけ、Uバイクだっけ?
そうそう、Uバイク。
すっごい久しぶりに自転車乗って、ちょっと怖かったけど。
怖かった?大丈夫だった?
でも楽しかった。
よかったね。
30分で50円とかで乗れる。
全然違うな、日本と。
すごい便利だよね。
ただ、右側通行だから、そこがちょっと慣れなくて。
しかも、ウォールチャンネルはさ、車運転する人だから、あらって乗るよね、たぶん。
でもなんか気持ちよかったです、自転車で台湾の街を駆け抜けるというのも。
いいね、いいね、駆け抜けた。
台湾の建物、アパートとかビル3、4階建てぐらいのビルさ、
日本だと建物と建物の間って隙間があるじゃん。
はいはいはい。
天平率とかのあれなのかもしれないけど。
なんかそれがなくて、ギチギチになんか立ってるのが面白かったな。
隣の建物と隣接してる、完全に。
そうですね。
しかも、なんか屋上がつながってるような気もして。
ちょっと長屋っぽくなってるのか。
なんか長屋っぽいなって、ちょっと。
なんか中入ってるみたいになった。
あ、そう。
またすぐ行きたいな。
買い物はじゃあ全然しなかった?
買い物は、お土産でお茶買ったり、
あと古道具屋さんでコップ買ったり。
古道具屋さん行ったんだ。いいじゃん。
なんかね、すっごいちっちゃいグラス買ったんだ、古道具屋さんで。
いいね。
お茶粉ぐらいのサイズ。
普通のコップみたいな形の。
ガラスのコップ。
もともとなんなんだろうね。
何に使ってたんだろう。
強いお酒飲むようなのか。
多いよね。パイチューとか。
そんな感じな気がする。
私も昔、台北で古道具屋さんに行くのハマってた時期があって、
結構いいなって思うと、日本の古道具だったりすることが結構あった。
ガラスとかで。
お店の人に宣伝の日本のやつですとか言われたりする。
そうなんだ。
私のは出どころ不明だったけど。
あと洋服も買った。
禅先生の日常着ってわかる?
わかんない。禅先生の日常着。
禅先生っていう服を作ってる人がいて。
これ初めて見た。知らなかった。
沖縄でも売ってるお店があって、セレクトショップみたいなところで。
結構涼しい服。
これめっちゃオワルチャンネルっぽいな。
すごい。
台北の出版社がやってるお店みたいなところがあって、
そこで禅先生の服を取り扱ってて、ズボン買いました。
いいね。
色が綺麗で涼しくていい感じ。
いいわね。
出版社がやってるお店だから、絵本とか売ってあったり、素敵なお店でした。
いいね。
涼しい服が欲しい人は、
ここで。
なんて読むんだろう。漢字の漢字。
声。
エコーって書いてある。
エコーって書いてある。
禅先生、何者なんだ。
30年前から作ってるらしい。
作ってるんだ。
これは何で知ったの?
これは、一緒にいた友達が、よくここで行くたびに涼しい服を買ってるって言って。
いいね。
あとね、生理用品買ったんですよ。
なんかあれでしょ、スースーするやつ。
スースーする生理用品売ってて、
ドラッグストアに友達と行ったときに、これがずっと気になってるって友達が言ってて、
確かに気になるなと思って買ったんですよね。
ちょっとちっちゃいパックのが見つかったので、
私が折り物シートを買って、
友人が生理用ナプキンを買って、
分け分けした?
そう、ちょっと分け分けして。
帰ってから、ちょっと折り物シート使ってみたんですけど、
結構面白い。
面白い?
ヤバくはない?
じんわりスースーしてんだよね。
面白いな、なんかお土産で前もらったな、先日。
本当ですか?
そろそろ日本の夏にも出そうだなって思ったんですけど。
今調べてたら今年で出てたらしい。
そうなんだ。
ユニチャームから。
見つけられなかったね。
見つけられなかったね。
夏季限定商品。
知らなかった。
皮膚がちょっと敏感になってるときとかは使わない方がいいかも、どうかな。
そう思いますよ。
って少し思ったけど、
でも、まあ面白いです。
前からユニチャームが出してるんだな。
出してるんだ。
あんまり知られてないな。
本当だ。
なんかトラブルとか大変だったことはありました?
ないですね。
何にもなかった?
友達のおかげ。
そう、最初空港で両替するのにちょっと戸惑った。
なんかさ、エクスチェンジみたいな書いてあるところにすごい人が並んでたから、
ここかなと思って並んでたら、順番が近づいてきたら、エクスチェンジのところの窓口閉まってて、
隣にあるATM、普通のATMに人が並んでて、
ただのATMに並んでしまって、
そこで30分ぐらいロスしました。
ATMでお金下ろさなかったんですか?
ATMでお金下ろさなかった。
そっか。
なんかね、使えますよ、クレジットカードで。
スイカの国の思い出
そこで下ろせばよかったな。
そうなんですよ。
今それが一番楽なんですよ、元気に手に入れるの。
確かに。
でもなんか自動両替機みたいなやつがあって、
そうなんだ。
割とすぐ両替できた、その後。
いけましたか。
エクチンでした。
でもパスポートぺちって通して、
お金入れたら両替されるみたいな機械だった。
それ使ったことないな、そうなんだ。
そう、それぐらいです。
トラブルらしい、トラブルは。
いやー、快適な旅ですね。
本当に快適な旅だったな。
なんか結構さ、日本語喋れる人も多い気がしたな。
ホテルの人とかすごい日本語が上手だった。
日本の観光客めっちゃ来るからね。
そうだよね。
それありがたいよな。
ありがたかった。
なんか一生懸命英語でなんか言おうとした。
普通に日本語で教えてくれて。
そうそうそう。
ありがたいことでした。
疲れました?結構。
うん、疲れた。
めちゃめちゃ歩くよね。
歩いた。
2日目、2万5千歩ぐらい歩いた。
結構歩いてる。
なんかさ、すっごい疲れたと思って、
今日もすぐ寝ちゃいそうって思ったんだけど、
夜ご飯にルーローハン食べたんですよ。
お米食べたらみるみる元気が出てきて、
元気になっちゃった。
ただ血糖が下がってた。
そうかも。
お米ってすごい。ご飯食べたほうがいいですよ。
思った。
思った。
おもしろいな。
なんかさ、豚肉禁止令みたいなのが出てて、
どうだった?
私が行くちょうど前日ぐらいに終わったんですよ、その期間が。
終わったんだろう、あれ。
そうだったんだ。
セーフでした。
なんか1日目に夜市でルーローハン屋さんがあったら、
買って帰ろうとしたんだけど、
今日ないですって言われて、
昨日の今日だから、ルーローハンはまだなのか、
それが原因かどうかわかんないけど。
売り切れの場合もあるよね。
そう、売り切れの可能性もある。
そうだね。
豚肉食べれてよかった。
よかったね。今度一緒に行きたい。
行こう。
行きましょうよ。
ぜひ。
台南とかはさらにいい感じですよ。
台南に行ってみたい。ぜひ行きましょう。
行きましょう。
現地集合。
現地集合。今回でかなり行きやすいということがわかったので、
どんどん行っていこうと思いました。
私、最近行ったとこ、なんかあるかなって思い出してたんですけど、
何個かあって、どれがいいか聞こうかな。
1個は岩木、福島県の岩木市。
2つ目が宇都宮、栃木県ですね。
あと、これは首都圏ですけど、百合ヶ丘。
どれがいいですか?
いっぱいありすぎて、選ぶ方式になった。
どれがいいかな。
選ぶことで、ラジオの内容が変わる。
じゃあ、今回は岩木でお願いします。
岩木ですね。
岩木はですね、私、今年夏休みに東北行ったじゃないですか、
この前まで話してた夏休みの続きのやつ。
あれ行ったときに、ちょっと岩木入れたかったんですよ、実は。
そうなんだ。
そうだけど、岩木少し遠回りになるので、
岩木は最悪日帰りで行けるからって説得されて、
抜いたんですよ、旅程から。
それで、岩木が気になってる間に行こうと思って行きまして、
日帰りで行ったんですよ。
岩木高速バスが出てて、あと特急も出てるので、
比較的行きやすいというか、3時間あれば着くっていう感じ。
なので、早朝に行ったり、夜遅く帰ってくれば十分毎日いられる感じなんですよね。
今回はイラストレーターのうんぴっさん。
うんぴっさんって岩木の出身の人で、
そうなんだ。
そうなんですよ。地元が岩木でね。
それで、いつもは国内のあらゆる媒体で仕事されてますけど、
うんぴっさんは台湾でも仕事してました?
してたね、見ました。
そうそう。
今回岩木でこれまでの仕事をまとめた展示やるっていうので、
ちょっと行きたかったので、それを見に行ったんですよ。
岩木私立美術館っていうところでやってて、
なんかさ、うんぴっさんは私、あれいつ、2018年ぐらいからめちゃ好きで見てるイラストレーターさんで、
最初見たのが、ユシマニュアルね。
こじんまりとしたギャラリーで初めて見たんですよ。
それが最初だったから、どんどんいろんな媒体で仕事をするようになって、
ついにさ、地元の岩木で儀式を飾ってるって思って、
なんかすごい勝手に感動がすごかった。
すごいなぁ。
本当にね、うまいのもそうだけど仕事をすっごい頑張ってるんですよね。
ちょっと仕事しすぎではっていうぐらいやってるよなぁ。
確かに。
あと、ルミネの仕事とパーザンの差し柄の仕事が一緒にやったりしてて、
すごいめっちゃやってるなぁと思ってた。
忙しすぎてちょっと心配。
そうそう、心配になってた。
でも活躍、ご活躍。
もうなんかね、すごい、結構キャリアのある人の買いこてんぐらいの量飾られててさ、作ったのが。
岩木私立美術館の中を活かした展示で、学芸員さんの愛も感じましたね。
いいですね、地元で展示。
いけてよかったなぁ。
私も夏に沖縄で展示やってて、うんぴっさんのそれ見に行きました。
あれもすごいとこでやってたんだよね。
浜東島にあるちっちゃい本屋さんで。
岩木の展示会と食体験
離島でやってた展示。
なんかいいんですよね。
いいですよね。
その岩木に行ってさ、うんぴっさんの展示が目的だったんですけど、
何か他も組み合わせようと思って、多少調べたり、少し歩き回ったりしたんですけど、
なんか岩木ってね、岩木駅の近くのエリアと、
あと小名浜っていう海の近くのエリアが大きくあって、
小名浜かなり盛り上がってそうだったんですけど、
ちょっと時間の都合で今回は小名浜行かなかったので、
岩木駅と湯本駅っていう岩木駅からすぐ近くの温泉街に行きました。
温泉街もあるんだ。
で、なんかいろいろ食べ物も探したりとかしたんですけど、
すごい喫茶店があって、ブレイクっていうとこなんですけど、駅の近くにある、
わりと純喫茶っぽい感じの、結構大箱の純喫茶で、
全部食べ物でかくない?
そう、異変に気づいた。
これすごくない?このグリルミックスサンドイッチっていうのが、
みんな食べるやつなんですよ。
でか。
これさ、これたぶん一気に使ってるのよ、これ。
これめっちゃ美味しかった。
なんかね、サンドイッチとしても美味しいんだけど、パンがね、すっごい美味しかった。
ここはすごかった。
で、食べきれなかったらアルミホイルで包んでくれるから、持ち帰れるんですよ。
よかった。
大丈夫、大丈夫。
あと、ハーフもある。ハーフサイズの道ある。
これだけ持ち帰りとかで、テイクアウトで取りに来る人とかもいっぱいいて、面白かったな。
めっちゃいいね。
ブレイク良かったです。
良さそうなお店ですね。
で、ちょっとね、ぶらぶらしてたら、なんか路地裏で、その辺りがブレイクの裏手の道をちょっと歩くと、
ちょっと繁華街というか、スナックとかいっぱいある夜のお店で、
午前中歩いてたら、まあ人通りがそんなないんですけど、
なんかさ、猫ちゃんが来てさ、
で、あ、なんか可愛い猫ちゃんおるなと思って見てたんですよ。
そしたらなんかさ、急に目が合って、すごい泣いてくる。
こっちに向かって。
で、え?え?え?って思ってたら、どんどん寄ってくる。
え?え?って思ったら、なんかね、すごいまとわりついてきて、
猫ってさ、お尻をトントンされるの好きじゃん。
あー、しりトン。
しりトン。
でもさ、初対面なのにさ、すごい求められたんですよ。
いわき、いわきでさ、いわきついて即、知らない猫に話しかけられて、
しりを叩けみたいな感じのこと言われて、ひとしきり叩いてて、
あれ何だったんだろう、結構衝撃だったな。
いいんでしょうか。
なんか猫ってさ、ちょっとなでても、すっていなくなっちゃうじゃん、だいたい。
なんかあれがなくてさ、ちょっと私が切らないと、無限になでる時間になっちゃいそうな感じだった。
非常にひと夏っこい猫だった。
非常にひと夏っこい猫が来てね、おっきい猫だったけど、
なんかそんなことがあって、美術館に向かって歩いてたら、
なんかさ、ちょっとやっぱ遠くだから寒いんですよ、東京より。
歩いてたら、なんか雑貨屋さんがあってね、ちょっと入ってみようかなと思って入ったら、
結構ね、ニット帽とか売ってて、買ったんですよ。
フェアトレードとかの商品置いてるような感じの。
えっとね、雑貨屋アルマレアルっていうとこなんですけど、
なんかそういうちょっと輸入雑貨とか、お茶とかあれのスパイスとか、民族楽器とか置いてあるみたいなお店あって、
で、そこでなんかね、お香とかニット帽買ったんですよ、なんとなく。
で、あのお店のね、店主さんが男の人だったんですけど、
なんかどこから来たんですかとか、これからどこ行くんですかとか言って話しかけられて、
なんか東京から来て、この後美術館行きますみたいな話をしてたら、
そういえば美術館の招待券あるからあげますって言われて、なんかね、チケットくれたんですよ。
ラッキー。
ラッキー。なんかそんなことがあって。
なんかロールプレイングゲームみたい。
そうだね、確かに。なんか買ったらもらった。
もらった。
なんかね、不思議なお店で、チベットとネパールとブータンのお香置いてたんですよ。
多分思い入れがあるのか、一個一個買うと高いから、自分でアソートを作って、
300円ぐらいでお試しサイズみたいなのを売ってくれてて、それがね、やったらよかったです。
いいな。
ブータン香。
ブータンのお香。
なんかやっぱジーンで炊くようなんですけど、日本のお寺とかでさ、煎香炊くのと似たようなもんだとは思うんですけどね。
だけど、これらのお香って異常にちょっとスパイシーだったりして、
これよっていう野生っぽい感じの匂いがさ、混じってて、やっぱちょっと違うなと思った。
日本のとかだと、白断っぽい。
そうそう、白断とかだけど、もっとなんかね、いろいろ入っとる。
あそこいいお店だったな。
いいですね。
で、美術館見終わった後に、毎回道の駅行くじゃないですか。
道の駅みたいな直売所がJAのとこがあったんで行ったんですけど、
そこもなかなか良くて、いろいろちょっと面白いもの売ってたんですよ。
へー。
なんかこの左上のがアクジャクっていうかぼちゃ。
かぼちゃか。
で、真ん中のがホバク。
ホバクっていうのは韓国かぼちゃ。
へー、またかぼちゃ。
でも、これかなりズッキーニみたいな感じになってますね。
なるほどね。
これユズでしょ。
うん。
で、この左下のこれめっちゃ可愛くない?
すごい。
これ豆ご飯おにぎり。
AIが描いたみたいなおにぎりじゃん。
確かにね、ドットの配置が完璧なんだよな。
すごい。
で、あとさ、最後のヘイジョワ洋館っていうのを買ったんですけど、
なんかね、どっかの高校とコラボしてる洋館なんですよ。
へー、ヘイジョワって知らない。
知らない?
ちょっと調べてみよう。
なんか果物?
本当だ、果物だ。
なんかグアバみたい。
確かに、本当だ。
まだ食べてないんですけど、洋館だから日持ちするだろうって。
あ、そう、いわきの行高校の生徒と一緒に開発したって書いてある。
珍しい果物で。
洋館作ってる。
ヘイジョワ知らん果物。
知らん果物だな。南米の果物だ。
かなりグアバに見えるね。
別名、パイナップルグアバって書いてある。
あ、じゃあグアバなんだ。
同じ太ももかの植物だから、だいぶグアバなんで。
じゃあ、終わるチャンネルはいつもさ、なんかジュースにして消費してたけど洋館にできるってこと?
洋館にできるのか。
ちょっと嫌だなって思った。
洋館ってさ、作れんの?
水洋館とか簡単らしいけどね。
粉を混ぜるだけでできるって最近話した人に言われた。
あ、そうなんだ。
でもまずさ、小豆を煮たりしないといけないじゃん。
そりゃそうなんだけど、なんかね、水洋館セットみたいなの売ってるって言ったことある。
ちょっと洋館とは離れますが、たぶん。
水洋館でゼリーみたいなの飲んだんだろうな。
そうだね、寒天なのかあれは。
寒天なのかもね、もしかしたら。
フェイジオア洋館。
フェイジオア洋館。
珍しいものを買ってる。
今度おやつのコーナーで、いつか。
紹介してほしい。
紹介しようかな。
洋館たまってない?今。
洋館たまってます、今。
柿の洋館もあるじゃん。
柿の洋館もあるし、最近さ、トレアの洋館もらったんですよ。
たまってます。
あの、いつかのおあるちゃんになってる。
洋館たまるね。引き出しにたまっていく。
そうなんだよ。洋館はね、引き出しにたまるんです。
たまるもの。
ここぞというときに食べてください。
はい、わかりました。
雑貨屋での出会い
めちゃくちゃ疲れてるときとかに。
食べると、クーってなるかな。
元気になる。
で、ちょっと端折りますけど、その後、
湯本駅っていうのが、電車でね、10分ぐらい行ったところに温泉街があって、
そこで、銭湯温泉入って帰りました。
だけどなんかその、岩木の湯本駅の温泉銭湯がさ、軽い気持ちで行ったんですよ。
ちょっと入ろうかなっていう気持ちで。
それがなんかさ、すごくて、めっちゃ暑かったの。
あと、入浴料300円なの。
え、安いね。
すごかった。300円で、あとめっちゃ暑い。
暑いのか。
すっごい暑かった。なんかね、ちょっと、あれ?って思うぐらい暑かったの。
私さ、温泉でさ、一回暑くて入れなかったことがあるんだけど。
いや、暑くて入れないかと思った、ほんとに。
でもさ、地元の人は普通の顔して入ってて、
なんかさ、赤ちゃん連れて入ってる人いてさ、死ぬよって思った。
ゆで赤ちゃん。
首すわってない赤ちゃん連れてる人いてさ、ほんとに死ぬと思って思ったけどね。
ゆで赤ちゃんに、真っ赤な赤ちゃんに乗ると。
赤ちゃんだけに。
みんな普通の顔して入ってて、地元の人。
で、なんとかつい湯温がちょっと低めのところを探して入ったら入れたんですけど、
すごい暑かった、あと。
でも爽快だった、出た後、やっぱり。
でも短時間でめちゃくちゃ温まるんだろうな、暑いのって。
そんな感じでしたね。
いやー、とても。
で、街のあらゆるところに足湯があってさ、そこ。
噴水とかもちょっと異様の匂いがして、変だった。
噴水から。
噴水から異様の匂いする。
それはちょっと変だね。
変だった。
湧いてるんだ。
湧いてる。
すごいな。
そう。
いやー、いいな、温泉。
でも、いわきはいいですね、温泉セットで行けるの。
これ最後の話なんですけど、その湯本駅って駅のホームに足湯あるんですね。
おー、すごい。
すごいのよ。
で、え?って思う場所にあって、これはネットとかで見てもらったほうがいいかも。
湯本駅。
あ、え?
すごくない?これ。
え、すごい。ほんとに。
これ多分、見てるやつのこの右側がホームなんだよ。
黄色い線の内側に足湯が。
内側に足湯があって。
すごいね。
で、タオル持ってって、だからさ、足をつけてみたんですよ。
なんかね、すごい気持ちになって。
っていうのを、駅って電車送るのを待つ場所じゃないですか。
で、来たらパッと乗れるように準備する場所じゃない?
そうだよね。ちょっと緊張してるよね。
ちょっと緊張してますよね。
だからさ、ここの湯本駅って1時間に1、2本しか来ないのね。
私が移動してた時間。
15分ぐらい前にこの駅中足湯に到達して、ちょっと足をつけてみたんですよ。
でさ、線路側向いて座ってるじゃん。
だから、いつもの電車を待つスタイルと同じなのに、足が湯に浸かってる。
で、なんか焦る気持ちになってる。なんか、大丈夫かな?
確かに。
でも足はさ、めちゃめちゃ気持ちいいから、足はすごいリラックスしろっていう感じになってる。
お前はリラックスをしろみたいな。
気持ちいいだろうっていうメッセージが足からくる。
でも上半身は、なんかこう意識が線路の方に行ってて。
キリッとして。
電車来るかもしれない。
ちょっとね、もうすぐ気持ちが知事に乱れた。
ししがバラバラに。
おかしくなりそうだった。
ちょっとね、一瞬パニックになって、すごかったの。
面白いな。でも、ちょっと本当に意外なところにあったわ。
いや、思ったより意外なところにある。すごいよ。
でも真冬とか、マジでありがたいだろうな。
いや、ありがたいと思う。たぶん。
真冬は、でも寒いかも。
でも、ここは暑くない余裕だった。
いいぐらいの。
銭湯温泉は、銭湯温泉、たぶん本当に46度とか48度ぐらいあると思われ。
本当に暑かった。
暑いな、それは。
すごかったな。でも気持ちいいお湯なんだよな。
入れれば。
入れれば。
温泉とドブ汁
それに慣れちゃうと、もうそんぐらい暑くないとダメな体になっちゃうかもね。
なっちゃうのかな。めんどくさいジジイかも。
私、ぬるいお湯にずっと入ってるのが好きだからな。
私もね、それ派なんですよ。
ワールドチャンネル入れないかも、妹の温泉300円の方は。
でも、とても良いお湯でした。
温泉入ってないな。
温泉入ってないか。
沖縄って銭湯が1個しかないって聞いたことがある。
なんか銭湯ってほとんどないよね。
なんか1個だけあるらしい。
そうなんだ。
しかも、たぶん温泉ではないと思う。
でも、沖縄って掘れば出るらしいよ。
掘れば出るんだ。
誰も掘らないだけで。
あんま価値を感じてない?
入浴に。
シャワーなの?
そう、みたいな。
そっか。
でもさ、今回心残りがあるのは、
ドブ汁って知ってますか?
知らない。すごい名前。
すごい名前の料理なんですけど。
料理なんだ。
ドブ汁っていうのが、福島といわきの海側のエリアのあんこう鍋一種で、
あんこう鍋の作り方ってさ、醤油味みたいな感じとか味噌味みたいな感じとかのイメージあると思うんですけど、
あん肝が汁に浸ってて、すごいおいしいらしい。
いや、絶対おいしいよ、こんなの。
濁ってる感じの。
これがさ、食べたかったんだけど、たぶんまだ季節じゃないか。
そっか、冬のものなのか。
もうちょい、もうちょいなんだと思う。
わ、いいな、あんこう食べたい。
いや、これめっちゃ食べたいなと思って。
いいね。
大和駅の周りの旅館とかは、温泉とドブ汁を一緒に楽しめるみたいな、
地元の旅館が結構あって、めっちゃいいと思って見てた。
めっちゃ温まるね。
岩木の魅力
それはちょっと、パッと一泊してくるのもいいかもね。
パッと一泊ですね、これはほんとに。
たぶん福島といっても、岩木はちょっと茨城の海側と通じた文化がありそうな感じだったね。
いや、岩木。
岩木。
なんかね、駅中でお刺身が食べれるお店があって、
お刺身とか海鮮丼とか、お寿司が食べれるお店があったり、
あと、駅中にそこで作ったビール飲めるぶり割りがあったり、
なんか岩木ね、すごい便利だった。
天国だね。
なんかね、帰りのバス待ちながらビール飲めるんですけど、
なんかね、岩木もホップ作ってるらしい。
あ、そうなんだ。
だから岩木もね、なんか生ホップのビール飲めました。
めっちゃおいしかった。
いいです。
いっぱい話したな。
岩と岩木。
私がやっぱり常にどっか行ってるっていうことが、このポッドキャストを始めてわかった。
確かに。
ポッドキャストの継続
でも、どっか行ってるから続いてる。
あ、そっか。どっか行かないと話すことないか。
何話すんだろうね。
頭で考えたこと話すしかないかも。
そうだね。
それでもいいんだけどね、別に。
そういう日も来るかもしれません。
来るかもしれません。
もうどこにも行かなくなった川沿い。
だって、そんなことが起こらないとも限らないから。
そうだよね。
今日はこの辺で。
今日はこの辺ですかね。
終わりましょう。
ちょっと鼻声ですみませんでした。
いいえ。
それでは、
さよなら。
さよなら。
01:05:39

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