2020-01-29 45:29

ズシレコラジオ #017「“世界で最も過酷”な砂漠マラソン経験者のキムくんがおすすめする身近な山遊び!」

今週配信(1/29)のズシレコラジオは、逗子在住で鎌倉の山道具メーカー「山と道」スタッフの木村弘樹さんをゲストにお迎えして、”旅”や”自然”をテーマにお話を伺ってきました。

海外でのバックパッカー経験や”世界で最も過酷”と言われる砂漠250kmマラソン走破など、世界中でいろんな”旅”を経験してきた木村さん。旅の原体験は、幼少期の父親との思い出にあったそうです。

そんな旅の話から「山と道」でのお仕事の話、そして逗子・葉山エリアの身近な自然を相手にめいっぱい遊ぶ方法など、思わず自然の中に飛び出したくなるお話満載のズシレコラジオ第17回、どうぞ最後までお楽しみください!

【MC】
來島 政史(ZUSHI RECORDS編集長)
三輪 ひかり(パーソナリティ)

【GUEST】
木村 弘樹さん(鎌倉「山と道」スタッフ)


【収録内容】
~ オープニングトーク
~ 鎌倉の山道具メーカー「山と道」とは?
~ キムくん幼少期~学生時代の”旅”エピソード
~ “世界で最も過酷”な砂漠250kmマラソンとは?
~ 冒険は身近な自然にもある
~ 逗子・葉山周辺はトレイルランスポットがたくさん
~ 逗子のどんなところに惹かれて移住しました?
~ 地域ローカルとの関わり(逗子市観光協会とのコラボ企画etc..)
~ エンディングトーク
(収録時間


【収録場所提供】
SOKKA うみのじどうかん https://sokka.life


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00:00
こんにちは、ズシレコ編集長の木島雅治です。 こんにちは、パーソナリティの美和光です。
ズシレコとは、ズシの暮らしに身近なワクワクをコンセプトとしたローカルメディアです。 このズシレコが毎週水曜に配信しているこのポッドキャスト番組
ズシレコラジオでは、ズシレコの編集部員たちが、 ズシ葉山エリアの地元ローカル情報やゲストをお迎えしてのローカルトークを毎週お届けしています。
ということで、今日はゲストをお迎えして やっていきたいと思うんですが、早速紹介しちゃっていいんですか?
早速紹介しちゃいましょう。 はい、ではゲストのお名前を
木村ひろきです。 木村ひろきさん、何てお呼びすればよいでしょうかね?
キム君とかキムチって呼ばれることが多いですね。 なるほど、じゃあキム君で。
たまにキムチを飛び出すかもしれないですけど、その時は答えてください。 ということでゲストのキム君をお迎えしてのズシレコラジオ第17回お届けします。
はい、では最後までお楽しみください。 ということで、まずは軽く自己紹介をお願いしたいんですけども、キム君。
お名前は木村ひろきさん。 住んでいるところは?
住んでいるところは、ズシ市の新宿。 海から大体30秒ぐらいの場所に住んでいます。
めちゃめちゃ近いですね。特定できちゃうんだよね。 結構近めなので。
はい、ズシの新宿にお住まいで、普段何されているんですか? 普段は山と道っていう山道具を作るアウトドアメーカーで働いていたりとか
それは鎌倉にあるんですけど、あとはズシの祖母っていう子供たちと一緒に野山で遊んだりとか、海で泳いだりとかそういう
遊びを通して地域を作るというところで、僕も遊びながら関わっています。
なるほど。いきなり山と道っていうキーワードと、速化っていうキーワードが出てきましたが、まず山と道についてちょっとお聞かせいただけますか?
そうですね。山と道は鎌倉の材木座にある ハイキングだったりとか、旅に行くための山道具を作る
道具を作るメーカーですね。今は大体10年目ぐらいで、もともと旅好きのご夫婦が始められた
マスプロダクトというよりかは本当に必要なものを作っていくっていうものをコンセプトにしたメーカーです。
なるほど。みなさん何か喋っていいんですよ。聞き入ってましたが。
今、キム君に来てもらった3人で収録してますけれども、山と道って、僕も実は山と道さんが主催するイベント、トークイベントかな、みたいなのが以前鎌倉の材木座の公民館みたいなところであったときに、僕ちょっとお邪魔して、そこで山と道っていう展示も、ショップの展示もしてたので、そこでプロダクトというか商品とか
03:25
サコッシュとかね、いろいろ、ランニングウェアとかもありますよね。ランニングとかトレイルランニングとかそれでも使えるようなウェアも作ってます。
それっていうのを僕の会社の同僚からちょっとこういうのはあるから行ってみようよって言って、行ってみたらヨロッコビールとかも出していて、そうですね、キム社長ヨロッコビール大好き。
そうなんだ。 安心のね、地ビールのね。
それでね、すごいものがいいなってとりあえず思ったんですよ、山と道の。 本当ですか?嬉しい。
かっこいいよね。 そうだね、デザインがかっこいいなって。 ロゴからまずかっこいいし、それぞれのプロダクトも思い持って、私もいくつか持ってるんですけど。
本当ですか? そうだね、必ず来てくる。
じゃあ山と道っていうそのお店が鎌倉の材木河ですかね? そうですね、材木河にお店が、そうですね、水道道ってわかります?
水道道、図志にも水道道ありますか? あ、そうなんだ。
あのコツボトンネルを抜けて坂を下っていくと、どの辺りですかね?
そこからもうちょっとね、クリエイトわかります? 鎌倉のクリエイトからもうちょっと大町の方に、その道をまっすぐ行ったところに、左側にある青い扉の。
なるほど、水道道わかりました。 車でよく通りますね、この辺。
でも毎日オープンしてるわけじゃないんですかね? そうだね、一応ショップとしては土日の午後、そこでやっていて、
あとは大町にファクトリーがあって、そこでバックパックを作ったりもしてます。 なるほど、なんか主力商品というか。
主力商品でも今話したバックパックですかね? うちの代表が本当に何百キロ、何千キロって山を旅して、
ああでもない、こうでもない、言いながら修正を重ねて、本当に日本の山を旅するために必要な道具に変えていったものなので、
バックパックは本当にすごいですね。 結構うちの製品って全て軽さとシンプルさでも快適であるというのを、どの製品も込めているので、
よく言われるのは、これ軽いですね、みたいな。同じぐらいの容量のバックパックでも全然重さが違うんですよ。
僕もその展示の時に軽いですねってバックパックを。 ありましたね、思わずにしちゃいますよね。
やっぱり山とかを旅に行く時って出来上げシンプルで軽い方が、その旅にも余裕ができて、より遠くまで歩けたりとか、より出会う人たちとの交流が楽しさになったりとか、そういった恩恵ってやっぱりあって。
06:07
自分に余裕が生まれてきますね。 そうですね。
ちょっと素朴な疑問なんですが、キム君はその山と道というお店に、なぜ働きたいと思って入ったんですか?
なるほど。いろんな理由、いろんな縁があったりもするんですけど、結構全国いろんな山とかを旅したりして思ったのが、例えば冬の東北での遊び方、山での遊び方と、
例えば山の近くに海があったり、近い距離に町がある、図書とかカマイクラとかの町と、山の遊び方って全然違うのこそ面白いなと思ってて、
同じ山でも全然、本当にスタイルだったりも違うし、そこに根付く文化とか人も違うなと思ってるんですね。
その面白さをもっといろんな人に知ってもらいたいし、それを発信していきたいっていうのが山と道のタイミングとしてあったので、そこをできる仕事として関わることになったという感じですね。
転職して山と道に入られたんですか? そうですね。転職して入りました。
写真使えなければな、その全職というか、社会人経験、どんな経験をされてきたのか結構気になるんですけど、山が好きっていうのは今わかったんですけど。
山とかこの旅とかが好きなのは、もう学生の時からずっと好きだったんですけど、全職はリタリコっていう会社で働いてまして、
子供たちに関わって、その一人一人の子供たちの想像力とかを、ものづくりとかを通して伸ばしていくっていうようなことを教室として運営している会社で働いてました。
私も働いてた。 リタリコって聞いて、ヒカちゃんもね。
そこで出会ったって感じですか? そこではね、たぶん出会ってないですね。実際は一緒には仕事はしていなかったんですけど、
でも私が2019年の春にこっちの図書館のエリアに移住してこようと思ったタイミングで、
キム君をそれこそ友人に紹介してもらって、リタリコに寿司に住んでる人いるよ、みたいな。
それから寿司君、あ、寿司君じゃなくてキム君に。 寿司君ね。僕は寿司君って言って。 寿司君いいなぁ。なんかマスコットキャラクターできてるね。
すごい変化がきましたね。 僕の声ありますよ。 失礼しました。
キム君に結構寿司の紹介してもらって、いろんなエリア一緒に歩きながら紹介してもらってっていうところが、たぶん初めての接点ではあるけど、元同僚であり、今さっきちょろっとソッカっていう話もありましたけど、
私今ソッカが運営している海の子っていう保育園で保育所をしていて、なんかいろんなところで接点は多いですね。
09:07
普段くだらしててそんなに接点が、一つだったらわかるんですけど、今もう2回3回こう接触したじゃないですか。不思議ですね。
最近結構そういうの多いよね。 でもこのエリアがやっぱりちょっとそういうのが出てくるのか。
最近やっぱり結局はやっぱり土地柄だよねって話が多いですよね。前回の配信で音楽をプレイプレイスを持ち寄った時も、割と似たような雰囲気の音楽をそれぞれチョイスしてたんですけど。
そこについちゃいそうですけど、何の話でしたっけ。
前作はこの左の方で、ものづくりとかを子供と一緒にやってたんだよね。
ロボットとかプログラミングとか、普段デジタルなツールも使いながら、子供たちの行動力を伸ばしていくっていう教育の運営をしていたりとか、立ち上げをするってことをやってました。
結構そのデジタルなところも関わりつつ。
その中で、図志の原っぱ大学さんとか小枕の火薬さんとかと一緒にイベントする機会もあって。
火薬、はい。
つながりました。
もともと図志には住んでたんですけど、仕事も通してこんな魅力的な街、こんな面白い人たちがいるんだなっていうのが資料になりました。
山と道も、そっかの子供たちと活動も、どっちも自然っていうのがひとつキーワードなのかなって思うんですけど、
私も聞いたことないから聞きたいなと思ってるんだけど、
キム君がこんなに自然を好きだったりとか、自然の中で遊ぶようになった現体験みたいなものがあったら聞きたいなと思うんですが。
そうだね、出身が名古屋なんですけど、お父さんが、結構名古屋って都会じゃないですか、お父さんが学校の理科の先生で、昆虫がすごい好きなんですよ。
で、特にカブトムシとかクワガタが大好きで、ちっちゃい頃、夜中、深夜になると車に乗せられて、ギフニジャククワガタ取りに行くぞ、隣の三重県に行くぞ、みたいな。
県を越えて、近くの公園とかじゃなく。
とか、なんか身近な友達呼んでバーベキューしたりとか、結構多かったのがあって、
あとお父さんがすごく昆虫好きから海外のマレーシアとかインドネシアの島に行って、向こうにしかいない珍しいカブトムシ、ケラクレソウカブトとか、ああいうのを捕まえて標本して持って帰ってきたりとか、そういうのもなんかするぐらい、自然を持つタイピングが好きな人で、彼から結構受けた影響は大きかったですね。
キマ君はそんなお父さん、どういう存在として見てたの?この大人面白いな、みたいな、かっこいいな、なんか。
そうだね。その時はでも、やっぱり今すごく思う。その時は楽しいとか、嬉しいとかそういう気持ちだったけど、今思うのは、本当に自分が好きで、まずやってるなと思ってる。
12:15
子供に昆虫とか自然に行くことを経験させたいなと思ってやらせてるというかは、お父さん自身が興味深い。
親がまず夢中になってる。
夢中になってる背中を見せてくれてたのがすごく良かった。
結局それが一番の教育というかね。
本当そう。
そうですね。
なのかもしれないですね。
そう。で、なんか小さい頃に電車の旅とかもすごい好きで、東北地方を青春18きっぷで回るみたいな旅に連れてかれたんですよ。
いいか楽しいかだって。
でも楽しくて、で、なんか旅の楽しみ方みたいなのを結構教えてくれたんですよ。
で、なんかおいしいご飯食べようみたいな。東北海の幸がおいしいから、じゃあ海鮮を食べようみたいな。
で、ある町に降りて、僕ちょっとよく覚えてない、どこの町だったかな。
で、そこの町で海鮮丼とか海鮮丼食べれるお店がたくさんあるんだけど、まず漁港に行ったんですよ。
市民、そのローカルの人しか行かないような。
で、そこで海鮮丼を買って、その後スーパーに寄ってご飯と、あと醤油をちょっとレジの人からもらって、
で、それをそのご飯の上にさっき買った海鮮丼乗っけて、ほんと500円ぐらいで海鮮丼を食べる。
でもすごいそれがおいしくて、でもしかも安いみたいな。
お店に行って食べるんじゃなくて、漁港で海鮮を買い、スーパーでご飯を買い、自分で自家製の海鮮丼を作ると。
すごいリーズナブルかつ最高の体験でした。
ローカルもわかるし。
そういう旅のスタイルみたいなところも教えてもらったかなと思って。
普通にお店で海鮮丼入って出てきたら、もうそのお店が全部を作ってるかのように見えますからね。
ちゃんと素材は海から来てとか、いろんな人が関わってみたいなところも自然と教えてくれた。
すごい良い教育だな。
最終的に学校の先生だったんで、校長先生もラッキーになれたらしいんですよ。
もともと現場でずっといたかったんだけど、ぜひなってほしいみたいな後押しがあったみたいで。
よく破天荒の校長みたいに言われてたみたい。
どう考えても破天荒だよね。
校長先生の話って言ったら普段つまんない感じですけど、
マレーシアとかいろいろなところを旅に行ってたら、みんな夢中で聞きますよね。
校長室に虫捕り網とか虫捕り籠とかが置いてあって、
珍しい虫とかバーッと並んでるんだって。
それを子供たちが見に来て、休み時間の間、留学を遅れるみたいな。
後から学校の他の先生に校長先生しっかりしてくださいよ、早く怒られるみたいな。
15:04
すごいドラマみたいですね。
こんな破天荒な先生。
でもなんかキム君のお父さんって感じ。
キム君は別に虫ではないけど、山とか海とかがすごい好きじゃないですか。
いいなと思ったものをすごい紹介してくれるの。
一緒に楽しもうよっていつも言ってくれて。
ヒカちゃんこれ面白いから一緒にやろうとか。
みんなをすごい誘ってくれるんだよね。
その面影、お父さんをすごい繋がるところがあった。
でもそれはあれですよね。
子供を連れて自然を相手に遊ぶって、
待ってる時間とかいろいろあるじゃないですか。
そこもたぶん楽しく演出してくれたんじゃないかなって、
僕勝手に想像してるんですけど。
さっきの青春18キップの旅とかもそうですけど、
お父さんまだ?みたいな感じのことをあんまり言わなかったんじゃないですか。
そうだね。とにかく楽しんでたと思いますね。
それがもう身についてるからね。
僕も何かアテンドしてほしいな。
ぜひぜひ。
子供の頃はさ、そうやってさ、さっきお父さんに連れられて、
いろんなとこ行ったっていう感じだけど、
そこからキム君が旅って面白いなとか思って、
自分でそういうことするようになっていくの?
そうだね。小学校の時に自転車に乗れるようになるじゃん。
遠くに行きたいなって思ったことがない。
その時に、名古屋愛知県に住んでたんだけど、
隣の県まで行ってみようと。
小学生で?
その時、自分が使えるものを福祉して、
先輩と一緒に三重県まで行って、タッチして戻ってくる。
そういうのをやったりとか、
どうしてもすごい不安だったけどね。
不安だよね。
自分の住んでるところを街を越えて、
本当にこれ大丈夫かなって。
携帯もなかったから、
Googleマップがないから戻れるのか?みたいな。
それがあったりとか、
あとは学生時代にバックパッカーでいろんな国を食べたりとか、
そういうのもやってましたね。
初めて海外とかでバックパッカーして行く時って、
不安とかあんまりなかったんじゃないですか?
初めは全然不安なかったんですよ。
ただただワクワクして、
絶対なんか面白い人いるだろうなとか、
美味しいご飯食べようとか。
でも空港に着いた瞬間に、
あたりが結構暗くて、地面とのバックパッカーになったわけね。
ホテルも取ってなかったし、雨も降ってきて。
で、英語すれば俺喋れないじゃんみたいな。
気づくの遅。
その時気づいたね。
ちなみにその時はどこに行ったんですか?
その時はどうしようってなったら、
国?
タイ。
タイに行った。
初めての国はタイだった。
で、その時は偶然なんか目の前を通りかかった、
日本人の旅人に助けてもらって、
18:02
ここに行くなって言われて、助けてもらって。
すごい。
そういうのに成り立っているのかもしれないですね、バックパッカー。
好奇心でね、こう行動して、
その後ちょっと後から後悔したりとか、
大丈夫って思う時は結構よかったでしょ。
逆にだからこそ、本当に危ないところとかは分かってくるみたいな。
そうだね、そういうのをこうやってたりすると、
ちょっとヒリヒリ感というか、
これ言っちゃったらまずいなみたいな、
感というか、そういうのは結構働いたりしますね。
野生の感じゃないですかね。
動物だ、動物。
なるほど、現体験としてそういったバックパッカーの経験とかがあるっていう話なんですが、
その他何かこう変わった旅とか、
そういった経験ってありますか?
そうですね、バックパッカーでいろんな国を訪れたりとか、
観光地巡るみたいなことをしてたんですけど、
観光地行っててもだんだん飽きてきません?
そうですね。
そういう感じじゃないですか。
この塔、あの国にもあったなとか、
結構もうたらたら回ってること、
たらたらこう、用意された観光地に行ったりとか、
飽きてきちゃって、
なんかもっとこう、極地というか、
人間がいないような自然のところに行ったりとか、
そういうふうに興味を持ち始めて、
大学生の一番最後の旅が、
南米のチリっていう砂海国、
あそこの砂漠を走るっていうマラソン大会。
また結構旅の集大成みたいな感じでした。
マラソン大会っていう感じですけど、
何キロぐらい走ったんですか?
ですね、トータル250キロです。
250キロ?
42.195キロじゃなく。
そうですね、ここからだいたい富士鎌倉から、
静岡のどこだろう?
愛知県の豊橋市とか、それぐらいまで。
それをどれぐらいの期間で?
それを7日間かけて走るっていうレース。
すごい。
1日だいたい40キロぐらいを4日間かけて走って、
5日目に80キロ走って、
その時点で240キロ。
最後10キロファンランみたいなのがレースのフォーマットで。
毎日フルマラソンぐらいの距離を走る。
すごい。
フルマラソン、僕東京マラソン2017年ぐらい出ましたけど、
30キロ超えた時点から足がもう足じゃなくなってて、
棒が2つついてるみたいな感じでした。
分かります。
それはもともとそういった体力があったんですか?
もともと結構部活やってたりとか大会系の部活をやってたので、
体力はあったんですよ。
でも僕もそのノリでマラソン出た時に、
30キロぐらいの時点で足が動かなくなった。
で、周りのおじいちゃんおばあちゃんにどんどん抜かれていって、
21:00
分かります。
えーみたいな、自分ダサいみたいな。
あんなに走ってきたのにみたいな。
でもその大会は結構面白いなと思って、
果たして人間、自分自身はどれだけの距離を走れるんだろうって興味持って、
そこからさらに50キロとか100キロとか長い距離を興味持って出ていって、
最終的に行き着いたのが中野砂漠マラソン。
250キロでした。
すごいですね。
砂漠ってことは200キロを超えたら高低下とかもありますか?
そうですね。スタート地点がだいたい標高2500メートルぐらい。
そんなところから始まるんだ。
そもそも何人かも高座位になってて。
始まる前からリタイルやん。
初日はもうみんな高座面に苦しむっていうのがこのレース。
漫画みたいですね。
それさ、何日もかけるからその砂漠の中で寝泊まりをしっていう。
そうだね。砂漠の中で寝泊まりをする。
基本レースの運営側からテントとお湯とお水は一応出してもらう。
テントの中で自分が寝るための寝袋だったりとか、
お湯とかお水を使って食べるご飯とかは全部バックパックの中に入れて背負って走る。
なるほど。
結構な重さ?
重さ10キロ以上あったかな、スタート地点は。
だって普通のマラソンは基本的には手ぶらだよね。
いかに軽くね、小さいポセットみたいなやつにジェル状の食べ物とか入れて、
10キロ背負ってフルマラソンでも無理ですよ、そんなのは。
そうですね。
フルマラソンよりも制限時間の間隔が一応長くて、
大体朝の8時ぐらいからスタートして、夜の6時ぐらいまでゴールっていうのもいいから、
1日10時間。
海外の背が高くて足が長い男性とかだったら、
歩き続ければゴールできるぐらいの設定になっているから、
歩みを取れなければ正直誰でもやろうと思えば完走できるっていうのを持ってます。
とはいえ7日間でどんどん減っていかないですか、参加者というか。
そうだね。
脱落。
そう、脱落者も結構多くて、
そうだよね。
テントが8人ぐらい一緒に泊まるテントで、
その中に毎回そこの同じテントに帰っていくの。
スティーブみたいな。
今日はよかったね、みたいな。
あれ、今日ワン君はいなくなったね、みたいな。
そういうのがやっぱりありましたね。
ドラマがね。
その砂漠のマラソンは日本人はどれくらい参加しているんですか。
日本人はトータル200人ぐらいいて、
その時僕が参加した時は15人とか10%ぐらい日本人が参加している。
なるほど。
マラソン大会っていうと結構1000人とかそういう規模の、
そうですね。
200人が参加している。
そもそも250キロに挑もうって思わないのか。
そうですよね。
24:00
結構数も少ないので、
アットホームでみんな結構仲間になりますね。
毎日大体そう。
毎年開催とか。
そうそう、毎年開催されています。
アタカマ砂漠マラソンっていうのと、
あとは中国のゴブリ砂漠マラソンと、
あとは世界で一番大きなサハラ砂漠マラソン。
その3つで、3つの場所で毎年大会は行われます。
ローテーションみたいな感じですか。
じゃあ、ようスティーブみたいな感じで、
今年も来たかみたいな。
結構狭い世界の遊び方。
狭くて多分山の、
マラソンのピラミッドと言ったら、
かなりトップの人たちじゃないですか。
マラソンのピラミッドっていうか、
外れてなんかもう変態、
刺激に植えた人が飛んでいっちゃったみたいな、
場所の絵描いてる。
いかに補償された道じゃなくて。
なるほど。
じゃあそういうのって、
どんな性格というか、
どんな属性の人たちが参加するんですか。
結構面白かったのが、
日本人で言うと、
経営者の人だったりとか、
学生でめっちゃ金はないけど、
めっちゃ時間はあるみたいな人だったりとか、
やっぱり2週間とかかかるみたいな、
そういう方が多かったりして、
とにかくでも面白いことです。
海外の方とかでも、
結構バリバリのエリートみたいな人とかが、
2週間休み取って、
日頃の下勤をリラックスしに来るみたいな。
でも頭を使うところから、
体を使ったりとかね。
タスクが1個しかないんですよ。
1日やること。
ゴールすることだけ。
なるほどね。
そんなにシンプルに生きられることって、
最近ないですからね。
それは良い気分転換。
過酷な気分転換ですかね。
そうですね。
友達もたくさんできるしね。
すごい。
ちょっと気になったのが、
そんなに刺激的な、
偏った自然の遊びを、
どんどんやってたキム君が、
今私のキム君のイメージって、
このローカルの図志の中とか、
鎌倉とかで、
すごい遊び切るっていうのを、
プライベートの中ではやってるなって、
イメージがあるんだけど、
そうやって世界に行かずに、
今自分が暮らしている図志って街で、
充分に遊べるというか、
その差というかがすごい。
物足りなくないですか?
そうだね。
学生最後の旅行が、
砂漠マラソンだったから、
それが終わって、
社会人になって、
日々の生活の中で、
何か冒険できるとこないかな、
っていうのを探ったのもあるし、
あとは、
できれば砂漠マラソンとか旅とか、
いろんな人に紹介したいし、
行ってもらえたらと思うけど、
なかなか行けるものじゃないから、
もっと、
この冒険の楽しさとかを、
シェアできるような、
短さみたいなところが、
結構、
必要だなと思って、
窓口を広く。
そうですね。
やっぱりある程度やると、
それはやっぱり、
27:00
誰かに、
同じように、
その旅の面白さを知ってほしい、
っていう風に、
結構思考が変わっていって、
そこから図志とかに、
結構興味を持ったって感じですね。
今さ、日々の中でも、
冒険っていう言葉があったけど、
冒険って言われると、
さっきのキム君みたいな、
違う国に行って、
砂漠マラソン走っちゃうとか、
例えば、
イベレスト行っちゃうとか、
そういう、
非日常だね。
そうそう、
イメージするけど、
キム君の冒険って、
もうちょっと違うものなのかな?
なんか例えば、
図志さんが鎌倉を知るようになって、
よくトレランとか、
山を走りに来てたんですけど、
ある時、
地図をなくして、
山を迷った時があったんですよ。
なるほど。
これ、どこに自分いるんだろう?
みたいな。
で、結構焦ったし、
ちょっと怖かったりもしたんだけど、
知った道に出た時に、
安心というか、
ここに出てたんだ、みたいな。
そのギャップ、
不安と達成感とか、
安心感のギャップっていうのが、
旅とか冒険の、
なんか面白さだなと思ってて、
身近な山とかでも、
結構そういった遊びがたくさんできるな、
と思ってますね。
なるほどね。
じゃあ、別にそんなに遠くに行かなくても、
自分次第では。
そうそうそう。
例えば、
図志海岸とかでも、
みんな結構ね、
夏とか泳いだりとか、
夕日見たりしてると思うけど、
朝も結構面白くって、
夜はそこで寝てみると、
めっちゃ日にち味わえないよ。
寝てみたってことですね。
寝てみたことがある。
はい。
それはどんな日にち情が待ってたんですか?
普段寝るときってさ、
布団で温かい部屋の中で寝ると思うんだけど、
テントを張って、
ちょっと野営してみたんですよ。
やっぱりすごい寒いし、
虫もいたりとか、
変な音が聞こえたりとか、
そういう場所って、
時間を変えるだけで、
全然そういうの味わえたりとか。
今思ったのが、
時間と場所によって、
我々は安全な暮らしをしてるんだなって、
ちょっと思いました。
場所だったら、
本当に山の中でも、
ちゃんと舗装されたりというか、
獣道じゃないところをハイキングするし、
夜ハイキングとかでもありますけど、
基本的には昼間じゃないですか。
明るいうち、
暗くなったら危ないからみたいな。
ところで、やっぱり決められたルールじゃないですけど、
危ないからっていうところで、
安全なルートっていうところに
慣れちゃってるんだろうなと思ったんですよね。
そうですね。
ちょっとそこを、
危ない話だけど、
ちょっとずれた感じで体験してみるとか、
ちょっと一歩道を外れてみるとか、
ちょっと自分の見方を変えてみると、
別にそこの寿司の近くの山とかでも、
30:00
面白い体験ができるんだな、
新鮮な体験ができるんじゃないかなって。
そういうことなのかなと思いました。
結構、ハイキングコースとかたくさんあって、
地図とかでも載ってたりするんですけど、
そのハイキングコースのルートから
ちょっと外れてみると、
すごい面白いですね。
なるほどね。
なるほど。
いわゆる獣道。
獣道だったりとか、
投稿船とかなんで、
地図にはないんだけど、
ここに登ってみるとか。
なんかこの辺で、
ここ面白かったみたいなルートとか。
このエリアで。
エリアでね。
ありますか?
えっとね、
森と林道とかわかる?
森と林道っていう。
森と林道。
森とはわかりますが、林道。
葉山のセブンイレブン。
長屋の交差点の奥にセブンイレブンがあって、
そこのすぐ近くにトレイルがあるんですよ。
そこから入っていくと、
川沿いをずっと行ける、
気持ちいい道があるんですけど、
その途中に、
ちょっと鬼を登ってみるとかすると、
結構、
途中で絶壁になるような場所があって、
その絶壁をヒリヒリしながら登って、
尾根に出て、
もともとあった道に出るみたいな場所があったりとか。
やっぱこの近くの裏山で結構遊べるなと思いますね。
なるほど。
僕も一回行ったトレイルランニングを、
トレイラーをやっている会社の同僚に連れられて、
行こうよって言って、
その時3人で、
エニアのラジオで話したんですけど、
葉山の、
どこだったっけな、
スターワックスがある。
新しいスターワックス。
新しくない方の、
朝日和牛肉店とか、
その辺に行く途中の、
なんかこう、
なんて言ったらいいんだろうな。
教会のところ?
そうです。
教会上がっていくところ?
教会上がっていくところです。
千元山トレイル。
そこですか。
やっぱあるんですね。
そういう。
あります。あります。
そこを登って、
ずっと東寿司の方までこう行って、
ぐるーっと行って、
最終的には鎌倉の極楽寺に、
の方に降りて行ったんですけど、
なんかピンときます?
分かります。
本当ですね。
合計30キロぐらいだったんですけど、
その時は結構辛かった。
鎌倉の方まで行くと、
割とこう、
ここは廃品コースなんだなって、
分かるんですけど、
それこそ教会の葉山のところの、
登って行った辺りからは、
ここって行っていいのかな、
みたいな、
ちょっとなんかヒリヒリする感じ。
ありますね。
で、これが非日常かって、
その時多分僕は体験してますね。
あと鎌倉の夜、山に入って、
野下っていう横浜の飲み屋街まで、
結構途中山を渡って行ける道があるんですよ。
野下まで行けるんですか?
ナイトランニングみたいな。
ナイトトレーダーみたいなことやったことあるんですよ。
すごい。
それも結構面白いです。
途中鎌倉から横浜の山に入って、
街に出て歩いてくるんですけど、
33:01
面白いのがこの鎌倉のエリア。
やっぱり歴史もあって、
いろんな戦いがあったりとか、
いろんな人の思いが、
渦巻いてるエリアじゃないですか。
そうですね。霧通しとか。
なんかちょっと重いなっていうか、
なんかこう、感じ。
でも横浜に入ると、
すっとすらなくなったんですよ。
夜の鎌倉を歩いてみると結構おすすめ。
いいですね。その辺の話面白いな。
結構視界もなくなったりするから、
音もすごい聞こえるし、
全然昼間と違いますね。
やっぱり夜って、
視覚の情報がなくなるから、
耳に頼る。
この音なんだろう?みたいな。
普段聞こえないものが聞こえてきたりとかって、
ありますよね。
ナイトハイクしたことない。
本当ですか?
僕も昔ボーイスカットやってたんで、
ナイトハイクとか、
夜山に入って、
5分間くらい目を閉じて、
聞こえた音をメモするみたいな。
遊びというか。
そうやってたんですけど、
そこでの体験があるから、
やっぱり夜の山って、
怖いけれども、
すごい新しい体験ができる。
できますね。
その感覚を持ってますね。
ドキドキワクワクしそうだね。確かに。
まあ危ないですけどね。
ヘッドライトは持ってない。
じゃあ、海で夜映したりとか。
そうですね。
その他は何かありますか?
そうですね。夜映にもかかわるんですけど、
夜映して翌日そのまま発布したりとか、
結構、
キャンプに行くとか、
山登りに行くとか、
旅に行くってなると、
やっぱり長期の休暇を取って、
行かなきゃいけなかったりするじゃないですか。
そうですね。
でも、もっとこんなに身近に自然があって、
遊べる。
山があったり、海があったり、
仲間がいる。
だったら、そういった人と、
ちょっと身近なところでも、
もっと楽しめたらいいんじゃないかなとは思ったりします。
なるほど。
確かに。わざわざ外まで行って出なくても、
実はこんな身近なところに、
面白い自然がいっぱいあって、
3日あればたっぷり遊べてっていうのは、
できるのかもしれないですね。
そうですね。
日帰りで、
さっき言ったみたいな、
背筋コースをただ歩くとか走るだけじゃなくて、
ちょっとずらしたところで遊ぶっていうことで、
意外と面白い遊びができるんですね。
そうですね。
例えば夏とかだと、
山走ってそのまま海にドボンして、
行くとかそういうのがすごい楽しいです。
ここならではですよね。
山回って海回って。
ここ収録してる海の自動館の近くって、
本当に山のすぐそばに海じゃないですか。
36:01
本当に山から降りてきてドボンって、
文字通りできますよね。
確かにできますね。
そもそもの話で、
図志に引っ越してきた理由というか、
そこら辺聞いてなかったんですけど。
大学時代にいろんな旅をしたり、
砂漠マラソンを走ったりして、
もっと身近なところで、
冒険ができる場所があるなと思ったのと、
その冒険とか旅っていうのをシェアして、
楽しみたいなところになって、
都内からも近くて、
都内に住んでる仲間も呼べるし、
例えば出勤前とか出勤の後とか、
そういう限られた時間の中でも、
いろんな遊びができるから、
そういう誘いやすさみたいなところがいいなと思って、
図志に引っ越してきたっていうのが、
元々の経緯だったんですよ。
なるほど。
じゃあ山と道の同僚というか、
仲間を連れて遊んでるとか、
遊ったりとかあるんですか。
そういうのもありますね。
あと結構やっぱり都内とかでバリバリ働いてて、
ちょっと疲れたんだけどみたいな仲間とかを結構誘って、
一緒にゆっくりハイキングしたりとか、
時には行動力を上げて走ったりとか、
結構そういうのが多いですかね、最近は。
そういった形でのもてなしってできますね。
そうですね。できると思います。
確かに。
その視点はあまりなかったな。
せいぜいカフェ巡り。
ちょっと散歩くらいだったけど。
カフェ巡りとかその後のビール。
ビールがよりおいしくなるという。
ちなみにキム君は図志に引っ越して何年くらいでしたっけ。
今、4,5年くらいですね。
結構経ちますね。
そうですね。結構経ちますね。
その4,5年の間で何かこう変わったなとか、
そういった変化を感じたことってあります?
そうですね。
自然の中でも変化がありますけど、
結構周りの人の変化というか、
すごい最近は感じますね。
それこそ図志とかの山を一緒に集めてくれてた仲間が、
結婚期にこっちに引っ越してきたりだったりとか、
最近そういう同世代の仲間が結構増えているっていうのが、
最近すごく変化として感じますね。
なるほど。
やっぱりそう感じる人多いんじゃないかなって僕も思ってました。
確かに。
それこそ毎日ゲストに出てくれたキイちゃん、
北原君とかヒカちゃんとかと出会えたものも、
そういう流れが来てるなって。
僕はずっと図志に30年くらい積んでるんですけど、
地元は親の世代から図志なので、
こんな田舎だったのになーみたいなことがどこかあるんですよ。
39:04
だからやっぱ最近があって面白くなってるなーっていう気がすごいしますね。
今のところは図志のこの暮らしは気に入ってるの?
この4,5年暮らしてみて。
そうだね。
4,5年暮らして、
ここ1年くらいで、
大和道っていう鎌倉の会社で働きながら図志に住んで、
図志の地域活動に関わる中で、
より豊かになっているなって最近は思います。
ここまでお話聞いてきて、
僕、図志の中でも、
グループランとか、夜回りランニングとか、
一緒に走ろうみたいなグループをいくつか知ってるんですけど、
そこと接点を持って、
キム君がそこに入っていったりとか、
山遊びとかを親世代とか大人に教えていくじゃないですか。
そういうのを誘っていくと、
すごい面白そうだなっていう可能性を感じました。
確かに。
最近、改めて図志のグループランとかも、
ちょくちょくオードし始めたところで、
もともと知ってた仲間もいたので、
その彼らとかを、
グループランってやっぱり街を巡るのがメインだったんですけど、
例えば時には、夜の山に入ってみるだったりとか、
夜の山に入ってそのまま海で一緒に寝てみようとか、
やりたい!
やりたいでしょ?
いったで!
そういうちょっと自然も関わるようなきっかけを、
与えられるような活動ももっとしていきたいなと思っています。
めっちゃいいじゃないですか。
ちょうどその中の一人と、
今度、図志観光協会とかもちょっと一緒にやって、
ネイチャースタンプラリーみたいなことを今、
やろうとしています。
そうなんだ。
3月末ぐらいに。
すごい。
ネイチャーってことは自然の中で、
自然の中をスタンプラリーしていくみたいな。
面白そうだね。
ぜひ、本当に開催する時はね、
図志レコでも告知したいですね。
そうですね。
ぜひぜひしたいですよ。
ぜひぜひ。
なんかすごくいいですね。
やっぱりそのグループランニングとかって、
参加している人って大人ね、
割と仕事もついてきた30代とか40代ぐらいの人たちが結構多いなって、
僕も一回参加してみて思ったんですけど、
そういう人たちってやっぱり子供がいたりするじゃないですか。
だから子供がいる中で、
親が親として自分で図志の中の自然とか、
図志葉山の自然を知っていって、
それを例えば子供に教えていくというか、
お父さんこんな場所知ってるんだぞみたいな感じで教えていくと、
それこそキム君がお父さんから受け継いでいたものみたいな感じで、
キム君のお父さんみたいな人がどんどん増えるといいんじゃないかって。
お父さん増殖計画ですね。
42:02
やっぱり一人で僕が子供たちを連れていろいろ巡ることもできるんですけど、
やっぱり時間も限られているので、
そういった子の遊びが好きな、
ちょっと面白くてヒリヒリすることをしてくれる大人が増えると、
それも伴って子供たちもどんどん。
その順番かもしれないよね。
そうですよね。
やっぱり山とかってすれ違ったら挨拶するとかあるじゃないですか。
そういう文化とか。
なんかああいうものが知らない人と街中で会ってもすれ違っても挨拶するみたいな。
そういうところまで図志の子たちって、
図志の大人もそうだけど子供もいい感じだよねみたいな。
確かに。
そういう未来につながっていくような感じがしますね。
っていうすごい高尚なことをまとめようとしてますけど。
かっこいいこと言っちゃいましたね。
そのグループランちょっと僕も参加したいな。
ぜひぜひ。
それでは企画するときもお勧めします。
ぜひ。
観光協会と何かこう。
一緒にちょっとやろうかみたいな。
やろうとしている。
面白い自然を巡れるような。
なるほど。
もちろん外から来る人も、
住んでない人も、図志に住んでる人も、
身近な自然を楽しめて、
一歩踏み込んで可能性を感じられるような企画をちょっとやろうとしてますね。
実際に実施時期とかって計画されてる?
3月末ぐらいです。
3月末。
じゃああと2ヶ月ぐらいですね。
もしかしたらチラシとかポッパーとか払えてるかもしれない。
いいですね。ちょっと暖かくなってきたこの桜の季節じゃないですか。
そうですね。
じゃあぜひね、図志レコード公開させてください。
よろしくお願いします。
てな感じでね、結構面白い話がいっぱい出てたんじゃないですか。
面白かった。本当はもっとね、深掘りしたいぐらいだったけど。
また来たいですね。
そうですね。火ついちゃいました。
不完全燃焼。燃焼ってちょっと噛んじゃったし。
そこも含めて。
そこも含めてですね。
もう一回。
そうですね。リベンジじゃない。リベンジっていうか負けてないですけど。
でももし次キム君に来てもらうんだったら、
この中じゃなくて実際に外、山とか歩きながらハッハッした感じだけど。
それも面白そう。
ロケですね。
ロケ。
それ面白いですね。
それいいじゃないですか。
野営しながらとかでもいいしね。
そうですね。パチパチちょっと巻きを食えながらね。朝までとかね。
それで行きましょう。
それで行きましょう。
そうですね。とりあえず外に飛び出すっていうことで。
行きましょう。
いい企画が生まれそうですね。
はい。
じゃあね、これ実際に計画していきましょうか。
ぜひ有言実行でいきましょうか。
ということでね、今回はゲストに、
ずし在住の木村ひろきさん、キム君にお越しいただきました。
はい。ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
またよろしくお願いします。
ということで、ずしレコラジオ第17回、この辺でボーカルとなりますね。
僕がずしレコ編集長の吉島雅史と、
45:03
パーソナリティーの三羽ひかりでした。
はい。そしてゲストの、
木村ひろきです。
でした。
でした。でしたです。
締められない。
ヌタグレだった。
はい。ということで、皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。ではまた来週。
はい。また来週。
はい。
45:29

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