2021-05-19 35:05

ズシレコラジオ #073 「湘南地産の石鹸と出会える、中庭カフェ空間。」Guest: 川村 耕士さん(「湘南石鹸」代表 / 「逗子 中庭カフェ」主催者)

【Podcast更新!(5/19)】

今回のゲストは、湘南地産の原料をつかった「湘南石鹸」代表の川村耕士さん。

クラフトメイドの石鹸をつくりながら、逗子では「中庭カフェ」というイベントを主催されています。

前半は、そんな川村さんが石鹸づくりを始めたきっかけや、湘南石鹸の特徴といった石鹸ばなしを、

後半では、今週末(5/23)に逗子で開催予定の野外イベント「中庭カフェ」に対する想いを語って頂きました。

今週末の日曜が晴れの天気になることを祈りつつ、最大限の感染予防対策をした上で、イベントへと足を運んでみてはいかがでしょうか。

番組をもれなく聴くには、各種Podcastでの無料購読が便利です。くわしくはプロフィールのURLにアクセスください。

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#073 「湘南地産の石鹸と出会える、中庭カフェ空間。」

(収録時間

- オープニングトーク

- 「湘南石鹸」とは?

- 湘南地産の原料はどう使われるのか

- 「石鹸」ってどうやって作られるんですか?

- お客さんからの声、反響は?

- 「中庭カフェ」というイベントのご紹介

- コロナ禍でのイベント企画、気をつけたことは

- 子どもたち、家族連れが楽しめるように

- 「中庭カフェ基金」という取り組み

- 出店ブースについて

- 逗子が大好きになった理由

- 時代の変化にあわせた「イベント」の形を

- 中庭カフェが大切にしたいコンセプト

- エンディング~あらためてイベント告知

MC

來島 政史(ズシレコ編集長)

ゲスト

川村 耕士さん(「湘南石鹸」代表 / 「逗子 中庭カフェ」主催者)

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【湘南石鹸とは】

湘南の地産成分を使って石鹸素地から低温でじっくり練り上げるクラフトメイド。

やさしさ肌想いの「半生枠練り石けん」製造工舎。

ハンディキャップクリエーターと共に働き未来を夢描くモノづくり集団です。

https://shonansekken.com/

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【逗子 中庭カフェとは】

次回は今週末(5/23)に開催される逗子の野外イベント。

(※新型コロナ感染症対策実施イベントです)

キャッチコピーは「青空のもとで、のんびりくつろぐ地域交流の中庭空間」。

https://www.facebook.com/nakaniwacafe/

日時:5/23(日) -

場所:逗子文化プラザ 市民交流センター フェスティバルパーク(京急逗子・葉山駅北口から徒歩2分

■キッズ&ファミリーで楽しむ「手作りゲーム大会」

■出店ブース

湘南石鹸(クラフトメイドの半生枠練り石けん)

北鎌倉湧水ネットワーク(野菜・書籍)

Youmish(楽しい生活雑貨とUSAコットン)

TRIAD(小道具、骨董品、古書、珍雑貨)

砂絵ワークショップ(78色の色砂で絵を描くワークショップ)

yayoi&co.(天然石とレトロアクセサリー)

中庭カフェベーカリー(惣菜パン、デニッシュ、ピザパン)

La panna(イタリア菓子、包み焼きピザ)

K-seashells(海を感じるアクセサリー)

Zushi海山コーラ(スパイスと薬膳のクラフトコーラ)

チキチータファーム(大楠山のふもと 平飼い自然養鶏の生みたて卵)

たこやきおこちゃん(あつあつフワフワたこ焼き)

逗子美容カイロのおうち(エステ+カイロプラクティック ヒップアップ・骨盤調整・小顔…)

※当日に出店変更がある場合があります

※また、店舗により営業開始時間が異なる場合があります

[後援] 逗子文化プラザ 市民交流センター

[協力] スズキヤ逗子駅前店 / 逗子のとうふ工房「とちぎや」

■来場者への感染予防ご協力のお願い

・入場には、検温を行い登録制とします

・体調不良、発熱のある方はご入場できません

・マスク、フェイスシールド着用しご来場願います

・大声、密集しての会話はご遠慮ください

・会計、品選びでは間隔をあけ順番を心がけましょう

・当日はスタッフの指示に従ってください

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こんにちは。 図紙レコ編集長の木島まさしです。
この番組図紙レコラジオは、神奈川県の湘南、 図紙早間エリアのローカルメディア、図紙レコが学習水曜日に配信しているポッドキャスト番組です。
図紙早間エリアの自然、遊び、カルチャー、お店情報や、 ローカルで活躍するゲンストへのインタビューなどを、
心地よい波音のBGMに載せてお届けしています。
ということで、前回のゲストは、地元図紙から神奈川県内を中心に、 映像収録、生配信、制作を手掛けている合同会社エクスプネクト代表の 笠間さんと小田さんのお二人に来ていただきました。
彼らは図紙に住む20代の若者ということで、 いろいろ若い意見というか、図紙に対する思いとか、そういったところも聞けて、結構興味深かったなというところでした。
今回の配信は、ひかちゃんがお休みの回なんですけれども、 今日はゲストの方にいらっしゃっていただいています。
では早速紹介したいと思います。 湘南接見の河村康二さんです。よろしくお願いします。
湘南接見の河村です。よろしくお願いします。
ちょっと緊張しますね。
緊張しますか?緊張しますか?
映像収録なので、生ではないので大丈夫です。 そういった形で湘南接見さんとは結構イベントなどで、ちょっとお付き合い長いですね。
10年近くですかね。
10年ですね。
みたいな形でいろいろお世話になっている方なんですけども、 そういった湘南接見の河村さんに湘南接見のお話ですとか、
あとは最近企画されているイベントのお話なども、 今日伺っていければなと思っております。
では今日はよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
まずはですね、湘南接見とは何ぞやと。
ちょっと河村さん自身の、なぜ湘南接見を始めるに至ったのかみたいなお話から、ちょっとお話いただけますか。
はい。
元々、化粧品会社の方に、横浜の無電化化化粧品の会社に勤務してまして、 そこからオーガニックコスメの開発に伝わったんですけども、そこでちょっと石鹸に出会ったんですね。
石鹸をいろいろ調べていくうちに、自分で作れるということがわかりまして、 石鹸の本を買って自分で作り始めたというところがきっかけで、
それで自分で作っていくうちに、結構大量にできてしまうものですから、 友達にだんだん配っていったら、これ売れるんじゃねえの?みたいな話になって。
なるほど。
そうしたら、近くで売ってみるかということで売り始めたんですけども、 作るときにどういう石鹸にしようかなと思ったときに、自分で使うものですから、
03:07
そのときも自分、皮膚炎があったんで、塩の石鹸にしたんですね。
塩?
自分も波乗りとかウィンドサフィーとかやってたので、海に入ると調子がいいんですよね。 海に入って、三角感ぐらいは肌の調子がちょっと良くなって、
よく調べていくと、海外だと海に使ってテラソテラピンみたいな形で、皮膚の療法みたいなのがあるんですけども、 それだったら塩で作ってみるかと。
初めは沖縄の塩とか、阿古の塩とか色々あるんですけども、 そうしたら、あれ?自分湘南なのに湘南の塩ないの?って探したら、
たまたま鎌倉の山の中で塩じいさんが、平沼で炊き上げてる塩があるということで、 その塩を使った石鹸を作り始めたのがきっかけで、
ネーミングを考えるときに、湘南の石鹸なので、イコール湘南石鹸っていうことで、 そこからだんだんアイテム的に、自分はここに住んでるんだったら、
なるべく地下場の地産の原料を使った石鹸を作ったらどうかなと。 そういうと、地元の塩を使って、というような形で湘南石鹸としてスタート。
それが、自分で石鹸作られたのって、何年ぐらい前のことでした? 15年ぐらいですね。なるほど。2006年とかそれぐらいの。
今製造でロット番号が500番っていうロット番号なんですけども、 だいたい一番号が100なんで、だいたい5万個ぐらい。5万個ぐらい作ってるっていう実績になるんです。
それは種類ってことですよね。 まあトータルなんですけども、
でもだんだん塩石鹸から始まって、女性の方がもっとしっとりする石鹸が欲しい。 それを調べていくと、肌にハチミツがいいということになると、
じゃあちょっとハチミツを探し始めて、たまたま見つけたのが辻堂の、もう本当に海違い東海岸の中野養公園さんって、ハチミツ屋さんのハチミツを使って、
それからだんだん、じゃあ温泉水がいいとなると、葉山の温泉水を自分で門を叩いて、ぜひ使わせてほしいということで、
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だんだんそういうふうに回っていって、アイテムも広がっていった感じです。
なるほど。今以前イベントに出展された時の栃木屋さんに出展された時の写真を見ながらお話してるんですけども、
確かにありますね、葉山源泉、敏感肌とかしっとりみたいなところとか、あとは千賀崎の豆乳とか、あと抹茶とか、へちまとか、毒ダミとか。
それはアイテム的につく。和の草器っていうのを、そういう石鹸も、少し長南石鹸とはラインが違うんですけども、そういう商品も開発してますね。
なるほど。こういった抹茶とか豆乳とか、ビワの葉とか、あと長南ワインっていうのもありますけども。
長南ワインは富士山市だとメルシャンさんがあるんですね。そこの場所が長南って、城の南。
城の南と。
メルシャンさんともコラボしてやってみようっていうことだったんですけども、ちょっとね、なかなかワインで作るっていうの結構難しくて、アルコールが入ってるので、なかなか難しい感じですね。
基本的な質問で、石鹸を作るときに、例えば抹茶とか豆乳とか、原専、お塩とかもそうなんですが、そういった名前のところに入っているような、はちみつとか、そういったものを石鹸に作るときに、どういう過程で石鹸に作られるんでしょうか。
そうですね。一つのアイテムに、開発するのに最低でも3ヶ月。塩を作ったときは1年半くらいかかったのかな。だから、どのタイミングで、例えばはちみつを入れたらいいか。
じゃあ、はちみつを、タイミングもそうなんですけど、量をどれくらい入れたらいいか。今だいたい、ぶち分けて言うと3段階に分けてはちみつを入れていく。1回でドンと入れると、ちょっと化学反応起こしちゃう。
そういうのも経験しながら配合して、基礎になる石鹸のもとがあって、それにちょっと足していくような形なんですけども。でも6種類石鹸があるんですけども、
機材の粒子もそれぞれ違う。よく香り違いの石鹸とか、例えば豆乳とかビワの葉とかそういうのがあって、機材は石鹸は同じで、ただって言っちゃいけないんですけども、
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そういう高価な成分を後からブレンドするんじゃなくて、掃除から、元のオイルから使う人の肌状態とか、どういう風な肌になりたいとか、使う人によって基本のオリーブオイルをメインにするとか、
ベビーだったらアボガドのオイルをメインにするとか、あとは米油だったりヒマリユだったり、6種類あれば6種類の基礎が違うような石鹸ですね。
機材と言っていた基本の材料が粒子ということで、そもそも石鹸がどう作られるのかっていうのを僕も含めて知らない方が結構多いのかなと思うんですけど、知らずに使っているものとして石鹸としてあるのかなと思うんですけど、石鹸というものは元々何から作られるっていうの?
一番基本としては水と油、油と今水酸化ナトリウムって、火星ソーダ、今よく火星ソーダって言われてるんですけど、それを混合して機材ができると。
それが石鹸の素地というもとなんですけど、それに例えばはちみつだったりとか、あとホホバオイルとかそういうのをブレンドしていくような。初めに基本の素地を作っておいて、そこにちょっとブレンドしていくような形になりますね。
なるほど、ありがとうございます。
なかなかね、本当昔は、今水酸化ナトリウムを使うんだけども、元はアルカリ剤だから灰なんですよね。
灰ですね。
古代にいくと、本当に炭と油と水でちょっとドロドロした、例えば土にそういうものがなかさって、汚れが落ちるような不思議な土ができたっていうところで始まった。
そういったところが起源だったり。
そうですね。
そんな河村さんは湘南石鹸という野合で15年ぐらい石鹸を作り続けているということで、最初は塩から塩の石鹸を作るところからだったと思うんですけども、
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商品も今写真を見たりすると、結構いろんなラインナップが出てきますけども、何か販売を始めて、反響ですとか、地元の方から何かお声をいただいたりとか、そういったものでどういったお声が多いですか?
やっぱり使っていて洗い心地がすごい優しくて、泡立ちは洗浄力が弱くしてるんですよね。
わざと。
泡立ちはすごく良くないんだけども、使った感じが肌に優しい感じがして、人柄がわかるように。
やっぱり他の石鹸が使えないとか、本当に肌に合ってるとか。
結構販売店で、たまに商品がないとメールが来て、ここのお店置いてなかったよとか言って、早く置いてもらってくださいとか、そういう声が直接私の方に届くような。
そうですね。
もう、使われていますね。
実は僕も、湘南石鹸さんイベントなので、出店されているときに購入して使わせていただいたりとか、
ありがとうございます。
まさに今、塩の石鹸を使っているんですけども、良い意味で、違和感のないというか、突っ張らないというか。
そうですね。すごく良くはないんだけども、気にせず使っていける。
そうですね。
洗っているとき、去って洗い落としたときは、やっぱりキュッキュッと石鹸らしさが残るんですけども、
若干洗浄力とか泡立ちを弱くしている分に、湯脂が多少でも残るような形になって、石鹸をしていて、
使い続けるうちに、残った皮脂がベールになっていく。
だから、最終的には水弾く肌になっていく。
そういうイメージというか、それで作って、
なるほど。そういった思いというか、狙いというか、そういったものがあって作られていると。
湘南石鹸について、いろいろとお話を伺ってきましたけども、
今日のトークテーマというか、そういったところは、湘南石鹸のイベントなどで出展などもされていて、
僕も結構いろんなイベントで過去にもお会いしたりとか、出展していただいたりみたいなことがありましたけども、
どうやら河村さんが近々イベントを企画されているということがありまして、ちょっとその辺についてお話を伺っていきたいと思うんですけども、
はい、よろしくお願いします。
15:02
僕から言っちゃった方がいいんですかね、どうしましょう。
近々イベントがあるそうなんですけども、ちょっとご説明いただいてもよろしいでしょうか。
今度の日曜日、5月23日の日曜日、
はい、今週末ですね。
図志文化プラザの市民交流センターのフェスティバルパーク、中庭ですね、私が中庭と呼んでいる、そこで中庭カフェというのを開催します。
なるほど。
割と市民交流センターの中庭というと、最近ですとイベントが少なくなってしまっていますけども、
以前は結構ここでイベントなども頻繁に開催されていましたよね。
そうですね。今回10時から4時までということで、飲食に関してもしかしたら11時というスタートがちょっと遅れるかと思うんですけども、
そこの中である程度テーマとか色々楽しめるような、できればファミリーとか子どもたちが楽しめるようなイベントにしたいなとは思っています。
なるほどですね。図志中庭カフェというイベント名で。
これを企画されるにあたって、この時期にイベントを企画されるということで、色々なことに気をつけなきゃいけなかったりとか、苦労があったんじゃないかなというふうに、
今週末の開催に向けて色々あったと思うんですけども、そういったところですとか、今回そのあたりを気にしているところとか、気をつけなきゃいけないところとか、そういったところについて何かあればお聞きしたいんですけども。
やっぱり一番はこのコロナ禍の中で、いかにそういうマスク生活とかそういうのをしながらも、みんなが楽しめるようなことにするというのが一番、それに対策ですよね。
ただ昨年の9月に同じような対策をして、図志でコロナが始まって、そういうイベントがもうダメになって、でも初めて開催されたイベントということで、
かなりアルコール消毒から始まって、各店の悲惨シートとか、入り口を一箇所にしたりとか、あと交流センターのスタッフたちもかなり力を入れてくれて協力していただいたので開催できて、
それを引っ張った形で今年も若干の内容は変わっているんですけども、十分な対策をしながら開催、やっとこぎつけたという形ですね。
18:05
なるほどですね。
やはり市民交流センターというか、図志市の結構関わりのある施設も一緒にバックアップしてイベントの開催ということで、割とその辺りは厳しかったんじゃないですか。大丈夫ですか。
厳しくあることが大前提だと思うんですけども、この図志中庭カフェなんですけども、イベントとしてコンテンツといいますか、
ここに遊びに行ったときにどういった企画がブースですとか、そういったものがあるかをちょっとお聞かせいただけますか。
そうですね。まず今回の大きなテーマが、子どもたちとかファミリーが、ちょっとコロナ禍で割と自宅にいたりとかそういう期間が多いので、
ちょっと運動不足とか、あんまり声が出せないとかそういう環境の中、ちょっと子どもたちがわーっと遊べるような、
家族でちょっと競い合うような、そういうゲーム大会ができればいいかなと思って、
ちょっと、かなり半分くらいのフェスティバルパークの半分くらいを使って、そのゲーム大会っていうのを開催します。
それがちょうメインのテーマになります。
手作りゲーム大会と。
そうですね。もう本当に新聞紙、古新聞とか、あと段ボールで、あまり形を色塗ったりしないで、
本当にシンプルなゲームをやってみようということで、今のこのゲームとか、ゲームっていうとテレビゲームとか、
そういうスマホゲームとかあるんだけども、今の子どもたちに通用するかわからないんだけど、
すごいアナログなゲームを5種類ほどご用意しました。
なるほど。この5種類については当日どう楽しみですか?
そうですね。なんかね、自分はもう、紙相撲とかですね。
なるほど。
本当は、等身大の、等身大とかですね。
等身大の段ボールで作ってやったりとか、紙相撲面白いなとか思ったんですけど、
色々本当に協力してくれるスタッフもこういうのはどうかどうかっていうのを出してくれて、
ようやく5つに絞ったような形でですね。
なるほど。この中にはカフェの一つの目玉がこの手作りゲーム大会。
そうですね。段ボールで作った紙相撲ですとか、罠ゲーム、割り箸落とし。
21:05
あと、新聞で、ちょっと新聞の棒に丸めて的に入れるっていうか、そういうのも使ってしまって、
あと、新聞紙でちょっと大きな折り紙を折ろうかなと思ってます。
なるほど。
そういうワークショップも入れてます。
なるほど。行っちゃいましたね。
そうかそうか。
でもこれはあれですね。お楽しみということで。
はい。
今回、色々企画書というか資料を見させていただいているんですけども、
なかなか面白そうな写真が。
これはご自宅でね、イベントの会場で見て体験されたら、ご自宅でも結構楽しめるような形で。
そうですね。
家にあるものでできるような遊びなので、これを覚えていただいてね、自宅でもっていうような感じでできればなと。
ありがとうございます。
今回のテーマでそういう遊べるスペースを作るのと、あと、いつも中庭のカフェで基金を募ってます。
はい。
昨年は長野の台風災害があったので、その時も長野の林檎農園の方と支援という形で募金をつくがなって、
長野の被災地の支援金ということで使わせていただいたりとか、
昨年は9月の時にはコロナの収束期間のお札をみんなで書こうっていうので、
ありましたね。
確かに確かに。
それを人物資産でお焚き上げをするっていうので、そういう運営費に当てて募金を募ったりとかしまして、
今回は子どもたちのゲーム広場もあるので、できれば図紙の子どもたちの教育とか生活とかを
ちょっと支援してくれている活動団体の方にできれば寄付したいなとは思ってます。
いい流れですね。
ゲーム大会で子どもも参加して、そこでこの基金の方にひとくちいくらみたいな形で。
いいですね。そういった企画、中尼青カフェ基金のような企画もセットのイベントということで、
来場される方にはその辺までご説明もしつつ知ってもらうというイベントになっていると。
かなりの今回10名ぐらいの支援スタッフがいるんですけども、やっぱりそういう基金をやったりすると、
24:02
そういうのに携わっているというモチベーションも上がるので、プラスの意味もあるのかなとは思ってます。
そうですね。自分の出展というか参加しているものの利益や売り上げだけでもなく、このイベント自体にお客さんが来てくれることで、
そういった中尼青カフェ基金のような、地域の子どもたちの支援になるような団体への支援みたいな形でつながっていくというところで、
自分のやっていることがそういったところに地域につながっていくと。
そういったところでスタッフの皆さんとか出展者の皆さんとか、そういったところがモチベーションになっていくというか、すごくいい循環ができるんじゃないかなと。
ありがとうございます。
すいません。上から見せない。解説をしてしまって。すごくいいコンセプトだなと思いました。
出展者ショップが今14店舗という企画表の方には書かれているんですけども、
この中庭カフェ、寿司中庭カフェの企画の一つの目玉は手作りゲーム大会。
もう一つは中庭カフェ基金ということで言ったんですけども、その出展内容、出展者さんについてちょっとお話伺ってもらえたらいいですか。
はい。出展者としては大きく分けて飲食とか雑貨があるんですけども、
今回やっぱりこの中で飲食が少ないんですけども、そこでも今回初めての、
葉山のたこ焼きお子ちゃんというキッチン家、たこ焼きですね、が来ていただけることになりました。
あとは私が主観でやっている中庭カフェベーカリーという調理パンですとか、ディニッシュ、ピザとか、そこの辺もご用意しております。
あとは雑貨で、ジュエリーですとか、あとはフル道具、あと面白いところは卵屋さんですね。
はいはいはいはい。
卵屋さんが出たりですね。
あとはちょっとした美容回路があったりとか、すごい来ても、いろんな方が楽しめる出展者、ショップを揃えておりますね。
確かにそうですね。バランスの取れたというか、飲食、食品ですとか、文版とか、飽食アクセサリーですとか、小道具とかもね。
そうですね。本当に、図紙早間であまり実店舗を持たないお店が活躍できる場所。
もともと自分は藤沢の人間が図紙の方にだいぶ突っ込んだ形で、結構図紙の人間じゃないのってよく言われるんですけど。
27:07
本当そうだと思ってました。
結構図紙が大好きになりました。
図紙が大好きになったっていう理由とか、そういったものとか、きっかけとかってあったんですか?
やっぱり、実はコミュニティパークですよね。初めて。
初めて、湘南石鹸を作ったのは15年ぐらい前なんですけども、
お客さんと対面で販売するっていうステージがあったのが、コミュニティパーク。
きっかけ作ってますね。
そうですね。当時は初回のが全然売れなくて。
知名度とか。
そうですね。だから、あとはディスプレイとかもそうだったんですけども、
これはちょっと一方的なもの作りだったりとか、もうちょっとお客さんによった。
お客さんが何が欲しいのかとか、その辺の目線に立ってやっていくうちに、
だんだんある程度知名度が。
だからできれば図紙で石鹸といたら湘南石鹸と。
僕そういうイメージですけどね。
ありがとうございます。
イベントごとが最近なかなか開催できないというところがあるので、
河村さんともお会いする機会がなかなか減っちゃったなみたいな。
イベントの他の出展者さんもそうですけど、元気にやってるかなとか、
そういったところが、こういった中庭カフェですとか今週末のイベントでも、
お久しぶりにお会いする方も多いのかなと。
僕個人的にも思いますし、河村さん的にもそうかなというところで。
人と人が会っちゃいけない時期ではあるんですけれども、
そういった気をつけて会うというか、
やっぱり人と人が会うというところ自体はすごく大切な行為だと僕は思っているので、
そういったところを気をつけてやっていけばというか。
そうですね。
だからやっぱり、やらないという選択肢も当然あるんだけども、
何かそういう、時代というのかな、時代とコロナ禍、
その中にあったやり方というのが多分いろいろあるとは思うんですね。
そうですね。
そういうふうにしても、ちょっと方向を変えたりとか見方を変えてやっていくと、
今までより、100%はできないけども、
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なるべく今のこの時世にあったやり方というので開催をして、今回こぎつけたような感じですね。
まさにイベントという集客とかありますけども、
人が集まるイベントというよりも、イベントという概念自体がもしかすると、
このコロナ禍の時代で、アップデートじゃないですけど、
何か形を変えて、イベントというものが楽しめるような形に持っていかなきゃいけないというふうなことをすごく感じますね。
そうですね。
従来の形ができないから、じゃあどうしようみたいな。
そうですね。
そういったところが引き続き考えていければなと思っているんですが。
いろいろ真剣な話になっちゃいますね。
そうですね。ありがとうございます。
コンセプトとしては、ここに資料に書いてあるんですけど、
「青空の下、のんびりくすりおぐ地域交流の中庭空間」みたいな形で。
中庭っていいですよね。余白的な場所というか。
はい。ちょっと、やっぱり、それで公園なので静かなパークというか、
本当、目立たない場所といえば目立たないんですけども、
その中で初めは、初回は私と湘南石研と香喜屋さん2店舗で始めて、
せっかく大きなスペースがあるんで、これをちょっとオープンカフェにしようかという話になって、
そこからが、その中庭でカフェをやる。
例えば、そこで本を読んだりとか、それぐらいで、初めは良かったんですけど、だんだん欲が出てきた。
なるほど。規模がとかね、いろいろこう。
そうですね。
よくわかりますね、そういった。
継続していくとなると、どうしても発展していったりとか、拡大したりみたいな、そういったところに欲がっていうのもあれですけども、
自然な流れかなと思うんですけども、続いていること自体が結構、地域の周辺の住んでいる方々からするとありがたいのかなっていうふうに。
変わらずに続けているっていうこと自体が、進化しないっていうのはまた別で、そこにいてくれるだけで嬉しいみたいな、
そういったイベントが結構あると嬉しいというか、今このご時世、大きくなくてもいいからみたいな感じで思いますね。
公園とかにそういったところに行ってみたら、なんかちょっとやってたみたいな、そこでちょっとした繋がりができるみたいなところとかが、
求められているような、この番組聞いてくださった方も、そういったところが最近ちょっと行きたいなとか、そういった思いはあるけども、
消毒とか、検温とか、マスクとか、そういったところは注意しながら、中庭カフェ、5月23日の日曜日に。
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やっぱり入るとき受付がやっぱり、名前ですか、人数とか、気帳してもらったりとか、検温とか、アルコール消毒があるんですけども、
中に入ればちょっと楽しいイベントになってますので、是非お越しください。
はい、ありがとうございます。では、今週はですね、湘南接見の河村康二さんにゲストに来ていただきまして、
今週末5月23日日曜日の10時から16時に開催される市民交流センター、
寿司文化プラザの市民交流センターフェスティバルパーク中庭で開催される寿司中庭カフェについてお話を伺ってきました。
雨天の場合は、残念ながら休止ですかね。小雨の場合はどうでしょう?
小雨の場合も休止ですけども、どうにか今の現状の天気もと言うと、なぜか日曜日だけが晴れか晴れの時もみたいな形。
そうですね、梅雨入りが20日ぐらい早いんじゃないかって言われてますけど、なかなか梅雨の晴れ間に日曜がぶつかってくれるといいなと。
そうですね、今ちょっと…あとは今週全力投資、みんなでナンボールでこれから工作会のというのも、それも家庭も楽しみながらみんなで進めていきます。
そうですね、スタッフの皆さんとそういったつながりが、そういったところからイベントが始まってるっていう。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
大変なお押しですけども、今日もエンディングということで。じゃあリスナーの皆さん、また次回、再来週の水曜日にお会いできることを楽しみにしています。
それではさようなら。
ありがとうございました。
♪~
ご視聴ありがとうございました!
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