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おはようございまーす、ずっきーです。楽しんでたらなんとかなった理系3児パパの頭の中ラジオを今日もやっていきたいと思います。
今日お話した内容は、ダークホースっていう本を読み返して、あー面白いなーって思ったところ3つですね。
最近スタイル風で、おいのこりさんって方のをたまに聞くんですけど、その方がダークホース面白いですって発信されてて、
あーなんか、あーなんか面白かったなーと思ってあの、私も昔読んだなーって記憶があって、さっきアマゾンで見たら
だいたい3年前ぐらいですね。に買って読んでましたね。てのもあって、あーなんか、なんとなく覚えてるのあったんですが、これ読み返してね、ちょっと
見ようと思って、全部は読み返したんですね。ハイライトをつけたので、キンドル、あのアマゾンの電子書籍で買うと、ハイライトっていうこう
残せるんですよ、メモ。ここがいいな、ここがいいなーっていうので。 3年前の私がハイライトつけてたところばーって流し読んだ感じですね。
いやーいい本だなーって思いましたね。というので、面白かったところ3つご紹介したいと思います。
1つ目は考え方として、まあ平均化と個別化ってあるよねーってお話。 で2つ目は、あの有名になった方の共通点ってなんかあんのかなー
っていうのを調べた結果の話。 で3つ目は、まあ考え方かな、目標を設定して進むんじゃなくて、目の前の充足感?
大事にしてたら遠くに来たんだよねーってお話を、えっとエジソンとウォルトディズニーの例で、ちょっとご紹介したいと思います。
エジソンもウォルトディズニーも本には多分例として載ってないですね。 1つ目ですね、本で良かったところと平均化と個別化の違いですね。
これ理解しておくと、あーって思うのかなーと思いました。 えっと学校の教育って基本的な効率的に教育するためにみんな同じことをするんですよね。
一人の先生が数十人に対して同じことを教える。 これって平均的なんですね。まあある程度みんな平均的に教わって平均的な知恵をつけて
ってとこなんですけど、結構そういうところから外れちゃう人っているんですよね。 学校の教育が合わなかったとか何が面白いかわからなかったっていう。
そういうなんかね、 個性的というかそういう人もいるよーっていうお話ですね。
ああそうか、あの平均的な教育って効率がいいんだなぁとかね、そういうシステム側のことを考えるとしっくりはきますね。
一人一人に適した教育とか、一人一人に適したやり方なんて、教育するなんてめっちゃコスト悪いじゃないですか。
だから基本的にコストを考えた時に、まあ教育っていうのは平均化、みんな同じことをっていう風になっていくんだなぁ
っていうのはちょっと入れておくと。 逆に今は個別化の時代にはなってきてますね。
ちょっと私の話、特に生成AIとかあればあれってめちゃくちゃ優秀な教師みたいなものなんで、
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自分に合った教育とかしてくれるよなぁとか、 今は個人個人が凄い強法される、強法というか実施される時代なので、平均的な教育と個別化の教育。
今はまた個別的に一人一人カスタマイズされるような教育って増えてきてるよなぁっていうのが予備知識としてはあります。
その線引きですね。そういう分け方が面白いなと思いました。 二つ目は有名になった方の共通点は?っていうので、
著者の2人っていうのも普通の教育からドロップアウトしちゃったような人みたいですね。
なんか学校教育合わなかった、大学を何個も行ったとかね、みたいなんですけど、それ以外なんかすごい有名になった方ですね。
音楽で有名になった、映画監督になったとか、そういった複数の有名になった方、いろんなインタビューをしたみたいですね。
なぜそんなに慣れたの?って聞いてたら、 共通するようなことが見えてきて、
それは学校教育みんなドロップアウトしたとかもあるんですけど、
何が共通するかというと、目の前の充足感を体質にしてたっていうのが見えてきたっていうのが本の中で言われてますね。
どういうことかというと、一般的な大きい目標を達成する人って、大きい目標を設定する。
富士山に登るぞ!みたいなことを言って、達成できた!みたいな風に言われるけど、実はそれって違くて、
違うというか、山が登るのが好きで、まぁ登ってたら、いつの間にか登ってたみたいな、そんな感じが実際のところなんじゃない?
その最初から富士山を目標にしてたよっていうのは、結構後どけなんじゃない?みたいなことを言ってますね。
で、有名な方の共通点、そうですね、目の前のモチベーション、自分が好きなことをやって、それ充足感を得て、次また好きなことをして、
それをぐるぐるぐるぐる回してたっていうのが、有名な方になった共通点として見つかったって話してますね。
3つ目、そこのとこですね。目標を設定して進むんじゃなくて、目の前の充足感を大切にしたらどうかってお話をしてます。
さっき言ったように、山を登るぞ!って目標を立てて進むって人も、それはそれでいいですし、
けど全部それじゃないよねっていうのは、本の中であるかどうかわかんないですが、全部それじゃないよねっていうふうに思います。
好きなことをしてたらいつのか遠くに来てしまったっていうのも結構あるよね。特に偉人とかと言われる人って、そういうエピソードの方が多いなーって思います。
私の理解ですけど、2人ほどパッと向かうのがあると、エジソンですね。エジソンさん電気発明したりとか、
蓄音機関発明したりとか、いろんなことした人ですけど、この人ってお金儲けるの好きというか、あったんですね。
まだ小さい頃から駅の電車で新聞を作って、売ったりして、小銭を稼いだりとか、こうやって稼げるんだなぁとかね。
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あといろいろ試すのが好き。いろんな電気に使えるフィラメントの素材を探してたら、日本の京都のここの市のこの竹がいいとかね、もう世界中から材料を集めて試したみたいですが、
その精度がすごいですね。京都のここの竹がすごいとかね。市ぐらいまであったみたいですね。いろいろ試してたっていうのは楽しかったんでしょうね。多分それが。
あともう一人はウォルト・ディズニーさんですね。この人も妹がいるんですけど、妹が病気で寝てる時にパラパラ漫画作ってあげて、すごい喜んでくれたよとか、
ちっちゃい時に、自作のパレードカーみたいな柄柄つけたりした、そういった車作ってみんなを乗せてあげたら喜んだよとか、
あとは若い時に軍人になって絵描いたら喜んでくれたとか、結構スタートというか小さい時からそうやってね、自分の好きなこと、好きで得意なことで周りを喜ばせてた。
それがどんどん延長していってアニメ会社作ったりってあったのかなと思うので、だからレッドしてあげた。ウォルト・ディズニーも最初から世界中の人を喜ばせるってわけじゃなくて、
周りの人を喜ばせて得意な絵で、それも好きだったんでしょうね。やってたらいつの間にかあんな風になったのかなっていうのが私の理解ですね。
何者かになりたいって旗立てるっていうのもあるけど、周りの人をちょっと幸せにするような、そして自分も充足感を得られるようなこと。
ぐるぐるぐるぐる回していったら遠くに行ったっていうのは遠くというか、偉くなった、著名になったっていうのもあるかなと思います。
今日はダークホースを読み返して面白かったところ3つですね。
考え方としては平均化と個別化っていう考え方、あと有名になった方の共通点はあるかっていう話で、みんな目の前の充足感大切にしてたよって話ですね。
3つ目で目標設定して進むって大切だけど、目の前の充足感大切にしてはっていうので、レジソンさんの例とウォルト・ディズニーさんの例をお話ししました。
はい、ちょっと長い。今日はこんなところですね。お聞きいただきどうもありがとうございました。良い一日を。