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おはようございます、ばっちゃんです。 普段はプログラミング、ブログ、就活などの情報を発信しています。
今回はプログラミング学習の目標時間は決めるなというテーマでお話ししようと思います。
はい、えっとですね
スタンドFMの方では プログラミングについてのラジオを出してないなと思ったので
ブログだったり、就活の話を多くしていて、 プログラミングについてのことを何も書いてなかったので、
何回か喋ってみようかなと。 ちょっと統計というかアナリティクスを見て
プログラミングの需要がなければ、 一回やめるかなと思っています。
えっとですね、先日プログラミングを学習し始めた友達がいるんですけど、 先日LINEが来てですね、昨日ですね
プログラミング学習は1日何時間ぐらいすべきかなっていうふうに 来たんですよ。
僕はプログラミングは毎日勉強するより、 まとめて一気にやった方がいいよっていうふうに返したんですけど、
こうやって、プログラミングの初心者の友達のその相談を受けてみて、 初めて気づくネタがあるなと思って、
あ、これちょっと喋ろうかと思って、 今こう撮ってるっていう状況なんですけども、
プログラミングの目標時間とかね、確かに なんか
プログラミング学習する人っていうのは転職だったり就職だったりっていうのを 目標にしている部分があると思うんで、
その毎日なかなかね、 決めないと、何時間っていうのは決めないとやってられないっていう人も
多いと思うので、 目標時間というのを設定してしまいがちなんですけど、
でも、僕的には1時間とか2時間という、 最低2時間、最低1時間というふうに決めるのはいいと思うんですけど、
3時間やったからOKとか、今日はやめようとかっていうのは あんまり良くないかなっていうふうに思ってます。
で、理由なんですけども、 1つ目はプログラミングは暗記しないからっていうことなんですよ。
プログラミングって英単語の学習とかとはちょっと違って、 検索ありきなんですよ。検索してもいいんですよね。
職場で例えばプログラミング、エンジニアでね、 プログラミングやってますと、
わかんねえなーっていう時は検索してOKなんですよ。 それができないからって、お前できない奴だなっていうことはないんですよ。
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なんで別にそれはいいんで、暗記しないっていうことをもうちょっと 覚えておいてほしいなというふうには思います、初心者のうちはね。
僕なんかもプログラミング的に、歴的には2年ぐらいやってるんですけど、 最近も全然書いてなくて、就職してからまた書こうと思ってるんですけど、
基礎のHTMLとかCSSとかっていう言葉は聞いたことあるかもしれないですけど、 それの記述とかも全然何も見ず書けるとかできないし、
使っていくうちに覚えるってことは確かにあったり、 あとコピペしていくとかね、あとエディターが補正してくれるものなんで、
品質項目が書けるかなとか、それぐらいっていう感じですね。
実際に周りのエンジニアとかも、最近ララベル書いてねーわーとか、 もう忘れちゃったわー教えてくれよーみたいなジョークも耳にするぐらい、
割とみんな書けるんですよ。書けるんですけど、もう忘れちゃってることも多いし、 次に新しい言語を学ぶと前の言語のことを忘れてるとか、
またやるってなったらもう一回、 学習し直すというか忘れたものを思い出すぐらいのことはするんですよね。
で、まあ、 書学者にとってというか、書学者向けに伝わりやすいかなっていう例で言うと、
プログラミング学習っていうのは、 説明書を理解することと似てるのかなって思ったりしてます。
どういうことかっていうと、 学習って言いながらも暗記する、今までの高校とか中学とか高校までの学習とはちょっと違って、
英語学習っていうと英単語暗記して英文法のやり方を覚えてるっていう風になりがちなんですけど、
プログラミング学習って若干違って、説明書を理解するに近いなと。
で、例えばレゴの説明書があったとするじゃないですか。 レゴが箱で届いて、レゴにも一応説明書がちっちゃくついてるじゃないですか。
でもレゴを使うからって、レゴの説明書を暗記しようってするような強者なんかいないでしょう。
で、説明書を大体の人は説明書を理解したら、 自分で触ってみようっていう風になるじゃないですか。
触りたい気持ちが先に出てくるじゃないですか。 レゴの説明書を暗記するぐらいなら早くレゴを使ってみて、
何が作れるかなって、城作ろうかなとか、車作れるんかなとか、 そういう風に考えてワクワクするものじゃないですか。
僕もプログラミングは同じようなもので、 プログラミング自体にワクワクするものがあるわけじゃなくて、
その先の作れるもの、作れるっていう未来がワクワクするんですよね。
これは僕も最初は勉強時間っていうのはどれぐらい必要なのかなとか、 一応噂的には400時間とかって言われてるんですけど、
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それ時間なんで。 あとプログラミングスクールに行くか行かないかとか、
毎日1時間しか勉強できない人と3時間勉強してる人では、 もちろん期間は1時間と3倍あればいいっていうものでもないと思って、
就熟度ってあると思うんで、人それぞれだと思うんですけど、 一気にやったほうが僕はいいと思ってますね。
これは僕の友達のエンジニアがいるんですけど、その先生、 情報家なんだけど、その先生が言ってた言葉らしいんですけど、
プログラミング言語は目標ではなく手段だって言ったらしいんですよ。 僕この言葉を聞いて、僕もその小学生の頃にその言葉を聞いて、
ん?って思ったんですよ。 いやでもなんか別に身につけることが目標じゃんって思ったんですけど、
やっていくうちになんか思った、わかるんですよねその感覚が。 なんていうんですかね、勉強するっていうことが目標になっちゃってるんですよ、プログラミング学習する人って。
まあ意識高いんで、プログラミングを勉強するっていうことが一つの、 なんていうんですかね、目標になっちゃってる、毎日の目標になっちゃってるんですけど、
そうじゃなくて手段なんで、プログラミング言語があって初めて新しいサービスとか作れるんで、 その手段の一部っていうことを忘れないでほしいなと。
そう思った時に別に説明書をわざわざ暗記しようとか、 そういうふうには思わないかなと思います。
で、理由の2つ目、プログラミングは目標時間を決めない方がいい理由の2つ目が、 創作するものだからだと僕は思っています。
どういうことかというと、そのプログラミング学習に、さっきも言ったんですけど、 プログラミング学習自体に目を向けている人が多分多すぎるのかなと思ってて、
プログラミング学習するってその後のことが大切じゃないですか。 学習して何に何使うんだっていうことで。
あの、大体の人はですよ、個人で開発する人もいるし、 仕事にしてサービス開発に携わる人だったり、
保守とかそういう人がいたりとか、もしくはそのウェブ制作とかで副業とかする人もいると思うんですけど、 結局は作らなきゃいけないんですよ。作る道なんですよね、行く先は。
これまでは学習するっていうことを身につけるだけで、 これからは作っていく道になっていくんですよ、成長した先には。
作るってなった時に、 絵を描くとか音楽を作るとか、料理を作るとかっていうふうに、
納得いくものを作る場合に、 毎日平均何時間作るかとかって思わないじゃないですか、考えないじゃないですか。
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それは感覚としてわかるのかな。
毎日平均こんだけやったら、 これが作れるとかって考えないですよね。
例えば料理を作るっていうのは、
もちろんその時間に合わせて、 この料理を作るのに1時間かかるとかって考えたりすると思うんですけど、
この料理を作るために何時間勉強したらこの料理が作れるかとか考えないじゃないですか。 作り始めて初めて、
これが必要で、あれが必要でっていうふうに出てきて、 それを網羅するために、
網羅というか、それをできるようにするためにまた勉強するっていう。 この循環が回っているじゃないですかね。
だからその感覚もプログラミングは同じだと思ってて、
その先がある、教養として身につけた位置は別に何時間勉強しておしまいでもいいと思うんですけど、
だいたいの人はプログラミングを学習して、 転職とか就職とか個人で開発とか副業とかしたいと思うので、
その次の感覚を味わうためにも毎日3時間とかは決めずにした方がいいと思います。
決めずに作る時には一気に作るというか、 作りたいと思えるうちにガンガン作っていくというか、
やっていく、学習していくっていう方がいいと思います。
別にプログラミングはもう仕事として割り切ってますっていう考え方もなくはないと思うんですよ。
ありだとは思うんですけど、そのプログラミングが作業っていうマインド、心だとしんどいと思うんですよ。
これは言い方悪いかもしれないですけど、
プログラミングを作業だと思っている人っていうのは、 ちょっと給料のいい事務と同じ感じなんですよね、感覚的に言うと。
パソコンはカチカチして毎日を終わらす。 でもちょっと給料がいいっていう。
これはちょっと熱のある話になっちゃってるんですけど、 僕的にプログラミングの最大の利点っていうのは、
アイデアを形にできることだと僕は思っています。
皆さんの目標がたくさんあると思うんですけど、 働きやすくしたいとか。
それだったら別にExcelとかを学んでも悪くないと思うんですよね。 それでもプログラミングに
したっていうのは、心のどこかで何かあるんじゃないですか。 あるんじゃないかなと僕は思ってるんですよ、アイデアを形にできるっていうことが。
それは何か忘れないでほしいなというか、僕は割と好きなのでプログラミング自体が。 そういうところがいいと思うのになぁと思っています。
僕的にはそういう感じでできる限り短期間で、1日にできる限り詰め込んで早くアイデアを作れるようになると、 アイデアを形にできるようになるといいと思います。
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で工夫というか、 僕はどういうふうにやってたかっていうことなんですけど、
さっきもちょろっと言ったんですけど、最低限これこれやらなきゃいけないというふうには決めてましたね。
まあそれだけでももちろんいいんですよ。1時間、 最低1時間勉強するとかプログラミング学習するっていうふうに決めるのはいいんですけど、
僕なりにさらに発展させて考えたのが、 アマーマタスク管理っていうのがあって、
これはプログラミングに限らずですね、今もブログだったりこのラジオっていうのも、
このアマーマタスクっていうのを書いてるんですけど、 毎日やってるんですけど、
なんかタスク管理って言うとちょっと意識が高くて、 きついなって感じがするじゃないですか。でもそうじゃなくて、
僕のアマーマタスク、今日の例えばアマーマタスクだと、 ノートでポイントだけ書く、
とかラジオでだらだら話すとか、ツイートでツイート一つするとか、 友達とZoomの飲み会があるからZoomを入れておくとかっていう感じですよ。
いかにも甘そうじゃないですか。 このアマーマタスクを設定するこのキーポイントは言葉なんですよ、言葉。
そのノートでポイントだけ書くのだけをあえて書いておく。 ノートでポイントを書くだと、なんかやることがある気がするんですけど、
ノートでポイントだけ書くって書いておくと、それをするだけで終わるんだとか、 だけとかだらだらとか一つとか。
よく遊びのためにこれをやっておくんだとかね。 例えば僕今日モンハンやるんですけど、モンハンのために
ツイートを一つツイートをするとかね。 そういう8日があるからそれをやるためにこれをやっておかなきゃいけないっていう考え方。
それをわざとタスク管理にはそう書いておくんです。 そうすると自己暗示ですよね。自己暗示させていく。
人間なんでちょっとやっちゃったらやっぱりやりたくないじゃないですか。 プログラミングちょっと始めてけど、ちょっとここキリ悪いからもうちょいやろうとか。
あとこう なんかラジオでだらだら話すんだけど話すは話すけどちょっとこれちょっと考えてやってみよう
かなとかなんかこうあったりするじゃないですか。 そういう感じで
どんどんどんどんタスク、あまあまタスクを続けていく。
で細分化していくということです。細かく細分化して、例えばノートを書くって書くと すごいたくさん書かなきゃいけない気がするじゃないですか。何千字とか。
でラジオをするってなると なんか
ちゃんと言いたいことをまとめてとかで考えるんですけどそうじゃなくて 細かく細分化した上で言葉を自己暗示させるような言葉で
あまあまタスクをやっておくとオススメですね。これはいいと思います。 これで僕はプログラミングもやってますしブログもやってるしっていう感じですね。
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はいちょっと疲れちゃいましたね。 というわけで今回は
プログラミング学習の目標時間は決めるなというテーマでお話ししてきました。 今後もですねブログやツイッターでも
発信しているのでそちらもご覧ください。 また次回お会いしましょう。バッチャンでした。