そんな感じでね、池子の森の音楽祭のゆるっとした雰囲気をちょっとお伝えしている感じなんですけども。
アーティストの発表されているということで、URLが公式サイトございまして、これリンクちょっとね、図紙レコの方からも貼っておきたいなと思うんですが、池子森フェス.comというサイトがありまして、そちらを開いていただくと、
ひかちゃんも今開けますかね。
開けます。
まずね、ポスターがボーンと出てくるんですね。
こちら田中健太郎さんというアーティストさんですね。
毎年、池子の森のこのメインビジュアルを描いてくださっているアーティストさんなんですが、人気のアーティストさんで。
そうですね。
そうです。インスタとかもフォロワーもね、数万人とかいますし。
というふうなね、引っ張り凧なアーティストさんなんですけども、毎年池子のためにこうやってメインビジュアルを描いてくださっているというふうな感じで、
イベント近くになったらね、図紙の町の中の広報掲示板でもこのポスター貼られるかなと思うんですが、
うちの義理の実家のお父さんなんかはこれ毎年額に入れて、
フライヤーA4のはね、町の中で配られるので、それを額に入れて飾ってたりしますけど、
本当に絵になるポスターかなって。
確かに確かに。
去年のものとかもね、結構シリーズ化みたいな感じで見えてくるので、結構フライヤー人気だったりしますね。
こちらの裏面にですね、いろいろ情報書いてあるんですけども、その情報がサイトの下の方に日付だったりチケットだったりアーティストだったりね、
そういったものが掲載されているというふうな感じです。
毎年ね、これ面白いのが、ステートメントっていうんですかね、宣言。
このフェスを開催するにあたってのスローガンみたいなもんですね。
っていうものを毎年作ってくださっている図志ローカルの方がいるんですけど、
この方も広告分野のすごい有名な方なんですけども、
すごいゆるっとしたキャッチコピーみたいな感じのを書いていただいています。
どんなコピーかと言いますと、ちょっと読み上げますね。
あまたある音楽フェスの中で、池子の森の音楽祭ってどんな感じ?と聞かれたときに、縄文かもってふと思った。
縄文時代、狩猟から農耕へと生活が変化する中で、時間を共にする必要がなくなった人々の心を一つにしたのは祭りだったという。
派手さはないけど生命力があって、かびさ、華やかな美しさもね。
かびさはないけどぬくもりがある。
飲んで踊って寝そべって、ずっと言っているこの言葉も縄文とやっていること変わらないし、
1年で変わるテクノロジーとかもいいけど、2000年変わらないことの方が信じたくなる。
今年初めての方もいらっしゃるというふうな感じでして、
結構このアーティストのブッキングどうやっているか気になりません?
確かに確かに。どういうふうに選んでいるのかもそうだし、気になります。
そうなんですよ。いわゆるフジロックフェスとかサマーソニックとか、
そういったイベントはやっぱりプロモーターというか、
普段からライブのプロモーションだったりとか、ライブの企画だったりをしているような企業だったりとか、
いわゆるプロです。プロの人たちがアーティストを呼んできたりとかするわけなんですけども、
我々というか、生け子の森の音楽祭は基本的には友達だったりとかっていうところから始まっているフェスなんですね。
なので2017年とか18年とかね、初期の頃とかは誰かミュージシャンで知り合いいないとか、
そういったところが始まっていって、ただなぜか、僕はそんなんではないんですけど、
他のメンバーが結構ね、お仕事つながりとかプライベートでのつながりとかで、
結構フジロックとか出てるミュージシャンの方と知り合いだったりとか、
そういったところもあって声かけられる関係性の人たちがいたと。
そういったところもあって、結構ね、有名なというか著名な方々が結構出てたりするんですね。
で、そのスタッフ、運営スタッフの中にもやはりミュージシャン結構いまして、
これ面白いことにね、図志に住んでて、図志に住んでるミュージシャンの方とかアーティストの方多いんですよね。
そうですよね。
そういったところから、やっぱりローカルのフェスでありながらね、
市外だったり県外から来るお客さんもいるというふうな感じでございまして。
もったいぶって話してますね、私。
今年はね、あれなんですよ。シアターブルックっていう伝説のロックバンドが出るんですけども、
これはですね、もう佐藤大治さんというボーカルのギターの方がいるんですが、
去年はですね、ライズいるじゃないですか。
ライズってバンドのベーシストのケンケンさんと、
2人でコンプライアンスっていうユニットで佐藤大治さんと2人で出たんですけども、
今年はですね、もうその佐藤大治さんがフロントマンを務めるバンド、シアターブルック、こちらが出演になります。
もう夏の間にフジロックフェスの配信ライブがありましたけども、
そこでもフジロックでもシアターブルック出演されてましたし、もう有名なバンドですね。
あれなんですよ、91年にはレッドホットチリペッパーズ、レッチリの初来日のフロントアークトを務めていると。
で、デビューは86年ということで、結構歴史の長いバンドでございます。
そういったところだったりとか、スピナビルさん、スピナビル&ザ・ケイブマンズっていうバンドがいたんですけども、
2000年代に活躍したバンドのフロントマンですね。
で、そのスピナビルさんだったりとか、結構レゲエだったりソウルとかファンクとか、
なんかね、葉山のオアシスとかに出てそうだなっていう。
実際に出たかどうかちょっとはさだかではない、失礼しましたっていう感じなんですけども、雰囲気的には似ているなというふうな感じだったり。
個人的には坂口強平さんというアーティストにまして、文筆家でもあるんですね。
図書レコでも本紹介しましたよね。
そうなんですよ。建築家であって、文筆家であって、画家であって、みたいな形で。
僕はこの坂口さんのファンダムがあるので、何冊も持っているんですけど、ミュージシャンとしても活躍されてアルバムも出しているので。
今回は坂口強平と村人たちというバンド編成で出演されるというふうな感じだったり。
あと若手のミュージシャンも結構出ています。サウンドさんという。
もうコロナ禍世代と言ったら失礼ですけども、2020年代に始まった若手のバンドです。
そうなんだ。全然知らないバンドさんも多いです。
もうすでに人気なんですけどね。フォロワー1万人以上とか。
そういう若手の粋の良いミュージシャンを紹介したいなという意味も込めて、そういったラインナップになったんですけども。
イケゴをきっかけで知って、ファンになっていただきたいなというふうなバンドだったりユニットが多く出演される予定です。
その中でもね、フォロワー1万人以上の若手のミュージシャンも多く出演されているんですけども。
そういう若手のミュージシャンも多く出演されているんですけども。
イケゴをきっかけで知って、ファンになっていただきたいなというふうなバンドだったりユニットが多く出演される予定です。
その中でもね、辰田翔さんという音楽家の方がいらっしゃいまして。
昨年までというか、ノートルムジカオーケストラというふうな、みんな黒い衣装を着てね、クラシックの弦楽器だったりとか打楽器とか。
本当に10人以上の編成で出演されているノートルムジカオーケストラを率いる翔さんなんですけども。
翔さんが今年は、篠田みるさんという音楽家の方と共にまた出演されるというふうな感じでして、これも楽しみでございます。
そんな感じでね、ちょっとキリがない感じなんですけども。
これが配信されている頃にはタイムテーブル、日割も発表されてるかなとは思うんですが、どちらも行きたいと思うようなライブになってますよ。
毎年なんか、もちろん両方日行けたらいいんですけど、行けない時はどっち行こうかなって悩ましいのがイケゴの森の音楽さんですよね。
悩ましいです。あとは天気が晴れてくれればという感じなんですけども。
割とこの時期台風の残りなのか分からないですけど、夜にちょっと通り雨があったりとか、そういったところもあるんですけど、それもいいじゃないかと。気持ちいいじゃないかと。
寿司海岸映画祭もプレイウィズザーアースっていう感じで、雨が降ったら雨の中でも上映しましょうじゃないですけど。
なんかそういう心意気じゃないですけど、そういった感じでやってるんで、小雨だったら普通にやると思いますと。
そんなイベントでございます。自然の中なんでね。
そんな感じでね、アーティストラインナップとイベントの雰囲気なんですけども。
出展のラインナップもですね、今年も寿司、葉山、鎌倉エリアの人気店が揃っております。
ラインナップの方は9月の7日以降かな。
フライヤーがいろんなところ、寿司市内だったり葉山の方でも配られる予定なので、そこに出展のラインナップなど主なところが決まっているところだったりが掲載されている予定でございます。
去年のラインナップをちょっと参考に見ていただければと思うんですが、
イケゴノ森の音楽祭のサイトのね、アバウトページっていうのがありまして、そこから実は去年のサイトだったりとか、おととしのサイトのところを見れるんですよ、実は。
あまり知られてないんですけど、そこからね、フードだったりワークショップだったりっていうのを、
こういう感じなのかな。
こんな感じなのかとかね、見ていただければと思います。
本当にね、ここに出展しているお店だけで雑誌が3冊ぐらい作れるんじゃないかなっていうぐらい。
本当ですよ。この寿司、鎌倉、葉山のおいしいがね、集結しますからね。
おいしい人気のね、本当に有名店がいっぱい出る予定でございます。
なのでね、もうピクニック感覚で来た方はね、お昼はこちらで食べて、僕は夕飯なんとかもね、ここで食べて。
そうね、でも夜行くと結構売り切れたりしちゃうから、なんかもしここ食べたいってのがあったら早めの時間帯に行くのがいいかもしれないですね。
そうですね。時間帯的にはね、イベント何時からスタートかと言いますと、
10月5日の土曜日は9時半から夜の20時まで。
で、10月6日の日曜日、Day2ですね。2日目は9時半から18時までというふうな感じで。
日曜の方が夜6時までなんですけれども、それを見るとね、1日目の方がより長く楽しめるかなって。
確かに。
ただ6日だけ出展とかね、5日だけ出展とか、1日だけの出展のところも多分出てくると思うので、
それもチラシだったりとか、公式サイトの最新情報を見ていただきたいなと思います。
9月中もね、更新されていく予定なので、細かい情報ですね。
最新情報を追っかけるにはですね、やはりインスタでフォローいただくのが良いかなと思っています。
すでに盛り上がってきてますもんね、インスタグラムの方がね。
そうですね。インスタグラムの運営の方がですね、図志が誇るインスタメディア、ディスカバー図志のチームがやってくれてますので。