これ、すごい激しく交わってる像があるんだ、すごいな。
私、これ、しかも見に行ってないんだよね。
あ、これ見てないの?
なんか、熱が出た日に行こうって言ってたんだよ、きっと。
これ、見てないんだ。
そう、せっかくカジラ湖に行ったのに。
行ったのに、このすごいものすごいやつ見てない。
水。
なんか覚えてる範囲でいいんですけど、
そこの絵はフィンルー卿だったんですか、やっぱり。
あ、フィンルー卿だったと思う。
あの、おでこにピッてついてる人だった。
なんかやってたような気がする。
すっごいウロウボイだけど。
ウロウボイだね、めっちゃ甘えすぎて。
たぶんフィンルー卿だと思う。
フィンルー卿のお家なんだ。
あー、いいな。
なんか、のどかでいいところだった気がする。
なんか、のどかそうだね、ここは。
あんまり騙してくる人いなそうだな、こういうとこ。
そうそう、なんか大きいホテルとかもなくて、
かわいいこじんまりした、なんかピンク色のホテルみたいなのがいいと思う。
あー、あるね、ピンク色建物って。
あの、どうしても、最近ほんとに、わっと熱が高まったことあって、
あの、聞いてもらいたいんですけど、大変なんですよ。
ヤマトアマデラ精進日記の話なんですよ。
あの、なんとヤマトアマデラ精進日記の新作が、きのう放映されてました。
えー。
気づいてなかった。
めっちゃ見たい。
直前に、直前に気づいて。
あのね、ヤマトアマデラ精進日記について、
どれぐらい俺を聞いてる皆さんがご存知かわかんないんですけど、
すごいいい番組なんですよ。
うん。
NHK、言ってるか?
30分ぐらいの尺の番組なんですけど、結構シリーズになってて、
ちょこちょこ季節ごとにやってますけどね。
うん。
あれ、ヤマトアマデラ精進日記って場所、奈良ですよね、たぶん。
うん、奈良だね。
あ、そうそう、オトワヤマカンノンデラだっていうとこで、
うん。
後藤光栄さんっていうアマソウですね、二相さんですね。
女性の僧侶がやってる寺さんでですね、山の中にあって、
そういうとこ、NHKがですね、季節ごとに訪れて取材して番組にしてるんですけど、
うん。
めっちゃいい番組なんですよね。
うん。
とにかくね、基本的に女の人が、
しかも4、50歳以上の女の人がイチャイチャしてる。
イチャイチャしてる。
ほぼ僧侶と団家さんとか近所の人とかが仲良くして、
一緒にご飯作ってご飯食べてるっていう。
うん。
で、たまに犬と猫が出てくるみたいな。
めっちゃ安心感あるよね。
めっちゃ安心感ある番組なんですよね。
で、今回はどんなやつだったんでしょうか。
今回はね、秋の特集だったんで、
うん。
まあ、初物尽くし秋うましっていうタイトルですね。
いいタイトルですね。
お供え物でもらったスティン米と、あと里芋。
で、あと小豆で芋ぼたっていうのを作ってて。
うーん。
芋ぼたっていうのは、多分郷土料理なんでしょうね、奈良の。
あー。
奈良県のですね、ぼた餅で里芋が入ってるぼた餅おはぎらしい。
めっちゃもちもちっす。
そう、なんか普通のうるち米に里芋を加えて、里芋の粘りでもち米っぽい感じになると。
で、お餅を作った周りに小豆をひっつけてぼた餅にすると。
ちょっと普通のぼた餅とかおはぎより甘さ控えめにして、お食事として食べるって言ってましたね。
なんかすごい良かったのは、お味噌汁をつけて一膳にしてて、ぼた餅2個とネギのお味噌汁。
細かく切ったネギのお味噌汁で一膳にしてて、すごい良かったな。
いやー、そういうものが食べたい。
で、2つお膳があって、さっきの芋もたと味噌汁が1個目で、2個目はむかごと銀杏の炊き込みご飯、柿の白和え、あと自家製のなら漬け。
あと、すだちとお揚げを並べたおそうめんに温かい出汁をかけるっていう汁物。
入麺じゃなくて、あくまでもなくおそうめんに温かいお出汁。
これもね、美味しそうだ。むかごと銀杏はお寺の境内から取ってきて、下ごしらえしたやつだった。
いやー、めっちゃ良かったな。
いいな。
で、マートアマデラ精進日記だけが好きですね、私は。テレビ番組では。
なんか、生物群さんがずっと録画してて、多分前ね。
前ね。家にテレビあったときは録画してました。
で、それを一緒に見ながらお酒飲んでたときがあって、すごい良かったんだよな。
あれ良かったよね。
で、その精進日記だから絶対にあれ出ないんですよ。
お肉とか。
お肉とか出ない、そうそうそう。
全部ビーガン料理なんですけど。
そうなんだ。
なんかすっごい美味しそうなんだよな。
美味しそうだよね。
うん。
あれがね、いつでも配信で見れるといいんですけど、
なんか調べたらあることはあるんだよね、配信。
うん。
プライムビデオにはあるの?
のNHKオンネモンドと、あと、ユーネクスト。
ユーネクストもある。
うん。
昔の放送のやつが見れるみたいですね。
あ、そうだね。
いやー、ユーネクスト31日間入ろうかな。
うん、ね。
あ、でもNHKオンデマンドって。
これって配信してるのかな?
してるのか、これは。
10月12日放送のやつとかも入ってる。
入ってる?
うん。
これだけ見ればいいか。
単品110円で見れますね。
あ、見れるんだ。
見放題だと1ヶ月990円。
1ヶ月990円か。
あ、ヤマトアマデラ正直見てください。
見てください。
どの立場から言ってるの?
いや、こんなにいい番組ないんだから。
すごいいい番組なんだよな、俺ね。
基本的に何も起こらないんだよね。
何も起こらなくて、恒例の女性がずっと仲良さそうにしてて。
仲いいんだよね。
仲いいんだよね、なんか。
ちょっとからかったりしてさ。
そうそう。
結構題がいろいろあって、今は基本的に住職さんだけなんだけど、
副住職さんと見習いがいた時期があって、3人でやってた時期があって、
あの時、住職が結構見習いの人をすごいいじるんだよな。
そっか、今住職さんだけなんだ。
今住職さんだけだった、多分。
副住職さん好きだった。
結構いいよね。
みんな好きなんですけど。
犬飼ってるんですけどね。
犬を洗う時に見習いの人がいつもびしゃびしゃになっててね。
マジで何も起こらない。
それくらいしか。
近所の人が山に来たり。
そう、近所の人が山に来たり、近所の人が大体野菜持ってきたりする。
いや、見たいな、久しぶりに。
でも配信やってるんだったら見るか。
年末年始も見れるし。
いいかも。
これだけでいいんだけどね。
盛り上がっちゃった。
盛り上がっちゃった、大和山寺の話。
台湾の帰国の疲れはもう癒えましたかね?
もうね、だいぶ癒えたんですけど。
ちょっと次は今、引っ越しをしなきゃいけなくなって。
やらなきゃいけないことがある。
引っ越しってやだよな。
でも何回目かですよね、沖縄。1回目?
2回目だね。結構してるかも、引っ越し。
結構してるよね、短い間に。
でも1回目は東京に半分ぐらい荷物があったので、めっちゃ楽だったのよ。
車で1回ぐらいで全部運べた。
そうか。
今ちょっと荷物増えちゃったから。
そうだよね。だんだん住んでるのが長いと増えるんだよな。
なんかさ、車があるからさ、引っ越し屋さんに頼むということをしなくなった。
うそ、そうなんだ。
大きな家具がないのか。
あんまない。ちょっと手伝ってもらって、自分でやるみたいな。
すごいね。でもやっぱそれってほんとミニマリストだわ、思うけど。
次ね、たぶんエレベーターもないから。
ないの?そうか、今のとこあるか。
今のとこはあるんだけど、エレベーターなしで3回だからめっちゃ運ぶの大変そう。
大変だな。どうするんだ。
沖縄、引っ越し屋さんもちろんいるよね。
いると思うよ。
冷蔵庫とかだって大変やん。
そうだよね。そうなんです。
でもこれから考えればいいか。
そう、年明け早々に引っ越すから。
年末までに荷物まとめとかないといけない。
大掃除だね。
そうだね、そんな感じです。
そんな感じですか。頑張ってください。
頑張ります。
変ですよね、やっぱりね。
なんだっけ、ラフ像の話になってた。
あ、餃子像。
餃子像からね、最後に、最後でいいのかな、最後に、最近演劇見たんですよ。
その話しようかな。
あ、いいですね。
東京ノートっていう平田織座が書いた劇局の演劇を見まして、再演見まして、
うん。
やった劇団は七度っていう劇団ですね。
11月の末にやってたんですけど、
うん。
東京ノートで平田織座が岸田劇局賞を受賞したんですよ。
31年前の初演の芝居で、なんかその話をね、ざっくりと言いますと、
うん。
これ、書かれたのは1994年と。
そのお話の中での舞台は2004年の日本で美術館。
うん。
その世界ではヨーロッパの方で戦争が起こってる。
日本はしてない。
ヨーロッパで結構激しい戦争が起こってるので、
うん。
いろんな絵画とか美術品が日本の美術館に疎開してくるっていう話。
うんうん。
その美術館で絵を見ながら来た人があれこれ喋ってる。
そういう劇ですね。
へー。
もともとは16人ぐらいで、あの俳優が演じることが推奨されてて、
あんまりこの役、あの役っていうのはそんなないから、
16人ぐらいでやるんだけど、たぶん、台詞を分けて。
うんうん。
七戸のやった劇って俳優さん2人しかいなかった。
へー。
で、2人でその16人分ね、全部やってた。
あーすごい。
なんなら、1人の人は基本的には戦争反対っていうのをちょっと言うだけの役だったから、
うん。
ほぼ1人で16人分やってて、なんかね、ちょっとすごかった。
私もともとのその平田織座脚本のやつは、台本のやつは見たことないから、
ちょっと変わったこうアレンジバージョンを先に見たんですけど、
うんうん。
まあでもね、面白かったですよ。
まあ遠くで戦争やってんだなみたいな雰囲気。
だけどなんかちょっと近づいてきてみたいな。
なんかその七戸の演出の中に1つその美術品が実際に提供されてて、作品が。
へー。
美術として。
なんかそれが原田雄貴さんの映像作品だったんですよ。
それが背後にずっと映されてて、映像が映っていく中で、
まあ芝居も進んでいくっていう内容でした。
よかったですか。
そうですね。あんまり見ないので、お芝居そこまで。
久しぶりにまた見て、やっぱいいなと思いました。
いやー、演劇。
演劇ってね、忘れずに見れたらすごくいいですよね。
そうなの。部位でやってた。
あ、そうそう。部位でやってました。
うん。私ここずっと部位だと思ってたわ。
いや、どう見ても部位でしょ。
部位だよ。部位なんだけどさ。部位で位が小さいのよ。
うん。部位か。
部位です。
ここ空間すごいいいんですよね。一回だけ行ったことある。
そうそうそう。舞台をやってたのはね、地下だったんですけど、
うん。
地下はもともと銭湯だったとこなんですよね。
あー、そうなんだ。
上の階はボーリング場だったんだって。
地下にある銭湯ってあんまり見たことないかも。
あー、でもそうか。確かにあんまないかもね。不思議。
帰りにお腹すいたから北千住でご飯食べて帰ろうと思って飲み屋に寄ったんですけど、
めっちゃ美味しいもの食べて。
うん。
それがジャンルーラーメン。
ジャンルーラーメン。
これ食べたのはヒクセンボーっていう味棒グループの系列店。
あー、へー。
居酒屋業態のが北千住にあるんですけど、
ヒクセンボー行って、もともとジャンルーっていう中華風煮込みおでんみたいなのを提供してるお店なんですけど、
うん。
ジャンルーがいろいろ入ったラーメンありますということで売ってて、これね、すっごい美味しかった。
え、なんか具が結構いっぱい入ってる。
具がね、ほとんどもつなんですけど、
あ、もつなんだ。
もつおでんなんですよ。
もつもさ、なに、あんま食べない部位というか、
うん。
レバー、アキレス腱のとことか、ハチの巣とか、センマイ、あとショウチョウ、ちょっとコテッチャンみたいなとことか、
あとトンソクみたいなとことか、コラーゲンっぽいとことかもね、なんか結構いろんな部位が入ってて、
うん。
全く臭くなくて、
へー、すごい。
めっちゃ美味しかった。
感動。
それとちょっと青菜ともやしが入ってて、
スープがね、異常に美味しくて、
なんかこういう中華風のおでんってさ、八角が入ってるじゃん。
うん、入ってそう。
八角に入ってなくて、
へー。
全くスパイシーじゃないのよ。
うん。
で、なんかただただこう地味深い味で、
でまたラーメンがさ、麺がこういうのに入ってラーメンって言われたら、この黄色い中華麺みたいなの入ってるやつ想像するじゃん。
うん。
なんかね、とうしょう麺みたいなやつ入ってた。
へー。
ちょっとひらひらでさ、なんかこうもちもちしたうどんみたいなやつ入ってて、めっちゃ美味かった。
美味しそう。ちょっと噛みごたえがある麺みたい。
そうだね、そうそう。噛みごたえある麺。
なんか不思議。ちょっと想像つかないけど。
これね、ちょっとね、食べたことない味だった、ほんとに。
これ、なかなか食べれるとかあんまないかも。
あー、これ食べさせたいな。
食べさせに行こうかな、この。
北千住に行くか。
北千住に行って、これ食べさせたい。
食べたいな。皆さんも行ってください。
いろんなだしがあるじゃないですか、その肉のだしって。
鶏だしとか牛骨だしとか。
で、もつってもつのだしの味するじゃん。
する。
あれがすごい美味しかったな。
へー。
それでなんかあんま臭みがないっていうのがすごいね。
臭み一切なかったです、これ。素晴らしかった。
結局辛味とか入れたりさ、その、にんにくとか入れるのって臭み消しじゃん。
あー、そっか。
でもにんにくとかね、なんかその薬味が入ってなくて、しかも一切臭くない。
なんか下茹でするときとかに入ってるのかもしれないけど。
あれはちょっとほんとに感動しました。
今度ぜひ行きたいですね。