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2024-03-16 08:22

8分_ 【本引用】科学者と詐欺師は似てる


【本引用】科学者と詐欺師は似てる

前:LINEオープンチャット、ハンパなく試す集い
①科学者は自然現象の探究
 フレッド・ホイルのヘリウム3重結合
②山師は金属資源が出る山を当てたり、良い山を売る
 やってみるまでわからない部分が多い。糸井重里さんの徳川埋蔵金を探そう!というテレビがあったが、見つかってない
③資金調達をする会社の社長やベンチャー企業も同じかも

まとめ:福山雅治

☆本、波紋と螺旋とフィボナッチ/近藤滋_
P259
科学者の本性は山師である。だから宝探しが好きなはず

☆オープンチャット「ハンパなく試す集い」
4-7人集まったら1ヶ月ハンパなく試すために投稿し合う⤴︎誰でも参加OK

https://line.me/ti/g2/ArJCAFFalpspqE3TYNNshGYupqAe-6Pbl5LPDw?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

☆福山雅治さんのモノマネ参考

https://youtu.be/wjzjFsTkzMo?si=c0byj_MJfcbhAZUg

#LINEオープンチャット
#近藤滋
#福山雅治
#本引用
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00:05
おはようございます、ずっきーです。
今日の朝は、ローソンでホットカフェラテを買って、朝散歩しながらスタイフの収録をしています。
まず、本題に入る前にちょっと宣伝ですね。
一つ宣伝で、昨日リスタートともこさんっていうスタイフ仲間の方とコラボライブをやって、
それが半端なく試すつどいっていうね、半端なくどんどん試していきたいみたいなテーマでお話をして、
やっぱり環境大切だよなみたいなお話をして、それの派生でLINEオープンチャットを作りました。
小人数ですね。4人から7人集まって、ちょっと試したことバーってやってこいよってちょっと狭めのとこで人を集めて、
集まったら1ヶ月だけやろうって、1ヶ月だけLINEオープンチャットで半端なく試すつどいですね。
入ったら、まあ試したこととかこれやったよみたいな、やり合うようなチャット、期間限定でちょっとやろうかなと思ってますね。
気になる方いたらリンク、コメント欄貼ってますので見てみてください。
埋まるのかどうかわかんないですけど、まあ結構1ヶ月だけって結構楽しいので、気になる方はリンクからLINEオープンチャットへどうぞ。
匿名で参加できます。
今日のお話は、本の引用か、本の引用、科学者と詐欺師との共通点ってお話ですね。
これ私が言ってるわけじゃなくて本で言ってるから結構題に違えるんですけど、
いや、科学者と聞く詐欺師というかね、ヤマシというかそこ一緒じゃねみたいなお話をしてて、
あ、そうだなと思ったんでそこお話ししていきたいと思います。
主に3つですね。
科学者って自然の探求するけどそこって当たりはずれあるよなみたいなお話と、
あと、詐欺師というかヤマシの話ですね。
本の中ではヤマシと言ってますが、私が詐欺師に言葉を変えましたが、
ヤマシってこの山金が出るよっていうような人のことなんで、
それって科学者と似てるよなというお話。
3つ目は資金調達する会社の社長とかですね、
っていうのもちょっとそういったヤマシとか科学者の探求に似てるんじゃないのかなとお話していきたいと思います。
1つ目は科学者は自然現象の探求をするけど、
これって詐欺師というかヤマシ、あそこを掘れば絶対なんか出るはずだっていうのと似てるなっていうお話で、
1個の具体例を挙げると、これは当たった例なんですけどね。
フレッドホイルさんって方がいらっしゃって、アメリカの人かな。
この人は物理学者で、ビッグバン理論、宇宙はどうやってできたのって研究した1人の方ですね。
この人がやったのは何かというと、核融合ってあって、水素はヘリウムになって、ヘリウムは炭素になって、
どんどん核融合してって重いものができて、今の宇宙があるっていう理屈なんですけど、
この人すごいのがカーボン、炭素って12パンなんですけど、原子の量が。
これができるためにはヘリウムが3つくっつくっていう状態があるはずだっていう理屈で考えた人なんですね。
03:00
ヘリウムって重さが4あって炭素が12なんですけど、4×4×4これが3つくっつくと炭素ができるはず。
なかなか本当にその頃は理論はなかったんですけど、宇宙の状態を見ると炭素のこの量からするとヘリウムは3つくっつくはずだっていう理屈を作って、
その頃の研究で絶対ヘリウム3つで安定状態があるからちょっとやってみやってみってすごい押してやったら本当にヘリウム3つというよりもヘリウム2つがくっついた状態でちょっと安定な状態があって、
そこにもう1個ヘリウムがくっつくと炭素になるみたいな仮定を見つけた。だから絶対これ3つくっつくからやってみやってみって言ってやらせたら本当に出てきたっていうね。
これすげーなーっていうよく言う科学者の理屈で予想したら当たった例として有名ではあるんですけど、
科学者は自然現象の探究だけでそういう一発これあるはずって言って確かめてあってたっていうのがあるとすごい気持ちっていうのはありますね。
共通点として2つ目になるんですけど、詐欺師って書いてましたけど、本の中では山師、山師イコール詐欺師って言われますが山師ですね。
マウンテンの山の師匠の師。山師はどういう仕事かというと、あの山からは金が出る、あの山からは銀が出るとかって言って実際に掘って儲けるというか人なんですけど、
これもね本当に出るかどうかなんてわかんないんですよね。ちょっと掘って研究して当てたって、じゃあいっぱい出るはずだって予想してもそんな予想なんて当たらないですし、
似たようになった今の石油かな。石油とか30年なくなる40年なくなるってずーっと言い続けてますけどね。全然出てますよね。
とかね資源がどんだけ出るなんか予想できないんですよね。けど山師って職業は当てなくちゃいけないですね。
あそこには金があるから試してみるべきだ。で当たったらドカーンってきますからね。
あ、ほんと科学者とちょっと似てるなって思いましたね。科学者もこれ絶対あるはずっていうのでお金もらって試して当たればOKみたいな。
だから全部山師も科学者も共通するのはそんな百発百尺なんて無理なんでやっぱ数打つのが大切かなって思いますね。
いっぱいやってみてどれか当たったらペイできるぐらい稼げるんであればいろいろ試してみるべきだって共通の点はあるかなと思いますね。
似たようなので糸井重里さんかなって方が昔のテレビで徳川埋蔵金を探そうってテレビ番組やってて。
あれも山師なのかなんか徳川埋蔵金はどっかあるからって重機とか持ってきて借りてきてもちっちゃいショベルカーとかじゃなくて大きいやつでガバーガバー掘って埋蔵金あるはずってないなってやってた番組とかあってあれも思いっきり山師だなって感じですね。
3つ目さらに乗っけるならば資金調達をする会社の社長とかベンチャー企業も同じじゃないかって話ですね。
これも将来ちょっと危ない誹謗中傷になっちゃいます。
なんかねなんかやっぱり食べ物肉とかってなくなっちゃうから昆虫は絶対来るはずだ。
いやいや絶対誹謗中傷じゃないですが昆虫が来るはずだから昆虫を安く育てる施設作ろうとかね。
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そういうのためにお金もらうっていうのはまだまだ全然不確定なんですよ未来って。
どうなるかわかんないしその人はそう信じてるってあるんだけど周りをそう信じてもらって投資してもらう。
そっちは山師じゃなくて多分科学者に近いかと思うんですけど未来予想して必要な技術を研究するっていうので。
それもお金を出してもらう人に本当にそうなりそうだなーって思ってもらうっていう意味では山師とかと科学者と似てるのかなーなんて思いますね。
参考の本のところは末尾に貼っておきますが、
ハモントラセントフィボナッチ、近藤茂さんですね。
そこにあった文章としては、科学者の本性は山師である。だから宝探しが好きなはずって文章があってね。
これ好きなんですけどね。ちょっと真面目な方、本当に偉い先生の本ですけど結構面白い本ですね。
そこを見て思ったことを話しました。
今日のまとめは福山雅春さんお願いします。
はいどうもー福山雅春です。
うーん、実に面白い。
ズッキーから科学者と詐欺師の共通点を話してもらって、3つ言ってもらった。
1つ目は、科学者は自然現象を探求するけど、時には絶対あるはずって言って周りを巻き込むことがある。
2つ目で、山師はあそこは金が出るって言ってそこを掘ったりする。
3つ目は、資金調達する会社も似たような属性だね。ベンチャー企業とか。
これは絶対来るって言ってお金を集めてそれを実現するっていうのは、
まあちょっと、科学の探求や山師と似てるんじゃないかっていう話でした。
はい、お聞きいただきありがとうございました。
08:22

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