2019-12-25 44:16

ズシレコラジオ #013 「逗子・葉山に遊びにきた友達、どうおもてなしする?」

葉山在住で、保育士とフリーランス編集者・ライターをされている三輪ひかりさんをゲストにお迎えしてのトーク回。

今年の春に葉山に引っ越してきて、保育士としての職場は逗子、というひかりさん。

「友達が逗子・葉山に遊びにきたら、どこへ行く?」という話題や、逗子・葉山に来てから繋がった友達の拡がり方ってなんだか特徴的だよね、という話でも盛り上がりました。

ズシレコラジオは来年から【毎週水曜日配信】になります。次回配信予定は2020年1月8日(水)。

ということで2019年の配信は今回がラスト。みなさま、よいお年をお迎え下さい。



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00:00
ズシ寄って遊んで、葉山に行くみたいな生活を結構していて
映画の海町ダイアリーに使われているお店だから
あ、もうここだ!ここに出会うべくして出会ったんだって思う
すごくお気に入りのお家を見つけて
ルルブとかそういうね観光雑誌でも
鎌倉って出てるのに対して
ズシ葉山ってこう、ズシ点葉山
だんだん人は穏やかになってくるかもしれないですね
ズシ葉山に住んでると
こんばんは、ズシレコ編集長の木島雅史です
この番組、ズシレコラジオは
ズシのローカルメディア、ズシレコが毎週お届けしているポッドキャスト番組です
ズシの暮らしに身近なワクワクをコンセプトに
いろんなコンテンツを発信しているズシレコなんですが
このズシレコラジオというコンテンツでは
ズシに暮らす人たちがちょっとワクワクするような身近な話題だったり
ゲストをお招きしてのローカルトーク
ズシ周辺の地元情報などを発信しています
ということで13回目の今日はですね
ゲストをお招きしてのローカルトークっていうのをね
やっていきたいと思うんですが
もう僕の隣にはね、ゲストの方がすでにおります
ではまず軽く自己紹介の方ね、お願いしたいなと思うんですが
はい、みなさんこんばんは
はい、こんばんは
初めまして
初めまして
三羽光と申します
私は2019年、今年の春に葉山に引っ越しをしてきた
まだズシ新人ですね、かなり
いいですね
そうなんです
仕事を、住んでるのは葉山なんですけど
仕事をズシでしています
保育士をしていて
認可外保育施設の海の子という保育園で保育士をしながら
あとは編集者とライターをフリーランスでしているという形で
日々生活をしております
ではこのね、三羽光さんに今日はちょっと注目して
いろいろとね、ズシに来てからの話とか
それまでの話とかね
普段の暮らしの話をちょっと聞きながら
他の地域との違いとかいろいろ聞いていきたいと思います
はい、それではズシレコラジオ第13回目
スタートします
ということでね、三羽光さん何てお呼びすればいいですかね
普段子供とかそれこそ保育園で子供とか
保護者の人たちに呼んでもらっているのはヒカちゃんって
呼んでもらってますね
なんかヒカキンに近いですね
ヒカちゃん
じゃあよろしくお願いします
僕は木島まさしという名前ですが
よくキジーと呼ばれているので
じゃあキジーさんとお呼びさせてもらって
ということで保育士をズシでされているということで
あとは掛け持ちですか
03:02
そうです、フリーランスで
なかなかそういう人って僕は出会うの初めてなんですけど
例えば1週間とか暮らしのスケジュールみたいなものって
すごい気になるんですけど
お聞きしてもいいですか
はい、もちろんです
私の場合は月曜日から金曜日
保育園で保育士をする
木・金・土・日の残りの4日間で
フリーランスの仕事をするようにしていて
そこで好きなだけ遊んだりとか
自由な時間を過ごしつつやることをやるっていう感じで
そういう感じで週を前半後半みたいな感じに分けて
生活を今しています
なるほど
月・水・金とかじゃなくてまとまっている方が
頭の切り替えとかもしやすいんじゃないですか
そうですね
やっぱり子どもと関わる仕事だと
子どもたちの遊びだったりとか状態とかって
連続で見れた方がいいんですよね
昨日こうだったなとか
昨日の続きが今日スタートしたりとかするので
もちろん本当は週に5日入れている方がいいんでしょうけど
限られた日数で子どもたちと関わるときに
ポンポンポンって分かれて過ごすよりは
連続で子どもたちと過ごせた方がいいなと思って
なるほど
なぜこの図志と早間に引っ越すことにしたんですか
図志で仕事をするっていうのと早間で暮らすっていう
そこちょっと気になる
そうですよね
もともとは私東京の世田谷にずっと住んでいたんですけど
そっちで保育の仕事とそれこそ編集とかライターの仕事もしていて
でも図志に来ることが結構あったんですよね
プライベートで仲のいい友人が早間にお家を持っていて
そこによく遊びに行ってたので図志寄って遊んで早間に行く
みたいな生活を結構していて
来るときになんかちょっと自分と合ってるかもしれないみたいな
進化して感じちゃった
そうなんです
すごく居心地がいいなっていう風に思っていて
いつかはこっちの方で生活がしたいなっていうのを
もうほんとそれこそ2,3年ぐらいかな
思ってたんですけど
タイミングがなかなかなかったんですが
もう少し自分の生活の方にも大事にしたいなと思うようになって
じゃあ住む場所から決めようと思ったときに
一番最初にやっぱり思い浮かんだのが図志だったんですよね
でも今一人暮らし一人で住んでるんですけど
一人暮らし用のお家って意外と少ないっていうのを
実際に不動産見て思ったんですけども
ファミリータイプだったりとかが多くて
なかなかもう家見つからなくて
どうしようどこで住もうと思ってたときに
図志か早間あたりで見てたときに
06:00
早間にすごくちっちゃな一軒家を見つけて
もうここだここに出会う
ベックして出会ったんだって思う
すごくお気に入りのお家を見つけて
それで早間にしたっていう感じなんですよね
一軒家なんですね
そうなんです一軒家なんです
すごい
すごい古いお家なんですけど
だからもうこの時期隙間風が
ちょっと寒いですよね
住むのが先か仕事が決まったのが先かみたいなので言うと
どっちが順番だったんですか
私はこっちで暮らしたいって思うのが先でした
それで暮らすとしても
仕事をそれこそ都内でするような仕事だけだと
せっかくこっちに来ても
ずっと過ごす時間が短くなるのはやだなと思って
図志でできる仕事を持ちたいなっていう風に思ったときに
私は保育士の仕事もできるので
働きたいと思う保育園ないかなと思ったが
ご縁で海の子で働くことになったっていう感じなんですよね
なるほど
海の子っていう保育園ですか
そうです
僕は予備知識全くゼロで今日来てるんですけど
ちょっと軽く聞いてもいいですか
どんな保育園なのか
海の子は一般社団法人即家という団体が運営している
認可外の保育施設になります
実はこの2019年の春に始まったばかりの
新しい保育園なんですよね
すごいいいタイミングですね
本当にそう思ってます
もともとは即家という団体が
図志って山も海もすごく自然が豊かだけど
子どもたちがその自然の中で遊ぶ時間が少ないのがもったいないよね
と思っている代表が小学生向けに
トビオクラブという
習い事聞いたことありますか
聞いたことあります
という習い事みたいな
放課後の遊び場みたいなものを始めて
そこからその兄弟の下の子たちも
この豊かな自然の中で遊びたい
海の子のちょっと前の
海の幼稚園という共同保育が始まって
それが今年から本当の保育園に変わったという感じ
今僕ねここ海の子に
ちょっとねお邪魔しているんですよ実は
この施設のことを海の児童館って
私たちは呼んでいるんですけど
その海の子の保育園の子どもたちだけではなくて
トビオクラブだったりとか
アンカーズクラブといって
中高生向けの海のこととか山のことを
もっと専門的に知るっていうクラスもあるんですけど
09:02
その子どもたちも集える場所
あとは地域の人だったりとか
いろんな人が来れる場所ってしてるんですよ
そこで今日は収録をね
そうなんですよ
お邪魔してましたね
いろいろこうね絵本とか
いろんなものがね
確かに
すごい図師早間っぽいなって思うんですよね
やっぱりそのもともとある
その一見やみたいなものを
そのままこう活かして
そうですね
今2階に上がった和室みたいなところで
撮ってるんですけど
普段ここを使って
どんな感じで子どもたちと遊んでたりとか
お世話というか保育をしてるんですか
子どもたちは朝ここに来たら
自由に過ごした後に朝の集いで
一回みんなが集まる時間のところで
今日は何して過ごしたいっていう話をするんですよ
そうすると子どもたち
この豊かな自然の中で
日頃から過ごしてるので
海に行きたいとか山に行きたいとか
今忍者悟空が流行ってるんですけど
忍者の修行しに山に行きたいとか
言うので
そうやって自分の好きなところで遊べるっていう風に
普段過ごしています
だからここの海の児童館の中だけで
子どもたちが生活をしたりとか
保育をするというよりは
この地域の中で子どもたちを
本当に育ててもらっているっていう感じなんですけど
なるほどね
街というか山と海全部がフィールドで
本当にそうです
遠慮じゃないけどそういう
確かにね
山が近くて海も近いって
すごい良い場所にあるなと思って
すごい良いな
僕も入りたい
ぜひぜひ
でも本当にびっくりしたのは
今は私
それこそね
もう半年以上経ってるので慣れましたけど
本当によく歩くし
よく動くんですよね
午前中の
ご飯はここの海の児童館で
食べることが多いんですけど
それまでの時間中だけでも
1分半以上歩くぐらい
子どもたちは山も行くし
海も行くしっていう感じで
それだけ本当にダイナミックに遊んで
子どもたちはサーフボードに乗ったりとかして
波乗りもするし
例えば午前中とか山とかに行って
わーって遊んで
電池が切れたように寝たりしないんですか?
お昼とか
今の時期は体力がついてきちゃって
逆にもうなかなか寝なくなっちゃったんですけど
それこそ4月とか5月ぐらいは
本当に電池が切れたように
眠る姿もありました
やっぱり鍛えられますよね
そう思います
子どもたちのやっぱり
体力的なところもそうだし
海とか山とかの知識も
すごくついてきているなと思っていて
こういう場面は危ないよねとか
12:02
このよもぎの葉っぱは
裏が白くなっていて
似てる葉っぱもあるんだけど
裏が白くない葉っぱは
食べれない葉っぱなんだよってことを知ってたりとか
食べるんだ
なるほどね
そうなんです
すごいいいですね
そのアクティビティ
寿司に引っ越してきてて
葉山ですね
寿司葉山のところに引っ越してきて感じた
寿司のいいところとか
逆になんか不便だなとか不満とかって
それこそのせたかやから来て
何か感じたことありますか?
そうですね
私それこそ遊びで
寿司とか葉山に来た時は
海が豊かなのはすごくよく知ってたんですよ
いいな気持ちいいなと思ってたんですけど
実際にこっちに来してきて
生活をしてきてびっくりしたのは
山も豊かだっていうこと
こんなにすぐそばに
結構がっつり登れる山だったりとか
四季を感じられるっていう
場所があるっていうことは
知らなかったのですごく驚きましたし
よかったなこうしてきてって
すごく思いましたね
いいですよね
なんかこうやっぱり寿司とか
葉山とか鎌倉にかけて
山に囲まれているんじゃないか
トレイルランニングとかも
する場所としてはすごいいいとか
っていう風に聞きますし
僕も実際葉山から鎌倉まで
30キロぐらい走ってたんですけど
葉山から鎌倉まで
葉山のところから
その日はもう辛かったです
極楽寺のところで降りて鎌倉の
よくわからないラーメン屋で
お腹減ったから入って食べたんですけど
めちゃくちゃ美味しかったんですけど
全然関係ない話してたんですけど
すいません
あとはやっぱり時間の流れが
都内に比べてすごくゆっくりだな
と思っているのと
何でしょうねこの土地柄なのか
すごく穏やかな人が多い
なるほど確かにそれは
すごい僕も感じますね
せかせかしてないというか
何なんでしょうねこの人柄は
やっぱ環境によって
変わるんじゃないですか
やっぱそうなんですかね
やっぱ住む環境と付き合う人と
あとそのライフサイクル
っていうかその時間軸みたいなところが
変わると人は変わるっていう風に
よく言われてるんですけど
やっぱ環境がそうだからやっぱその
あと終電が早いとかっていうのもあるから
だんだん人は穏やかになってくるかもしれないですね
津市や葉山に住んでると
時間にそうね追われなくなってくるし
あそうそう
それで思ったのは
なんか梅雨の時期かなとか
あと台風の時期とかに
結構もう雨も風もすごいっていう時に
お店をね閉めてるとこがあったんですよ
今日は風が強いので
お休みしますみたいな
でもそれがすごくいいなと思いました
やっぱりその自然の状態に合わせて
15:02
あとはそこでの自分の状態に合わせて
仕事だったりとか生活を
緩やかながら変えていけるっていうこと
あと周りの人がそれを
いいよそれでって言える関係性であるっていうことは
すごくいいなと思いました
わかりますね
なんか張り紙の書いてる理由が
結構味のあるって言われたりするんですよね
そうそうそうそう
なんかもうこっちも許しちゃうというか
こっちも許しちゃうというか
あぁいいねって思っちゃう
しょうがないよねみたいな
割とこう図志とか葉山とか
鎌倉もそうですけど
小さい町だからとか田舎っていうのもあるけど
チェーン店とかっていうよりも個人的な
個人商店
そうですね
個人的にやってるカフェとか
なんかこうねいわゆるその
スタンバとかと通るじゃないけど
すごい個性的なお店が多いですよね
あとまあ思いを持ってね
やられてる方たちが多いから
1回行くともうまた来たいなって思える
お店が多いなってすごく思います
僕あの知り合いのそのカフェで
すごい好きなところあるんですけど
お客さん来てほしくないっていう
スタンスのお店もあったりしてて
やっぱりその
自分がこう心地いい感じで仕事をして
それがお客さんにも伝わるというか
なんかせっかせかしてる雰囲気じゃない
雰囲気なんですけど
お客さんのなんか常連さん同士で
すぐ仲良くなるような
アットホームな感じのお店なんですけど
それはすごい
このエリアでやるお店のコンセプトとしては
ありだなみたいな
なるほどねそうですね
人が来すぎちゃうとやっぱり
ストレスじゃないけど
混雑もするしストレスもたまるし
お店入れないしとかっていうので
なかなかね雑誌とかによく
いいお店として載ったりするけど
人が来すぎちゃうとそんなキャパないからみたいな
確かに
今あるものを大切にしたりとかするのが
やっぱりすごく上手ですよね
新しくなんかいっぱい人を入れたいとかではなくて
今いる人と私とが心地よく過ごせること
っていうものを大事にしてる人が
すごく多いんじゃないかなって
それはやっぱり
細かい地域の違いで言うと
鎌倉とも違うし
鎌倉とあと寿司早間っていうのは
結構違うかなと思うので
鎌倉はもう分かりやすく観光地だったりするから
ルルブとかなんかそういうね観光雑誌で
もう鎌倉って出てるのに対して
寿司早間ってこう寿司点早間
そうね年名みたいになるんですよね
それこそ京急の駅名をね
来年の3月14日かな
そうですよね変わるんですよね
新寿司駅から寿司早間駅に変わるっていうね
ことだけどもやっぱりセットで考えられる
街ですよね
そうかもしれないですね
そもそも早間がね
電車が近くまで通ってないから
18:00
寿司駅か今の新寿司駅かで
降りてバスで行くかっていう方法でしかね
早間の方にアクセスできないのも
あるかもしれないですね
やっぱりね早間の人も最寄駅は
寿司駅新寿司駅だったりするから
それこそね終電とかね
終わっちゃった後とかタクシー乗り場が行列
それで言うと不便なところはそこなんですよね
今ねすごい綺麗なパスでしたね
本当そうです
都内から帰るときの終電
終バスがやっぱり早い
終バスってなんか赤く光ってるやつですか
そうですそうです
勝手にあれ読みの国行って
すごい想像してみてると
非常に面白いなっていう
妄想一人で勝手にしてるんですけど
都内をもうね10時ぐらいには
出ないとバス乗れなくなって
最後寿司駅からタクシー
っていう流れになっちゃうのが
すっごい並んでるしな
そうそうそう
どうしても都内からこっちに帰ってくるときは
ちょっと不便だな
もうちょっと早間までもアクセスしやすいと
いいのになって思うところではあるかな
逆にあれですよね
都内とかでなんかこう
飲み会とか仕事の付き合いとかあった時に
もう終電なんでって言って
えっみたいな
早間ってそんな早いの
早いねって言って
10時台に電車に飛び乗るみたいな
結構ありますよね
ありますあります
あるあるだと思いますきっと
これねみんな聞いてる人は
そうですよね
あるっていう方多いんじゃないでしょうかね
あるあるだと思う
そうね
あとは不便っていうほどじゃないですけど
いいなって思うところでもあるんですけど
その友達とかが来る時に
あっこんなに遠かったんだって言われる
なるほどね
寿司知らない人は
いずと勘違いする
確かに確かに
そうそうそう
あとなんか鎌倉までは行ったことがあるけど
その先の寿司早間に来るっていうことを
したことがない人からすると
意外と距離
一駅だけの距離があったりとか
寿司からさらに早間まで足を伸ばしてもらうときは
バス乗らなくちゃいけないし
そこはプチ旅行感もあって
来てもらったらすごく好きになってくれたり
楽しんでくれるけど
ちょっと遠いってやっぱ思われるんだなって
思うところではあるかな
それはすごい思いますね
やっぱりその寿司
なんかいろんなところで出会う人に
寿司から来ましたとか
寿司出身なんですっていうと
寿司行ったことありますって言ってる雰囲気が
旅行行ったことありますって超旅行
そうそうそうそう
そういう感じなんですよね
横浜から都内遊びに行くとか
感覚ではないというか
でもなんかいいなって思ったのが
世田谷に住んでたときって
遊ぶ場所も周りにたくさんあるし
わざわざうちに友達が来ることって
そんなになかったんですけど
こっちに越してきたら
21:00
寿司なら行きたいなとか
早間なら行ってみたいなと思って
家に友達を招待するってことが
増えたんですよね
それはすごい面白い変化だな
と思っていて
例えば
都内の友達とかが
寿司早間に引っ越したからって
言って遊びに来てくれたって
これまでもありますか
ありますありますあります
そういうときってどういう感じで
もてなすじゃないですけど
紹介をするんですか
紹介の仕方ですか
やっぱり来てもらうからには楽しんでもらわないな
っていろいろ考えるじゃないですか
実際に
あそこよかったなとかってありますか
私が好きなルートみたいなのを
話してもいいですか
っていうとやっぱり
寿司か新寿司駅が
最寄りの駅になるので
降りてもらってから
ご飯を最初ちょっとお昼ぐらいに来てもらって
食べたいなと思ったら
ビーチマフィンって
ここの海の自動館のすぐそばなんですけど
向かいに
小さなカフェなんですけど
ビーガン料理を出しているところで
あと地元の野菜とかを使っていて
すごくおいしいご飯と
お茶とコーヒーを出してくれるところで
まずはそこで
ゆっくりご飯を食べるってところから
始め
先生パンチとしてはね
クリーンヒットですよ
寿司としては
ビーチマフィン最高ですよね
大好きです
やっぱりお店の奥にね
ヨロコビール
寿司のクラフトビール
タップルームがあるから
古民家的なスペースで飲む
気持ちいいですよね
アンティークっぽい椅子とか
机とかもすごくセンスがいいし
食べるご飯もおいしいし
オーナーとね
奥さんもすごくいい人で
すごい面白いなって思ったのが
私が前
夕方ぐらいかな
お昼じゃなくなっちゃうんですけど
仕事してて
それでそしたら
店員さんが一人上がるタイミングだったんですよね
そしたらオーナーが
ビールって言って
ビール飲むみたいな感じで
親指をね
飲むみたいな
めちゃめちゃいいなと思って
それはね、意気ですよね
それお客さん見てても
似合ってしまった
そういう関係性の
お店なんだ
あとは
映画の海町ダイアリーに
使われてるお店だから
映画を知ってる人とかは
そこそこみたいな感じで
ロケ地巡り的なね
そうそう
女子がきっと
男子も好きな人が多いっていうので
まずそこから攻める
そこ行って
お昼
お昼食べてから
すぐ歩いて
6分で寿司海岸にすぐ着くので
ちょっと海でのんびりするのが
24:00
いいかなと思っていて
葉山の海と
寿司の海ってまたちょっと
違うじゃないですか
感じが
なので一旦まずは寿司の海を
紹介するっていう感じで
電車乗ってやってきたらね
寿司って言ったら海があるんだろうな
海行けるんだろうなって思ったら
いきなりオシャレなお店連れていかれて
その後に海って言って
すごいね
そのコーディネートの
才能があるなって
ありがとうございます
まず寿司海岸で少しのんびり
おしゃべりしてからせっかくなので
葉山の方も行きたいなと思っていて
私葉山にすごい好きな
本屋さんが
あるんですよ
カスパールさん
ご存知ですか?
僕すいません知らないですね
ブックショップカスパールっていう
ギャラリーと
小さなカフェスペースと
本屋
が一緒になっているお店なんですけど
場所で言うと
バスに乗って
葉山小学校
っていう停留所で降りて
行くとすぐぐらいなんですけど
一式海岸のそば
かなって言えばいいのかな
現米一式店
そうそうそうそう
すぐそばです
そこの選書
選んで置いてある本も
どれもすごく素敵だし
オーナーの女性の方なんですけども
柔らかい感じで
そこに置いてあるものとか
結構季節ごとにイベントをやってたり
展示とかをやってるんですけど
これはこういうので
って声をかけてくださって
これですこれです
今Googleマップでストリートビューで見てるんですけど
結構新しい
感じかな
ずしレコラジオって言ってるよりには
葉山の方は
ノーマークとか
そうなんですね
本がすごく面白い本が
たくさん売ってたりとか
展示も見れたりするので
ここは
紹介したいなと思って
友達来たら
だいたい連れて行ってるというか
行かないって言って声かけてますね
いいですねこれ
バス乗って行くんですか
行くとさすがに距離あるから
いっぱいバス乗っちゃって
葉山まで
海行った後にいきなり
トンネルとか行って
すごいタフなツアーになりそうだぞ
なりそうだからね
そういう感じで
葉山に行くと
カスパールに行くと
ショップカスパールに行く
そこでもコーヒー飲めるので
そこでもしかしたらおやつちょっと食べながら
コーヒー飲んでもいいかなと思うし
ほんとにすぐそこから
歩いて
5分しないぐらいかな
サンシャイン&クラウドっていう
お洋服屋さんと
カフェが一緒になっている場所
そこもすごい気持ちいい空間なので
27:00
お茶はどっちかでできると
そうですね
なんか洋服とか
何て言うんだろう
草木というか
お花屋さんも中に
オーバー維持
そうです
そうやって
ずっと歩いていくと
およての前に
およての前に出て
海に出れるという
最高じゃないですか
最高ですよね
今この時期におすすめするなら
みたいなイメージですか
じゃあもうあれですね
項目も過ぎて
3時とか4時になったら
赤くなっていて
私初めて
葉山に行った時に
すごい感動したんですよね
葉山
真津市もそうですけど
海に日が落ちていくじゃないですか
この時期
もう少し下からかな
冬ぐらいって富士山に
日が落ちていくんですよね
本当にそれが幻想的で
ダイヤモンド
富士
そうそう
それが見れるだけで
一日の疲れ吹っ飛びます
というぐらい
毎日感動するので
それはぜひ来た人には
感じてほしいなと思うから
そこまで
行きたいですね
すごい良い午後の
過ごし方ですね
最高の
デートプランとして
世の中の男子に教えてあげたいです
デートにもいいかもしれないですね
富士ってどこ?
思い出の地になってね
それで中海料が
我々に入るみたいな
よろしくお願いします
石木海岸もね
また寿司海岸ともちょっと
違いますよね
石木は夏は夏で
沢山海の家が出て
すごくいい雰囲気だし
この時期は海の家もなくて
のんびりとするのもいいし
今回僕は寿司海岸の焚き火が
おすすめだよっていう話を
しましたけど冬の海こそね
冬の海すごいいいですよね
やっぱり空も
澄んでるから
海と空のコントラストもすごく
綺麗だし
夕日が沈むときって
一色じゃないじゃないですか
あの色の
グラデーション?あと移り変わっていく感じも
ずっと見てたいと思うぐらい
2,3分経つと
もうすぐ景色が変わって
変わってきますよね
沈んだ後も
まだちょっと明るいし
そこからだんだん暗くなるっていうのは
ずっと見ていると
心が落ち着くんですよね
本当そう思います
都内に出てて
帰ってきたら1回海やっぱ寄っちゃいますもん
ホッとするためにというか
分かりますね
逆に寿司とかで
僕も鎌倉で仕事はしてますけど
30:00
横浜で働いてたりとか
都内で働いていることも
あると
夕焼けとか夕方の風景を
見る機会って仕事をしている上で
一日の中で
見るチャンスってなかなかない
ないですよね
そこがすごい贅沢だなって
そういう風に思いますね
いいとこばっかり
本当ですか?
なっちゃいましたけど
いやいや、でもまだまだやっぱり全然知らないお店だったり
もっと奥深い楽しみ方があるんだろうな
と思っているので
それはぜひきじりさんに
どんどん教えてほしいなと
ダメですよ
逆にね
教えてもらうぐらい
ということでね
海の話すると本当に
話は尽きないんですけど
今でもちょっと海見たぐらいの気持ちになって
穏やかになりました
ちょっと波の音でも流しておきましょうか
多分流れてます
ちょっとね
次は僕
すごい個人的に聞きたい
質問なんですけど
寿司早間に
引っ越してきて
友達が
増えたとか
そういったきっかけとか
どんな人と友達になったとか
っていうのありますか?
私実は
もともと
アンドザタデー
ご存知ですよね
コーヒーと飲酒と
アンドザタデーの
ショウジさん夫婦の
ケンゴさんと一緒に
お仕事をしていた時期があって
そうなんですよ
それで
こっちに引っ越していきたい
っていう時もちょっと相談を
持ってもらったりして
どのエリアがおすすめですか
実際に暮らしているとどうですか
相談させてもらってたんですけど
やっぱりアンドザタデーに
行くと同じように
アンドザタデーの漢字が好きな人とかが
集まっていると
ショウジさん夫婦が
最近引っ越してきたヒカリちゃんです
こっちの人なになにですって
ご紹介してくれて初めて会って
お友達になるっていう人がいたりとか
あとは
私ってすごい寿司って
いい意味でこじんまりしてるなって
思っていて
私の友達は誰かの友達
誰かの友達は私の友達
絶対誰かしら
知り合いとつながってる
みたいな
ありますよね
あるなと思っていて
私はこの海の子っていう保育園で
働いているので
子供を中心とした
ファミリーと
すごくたくさんの人と
出会わせてもらっていて
そこで一回他のイベントとか
街でやってるイベントとかに
行くとやっほーって会うと
ここの人とここの人
つながってたんだみたいなこととかも
すごくたくさんあるな
と思ってます
それこそね
33:00
FacebookとかSNSで
共通の友人みたいなのが出てくると
すごい多いなって
思いますね
都内とか
横浜とかの友達とか
つながりっていうのと
共通の友人ってそんなに
普段そんなにいないのかなって
思っちゃうぐらい
土早山で知り合った人っていうと
誰かしらつながってるっていうね
本当そうですよね
そのこじんまりさがすごく温かいし
面白いなと思って
そうそうそう
共通の友人例えば
20人とか30人とかいると
それだけでこの人こういう感じの
人かなとか
このコミュニティかとか
今度はちょっと分かってきましたね
分かりますよね
ここのイベント行ってそうだなとか
だからやっぱり週末
いろいろイベントとかありますけど
行ったらヤッホーって感じで
やっぱいたみたいな感じの
そこでまた
その人のお友達を紹介してもらって
はじめましてって
はじめましてが次違うイベント行くと
またいるっていう感じで
お友達になっていくっていう
友達をね
作って仲良くなる
仕掛けみたいなのが
ありますね
あると思います
私が都内に住んでた時って
地元自分が住んでるところの
友達ってもう大人になると
増えていかないじゃないですか
仕事で出会った人とか
他の外のコミュニティに
自分から属して出会っていくってことは
あるけど自分が住んでいる
ところで友達が増えていく感覚
とか好きな人が増えていくのって
めちゃめちゃいいなと思いました
それ気づかなかったな
本当ですか
なんかやっぱり
フェイスブックの友達とか
1000人くらいになってくると
共通の用人30人とか
当たり前かなと思ったんですけど
それはなんかやっぱり
この地域だからなのかな
それはありそうな気がしますね
それはなんかパッとしましたよ
アンドサタデイの2人とも
早々に引っ越してきましたよ
みたいな感じで
行ってきたんですか
行ってきて
よく来たねっていう感じで
土曜日のアンドサタデイで
コンセプトとして土曜日オープンしていて
あとは火曜日の深夜食堂とかに
ここ仕事終わり
駅前の私ジムに通ってるんですけど
アネックス行って
その帰りにアンドサタデイで
ご飯食べてとか
いいですね
あとはそこで
イベントみたいなのをたまに
開いてるじゃないですか
アンドサタデイの2人じゃない人が
店舗に立つっていうので
立ってる人がまた次早々で
夏過ぎくらいかな
音楽イベントをやってたんですけど
それに遊びに行くみたいな形で
2人を返さなくても
他の人と繋がっていくっていう
あれですよね
36:00
レイくんかな
斎藤レイくんっていうね
ヤンチャカリーっていう
カレーを作るのが趣味なんですかね
なんかね
食べさせてもらうとすごいおいしくて
彼が
音楽イベントを早々でやるって
言ってて
尾端陣くんっていう
鎌倉のシンガーソングライターとかも
出演するっていうので
僕たまたま
コミュニティパークっていうイベントと
限定がかぶっちゃってたので
行けなかったんですけど
なので行けなかったんですけど
ちょっとね
行きたかったな
あとアンドサタデイで
出会ったシリーモンキーの
音楽家のご夫婦
ケンモチさん
女子レコにも出られてますよね
鎌倉の茶ばっかで一緒にお茶した
風景を僕が撮ってたっていう
ケンモチさんご夫婦も
出て知り合って
れいくんがしてる音楽イベントにも
普通に遊びに来ていて
そこで
久しぶりですって声かけたら
ケンモチさんが一緒にいたお友達と
友達になって
初めましてって
その後
池子の森の音楽祭
そこで初めて出会った女性と
また再会して
この前はどう思うみたいな感じで
じゃあ今年は春に来て
そういう感じで
やっぱりイベントがバーっと
夏から秋にかけて
いっぱいあったから
毎週誰かしらと会うみたいな
いいですね
そうなってくと別にイベントじゃなくても
街を歩いてても
お帰りなさいとか
いってらっしゃいみたいな感じで
知り合いの人に駅に行くまでには
2,3組は会うみたいな
分かります
すごいですよね
アンドサタデーがやっぱり
寿司にやってきてから
僕は新しい風が吹いてきた
っていう風に表現してるんですけど
すごい良いし
最近作っていた
コーヒーと編集とって
アンドサタデーコーヒーと編集とって
お店で
編集もやられてるってことで
雑誌寿司っていうね
書籍
あれを作られていて
私まだ見てない
アンドサタデーに行けば
見たいと思うんですけど
寿司を
寿司にいる人たちとか
お店とかを
インタビューとか取材して
すごい良い写真とセットで
読み物で
寿司を紹介するみたいな感じなんですけど
ものすごい良いなと思って
クオリティ高ぇって思っちゃって
本当にね
こういう風に
センス良くというか
我々の世代
20代から30代40代とか
そういった世代がすごい
良いねこれって思うような
センスで寿司を
切り取ってくれてるっていうのは
すごいワクワクするんですよね
39:00
思ったよりも私たち世代の人
がいるんだなって
思いました
おかしい話なんですよね
寿司って神奈川県の中でも
恒例過利つみたいな
指寄りというか
それぐらい
恒例者の方が多い
イメージなんですけど
割とこうねなんでしょうね
でも母数で言ったらすごい多いけど
その中でも
20代30代40代の人たちとか
子育て世代とかが
繋がりやすいんですよね
だからなんか
すごいたくさんいるなっていうイメージなのかな
そうかもそうかも
繋がりが濃いというか
深いというか
そうですよね
不思議な気づきが
今日は
たくさんあるな
最後の質問というか
聞いておきたいな
と思うことがあるんですが
これからね
寿司葉山で暮らしていく中で
まだ1年未満
ですけどこれから
やってみたいこととか
期待してることとか
なんかありますか
そういったことって
それで言うと今ねまだ1年未満
っていう風に言ってたんですけど
4月に春に引っ越しをしてきたので
冬をまだ経験してないんですよね
この寿司葉山の
前回の寿司レコで
冬の過ごし方
海での炊き身だったり
っていうのを紹介してくださって
めっちゃ良さそう良さそう
って思ってたんですけど
冬をどういう風に楽しむのかっていうのは
自分でもこれから経験初めてすることなので
そこはすごく楽しみだな
っていうのと
一つ
もう一つがさっきキリーさんが
良いお店よく知ってますねって
言ってくださったんですけど
まだまだ絶対もっと面白い
お店だったりとか人だったりとか
つながりイベントってあるだろうな
と思ってるので
それをもっと知りたいし
つながりたいみたいなのがすごくあります
それは良いですね
本当に僕寿司寄りな人間というか
寿司寄りもないんですけど
寿司ご中心の
だから葉山に
住んでいる光さんの
情報っていうのは
この寿司レコラジオ的にもすごい
知りたい情報だなと
あとさっき言ってた
寿司の冬の楽しみ方
これね僕紹介したの
海で炊き身じゃないですか
それやってたら凍えて死んじゃうんで
毎日やってたら
寿司の過ごし方はこうです
寿司の冬の暮らしの楽しみ方
もっといっぱいあるはずなので
その辺をいろいろ
僕の方も教えてほしいな
と思いました
どうですか寿司レコラジオとか
今回だけじゃなく
いろいろ出て
一緒に喋ってみるのってどうですか
本当ですか
やりたい
ここだけよそよそしい
42:00
でもやりたいです
やりましょうよ
こんな感じで
毎回じゃなくてもいいですし
いろんな人が出る
っていうのの中で
純レギュラーというかレギュラー
みたいな感じで
出ていただけるのすごい僕も助かるし
楽しいなと
一人でやってると寂しくなっちゃう
そういうことで
寿司レコラジオ
いろいろまた変わっていきそうだな
という期待と
不安はないです
楽しみです
楽しみしかないです
そういうことなので
よろしくお願いします
ということで
寿司レコラジオ結構
長く今日も喋っちゃいました
あっという間だったけど
意外と話してるんですね
どうでしたか
こうやって
面白かったです
自分とお喋りしてるので
自分がこういう風に
思ってるんだなっていうことが
再発見できるのは面白かったし
キジさんのお話聞くのも
この寿司レコはリスナーとして聞いてたので
ありがとうございます
こういう風にお話してるんだ
生で横で聞けて
そこに参加できるっていうのは
新鮮でした
そう言っていただけると
最大のサンジと言います
ありがとうございます
こちらこそ
ぜひ
いろいろ寿司葉山の情報を
二人で発信していければ
いいなと思っております
喋り足りないので
いろいろありますけど
次回以降どんどん
掘り下げていきたいと
思っておりますので
ということで寿司レコラジオの第13回目
この辺で
失礼させていただこうと思いますが
ということで僕は
寿司レコ編集長の木島まさしでした
三羽ひかりでした
ありがとうございました
ありがとうございました
44:16

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