2022-02-28 33:24

ズシレコラジオ #093 「逗子にいる二人が出会った”まえとあと”。」Guest: 小池潤さん(日本酒専門WEBメディアSAKETIMES 編集長)

【Podcast更新!(2/28)】

今回のズシレコラジオは、WEBメディア「まえとあと」編集人の望月大作さんによる”逗子対談”企画をそのままPodcastとしても収録させて頂きました。(なので記事公開に合わせてちょっと早い更新です)


対談のお相手は、日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」編集長の小池潤さん。


逗子に移住されて1年ほどの小池さんとの出会いは、やはり「まえとあと」。


何かと逗子にゆかりのある人を取材することがある「まえとあと」に取材された二人ということで、二人とも望月さんには過去に取材を受けたことがあったのでした。

https://maetoato.com/4104/

https://maetoato.com/3461/


逗子の酒屋「井上商店」さんのビル3Fのシェアオフィス「純粋時間」さんをお借りして、日本酒の話から逗子のソウルフードの話まで、これぞニッチでローカル!と言わんばかりの対談。


ぜひ最後までお楽しみ下さい。

番組をもれなく聴くには、各種Podcastでの無料購読が便利です。くわしくはプロフィールのURL(linktree)にアクセスください。

https://linktr.ee/zushireco

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#093 「逗子にいる二人が出会った”まえとあと”。」

(収録時間

MC

來島 政史(ズシレコ編集長) @otoyasumi

GUEST

小池 潤(SAKETIMES 編集長)

対談企画・GUEST

望月 大作(まえとあと 編集人)

https://maetoato.com/

写真

平林 克己(Studio KTM)

収録協力

シェアオフィス「純粋時間」

https://www.junsui.jp/archives/2134

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Profile

小池 潤さん

日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」編集長。

日本酒テイスティングの専門資格「酒匠」を保持し、日本酒セミナー講師の専門資格「日本酒学講師」には当時(2017年)最年少の24歳3ヶ月で合格。テレビ・ラジオ・イベントへの出演や日本酒コンテストの審査員など、日本酒の魅力の伝え手として活動中。

https://jp.sake-times.com/

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#逗子市 #葉山町 #鎌倉市 #逗子暮らし #逗子ライフ

#逗子カフェ #逗子ビーチ #ズシレコ #逗子レコ #逗子レコラジオ

#逗子子育て #逗子葉山 #逗子旅 #逗子で遊ぼう

#zushi #hayama #kamakura

00:00
こんにちは。 図紙レコ編集長の木島まさしです。
この番組は神奈川県の図紙を記録する ローカルメディア「図紙レコ」が
卓衆水曜日に配信している ポッドキャスト番組です。
図紙、葉山、鎌倉エリアの 自然、遊び、カルチャー、
お店情報やローカルで活躍する ゲストへのインタビューなどを
心地よい波音のBGMに乗せて お届けしています。
はい、ということで、今日はゲストをお二人 来ていただいているんですけども。
そしてカメラマンの平部弥さんと。
ということで、今図紙の不動産屋さんの 純粋リアルエステートさんの
純粋時間でちょっと収録させて もらっているんですよ。
もうここからは台本なしで。
って感じになってますけども。
そうですね。
餅月さん、自己紹介いただいてもいいですか?
僕、集度でやっちゃいますね。
これだと。
それ良くないな。
良くないな。
前と後回なんでね。
前と後の編集人をやってます。
餅月と申します。
編集人。
編集長はちょっと嫌なんですよ。
嫌なんですよ。僕、編集長って名乗ってるな。
ごめんなさい。編集長だともう一人ぐらいいないと ソワソワするんで。
なるほど。
編集人って言ってます。
編集人。
前と後という、レトミリアの餅月さん。
よろしくお願いします。
そして、もう一人。
僕は小池純と言います。
日本酒の情報に特化している ウェブメディア、酒タイムズの編集長をしております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
僕リードで始まっちゃいましたけど、
これ実は前と後さんの取材なんですよ。
なので、僕と小池君は餅月さんに呼ばれて 今日来たっていうことなんで。
確かに。
そうですね。
その後の展開として、前と後のオンラインイベントとかを やろうと思っていて、
その時に図詞会をやりたいなと思って、
一旦手前の話としてお話できたらなみたいな感じで、
その方がその後もやりやすいじゃないかと。
そうですね。
イベントの前哨戦ということですね。
前哨戦ですね。
前と後、割と図詞、ゆかりがありますよね。
なんだかんだね。そうなんですよ。
たまたま前のメディアをやってた時に、
田中さんがちょうどここにはいないですけど、
田中直樹さん。
田中さんが図詞に行ったって話を聞いて、
なんかちょっと、なんで図詞なんだろうっていうところから入って、
奥さんも地元の図詞に行くゆかりの会社の人が勤めているので、
だから全く縁はないわけではないんですけど、
それで田中さんが図詞に来た話を聞いたら意外と面白かったので、
と思ってたら、小池君とか他の人も含めて、
03:03
みんな結構図詞行ってないみたいな感じで。
それでまた切り末にもお話を言ってもらって、
図詞の人の話を聞くだけでも全然自分の身の回りだけでも面白いなっていう。
あと小池君みたいに全く図詞には語源がなかったような人が、
いろんなタイミングで来るみたいな話もやっぱり面白いので、
そもそも切り末は地元の人だし、みたいな。
これはなんか設定に作ったりすると、
また新しいものができるじゃないですけど、
この方が面白いんで。
小池君も図詞でいろいろやっていく上でも、
今君とかと絡んでいると、あとあといいじゃないですか。
ありがとうございます。繋いでいただいてね。
ありがとうございます。
前とあと読んでたら図詞に住んでるっていう、
小池君っていうのがいるって言ってね。
酒タイムスの編集長、編集長、編集長、編集人か。
三人かも。
全然規模違って、僕は一番スモールですけど。
一番スモールです。
それぞれのメディアをやってるってことですか?
そういうことですね。
それ面白いですね。
小池君が一番歴史が長いんじゃないですか。一貫して。
どうですかね。
今の編集部に入ってからは6年目とかになるので、
編集長も今4年目とかですかね。
やらせてもらってますね。
もともと社会人になった時から編集、ライティングとか、
そういう系の仕事を志してる?
言葉を扱う仕事がしたいなーっていうのは、
大学の時からぼやーっとあって、
その中でたまたま大学時代に、
一日本酒ファンとして日本酒にハマってっていうタイミングで、
たまたま今の酒タイムスの編集部のインターンにつけたんですよ。
それで飛び込んで、まま社員登用、まま編集長みたいな感じの流れですね。
なるほどな。
小池君は文章書きたいわけではない?
そうなの?お酒が飲みたい?
お酒が飲みたいにもありますね。
でも文章を書くってことはそんなに嫌いってわけじゃないんですけど、
そんなにやりたいことではなくて、
むしろ伝える作業は伝えることが好きなんですけど、
文章を書くっていうのはその得意ではないので、
だからこそ編集っていう仕事を選んでるのかもしれないですね。
今酒タイムズは何人ぐらいの会社で?
編集部で言うと、僕含めてアルバイト含めて7人ですね。
あと外部に、あんまりこううちは編集部内で
06:00
記事を書くってことを前提にあんまりしてないので、
外部にライターさんが、
専属ではないですけど、十数名いらっしゃるっていう感じです。
なるほどな。
編集っていうことで、いろんなウェブメディアじゃないですか。
じゃあ次はこういう特集にしようみたいなのって、
インターンの時から見てるってことは何年ぐらいですかね?
うちのメディアが2014年創業で、2015年から多分ジョインだと思うんで、
だから7年目とかになるんですかね。
僕ばっかり聞いちゃってますけど大丈夫ですか?
僕ばっかり聞かれちゃってますけど大丈夫ですか?
日本酒専門メディアの編集長の話聞くなんてあんまりないですよ。
いやいや、ありがとうございます。
女子はどうなんですか?日本酒とか。
日本酒ですか?今ここの収録してる純粋時間さんの真下がね、
井上商店という、寿司でお酒買うならそこでまずは行くみたいなところなんですけど。
お酒美味しいお店とかいっぱいありますけど、
自宅用にとか送り用にとか買うってなると僕も井上商店を選んでますけど。
どうですか?小池くんから見て、その下の井上商店さん。
いい酒屋さんですよ。
めちゃくちゃ具体的な話になっちゃうんですけど。
そういうの好き。
大阪にある五旬っていう名殻の日本酒があるんですけど、
あんまり東京で、僕前東京行ったんですけど、
東京でほとんど見たことがない、でも僕がすごく大好きなお酒で、
それがなんと井上商店さんにあるというのは僕の中ではもうめちゃくちゃポイント高いですね。
なるほど。結構それヒットしますね。
井上商店やるなって。
やるなと思いましたよ、本当に。
セレクトがされてるってこと?
うん、だと思いますね。
お店の医師できちんと置かれてるっていうかね、お酒選ばれてると思うんですけど。
まさか図詞で出会うと思わなかったですね。
エビスのお好み焼き屋さんでしか見たことなかったんですけど。
まさか図詞に。
多分引っ越して割と間もないタイミングで、一応仕事柄もあって、
近隣の日本酒情報は歩いてリサーチしたんですけど、
井上商店さんでゴシュン見せた時はちょっと声出ました。
声が出るほど。
あるじゃん。
めちゃめちゃ近いところにあってよかった。
びっくりしました。もう嬉しいですね、それは本当に。
どこ圏内で買えるっていうのは。
でも全然僕の好きなゴシュンもありますし、
普通に日常使いできるいいお酒が、全国各地のやつがいっぱい揃ってるんで、
いい酒屋さんだと思います。
ただ近くに酒蔵はないんですよね、寿司って。
そうですね、寿司にはないし。
金が固まってる感じ。
09:01
そうですね、一番近くて湘南なのかな。
でも近くにはないですね。
三浦半島の方にはないですか?
えーと、
なんか1軒とか2軒とかあるかもしれないですけど。
西の方ですかね。
そうですね。三浦半島確かにあんまりイメージないな。
ビールとかありそうだけどね。
そうですね、確かに多いですね。
湘南とか。
細倉ビールとか始まり。
ありますね。
喜子もあるし。
僕今日、寿司と日本酒と、
このトークテーマ何かなと思ったんですけど、
僕実は日本酒そこまで詳しくはないですし、
そこまで飲む機会も、
ビールの方が多いなって思っちゃったんですよ。
そんな人におすすめの日本酒の入り方って、
超聞かれると思うんですけど。
そうですね。
日本酒が美味しく飲める店は、
飯がうまいんで、
まずは飯目当てでいいと思います。
別に最悪そこで日本酒飲まなくてもいい。
僕が入りがそうだったんで、
なんか日本酒が、
どうやらたくさんあるところに、
まずご飯がうまいなと思って、
行ってたら、
それに引っ張られる感じで、
日本酒飲みようとなったみたいなのがあるんで、
寿司の中にも、
日本酒を置いている、
かつご飯が美味しいところ、
いくつかとかがたくさんあるので、
そういうところで、
美味しいご飯目当てにまず行ってみるっていうのは、
日本酒こだてとかだいたいご飯も美味しいんで、
それを目当てで行くっていうのが一番いいかもしれないですね。
もうめちゃめちゃいいこと聞いたな。
確かに、
日本酒のところって、
ビールがメインのイメージ?
そうですね。
ビールがメインのところ、
神奈川達もそうじゃないですけど、
食のカテゴリーが
あまり広くなかったりするので、
日本酒の方が、
料理の幅が広いっていう意味では、
そっちの方が入り口が広いのかなって気がします。
なるほど。
日本食系、日本系の料理と日本酒っていうのが、
もうめちゃめちゃ多いと思うんですけど、
それ以外の組み合わせで、
日本酒楽しめるお店とかあるんですか?
そうですね。
それこそ、図書にある小屋さん。
KOYAとかは、
ワインも多いですけど、
ジビエ系の料理がメインで、
日本酒も国産ワインとか日本酒出してるみたいなところもそうですし、
小屋さんからちょっと近いところ、
島田さんとかも、
あ、これはフレンチにあたるのかな?
イタリアにあたるのかな?
でも洋食と日本酒、
結構メイン出してる場所もありますし、
割と和食以外の洋食とかは、
今は、
ペアリングブームが来てるので、
そういう店は、
12:01
マゾシにもありますし、
東京、都内とか行くと増えてきたなっていう印象がありますね。
なるほどな。
すごく勉強になる会です、今日は。
どうしましょう、僕。
僕の聞きたいことばっかり聞いてますけど。
いいですよ、全然。
全部リンクつけて。
これ読んでいいですか?
僕まだ、
コロナの期間中にこっち来たんで、
やっぱり、
正直、
今さっき店いくつか開けたりしましたけど、
あんまり開拓してないんですよ。
お店もほとんど行ってないですし、
いわゆるイベントっぽいことも、
はい、はい、やってないですし、
なんか、
コロナがやってくる前の、
図書の、
面白いイベントとか、
今のおすすめのお店とか、
もしあったら知りたいですね。
そうですね。
おすすめのお店で言うと、
それこそさっき、
とこやさんとか、ひまさんとか、
めちゃめちゃおすすめだなっていうところで、
地元にいると、
ソウルフードじゃないんですけど、
思い出バイアスみたいな、
思い出補正みたいなものが、
めちゃめちゃかかってて、
他の人からすると、
大したことはそんなにないなって思うけど、
自分がちっちゃい頃から食べてるから、
もうなんかすごく、
ただいまみたいな感じのところが、
いっぱいあるんですよ。
それが一番近いのは、
たぶん、
うちの実家とこゆけくんの家が、
ちょっと近いみたいな話を、
前にしてたんですけど、
ああ、定食屋さんですね。
ここから純粋時間から歩いて、
10分くらいかな。
いわゆる定食屋さんなんですけど、
そこの肉や菜炒め定食とか、
チャーハンとか、
いわゆる唐揚げ定食とか、
ご飯がお椀こん盛りみたいな、
めちゃくちゃ量多いですよね。
めちゃくちゃ量が多くて、
しかも、お椀、
味噌汁のお椀に入ってるのが、
ラーメンの麺が入ってるんですよ。
味噌汁かと思いきや。
味噌汁かと思いきやは、
中華スープでもなく、ラーメンの麺が入ってる。
あれミニラーメンかなと思って、
食べてみると、若干伸びてるんですよ。
そこはもう本当、僕、
物心ついた時くらいから、
ずっと行ってるんで。
そこはやっぱり、
思い出補正かかってますよね。
大禅、僕の家からも、
僕の家から一番近い飲食店なので、
私に来てからは一番行ってますね。
大禅に。
いつも何頼んでます?
僕、シューマイ定食です。
シューマイ定食か。
なかなか変化球。
時間かかりません?
ちょっとかかります。
結構ね、スタ麺と
ベンチみたいな感じで、
スタ麺は肉野菜とかチャーハンとか。
炒める系は早くね、
すぐ出るんですけど、
なんかちょっと変わったやつとか、
ちょっと時間かかるけど、
15:01
いい?みたいな感じで。
シューマイでもメインのおかずになる?
なります。なることを大禅で知りました。
メインおかずは、
シューマイがメインって言うのは
中間に行くんですか?
そうそうそう。
既往犬でもない限り、
シューマイがメインっていうのはね、
なかなかいけます。
シューマイ定食もそうですけど、
特定の定食についてくる
フライドポテトとウインナーが
それでご飯半分くらい食べます。
ラーメン飲みきってます。
大禅は、
寿司のソウルフードなんですよ。
ソウルフードですね。
学生さんとか、
若い方とかすごい多いですよね。
そうですね。アートさん、
寿司で生まれ育った人は、
僕みたいに子供生まれたいです。
どの子供と一緒に家族で行きたいとか。
いい話。
昔に大禅の利騎士がいて、
このベタッて
サイン式紙、手形の
それが飾ってあったりとか。
そこから取ったわけではない?
そこから取ったかはどうかは
定かではないですけど、
寿司市民バイアスかかってます。
でも普通に。
チャーハンとかめっちゃおいしそうやな。
おいしいです。
基本ちょっと味濃いめなんで、
それが好きな人にはたまらない。
また来るか?
寿司来た時には。
それでビンビールみたいな。
ああ、冷やすとおいしそう。
なんか僕、
なんか変な、
目が伸びるとかばっか言ってますけど、
僕は肉やさいいため
単品とチャーハン単品を
頼むのが、そこはセットになってないんですよ。
いいですね。
これおいしそうじゃないですか、ハンバーグ。
ハンバーグね。おいしいよ。
ハンバーグ。おいしそう。
あ、その芋がすごいしょっぱいです。
芋は結構カリッと系じゃなくて、
ホクッと系の。
ホクホク系。
まだ時間とっている。
まあ、そうとも言うかもしれないですけど。
大禅。でも大禅言ったら肉やさと
チャーハンは食べて欲しいなっていう。
チャーハンはおいしかったけど、
肉やさはまだですね。
定期的に僕行きたくなるんで。
そう。
唐揚げ定食で焼け戸するまでが
1つセットです。
そうですね。
そういうことでもないんですよね。
そうですね。養殖もありますもんね。
トンカツとか。
肉やさ炒めだとレバニラ炒めとかで、
ビンビールでやるっていうのが
僕は最初に大好きですね。
いいですね。
魚の定食もありますもんね。
そのレーザーコンとかに
アサヒビールの昔の
水着のお姉ちゃんのポスターみたいな
ジョッキー持ってる、ああいうのが
貼ってある感じの雰囲気です。
いいですよね。ずっとNHKが流れてる感じ。
大全は本当に
それこそ30年以上。
僕が5、6歳の時から
生き始めてるから
30年以上ですよね。
なるほど。
大全の通りの肉屋さん、
18:01
継山牛肉店っていうのは
同級生なんですけど、
そいつと一緒に
話してて、
ある時、大全のチャーハンの
たくあん、
黄色から白になったよね?
黄色から白になったよね?みたいな。
ちょっとザワっとするみたいな。
どうでもいい話なんですけど。
割とリピーターも
地元で10年以上とか
いってるから、ちょっとした変化に
敏感なんですよ。
そうか。
僕も敏感になりたいです。
大全に敏感になりたい。
大全ね。
だからね、おばちゃんとかにも
すごく覚えられて。
結構よく行く場所って
決まってる感じ。
そうですね。
特に昼ご飯とか、
普通に僕は会社員なので、リモートですけど、
出られる範囲が限られてるんで、
駅の方まで行っちゃうと
ちょっと時間ないな、みたいな。
そうするときに一番近いのが
大全なので。
逆に駅の向こう側とかは、夜もあんまり
行ったことなかったかもしれませんし、
まだ行っても、今やってなかったりするんで、
そういうのもあって、
図紙全域を広く歩いてるかと
言われるとそんなことないですね。
全然未開拓のイレアが多いです。
でもだいたい駅前の商店街とか、
その辺りに集中してたりとか、
あとは、葉山の方とかですかね。
ああ、はいはい。
葉山の方もやっぱり、
地元の人が行くような感じ。
だったり、葉山にも大全的なお店が
やっぱりあったりとか、
葉山の大全とか。
そういうのがありますけど、
路地から行くってなると、なかなかそれはね、
ないんじゃないかなって。
確かにね。
あなたの街にも大全があるかもしれない。
そうですよ。あなたの街的なね、
大全的なお店があるから。
みんなの街の大全。
なんで大全基準になったっていう。
大全的な何かがあなたの心の中には、
絶対人生の中で。
一回大全を込めてわかんないですかね。
あるはず。
お店とか、路地とかに、
人の移住みたいな感じで、
来るケースも増えてるの?
ああ、お店ごと、
そうですね、増えてますね。
それこそ、
僕のこの、
ズシレコラジオでお取材した、
もつ焼きの彼岸さんとかも、
なんか気づいたら、
ズシに引っ越してきたみたいな。
友達に誘われて、
ズシに来てたら、ズシいいなってなって、
ズシにお店を構えて、
っていうパターンだったりとか。
あとなんか、
俳優の荒川よしよしさん、
YouTubeチャンネルで、
荒川さんが、
葉山とズシで、
飲んでる動画が出せて、
葉山の方にある、
鳥料理のお店が、
ちょっと前覚えてないんですけど、
元々五段田にあったんだけど、
五段田にも店舗を残して、
葉山にも出したみたいな感じで、
こっちに移住とか来られた、
みたいな話を聞きましたね。
割とそういうケース多いですね。
ワインとか美味しい、
21:01
お花屋さんっていう、
永久の、
頭子葉山駅からちょっと歩いて、
すぐなんですけど、
オムレツの美味しい、
東京オムレツサンダウナーっていうところの、
隣かな、下ですね。
そこにお花屋さんっていう、
ワインの美味しいお店があるんですけど、
そこは自由が丘から、
来たっていう、外だったりとか。
割と、都内とかで、
お店出していたりとか、働いていた人が、
こっちに来て、
お店始めたりとか、
おじまいとした感じで、
アットホームなお店って結構多いですね。
ちょっと違うパターンですけど、
僕の今住んでいるところから、
同じ町内の歩いて、
1分、2分くらいのところに、
元々東京で仲良かった、
日本酒関係の方が、
たまたま引っ越してきたんですよ。
本当に良かった。
示し合わせたわけではなく、偶然。
その方は、
さっきも言ってましたけど、
小屋がすごい好きで、
仲良くて、小屋に行くために、
初めて図紙に来て、
それで図紙がめちゃくちゃ良いと思って、
引っ越したみたいな。
だから、お店を目指してきて、
そのまま引っ越したみたいなパターンも、
僕のもりだと思いますね。
すごい良いですね。
図紙師もそのことに気づいて。
そっち系に近寄りでても面白いよね。
そうですね。
でも実際に人がめちゃくちゃ増えてますもんね。
そうですね。
僕引っ越した時はちょうど1年くらいですけど、
家が4軒くらいだったんですよね、新しく。
文章とかも含めてですけど、
もっとだったかな?5,6軒?
ちょっと前まで、
古い家があったのに、
いつの間にかもうさらちになってて、
いつの間にか、
大きい敷地内に小さい家が見つかっているみたいな、
そういうのは結構最近は、
多いですね。
特に家の周りとかだと多いなと思いますね。
日先の方めっちゃ得たってるな、
みたいな。
文章で。
山のところまで切り崩してじゃないですけど、
そこも文章になったりとかで、
山奥にすごい新築の
綺麗なお家がいっぱい。
うちの実家も取り壊して、
その半分くらい新しいお家で、
みたいな感じだったりするんですけど、
そう、増えてますね。
でも、
ちょっと冷静に考えると、
それでも高齢者、
神奈川県の高齢者率、
結構高い町なんですよね。
平日の昼間とか歩いてると、
本当おじいちゃんおばあちゃんとか、
自分の親世代とかばっかり歩いてるなっていう。
そういう印象も、
印象というか、
印象としては、
僕ら世代というか、
多くなってるんですけど、
でも実際の比率で言うと、
まだまだ高齢者率が
めちゃめちゃ高いんだなと。
僕今、木島さんに聞きたいことを思い出したんで、
24:05
聞いてもいいですか?
大禅まで行く道あるじゃないですか。
今、おばあちゃん、おじいちゃんが、
よく歩いてるって思い出したんですけど、
大禅まで行く道の途中で、
絶対まだ学校やってない人がいると、
学生が駅側に歩いて行ったりとか、
バス乗ってたりするんですけど、
あれってどういうことなんですか?
あれはですね、
津陽高校というのがありました。
津陽高校というのは、
図志葉山の上の文字と、
図陽なんですけど、
それが山の上にあるんですよ。
そこに行くためには、
バス乗るか、もしくは、
図志駅とか、
図志葉山駅から歩いていくという感じなんですけど、
それが山の上にあるんですよ。
図志駅から歩いていくという感じなんですけど、
あんまり、
遅刻してる人とか、
僕もそうでしたけど、
午後から行く人とかね。
あとは、
試験が終わって、歩いて帰る人とか、
結構いるんで、
あの道、大禅の通りとかも、
すごく通学路ですね。
津陽高校生の。
非常に自由な好風の。
そうですね。
俺たちは自由だっていう風に。
言われてる。
自由な意思を持った方々が、
それって時間帯で言うと、
どれくらいですか?
いや、でも本当、2時とか3時とか、
結構昼過ぎってほど、
流行りが出ないですけど、
いや、帰宅部でも、
16時ぐらいだよなって思ったりしながら、
いつもすれ違ったりとかして、
どういうことなんだろうっていう、
毎日、
毎日試験受けてるのかなみたいな。
なんかね、午前中までだったかなって。
僕の図詞の中の、
図詞7不思議の一つだったんで、
ちょっと今、
不に落ちました。
そうですね。
通学録です。
今日帰ったら奥さんに話します。
自慢げに。
謎が一つ解けたわ。
津陽高校だ!答えは津陽高校だ!
逆に、学生にとっては、
あんまり遊び場がない町じゃないですか。
そうですね。
津島さんは当時は?
当時はやっぱり、
中学時代とかは、
そんなにお金もないし、
遠出もできないんで、
横須賀の方に行ってたんですけど、
横須賀に、当時ショッパーズっていう、
今イオンとかになっている
コースカっていうところがあるんですけど、
そこが、ショッピングモーラーなんですよ。
映画とかボーリングとかあって、
映画館ボーリングできて、
一時期、そこの中の店舗で働いてる。
最近ですか。
なので、そこに行って、
みんなでボーリングしたりとか、
映画見て、
ゲイ戦とかでお小遣い使って、
帰ろうかっていう時に、
横須賀の怖い中高生の人に
勝ち上げされるっていうのが、
っていうのが思い出ですね。
高校になると、
27:01
港未来とかね、背伸びして。
横浜の方まで?
港未来の赤レンガ装甲のあたりとか、
行ってましたね。
いずれにしても、
図心の中では遊ばないですよね。
図心の中で遊ぶってなると、
今ではないかな。
小学生の時とか、
ミニ四駆のお店とかあったりもしたけどね。
コースがあるお店、
それとか、ちょっとゲイ戦みたいなやつ。
ゲイムボーイズっていう、
ゲイ戦の画像。
(笑)
今それは、
池田通りか、
鎌倉寄りの商店家でしたけど。
ゲイ戦とかで。
もうおもちゃもなくなっちゃいましたからね。
リンゴ通りに2軒ありましたけど。
なんか、あれですよね。
カードゲームのお店ありますよね。
トレーディングカードかな?
ありますね。郵便局の向かいあたりの。
あのあたりは、
結構新しい感じですね。
うーん。
うちの奥さんが、
ライターのことしてるんですけど、
ちょっと前に、
あの、安佐田の翔治さんに
インタビューした時に、
あの、
土地って、治安がいい理由として、
学生が田室する場所がないからっていう、
そもそも、
山の割合が多くて、
居住地がめっちゃくちゃ、
割合としては小さいし、
その上でチェーン店とか、
遊び場がないから、単純に、
学生が、やんちゃする学生が、
やんちゃする時間帯外出ちゃうから、
治安いいんじゃない?
みたいな話としてて、
なるほどと思いましたね。
確かにな、やんちゃな学生いないですね。
うん。
唯一いるとすれば、たぶん、
銀座通りのあたりの、
ちょっと居酒屋のあたりとか、
駅以降屋のあたりとか、
マクドナルドの周辺とか、
やんちゃするとこないですね。
隠れるとこないし。
なんかでも、初めて、
土地来て最初の、
何か数ヶ月で、
海のブロックの、
砂浜の方のブロックのところで、
なんか、男女が、
これから付き合うのか、
付き合ったばっかりで分かんない、
男女が、
マッチを分け合ってる、
みたいな、
すごい漫画みたいだなと思って、
あたちみつるみたいと思って。
甘酸っぱいな。
こんな光景あるんだと思って。
テトラポットのね、あたり。
感動した記憶があります。
確かにね、
この中になってから、
あそこでデートっぽい感じの、
青春を謳歌している若者が増えましたね。
逆に、前あんまりなかったんですね。
行くお店もないし、
お金もそんな使えるとこないし、
テトラポットの並んでるところ、
海岸の端っこのところに行って、
飲み食いしてるとか。
しかも、ちょっと遅い時間帯、
ちょっと親御さん心配するかもしれない。
23時くらいに。
23時くらい?
結構遅いな。
結構遅い。
これはちょっともう、
30:01
頑張れって思いました。
前から言うんだぞって勝手に思っちゃったりした。
でも、その時間帯からね、
行くとこもないし。
そうですね。
シーキーめちゃくちゃに面白い。
かなり、
図紙レコラジオも、
ゲストを呼んで、
真面目な話になるんですけど、
大禅から半径200mくらいの話、
超ニッチなローカルメディアって、
これだなと思った。
確かに。
いやー、
図紙のそのエリアから出てないもんね。
話が。
横須賀行ったくらい。
テトラポットで、
ちょっと敷き込んで、
じゃあどうしようかってなったら、
テトラポットで敷き込むって、
どういうことになったかもね。
タクシーとか、頑張って呼んで、
ハヤマのモニカっていう、
ちょっと休憩できるところがあるんですけど、
そこに行くんじゃないですかね。
モニカ。
モニカですね。
休憩3000がどこかあるんですね。
そう、43かな。
ハヤマから横須賀に向かう道は、
結構そういうお店っていうか、
宿泊、休憩のところがありますね。
そうなんだ。
割と、江ノ島の方行くと、
昔は、いわゆる、
ラブホー?結構あったんですけど、
最近やっぱ、
カマクラなのか分かんないですけど、
家族で泊まれる感じに、
リニューアルしてたりとか。
ハヤマはご予定があるんで、
そういうのを立てちゃいけないのか分かんないですけど、
ないです。
確かに。
済州の海って健全ですよね。
健全ですね。
なんか落ち着いてるというか、
カマクラとかと比べて全然。
それは夏もそうだし、冬もそうですしね。
カマクラの湯河浜行くと、
ナメリ川っていう川の河口の、
湯河浜に通じてるんですけど、
そこの河口に、
コンクリートの壁みたいな、
座るところがあって、
そこはさっきの、
武士会館のテトラポートみたいな、
男女がマッチを分けた、
カマクラの河川敷みたいな、
ショートで言うところ。
男女2人組のグループが、
低間隔で並んでます。
カモ川じゃないですか。
ソーシャルディスタンスを取りながら。
コロナになる前から、
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