1. Ossan.fm
  2. 170. 倉貫さんの孤独なグルメ
2022-01-07 33:01

170. 倉貫さんの孤独なグルメ

🎙Ossan.fm🎧

  • 新年のご挨拶
  • 倉貫さんのご紹介
  • クリスと倉貫さんのなれそめ
  • 倉貫さんの趣味ってなんですか?
  • 倉貫さんの孤独なグルメ

来週も引き続き倉貫さんをゲストにお届けします!

番組への📮おたより、お待ちしております! 番組特製ステッカーご希望の方は送付先などご記入ください。

関連リンク

次回は、1 月 14 日(金)公開予定です。

番組への感想や質問などは📮こちらから(Google Formが開きます)。どんなことでもお気軽にメッセージください!
00:00
スピーカー 2
明けましておめでとうございます長山です
明けましておめでとうございますクリスです
オッサンFMは毎週金曜日クリスと長山が気になった出来事やおすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。今年もよろしくお願いいたします
よろしくお願いします
いやー明けましたね長山さん
いやー明けちゃいましたね
毎年言ってるけどねこのね、年明け前に収録してるけど年が明けたてみたいな感じ
全然今このタイミングで開けてる感じしないですね。
振り絞ってる感じがしますよね。
1022年ですか。
であれですよ、ちょっとしたらまたオリンピックありますから、びっくりすることに。
2月に。
東京オリンピックですか?
そうそうそう。
そっかそっか。
1年間ずれてるんでなんか変な感じがしますけどね。
なんかね、わちゃわちゃしますね。
やってまだ今年もねあのおっさん fm ははい元気に 全国の日本全国全世界のおっさんに元気を夢と元気を届けていきたい
はい 届けたことはあるかどうかわかりませんがやっていきたいと思っております
はい行ってみましょうはいということであの ゲッションの会ということではいあの今年一発目のゲストですね年始を飾るに
ふさわしい方をお呼びしております のでちょっと早速ですけど読んで
みましょうか 株式会社ソニックガーデン代表
スピーカー 1
取締役社長の倉野紀さんです よろしくお願いします
スピーカー 2
はいよろしくお願いします いや来てしまいましたよ倉野紀
スピーカー 1
さんが 明けましておめでとうございます
スピーカー 2
明けましておめでとうございます 明けましておめでとうございます
いや今年もよろしくお願いします よろしくお願いします
いやそうなんですよね倉野紀さん はもう多分このPodcastを聞いている
方でご存知の方も多いと思うんですけども
私との接点がねもともと同じ会社 TISというところに
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
いまして先輩後輩の関係
プロネスさんが先輩で
それはもう大先輩ですね
スピーカー 1
いいちょっとだけ先輩をさせて
スピーカー 2
正直僕ちょっと今日緊張してるんですよね
九州のやっぱり人間なんでねやっぱこうなんでしょう
組織の先輩っていう立ち位置だけでちょっとピリッとするものが
それなんですか?
いやいや、いつもそんな感じじゃないでしょ
あるんですけどね、はい。
そうなんですよ、そこでTISでの接点があるっていうのと
あの、くらぬきさんは、あれですよね、お名前がよしひとさんで
あ、そうですね
実は私、ヨシオミでして、イニシャルが一緒なんですよ
よしよしで
しかも漢字の同じ「よし」を使ってて、これは勝手に僕の「よしある」と思ってるんですけど、
名前に「よし」って漢字がつく人は、同じ漢字使ってる人にやらへん親近感があるっていう。
(笑)
少ないですからね。
クイズさんだけじゃないですか。
いやそんなことないですよ。
なんか「よし」って、この人も「よし」同じグループなんだなみたいな。
そういうふうに思っております。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
03:01
スピーカー 2
最初にね、TISというSIR時代の
そうですね
長山さんがね、どこで知り合ったんすかって
みたいなことを言ってましたもんね
そうそうそう、だって
なんで栗さんこんな
倉野紀さんの知り合いなの?っていう
ビッグ、ビッグ、ビッグの方と
純粋な疑問がある
いや、あれなんですよ
TIS時代に
倉野紀さんがやっぱその、なんでしょうね
倉野紀さんの会社って
リモートワークとかを早くから取り入れて、オフィスをあまり使わずに
っていう感じでやられている会社ですよね、倉野紀さん
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
結構すごいアグレッシブな方で、TIS時代も社内にSNSを作ってたんですよ
社内SNSを自前で作ってたの?
スピーカー 1
社内SNSが当時、社内で情報共有する仕組みが全然なくて、僕ちょうど大きなプロジェクトが終わったかなんかで、自分のメンバー、部下もみんな別のプロジェクトに持ってかれて、社内で暇してたんですね。
スピーカー 2
社内ニートみたいな状態になってた時期があって、これちょっと暇だから何かしようかなと思って、社内向けのSNSでも作ろうって言って、アングラで社内に。
凄くないですか?
スピーカー 1
2000人ぐらいいた時に。
会社の。
スピーカー 2
社員が2000人ですか?
社員が2000人です。
スピーカー 1
そうです、当時そのTISの中に。で、アングラで作って社内システム、社員にしか使えないシステムなのに、当時はMixiっていうのがあって、Mixiを真似して招待制で始めようと。
スピーカー 2
社内なのに。
スピーカー 1
社内なのに社内のSNSを招待制で始めて、それの結構早いアーリーアダプターでクリスくんがユーザーに入ってくれて、結構なヘビーユーザーになってくれたっていうのが最初の。
スピーカー 2
ひたましいなそれ。
そうなんですよ。これね、ちょっとね、実は、くらなきさんたちはRuby on Railsで、当時だから、そうですよね、Railsで作ってましたよね。
スピーカー 1
そうです、もうRails0.9とかバージョンがね、まだ1.0が出てない時に作ってました。
スピーカー 2
で、実は僕も当時、社内ニートしてまして、同じタイミングで、ほぼほぼ。
スピーカー 1
社内ニート同士がやったんですね。
スピーカー 2
社内ニートはちょっと意味が違うとかなんですか?
いやそんなこと、細らく言ってたってことはそんなことないですから。
私もプロジェクトとプロジェクトの間でね、あったんですよ、そういう時期が。
で、僕も実は、くらなきさんみたいなグランドデザインなくて、趣味でSNS作らないかなと思って、僕はJavaで。
(山本)当時、タペストリーっていうフレームワークを使って、手元で作ってたんですよ。そしたら、くらぬきさんたちが一早く社内に出して、招待制でやってるぞって聞いて、じゃあ使ってみようと思って、使ったという。
06:04
スピーカー 2
(山本)好き勝手使ってました。 (岡田)どんなもんじゃないと思って。 (山本)そうそうそう。よくできてるんですよ、写真とかね。つぶやきとか発表とかできて。でも、好き勝手書いてましたよね、くらぬきさん。
スピーカー 1
いやー好きかってやってましたねだから招待制なんで偉い人が全くいない社員の本当に言ってみたらもうその社内ニートの集まりみたいな
アングラで作って広め方もアングラで広め方してたもんね
でもね、やって半年ぐらい経った時に、みんなくだらないことをずっと書いてたら、招待せなんで、誰かが社長を招待しちゃったんですよね、当時の。
で、事件がありまして、みんなはよく分からずに使ってた時に社長が来ちゃって、社長が「こんにちは」みたいなの書いちゃったんですよね。
それ書いちゃうでしょ
そう、まあ書くよねっていうので、でもそれ見つけた1人目のやつがちょっとおちょけたやつで、なんか社長きたーって書いちゃったんですよ
ざわつきまして、さっきゅうに僕は役員室に向かいまして、説明をして
スピーカー 2
いや、多分、長山さんとかがイメージする社長、いろんな社長いると思うんですけど、
2000人ぐらいの規模の社長って言ったら、もう本当に結構な年齢も上の方ですし。
スピーカー 1
そうそうそう。だし、みんな普段喋ったこともない人ですね。
そうそうそう。そういう感じですね。
スピーカー 2
いやー、マジでね。社長きたーって書いたやつ、もう本当に気も冷やしましたよね。
いや本当ね、なんかそういう面白さ。そこで知り合ったというか、利用させてもらって、
で、まあ、そのくらなきさんたちのことを知って、その部署にちょっと顔を覗きに行ったりとか、ちょっと交流をさせてもらいに行ったのが接点ですかね、最初の。
じゃあ同じチームで働いたりっていうのは?
全然ないですよ。
スピーカー 1
なくて。
スピーカー 2
ないですね。
もうくらなきさんがいらっしゃるところは、もう本当エリートが集まる、もうなんかすごいできる方が集まるところで。
スピーカー 1
私はもう末端社員なので、さっき永山さんが、 部署が違ったからね。
スピーカー 2
永山さんが言ってた「社内ニートの意味が違うだろう」ってのは、 本当に言われてドキッとしましたけど。
なんて的確なツッコミって思いましたよね。
そんな感じで知り合ったという感じですね。懐かしいですね。
スピーカー 1
懐かしいですね。でも、一緒にアプリ作ったりとか、 事業企画書としてみたりとかをやって、
いやー僕だからあの時本当にあのクリス君といろいろ遊ぶのは楽しかったから
なんかちょっとあのまま一緒に起業しようかぐらいのちょっと空気感もあったりもして
スピーカー 2
そうですね私が果てなに転職をして1年後とかでしたっけ?
倉野さんが独立されたのは
スピーカー 1
2009年ですね
スピーカー 2
だから僕2008年入社なんですよ1年後とかですよ
スピーカー 1
そうそうそう
なんか一緒にやろうかなっていうのをやってたんだけど
09:01
スピーカー 1
やっぱり部署が違うとね、なかなか一緒に動けなかったり、時間が取れなくて
スピーカー 2
そうです
スピーカー 1
で、クリス君も社内で「次どうしよう」みたいなの悩んでいる時に
「ちょっとハテナに行ってきます」みたいな
「え?」つって
「ハテナ行くことになったの?」つったら
「これから京都で面接がありまして」とかって
「え、マジで頑張ってきて」つって
「戻ってきたらちょっと飲もう」つって
応援して行って
帰りかなんかにメッセージかなんかもらって
「クラネキさん、すごい辛かったんで、東京駅で飲みましょう」みたいな感じで
スピーカー 2
そうなんです
スピーカー 1
飲んだ記憶があって
「いや、どうしたクリスくん」とかつって
「いや、なんかパールでコード書こう」って思って書いて持って行ったら
みんないる前でコードリビューされてみたいな
スピーカー 2
そうなんですよ、辛い思いをしましたね
スピーカー 1
あんな目に合うと思って「もう絶対落ちましたよ」とかつって
「まあまあ、次があるよ」とかつって言ってたら、受かってて
スピーカー 2
そこでニヤニヤしてくりさんの行動見てたのは僕です。
スピーカー 1
そこでちょっと近くにいましたね。
スピーカー 2
なるほど。そういうことだったのか。
そうなんです。今でも覚えてますよ。新幹線にね、もうなんか厳しい、これもう落ちたなと思って。
スピーカー 1
何も手応えもなく新幹線に乗って、倉木さんはメッセっておっしゃいましたけど、当時は多分携帯のメールですよ。ガラケーメールだったと思いますね。
スピーカー 2
「すいません、倉木さん、飲みましょう」つって、大先輩を呼び出して飲みましたね。
スピーカー 1
いやいや、果てないって、あんな恥ずかしめを受けると思わなかった。
スピーカー 2
いや、恥ずかしめとは思わないですけど、自分もやっぱり準備しなかったのが悪いので、恥ずかしめとは思わないですよ。
恥ずかしめとは思わないけど、やっぱこう、なんでしょうね、胃の中の皮図感をあの時味わったんですよね、僕はすごくね。
ちょっと調子に乗ってましたね。だからニヤニヤしてた永山様はそうなんだろうなと思って。
スピーカー 1
いやいやそっからそっから大躍進ですよ。
スピーカー 2
そうですね。まさかこんなことになるとは思わなかったですけどね。
今日はそのまあ倉野木さんにちょっとこうおっさんFMに出て、まあ倉野木さんあれですよね、ソニックガーデンでも社長ラジオとかやられたりとか。
スピーカー 1
あ、そうですね。はい。
スピーカー 2
していて、ちょっとこう、おっさんFMも2022年にあたり、これまで呼んだことがない方にもちょっと声かけてみたいな、みたいな気持ちもあって人と声かけてみたんですけども。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ね、永山さん。
ありがとうございます。
倉瀬さんとどんな話ししようかって事前リサーチをネットストーキングするけど、全然情報がないですよね。
そうなんですよね。倉瀬さん、お仕事の話とかね、書かれた本の話とかっていうのは、もうどんどんどんどん出てくるんですけども。
スピーカー 1
もうこう趣味とかプライベートの話ってどんなどんなのが好きなのかなとか映画とか見てるのかなとかって探そうと思っても全然出てこないですよね
全然出てこないですね
スピーカー 2
いや本当
これはもうそういうこう自己ブランディング的なやっぱりこう謎にちょっと包んでるみたいな感じはあるんですか
12:03
スピーカー 1
いやーそれがね全然そういうことではなくて本当に日々日々つまらない日常を過ごしていて
なんていうの。いやよく言うじゃないですか、FacebookとかTwitterやっても投稿することないんですみたいな、インスタ始めても投稿することないんですみたいなこと言ってる人の気持ちがすごいわかる。
スピーカー 2
本当ですか?そんなことないと思うけどな。
スピーカー 1
いやいや、なんかね、本当に、例えばお財布名出させてもらうにあたって、過去の回を色々聞かせてもらって、これ聞いてると、勝手に親近感覚えてるんで、僕今日中山さん初めてなんだけど、初めてな感じがしてない。
ポッズゲストとそういう交換がありますね。
で、色々聞いてくると、ドローンの趣味があるとか、釣りのゲストが来てたりとかって、それだけで何分も喋ってるじゃないですか。あれ羨ましいなと思って。あんな語れることないわーっていうね。
スピーカー 2
そうですか?でもあれですよね、別にずーっと仕事してるわけじゃないですよね、倉野紀さん。
スピーカー 1
一応生活、ロボットじゃないですか?
スピーカー 2
そうですよね。生活は来てるだろうと思ってますよ。
スピーカー 1
生きてはいますけど。
スピーカー 2
じゃあ逆にハードルを上げずに、お休みの時にどんなことされてるんですか?
スピーカー 1
ああ、そうですね。本当に犬の散歩に行くとか、何言っても面白くないやつ。
そんなことないですか?
スピーカー 2
そんなことないですよ いやいやいや全然
スピーカー 1
っていう日常ですね
これ事前にアンケートというか
ハマってることなんかありますかみたいな
これが一番最初にいただいた質問というか
話そうかみたいな
いやこれね僕
この質問に一番いい答えられるのがないなと思って
スピーカー 2
ハマってること
スピーカー 1
そう
時々ねいや楽しいなと思って
ちょっとやることあるんですけど
深みにはまるほどハマれないっていうか
例えばサウナとかね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
サウナ好きで、流行ってるじゃないですか。
流行ってるから僕も好きで行くようになって、楽しいなみたいなのがあるんですけど、
これ語れるほどないなみたいな。
スピーカー 2
でもあれですね、いわゆるサウナ好きな方が、整うという状態とかは楽しまれてるんですよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。でもこれ詳しい人は詳しいじゃないですか。めちゃくちゃ。
スピーカー 2
その人がいるのに私ごときがサウナ語れないなみたいな
スピーカー 1
なんか浅いんですよね僕ね
すぐね飽きちゃう
仕事だけですねずっと続けられてんの
スピーカー 2
なんか飽きっぽいって感じ
スピーカー 1
飽きっぽいなんかやって
こないだ1ヶ月ぐらいブームだったのが家のDIY
15:05
スピーカー 1
YouTube見てたら掃除をしたついでに家のDIYまでするみたいな番組
チャンネルがあって見てるとすごい面白くて
いやこれもしかしたら自分もやれるのかなと思って
ちょっと試しにホームセンター行って買ってきて結構道具揃えて
家のキッチンの棚みたいなやつの色を塗り替えてガラスに細工してみたいなのを
なんかやれそうだなと思ってやってみて
なんか不器用なのかやってみたら面白くて
いや面白いなと思ったんだけど
なんか1か月ぐらいしたらもうDIYのやつがさめちゃう
スピーカー 2
今道具だけが浮いちゃうみたいな
でもそのなんか面白そうと思ったことを
とりあえずやってみるとこまでの熱量は持てるってことですよね
スピーカー 1
ああそうですね
そうですね
非常に浅い状態でいろんなものにやって
ハマりきらずに飽きちゃうみたいな感じなので
いやだからねでも僕今47なので
ちょっとそろそろしっかりハマるものがないと
スピーカー 2
この先よくね趣味がないとみたいな話聞くので
なんかちょっとこういい趣味をね
ちょっと今日教えてもらいたいなって
でも長山さんDIYやるって結構大変ですよね
スピーカー 1
DIYは結構趣味としてはなかなか準備もしなきゃいけないし
スピーカー 2
それ1ヶ月もやったんだったら
逆にDIY好きな人ってそんなに年中やってるんですかってちょっと思ったりもするんですけど
スピーカー 1
まあまあ確かに
スピーカー 2
YouTubeとかってねめっちゃやってる人
日本でもトップレベルみたいな感じになっちゃうから
インターネット見ると目立ってる人たちは
スピーカー 1
それと比べたらもちろん誰もねそうそう中途半端になっちゃいますけど 倉木さん前なんか喋ってた時に料理はしてるって言ってますんでしたっけ
あそうですね料理もあの 一時こってやってたんですけどあの最近も何たまにあるんですよ
スピーカー 2
たまにあるんですけどあのなんだろうそれを語るほどやれないやってはないですね あもうでもなんでしょう作ってるものが凝ってるとか変わったものを作るとかもないですか
最近は普通に本当にちょっとおいしいパスタ作るみたいな感じのやり方しかしてないですね。
スピーカー 1
そういう意味だと、本当唯一続けてるものは、ドラマの「孤独のグルメ」って知ってます?
スピーカー 2
俳優さんがご飯だけ食べるだけのドラマなんですけど、あれが大好きなんですよ。
スピーカー 1
で、あのー、五郎さんっていう主人公がずっとご飯食べてるシーンを見てるだけなんですけど
あの一時もハマりすぎて、何週も見てるんすよね
18:02
スピーカー 2
(笑)
スピーカー 1
シーズン8か9ぐらいまであるんだけど
スピーカー 2
シーズン1からずっとリピートし続けて
なるほど
スピーカー 1
なんだったらちょっと、あのー、仕事中に
こうなんか仕事するときに横に流してるぐらいの
DGMで流すぐらいのぐらい安心できるじゃないですか
全然サスペンスも何もないただご飯食べてる
ご飯食べるのが好きなので
ご飯食べるのが好きなんだけどあんな食えないから
あれ見てて満足してたまになので僕も外食
一人で外食してお店を探して
ちょっと孤独のグルメごっこみたいな
いいですねそれ
スピーカー 2
それはずっと続けてますね
それいいじゃないですか 全然 孤独のグルメごっこめちゃめちゃいいですね
それ以上いけないって言うでしょ
それ以上いけないって言う
名心 名心
でもそれは年取ってからでも続けられるし
スピーカー 1
いや そうっすね あとは地方に
最近は行けてないですけど 地方に出張に行くことも多かったので
地方に行って地方でちょっと小汚い店に入るっていうのは非常に勇気のいる
スピーカー 2
わかりますよね。わかるわかる。街の本当にこう地元の定食屋さんみたいなとことかね
スピーカー 1
いやそうそうそう。いやでもねあれは大正解になるケースと大失敗になるケースしかないので
スピーカー 2
ハイリスク入りたんなんですね
スピーカー 1
ハイリスク入りたんですごくね良い良いですよ
スピーカー 2
ちなみに勝率とかはどうなんですか?
やっぱり回数重ねていくとわかるもんですか?
これは当たりの方だなとか
スピーカー 1
ありますよ
結構ね当たりの店とそうじゃない店は
今もそうだな
まあでも4割ぐらいかな勝率
スピーカー 2
結構負け越してますけど
負け越してるじゃないですか
スピーカー 1
いやいやこれはねドラマだからね
毎回当たりの店行くだけで
現実はそんな簡単じゃないですよ
スピーカー 2
ちなみに4割勝ってるうちにはあれ は入ってるんですか要は普通という
かかもなく不可もなくはどっち に入ってるんですか勝ち負けで言う
スピーカー 1
かもなく不可もなくは勝ちですね
スピーカー 2
それで4割なんだ
はいいやー辛かったなみたいな店 もまあまあある感じ
スピーカー 1
辛かったってどういうことですか とって飯食いに行ってるんですか
スピーカー 2
そうですね、ご飯は食べれるんだけど、たまに店員さんとマンツーマンディフェンスみたいな店になっちゃって、話しかけてくれたらいいんだけど、それもないってなるとちょっともういたたまれないみたいなケースがあったりだとか。
ご飯の味というよりかも環境的なところ。
スピーカー 1
そうですね。僕は環境とかが結構大事なので、あえてで食べログとか、何も見ずに色々行くんですよ。
21:05
スピーカー 2
へぇ~。自分でそこに行って、どうする?
スピーカー 1
そうです。地方行っても、大体その地方の名物料理の店にはあんま入んないっていう。
スピーカー 2
名物料理の店に入んなくて、本当地元の小汚い定食屋に入っていくみたいな。
スピーカー 1
こぎたなくないところもいっぱいありますよ、もちろん。
味があるところももちろんありますけど。
味があるところに。
スピーカー 2
それはすごいな。
スピーカー 1
で、当たりっていうか、良かったなっていうところは、
やっぱり店主の人と交流があったりだとか、
スピーカー 2
そういうのあると、一言二言でもあるとほっこりしていけるとか、
スピーカー 1
そういうのは結構ありますね。
スピーカー 2
なるほど。
クランナキさんはそこはあれですかその話を聞いていると料理の味とか
名物も食べないわけだし料理の味とかっていうよりかは交流というかお店の雰囲気の方を重視で結構
スピーカー 1
もちろん味もね味も重視をしてますけど
あの味と雰囲気両方ですねなんか味だけが良いっていうところはそんなに
スピーカー 2
うんうんないでしょうねそれはね
スピーカー 1
これね、味だけのところは一人で言ってるので、あの、おいしい感動あるんだけど、誰とも分かっちゃうよ。
めっちゃうまいじゃんってなるけど。
スピーカー 2
あれはしないです。答え合わせというか、行った後に、行く前の食べログとかのチェックはしないけど、行った後でチェックはしないですか?
スピーカー 1
ああ、それもね、しないですね。
スピーカー 2
ああ、孤独のグルメじゃ。
もうすげえ。
スピーカー 1
まさに。
スピーカー 2
クラヌキさん、すごい立派な趣味だし、ちょっと変わってますよね。
スピーカー 1
本当ですか、本当ですか。
スピーカー 2
裏ブログがもし仮にあったらめっちゃ面白いと思うんですよね。
確かに。このクラヌキのグルーメン。
スピーカー 1
いや、だいたい一期一会でね、もう一回行ったら二度と行かないっていう感じで。
スピーカー 2
二度と行かない。
スピーカー 1
二度と行かないっていうか、二度と行けないっていう。
スピーカー 2
その中でも、4話に勝った中で、もう一回ぐらいは行ってもいいかなっていう店はありました?
スピーカー 1
ああ、そうですね。でもね、ありますよ。もちろんもちろん。やっぱりギャップが大きかった店は、もう一回行ってもよいかなっていう。
ギャップ?
以前ね、最近で言うと、国立っていう町に、私自分の会社じゃなくて、もう一個クラシコムっていう会社の社外取りをさせてもらっておりますけど、そこの取締役会が国立にオフィスがあるので、取締役会に行こうと思って、お昼はちょっとご飯食べてから取締役に参加する。
国立の街をフラフラ歩いてるとお店がなかなかいいお店ないなと思って
一軒だけ路地裏みたいなところにスナックの看板の上に上りで定食やってますって書いてあるんですよ
スピーカー 2
あるあるなるほど
24:00
スピーカー 1
そのスナックっていうのがよくある紫のちっちゃい地面に立ってる看板みたいなやつで昭和な感じなんですよ
でもね、見るからに民家なの。建物したら民家で、上に人が住んでる感じで、で、扉があって、でもスナックなんちゃらみたいな、なんか書いてあって、転職やったら、これチャンス、ワンチャンあるなと思って。
これいけたら俺ちょっともう一段レベルアップできるなと思って、もうマジで勇気持ってドア開けたんですよね。
民家っぽいところのドア開けたら、いきなり階段、地下への階段なんですよ。
スピーカー 2
こわい、こわい。
スピーカー 1
え、1階じゃないの?と思って。
まあ、その時点でもうちょっと、扉閉めようかなと思ったんだけど、
うまいこと、扉にカランカランって音がついてて、
下のところで「はーい」って声が聞こえちゃった。
なので、ああ、これもちょっと行くしかないなって、階段降りてったら、
スピーカー 2
マジでおばあちゃんが一人でやってるスナックみたいな
スピーカー 1
カラオケスナックって昔のね、あるから
なんだけど、私以外に2人ぐらいもサラリーマンみたいな人がご飯食べてて
あれ?もしかして人気?みたいな
で、おばあちゃんみたいな方が
おばあちゃんって言ったらあれですね
レディがね
そこそこの年齢いたレディがご飯を出していただいて
ご飯は自由にジャーから自分で継ぐっていうスタイル
スピーカー 2
いいですね
スピーカー 1
実家かなっていう
スピーカー 2
いいなぁ
スピーカー 1
でもね、普通に美味しいご飯で、何があれかって最後帰りにね
お兄ちゃんありがとうつって、お菓子もらって帰ったっていう
スピーカー 2
おばあちゃんのパタパタ焼きみたいなお菓子もらって
スピーカー 1
あれはなかなか恩向きのある店でしたね
スピーカー 2
その民家みたいなドア開けて近いの階段ってもう完全に藤子富士王の中ちょっとブラックな漫画みたいな感じですよね
スピーカー 1
いやいやほんとねほんとそうですよ
スピーカー 2
よく行きましたねそんなところ
スピーカー 1
よく行きました僕も
ちょっと慣れてくるとそういうところにも行っても
スピーカー 2
まあ行って後悔することが多いからあんまおすすめしないですけど
かなり上級な感じの趣味ですけどね
これはさっき最初の方で言ってましたけどこれは立派な趣味というか語れる話ですよ。
ちなみに行った先とかをメモってたりとか自分だけの記録に残してることはしてるんですか?
スピーカー 1
いやそれもねしてないからちょっとすらしてもよいかなって思い始めましたね。
結構記憶から消したい店も結構あるので
スピーカー 2
消したい店
スピーカー 1
一触失敗したなみたいな時はある
27:00
スピーカー 2
クラネさん面白いですねアグレッシーですねそんなところに
なるほど
スピーカー 1
僕もなんかでも一時期京都のバスエーな感がある飲み屋さんとかバーにガチャって踏み込むっていう
京都はありそうですね
スピーカー 2
趣味というか面白がってやってた時期があるのでなんか共感はしますね
なるほどそうか
入っても入んなかったらよかったなみたいなもういっぱい飲んだらすぐだよみたいな店もあるし
その後も何回も行くようなお店もあるし
スピーカー 1
なんか分かるなその開拓者精神ですね
僕もお酒も飲むのでお酒だけ飲みに行くとお店の人とやっぱり仲良くなれるとやっぱうれしい
嬉しいですよね。
スピーカー 2
何がいいって、私のこと全く知らないので、僕も適当なこと言って、いや、昨日仕事だったんですよねとかって言って、全然仕事じゃないのに仕事できたフリをするとか、勝手に自分の設定を作るって話をするんですよ。
スピーカー 1
それがね、自分のことを何者も知らない人とそうやって話せると、結構気が楽で。
仕事のお付き合いとか、今後お付き合いあるかなっていう人とは、そんないい加減なキャラクターでは行けないじゃないですか。
でも、その一期一会ののみやさんでは、本当にいい加減なキャラクターでいけるっていうのがね。
スピーカー 2
いや、そうか。
スピーカー 1
気持ちが楽で楽しいですよ。
スピーカー 2
それは確かに。
スピーカー 1
その時を楽しむっていう
そうですその時を楽しむっていうことですね
スピーカー 2
僕そういうとこに行けないんですよね
年齢を40を超えてちょっと緩くなってきてる部分はあるんですけど
まだちょっとそこまで踏み込めないですよね
本当?いやいや一回体験してみると楽しくなりますよ
全然知らないレゲーバーとか行くと結構面白いですよ
レゲー全然普段聞かないんですけど
(笑)
めっちゃレゲーが好きな人っていう系で扱われるんで
スピーカー 1
あーいいねいいね
スピーカー 2
なんかうちの近所にもうね今やってないんですけど
すごい京都でも人気の
人気というか名物スポットがあったらしいんですよ
おばあちゃんが一人でやってるお店みたいな
長山さん多分知ってると思います
はいはい、行ったことありますよ
あ、行ったことあります?
なんか行ったことある所に聞いたら
「ラーメン注文すると運んでくるまでに伸びてる。でもそれが美味しい」って
(笑)
それ、まあ持ってるけど、やっぱりおばあちゃん見に行くって感じですよね
そうなんだ。そういうのはね、そろそろ楽しめなきゃなと思いますけど
そうか、まあでも倉内さんの話を聞いてちょっと4割ぐらいの勝率でいいんだって
30:02
スピーカー 2
4割ぐらいの勝率でいいんだ
スピーカー 1
いやいや、あの、もうね、失敗すると思って行ったら良いと思いますよね
スピーカー 2
そうね、失敗すると思えない
バッターボックスに立つっていうのが大事だった
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
バッターボックスに立つ
立つ、まあ、わかりました
スピーカー 1
京都でも、探すと、どうやって営業許可取ってんだろうなみたいなお店結構たくさんあるんで
スピーカー 2
どういうこと?
スピーカー 1
面白いですよ
スピーカー 2
店の佇まかってことですね
うん、もうそうだし、いや、あの、いろいろ、内容も。
あ、そう。
場所とか。
スピーカー 1
あ、場所とか。
スピーカー 2
うん。ここに店立ってんだみたいな。
あー。
とことかね。
実際もうなんかちょっと去年か一昨年か忘れちゃったけど、
それでいろいろな、なんか立ちのきでなくなっちゃった店とかありますからね。
スピーカー 1
(笑)
いやー、それはね、もうほんと一期一会なんで、見つけたら入っていたほうがいいですね。
スピーカー 2
そうそうそう。
いやー、でも、倉野紀さんのその、全然その趣味いけるますねって話はあった。
あ本当ですか
スピーカー 1
これは
他の人と行けないですよね
スピーカー 2
そうですよだから一人で行くからこそ
スピーカー 1
一人で行くから
一人で行くから失敗してもよいんですよ
スピーカー 2
そうか
スピーカー 1
いやだからこれクリスくんと京都で
クランキーさんクランキーさんの行くような
店連れてってくださいよとか言われても
絶対やだって
いやその失敗を
噛みしめるのが自分一人だったら
噛みしめられるんだけど
他人を巻き込んでしまったっていう これは他人を巻き込めない趣味ですね
スピーカー 2
確かに 面白い 面白い 何だこれ 面白いしやっぱり別に店がどこか
はいいけどどんなことがあったかは 掻き印しておいてほしいですね
いやそうねちょっとエピソード として何かのときに
エピソードをちょっと読みたい ここはこんなことがあったっていう
知りたいなと思いました いやー面白いなかなか年初から貴重な話が聞けましたけど
いや本当に本当に年初っぽい話が 聞いてますよ
こたつに入って聞いてるような感じでいいですね
いいと思うこれはね多分皆さん2022年にねいろんな店に入っていくと思いますよこれ
スピーカー 1
そうですね皆さん孤独のグルメごっこする
スピーカー 2
孤独のグルメごっこって何だと言うんですかね
と言ってたら時間があっという間にですね、来てしまいまして。
また次回も引き続き、倉野紀さんが登場いただきますけども、今週はこの辺りとさせていただきますね。
ちょっとね、今日は謎に包まれてた倉野紀さんのプライベートが一番見ることができて。
謎が深まったと思いますね。
確かに。確かに。いや、よかったですよ。
はいだの自身もよろしくお願い致しますはいはいよろしくお願いしますということで今週のおっさん fm はここまでとさせていただきます
また来週お会いしましょうさよならさよなら
33:01

コメント

スクロール