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おはようございます、ずっきーです。
楽しんでたらなんとかなった理系3児パパの頭の中ラジオを今日もやっていきたいと思います。
今日お話しする内容は、父親の精神年齢を超えたなぁと感じた話っていう題名でしていきたいと思います。
皆さんは父親ですね、親の精神年齢ですね、超えたとか感じたことありますかね?
私は、あ、そっか、もう父親の方が幼いんだなぁと最近感じて、あ、そっかーって思いましたね。
年齢としては父親が67かな、私が40なので27上ぐらいか、年齢構成にはなるんですけど、
やはり父親って上というか、なんか上の人というかね、すごい人みたいなのはある程度はあったんですけど、
最近ちょっと東北から神戸の方に来てもらって、3日ぐらい過ごしてみて、あれ幼いなぁと客観的に見ることができましたね。
父親の仕事としては学校の先生ですね、もうずっと何年だ、もう22から60まで、40年ぐらい勤め上げた人ですね。
役職もそこそこ偉くはなったので、教員としては向いている人だったのかなと思います。
内容としては3つほど、父が幼い、何か言うことが幼いなぁと感じた話と、リリー・フランキーさんの言葉の引用と、
あと精神年齢ってどうすれば増していくのかなっていうのを考えたので、その3つをお話ししていきたいと思います。
まず父親の言うことが幼いですね。
これは今父親が19年別居中であって、定年後の退職金の使い方で妻と揉めて、私の母ですね、と揉めて別居してるんですけど、
そこで妻に対する言動って言葉がですね、変わらんなぁというか幼いなぁというか、
お母さんは子だったからこんなばっかりだとか、なんかすごい表面的なんですね。
父と母、40年以上も寄り添ったのかな、一緒に暮らしていたんですけど、
すごい否定する場所が表面的というか、こんなことを知ってたからね、こんなことを知ってたからね、とか浅いなという、
なぜそれをしたのかというか、その行動する、なぜその行動したかという、もちろん根っこのところですね。
そこっていうよりも、自分の親類が来てくれたのに顔を出さないんだよって、なんで顔を出さないんだいって、ダメだよねとか、
そこなのか、共感求めるところ、顔を出したくない理由としては、やはり自分が母親の側に立つと、自分が婆ちゃんですね、祖母というか、
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母親という面倒見たいって意思が強いとか、父親側の兄弟には抑えられたくないとか、私もよくわからないですけど、
父親がちゃんと妻と対話してないなーっていうのが見えてしまって、幼いなーって感じてしまいました。
年齢がもう60過ぎているので専門的な知識ですね。草花のこととか草遊びとか、子供と遊ぶことに長けているのはすごいんですけど、
40年寄り添ったっていう妻に対しての評価っていうのがあっさいなーって思ってしまって、
意外と幼いんだなーって父親に対して思いました。
これが父の本質なのか、それとも年齢ですね。
60幾つっていう年齢になってきたので、どんどん幼稚か子供になっているのかなーって、どちらかはわからないですが、
客観視できてないなーっていうのは、幼いなと感じました。
次2つ目に、リリー・フランキーさんの名言という言葉を思い出しましたね。
その名言をすると、「おっさんが落ち着いて見えるのは疲れてるだけ。」みたいな言葉があって、切り張りでそのまま思ってきたんですけど、
あ、そうだなーと思って。
おっさんでいい感じに年取っているように見える人はいますけど、
別に悟ってるわけでもなく、年取ってシワが増えて亀みたいにしっかりしているとか、
別にそういうわけでもなく、ただ疲れてるから挙動がゆっくりになって、
そんなキビキビ動かないから、年の子というか見えるだけで、
おっさんが落ち着いてるんじゃなくて、ただ疲れてるだけだよっていうのがあって、
父親もそうかなーと思いましたね。年齢は重ねてきてるけど、
落ち着いて見えるっていうよりも、自分の好きなことはやって、他のことには意識向いてなくてっていうので、
見た目は年取ってくると落ち着いて見えるのかなーなんてその言葉を思い出して思いました。
3つ目ですね。精神年齢が増す年をとるというか、精神的に年が増えてくってどういうことかなーって考えてパッと思いかんだのがいくつかあると、
やはり客観視できるんですね。自分じゃなくて、もうちょっとメタに自分は周りからこう見られてるっていう、そう引いた目で見れるっていうのは一つかな。
あとは、やはり違う集まりに所属するっていうのがあるのかなと思います。
自分がまあ、丸いところの真ん中にずっと居続けても、自分の自己認知、自分ってなんだろうっていうのはわからないので、
その外側に出てですね、丸の外に出て、あ、自分はこういうのだったんだ、自分はこういうパーツだったんだっていうのは、
コミュニティというか組織の外に出ることで、自己認知、自分の認知ができて、精神年齢が増えそうだなと思いました。
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あと、居る場所ですね。さっき言った丸の場所、丸い場所の真ん中にずっと居てもね、たぶんそんなに年取らないそうだなと思いました。
どこが年を取るかと言ったら、境界線上ですね。丸と四角と三角があるなら、丸と三角のそばとかの境界線ですね。境界にいると鍛えられて年取っていくのかなと思いました。
これを持ったのは細胞ですね。細胞って植物でも動物でも何でもいいですが、細胞壁ってあって、細胞って壁があるんですね、しきりがある。
そういったしきりがあると、その一つの細胞を済ませるという単位になるので、その外側が一番鍛えられるというか、硬くなくちゃいけないんですね、細胞も。
葉っぱも端っこが一応硬めになるとかありますし、真ん中にいるよりもその細胞の境界線、自分がここだってわかるような、さっき言った丸のコミュニティと三角のコミュニティ、その境に居続けると年取っていくというか、鍛えられるのかなと思いました。
今日のお話は、父親の精神年齢を超えたなぁと感じた話で三つほどお話しました。
父が妻に対する評価というか言動が幼いなぁと感じた話。
リリー・フランキーさんの言葉、おっさんが落ち着いて見えるのは、ただ疲れてるだけだよっていう話。
精神年齢はどう増すかに対して客観的に考えたり、境界ですね、境界というか境にいることで鍛えられたりとか強くなっていくのかなぁなんてお話をしました。
締めはダンジョウか。
歌詞を引用しちゃったんですが、ダンジョウって昔ニコニコ動画ですね。2000年代初期ぐらいか。
2000年代初期ぐらいに流行った歌で、久々にKindle本を読んで思い出して聴いたのが面白かったので、ダンジョウで締めたいと思います。
どうぞー。タロウさんかな?どうぞー。
先生、男子が若干女子より多いです。
そうか。だったら、男子女子男子女子男子女子男子だ。
男子女子男子女子男子男子女子ですね。
違うわ。よく聴け。こうやって並べ。
ダンジョウダンダンジョウダンジョウ ヒューヒュー
ありがとうございました。