2019-10-20 23:44

ズシレコラジオ #005 「逗子の記録、街の記憶。〜逗子フォト、アートフェス、そして池子の森の音楽祭〜」

今回のズシレコラジオのお品書きは、
・「"逗子の昭和展"に行ってきた。(逗子フォトの話)」
https://www.city.zushi.kanagawa.jp/zushiphoto/updates/zushiphototen.html
・「逗子アートフェスティバル、始まりました。」
http://zushi-art.com/
・「池子の森の音楽祭で企画準備してます、の続報。」
http://www.ikegomorifes.com/
の三本立てです。

いやー、ちょうど1週間前に第4回目を更新してからというもの、逗子の友人知人から色々嬉しい反応やお誘いを頂いております。ありがとうございます。
やっぱりね、情報を発信することでまた新しい情報が集まってくるんですよね。

そんな感じで、回転寿司のように新鮮なネタがどんどん回ってくる、いい循環を作れたらいいなと思う次第です。

ちなみにJR逗子駅前のなぎさ通り商店街にあるかっぱ寿司、それができる前はビーラインというレンタルビデオ屋さんでしたね。懐かしい。


そして、今後開催予定の逗子イベント情報。
こちらは、きょうは日程告知だけなんですが、次回、たぶん来週の番組配信時に詳しくお伝えしたいなーと思っています。

10/26(土) スマイルハロウィン&ミニずしシティ2019(スマイルまつり)
11/2-3(土日) 逗子コミュニティパーク2019秋
11/3(日) ハーベストフェスト2019
11/16(土) 逗子・葉山 海街珈琲祭2019

00:00
はい、こんにちは。ZUSHI RECORDSラジオ編集長の木島雅史です。
ZUSHI RECORDSというのは、ZUSHIでの日常や人の繋がりを記録するローカルメディアでして、
編集のコンセプトは、ZUSHIの暮らしに身近なワクワクを感じる人を増やしたいという感じでやっております。
そのZUSHI RECORDSのメインコンテンツ、今のところはですね、この番組、
ZUSHI RECORDSラジオというインターネットラジオ配信、いわゆるポッドキャストになるんですが、
今日の配信で第5回目となります。
いやー、ちょうどね、1週間前に第4回目を更新してからというものね、
ZUSHIの友人知人からいろいろ嬉しい反応やお誘いとかをいただいております。ありがとうございます。
やっぱりね、情報を発信することでまた新しい情報が自分の元に集まってくるんですよね。
そんな感じで、回転寿司のように新鮮なネタがどんどん回ってくるみたいな、
そんな良い循環を作れたらいいなと思う次第です。
ちなみにJR寿司駅前の渚通り商店街にあるカッパ寿司、
それができる前はBラインというレンタルビデオ屋さんでしたね。
そんな感じで、ちょいちょいZUSHIの小ネタも挟みつつね、やっていきたいと思ってます。
ZUSHI RECORDSはですね、TwitterやFacebookページもやってます。
Instagramはまだ準備中ということで、ちょうど今大中野公園あたりでウォーミングアップしてるんですけど、
TwitterとFacebookページのフォローっていうのをね、ぜひお願いします。
あなたのフォローやいいねがZUSHI RECORDSの活力になりますので、お願いします。
さあ、今日のお品書きですがいきますよ。
寿司の昭和展に行ってきた、寿司フォトの話ですね。
続いて、寿司アートフェスティバル始まりました。
池子の森の音楽祭で企画準備してます、の続報の3本立てで今日はいきたいと思ってます。
そして今後開催予定の寿司のイベント情報。
こちらは今日は日程告知だけなんですけども、
次回、たぶん来週の番組配信時に詳しくお伝えできればなと思ってるんですが、いきます。
直近のイベント情報でね。
そしてこの翌週、11月2日土曜日、3日日曜日、寿司コミュニティパーク2019秋。
そして同じく11月3日日曜日ですね。
こちらはハーベストフェスト2019。
よろこビールさんが寿司市民プラザのあれですね、
そして11月もう一つちょっと新しいイベントなんですけども、
寿司葉山海町コーヒー祭という2019というコーヒーをテーマにした野外イベントが
こちら寿司市役所隣の亀山岡発展会場で行われております。
このイベントについては、
寿司葉山海町コーヒー祭という2019というコーヒーをテーマにした野外イベントが
こちら寿司市役所隣の亀山岡発展会場で経済で行われるということで、
こちらも要チェックですね。
03:02
ということで、秋はイベントシーズンということで、
今月来月はイベントのお知らせばっかりになりそうなんですけれども、
そんな特別な時期も秋だけなんでね。
寿司レコとしては目に留まった気になるイベントっていうのは、
これからもどんどんお知らせしていきたいと思っています。
このラジオをお聞きの皆さん、
寿司フォトというものをご存知ですか?
寿司市ではですね、
広報紙などに使用するために撮影した写真っていうのを、
昔から今までの7000枚以上保管していたらしいんですけどね。
これ段ボールに入ったままとかで、
実は活用があまりされてなかったらしいんですよ。
それらを整理してデジタル化したものが公開されている、
そんなウェブページが寿司フォトということで、
寿司市のホームページからアクセスできるんですけども、
これは明治時代から現在までの寿司の様子が写った写真というのが、
今のところウェブの方では200枚以上公開されています。
この寿司フォトなんですが、見るだけではなくてですね、
公開されている写真というのは誰でも無料で利用できるんですね。
この運用ポリシーというのが7月に変更されたらしく、
営利目的の場合も自転申請なしでOKとなったようですね。
寿司レコのサイトでも今度使わせてもらおうかなと、
ちょっと考えているんですけど。
この寿司フォトの何が素敵かというとですね、
記録を掘り起こしているところなんですよね。
それかなと思うんですよ。
それって何よりも異なる世代がつながるきっかけにもなりますしね。
寿司レコもこの寿司を記録することというのがテーマでやっているので、
もし多分寿司レコと寿司フォトがバーとかで出会ったら、
息統合して朝まで飲んでいると思いますよ。
よく分からないですけど。
なんでこんな厚く語っているかというと、
この寿司フォトっていうのは、
僕のような寿司で育った人間からするとめちゃくちゃ懐かしいんですよ。
多分30代以上の地元寿司民からすると、
もうサウダージ教習、子供の頃の思い出とかがもう蘇りますね。
例えば寿司図書館と寿司文化プラザの今の位置に、
昔あった旧市民体育館とかね。
当時僕株スカウトっていうボーイスカウトの小学生版に、
小学生の頃所属してたんでよく利用させてもらってましたね。
集合場所とかになったりとか。
あとこの市民体育館でバスケットボールとか習ってましたね。
小学生の頃なんでもう25年ぐらい前なんですけど。
その後友人に誘われて、
寿司コスモスっていうミニバスケットボールチームに転入したんですけどね。
肉野杉山の杉山君にね。
松ちゃん聞いてますか?
手の具合にいろいろと思い出すんですよ。
06:02
記憶の引き出しを引っ張ってくれるんで、
なんかこう楽しくなってくるんですよね。
で、この寿司フォトで公開されている昔の、
昔なんでね、白黒写真を今の最新技術を使って、
カラー写真にしたものっていう展示した企画っていうのがもう、
これが寿司の昭和展というわけです。
長かったですね。
前置きが。はい、すいません。
どんな技術かというと、いわゆる人工知能とか機械学習って呼ばれるものの先を行く、
ディープラーニングと呼ばれる技術を利用して、
写真に自然な色付けをしているみたいなんですね。
この企画に協力された河村はじめさんですね。
河村さんというのは、GitHubというプログラムとかね、
エンジニアには馴染みのある言葉だと思いますが、
GitHubというサイトに公開されているソースコードを利用したってのことですが、
テクノロジーがこういったサウダ味的な感動を生むっていうのは何ともエモいですよね。
IT工学あるべしみたいな感じだと思います。
この寿司の昭和展という企画ですね。
寿司市民プラザでギャラリー、1階部ギャラリーで展示されてたんですけども、
先週金曜日、10月18日が実は展示の最終日だったんですよ。
なので残念ながらカラー化した写真っていうのはもう見られないんですけれども、
この元の写真、白黒の写真はWebの寿司フォトのページでいつでも見られるので、
ぜひアクセスしてみてください。
それにこれすごくいい企画だったと僕個人的にすごく思うので、
またどこかで見られるようにしてほしいなと思っています。
写真撮影はOKだったので、なめるように写真とか動画とかで撮影してきちゃったんですけども、
これできたらYouTubeとかに展示の記録として公開できると嬉しいなーなんて思ってるんですが、
いかがでしょうか河村さん。
ということで、寿司の昭和展について、あと寿司フォトについて、
ちょっとご紹介させていただきました。
続いてはですね、今年も始まった寿司アートフェスティバルについて。
ということで、寿司アートフェスティバル、頭文字を取るとザフですね。
このイベントについてお知らせしていきたいと思います。
今絶賛開催中なんでね。
昨年はですね、初のクラウドファウンディングを実施して、
見事200万円以上の支援を集めたこの寿司アートフェスティバルですが、
何を隠そう、僕も昨年、広報として支援してました。
そんなのはいいんですけど、
今年はね、ちょっと僕自身が疲れてしまったりとか、
心身を病んで、うつ病的な仕事を休んでいる時期があったりしたんで、
いろんな活動をね、地域活動とかをちょっとリセットしてたこともあって、
このザフ寿司アートフェスティバルの運営からちょっと離れてしまってたんですけど、
この昨年発足したザフの運営チーム、
名前をね、寿司アートネットワークといいんですが、
09:01
この繋がりっていうのは今年も継続して続いていまして、
寿司に引っ越してきたりとかした人がね、
何か町のことに関わりたいなと思っている人たちにとっては、
気軽に参加できる場となっていて、すごくいいチームだと思うんですよ。
で、なかなかね、地域の中に入っていくというのは勇気もいりますし、
いざ関わってみたらちょっと自分には合わないなーって思っている人とかがいたりとか、
異なる世代がね、価値観のギャップとか、
いろんな人の人間関係とかに苦労することっていうのも多々あるんですけども、
寿司アートネットワークっていうのは結構オープンな雰囲気で、
フラットなチームなので、いわゆる地元企業の方々とか、
あと市役所で働く方も参加しているっていうこともあって、
いろんな人がいて面白いですよ。
それこそ知り合いが増えるので、寿司での暮らしがすごく楽しくなると思います。
この週末ね、10月の19日、20日の土日で、
寿司市役所隣の、これはまた亀川岡八幡宮で、
ミラーボーラーというイベントが開催されていましたね。
これはですね、宝石のような形をしたオブジェ、きれいなオブジェに光を当てて、
くるくる回っているやつに、神社の境内が幻想的な空間に包まれるっていうね、
オシャレな感じなんですけど、そこにDJがまた音楽が入ってね、
なんかチルアウトというか、ラウンジみたいな、すごい良い空間が。
なんとも寿司のアーティストサイドの雰囲気を感じられる企画で、
とても素敵なんですけど、インスタ映えってね、
インスタ映えっておじさんおばさんたちがよく使ってますけども、
若い子の間ではね、ちょっと死後ですから、気をつけていきましょうね。
インスタとかにも結構アップされていますが。
このミラーボーラーとかもそうなんですけども、
寿司アートフェスティバルの企画っていうのは、
結構ね、寿司のミュージシャンとかクリエイターがね、
多数参加していたりとか協力しているっていうのがまたいいですね。
そんな寿司アートネットワークのメンバーたちが、
参加アーティストさんたちと一緒に作っている寿司アートフェスティバル。
今年もいろんな企画がありますが、開催期間全体としては、
10月18日の金曜日から27日までの9日間。
あっという間ですね。
今月終わっちゃうんですよ。
ミラーボーラーはすでに今週末終わってしまうんですけども、
今年のメイン会場となるのは、
寿司駅前のスーパー鈴木屋さんの2階にあります。
以前は乳松屋さんというパチンコ屋があった広い場所ですね。
ここにいろんな展示やパフォーマンスが行われるというような場所を展開しています。
その中でも注目なのはですね、
昨年もここ鈴木屋さんのビルの屋上で展示された
松沢裕子さんという方の大型のインスタレーション作品に続く新作、
僕たちの歌が聞こえますか?2019 宿狩りの見た空というインスタレーション展示。
これはですね、海か空かはたまた境界線のない世界が目の前に広がっているかということなんですけども、
12:05
ここで日によってはダンスパフォーマンスですとか、
ライブだったりワークショップといった催しが開催されるので、
ぜひ皆さん、この乳松屋跡地鈴木屋さんの2階に足を運んでみてはいかがでしょうか。
この場所ではもう一つインスタレーション作品が展示されてまして、
その名も町の記憶。
寿司在住のアーティスト・文筆家として活動されている矢部添さんの作品で、
寿司市内のかつて存在したお店をテーマとする参加型のインスタレーションです。
市民の皆さんから集まった今はなき寿司市内のお店での思い出を記すという空間作品ということですが、
この回帰中もですね、寿司アートフェスティバルのウェブサイト企画ページ内にあるQRコードから思い出の投稿が可能でして、
それが随時作品に加筆されていくそうです。
投稿してみたいですね。
これめっちゃいい企画だと思うんですよ。
先ほどの話の寿司フォトにも共通するこの町の記憶。
記録ではなく記憶ということが、情報に人の温度が足されたような、
ちょっと曖昧さも含んだ温かみが感じられるところがすごくいいなと思っているんですが、
これまたね、もし寿司レコが寿司フォトとバーで飲んでいるところに偶然この作品、
街の記憶がよって加わったらね、
息統合して3人でユニットとか作っちゃいそうですね、バンドとかやってるね、みたいなね。
何言ってるのかよくわかんないですけど。
この他にも市内各所でいろんな企画が開催されるので、
詳しくは寿司アートフェスティバルのウェブサイトやフェイスブックページをチェックしてみてください。
そしてこのイベントを運営するチーム、寿司アートネットワークに興味を持たれた方は、
ぜひ寿司アートフェスティバルのフェイスブックページにいいねとかフォローとかしておいてみてください。
当日飛び込みでね、ボランティアスタッフとか参加できたりとか募集とかあったりするのかもしれませんので。
そしてまあきっと来年の今頃にはチームの一員となっているかもしれませんよ。
でね、このザフ、寿司アートフェスティバルとか、あと寿司アートネットワークも基本的にフェイスブックの方で情報発信しているんですけども、
まあやっぱりね、ローカル関連の情報はやっぱりフェイスブックが強いですね。
みんな実名登録ですし。
さて、今ご紹介した寿司アートフェスティバルの最後を飾るコンテンツなんですけども、3つ目のお話に入ってます。
10月26日、土曜日、27日、日曜日の2日間で開催される池子の森の音楽祭です。
会場となる池子の森自然公園というのをご存知ですか?
元々ですね、寿司市内にあるアメリカの米軍住宅エリアだったんですね。
なので要は、昔の寿司市って街の中に日本ではない場所があったんですよ。
15:03
アメリカがあったようなもんなんですよ。
なので当然入り口にはね、厳重警備のゲートがあって、昔はもうそれこそね、ハロウィンとかのイベントの日でもないと中に入れなかったりして。
なので僕も寿司で育って30年以上経つんですけど、
今、池子の森自然公園と呼ばれている場所に初めて入ったのは3年前ぐらいでしたね。
その上、公園の奥にある緑地エリアというね、もう手つかずの自然みたいなところは、
それこそもう70年以上ほとんど人の手が入ってなかったので、
まあ貴重な自然が残っていてね、自然公園って言ってますけど、もう自然です。
公園じゃなくてもう自然そのものだと思ってます。
池とかもね、すごい自然っぽい池がありますね。
池子の森の音楽祭の会場というのは、その緑地エリアの手前にあるスポーツエリアで、
400メートルトラックのあるだだっぴろいグラウンドになるんですけど、
この狭い寿司市内の中ではあり得ないくらい伸び伸び過ごせる野外フェスっぽい空間ですよ。
おすすめです。
このイベントについてはね、前々回の寿司レコラジオでも紹介しましたが、
今日はこの池子の森の音楽祭で、僕が企画運営としても関わっているミュージックフィールドというテント・ブースについてご紹介します。
いろんな楽器と触れ合えるミュージックフィールドで、大人も子どもも音遊びしてみよう。
テント内に置かれた楽器はすべて自由に使ってOK。
出演アーティストももしかして遊びに来るかも。
オープンマイクな空間でビートに合わせてセッションしたり、気になるレコードをかけてみたり。
ソファーや椅子に腰掛けながら、くつろげる空間となっています。
という感じのブースですね。
この企画をね、立ち上げてスタートさせたきっかけをちょっと話させていただきたいと思ってるんですけど。
寿司の映画館、Cinema Amigoでですね、8月に開催されたエコ・ロコ・ムジコというイベントがきっかけなんです。
エコ・ロコ・ムジコということで、エコなローカルで音楽みたいな名前のイベントなんですけど。
それはどんなイベントかというと、海辺のミュージシャンやDJたちが愛用してきた楽器やレコード放出、
その場でも気になったヴィンテージシンスやレアバン、チンバンを鳴らしながらセッションしたり、
持ち寄った楽器をトレードしてもOKみたいなイベントだったんですけど。
音楽機材が好きな僕としてはですね、僕はミュージシャンでもあるので、これは行かねばって感じで、
その日、北海道のライジングサンロックフェスティバルという野外フェスから帰ってきたその足でそのイベントに行ったんですよ。
そしたら楽しいわけですよ。
レコードかかっているはリズムマシーンがビート刻んでいて、
その音に合わせてそこらへんに置かれた古いシンセなんかを弾いたりしてたら、
周りの人もそれに音を重ねてきたりして、緩いセッションでしたね。
18:04
これがすごい良かった。
そこで出会って息統合したDJのユージ君という方と色々話してたらですね、
インスタグラムのミッドナイト図書のことも知っていたりとか、大盛り上がりですね。
で、シネマアミーゴ館長の原さん、長島原さんがね、
まさし君たちさ、こういう雰囲気のテントさ、
生け子の森の音楽生でやっちゃいなよみたいな感じで言ってくれて、
よーし、やってやるかとなったわけですね。
それが今回企画したミュージックフィールドのテントブースです。
なのでね、企画立ち上げはちょうど今から1ヶ月前ぐらいですね、スピード感としては。
そこから企画をブラッシュアップして、コンセプトを言語化して共有して、
色んな協力してくれる人に声かけたりとか、楽器とかPAの機材とかを色んな人から譲ってもらったりとか、
自分でも持ち出したりして、今こうやって来週10月の26日、27日の生け子の森の音楽祭に向けて準備を進めているという感じです。
もう準備も大詰めですね。
不足しているものがないかみたいな感じでチェックしているんですけど。
結構1ヶ月って早いんですけど、なんでこんな爆速でスピード感で進められたかというと、
やっぱり他でも野外イベントを企画したりとか作ってきた経験と、
あと必要な機材とか資材のイメージがパッと湧きやすかったからですね。
だからよし、やってやるかという気持ちになったんですけど、
色んな人のサポートがないとできないですね。
モチベーションもそうですけど、やるぞ!やろうぜ!って言った時に、
いいね!って言ってくれる仲間がいるっていうのは大事ですね。
本当にゆうじくんには感謝しています。
とはいえね、当日になってみないとわからないこととか、
色んな判断をその都度していかないといけないと思うので、
2日間が終わるまではもう気が抜けないですね。
そしてね、このミュージックフィールドについて、僕からちょっと皆さんにお願いがあります。
当日このミュージックフィールドテントに来て遊んでくれたり、
楽器で音遊びしてくれる人を現在大募集しています。
フラッと立ち寄ってね、楽器チャラーンって鳴らしたりとか、
ギター弾けるからってこうね、ちょっと遊んでみたりってぐらいで全然OKなんですけど、
10月26日土曜日と27日日曜日2日間、午前中から夕方までずっとね、
僕このテントにいたりとかすると思うので、
ボランティアスタッフとして手伝ってくれる人がいたら、
もうね、それこそ大歓迎です。手伝ってくれたらちょっと今度いっぱいおごらせてください。
例えばミュージシャンの方で自分の楽器持ち込みでひたすら練習してたりでもいいです。
テントに来たお客さんと音のコミュニケーションしてくれるミュージシャンの友達とかいたら超嬉しいですね。
とね、いろんな音のやりとりが生まれてきて面白いと思うんですよ。
勉強になるかなとか。
もし手伝ってもいいよっていう方がいましたら、ミュージシャンとかそんなの関係なく、
21:01
ずしレコのTwitterやFacebookでご連絡いただければと思います。
あと、自宅にある不要な楽器あるから使ってもいいよっていう方もしいましたら、
駆け込みでご連絡いただけるとありがたいです。
だいぶね、テント内に置く楽器の数にはめどがついてきたんですけども、
それでも数は大いに越したことないのでね。
普通に池戸の森の音楽祭に遊びに行くよーって言ってくれてる友達も、
ちょっとテント内で楽器を弾いてるお子さんとかがいたらね、
危なくないようにちょっと見てくれるだけでも助かります。
ギターとか重いですし、ドラムとかスタンドとか鉄の塊ですからね。
乳幼児のお子さんとかが触っていると目が離せない感じになる楽器も、
ちょっと多く置く予定ではあるので、
大人も子供も音遊びってことで、子供だけじゃなく、
大人もいつの間にか真剣になって弾いてたみたいな感じの雰囲気が作れればなーと思っております。
という感じで、ずしレコラジオ第5回も、
今回もですね、ずしのイベント情報を盛りだくさんお伝えするような内容となりました。
ずしの人へのインタビューとかね、いろんなコーナー考えたりしているんですが、
そちらもお楽しみにしていただければ幸いです。
あとね、このラジオ番組の配信っていうのは、今のところnoteという
ウェブサービス上で配信しているんですけども、
最近いろんなプラットフォームでも聞けるように準備を進めているところなので、
iTunesのPodcastとかSpotifyとかね、
それでも聞けるようになるといいなーなんて考えています。
で、この番組の更新頻度についてなんですが、
今ちょっとあまり明言してない不定期なんですけど、
ちょうど週1回ね、日曜とか月曜とかに更新を今のところはできているので、
と言ってもまあ2,3回ですけど、
もう週の始め頃に配信するみたいなね、
頑張ります。
ということで、番組への感想や応援コメントとか、
あとこういったテーマを取り上げてほしいみたいなリクエストがあれば、
どしどしそういったものを募集していますので、
TwitterのDMだったり、Facebookのメッセージ、もちろんEメールでも送っていただければと思います。
一応、Eメールアドレスはですね、
zushirecords__gmail.com
ということで、それでは今日はこの辺で失礼させていただきます。
zushireco編集長の木島雅史でした。次回お楽しみに。
23:44

コメント

スクロール