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2023-06-02 05:44

23_5分_昔からの違和感が拭えた!コミンテルンが日本の赤化に頑張ってた

#樺美智子
#人知れず微笑まん
#安保闘争 #ヴェノナ文書 #コミンテルン
#松平容保(かたもり)
#会津将軍、フランスは幕府より、イギリスは薩長より。
コミンテルン:1919年にソ連のレーニンが作った共産主義ネットワーク

①昔読んだ本の違和感が拭えた!

②コミンテルンという組織が日本の赤化を頑張っていた。
安保闘争、全共闘の1960-1970の社長島耕作やぼくらの七日間戦争、宗田理(そうだおさむ)
1995年から出てきたヴェノナ文書で色々とわかってきたみたい。これから原本にあたる!

③外国が国内に干渉するのはよくあること
鳥羽伏見の戦い、戊辰戦争、等でイギリスは新政府、旧幕府にはフランスがついていたり。
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おはようございます、ずっきーです。今日は台風が近づいてきてるのかな。神戸は結構な大雨ですね。いつも川の近くで話をしてるんですけど、川の流れがいつもの5倍ぐらいのそばでちょっと声をとっています。
今日お話ししようと思うのは、昔読んだ本の違和感が拭えたっていうか繋がったっていうので、ちょっと楽しかったなといった体験をお伝えしたいと思います。
やっぱりどうしても本を読んでて背景がよくわかんないなとか、なんでっていうのは引っかかることっていっぱいあって、たぶん頭のどっかに残っていると思うんですけど、それが一個なくなりましたね。
その本は何かっていうと、看板道子さんっていう方の人知れず微笑まんっていう、昔の小学校の時に話を集めたような本があるんですけど、なんでこの方の本こんな有名なんだろう。
この方の本の後書きに中国の共産党の方のお偉い方の後書きとか看板道子さんは国のためにとか、すごい後書きに物々しい人たちのコメントが寄せられてて、なんだこの本は。
内容もそんな濃くないし、割にいろんな方がコメントしててプロパガンダというか変なニュースがあって、少し引っかかってたんですけど、それが拭えまして。
なんでかっていうと、最近知ったキーワードにコミンテルンという言葉ですね。
それ何っていうと、昔のソ連のレーニンさんが作った共産主義者のネットワークですね。
日本を赤側に寄せようというので、都合悪いことは頑張って活動してたっていうのがあって。
例えば看板道子さんが、看板道子さんって方説明すると東大の女性、東大の方なんですけど、安保闘争ですね。
安全保障のアメリカと日本の仕組みというか、そこら辺をもっとより変えようみたいなのがあったんですけど、そこに反対する学生たちっていう構図があって、
逃走があったのが警察と学生たちのぶつかり合いみたいなのがあって、その時に亡くなられた方っていうのは看板道子さんという方で、
彼女は逃走のためにというか、亡くなられたことは本当に悲惨とか悲しいことなんですが、
その行動したこととか、彼女の今までの生き様っていうのが、安保闘争に反対することのプロパガンダというか説明に使われたんだな。
コミュニケーションって日本を赤くしよう、共産主義にしようという組織が第一次世界大戦、第二次世界大戦ぐらいにも結構いて、
背景としてそこら辺があって、安保闘争の時にも看板道子さんの本の方に後脇を寄せて、
共産主義の人がバックアップというか後押しをしたみたいなのがあるみたいです。
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この辺何でしたかというと、1995年ぐらいからのベノナ文章って言って、
戦争中は出せなかったアメリカが傍受してたソ連とかの暗号通信ですね。
そこら辺が公開されてきて、こういう背景あるんだなとか繋がってきて、
日本の今って結構ソ連の活動、中国どのぐらいか分からないですが、
そこの活動にも関わってきて今があるんだなと知れて繋がって、ちょっと面白かったです。
もう一点だけお話したいのと、
外国が国内、日本に干渉するということは別に特別なことではないなというだけはお伝えしたいと思います。
幕末ですね、旧幕府、徳川幕府と新政府の争いというのは、
戸幕市民の戦いとか母親戦争とか結構1800年代後半ですね、19世紀末ぐらいありましたけど、
旧幕府側と新政府側ですね、幕府側はフランスですね、
べったりくっついてていろんな武器とか支援してくれた。
新政府側、明治政府側っていうのはイギリスですね。
イギリスがべったりついて支援してたっていうのがあって、
そこら辺ってなんかうやむやというかそんなに現れてないですけど、
例えば、アイズ藩の当時の偉い人ですね、松平片森さんとか、
その人が東北をまとめ上げて当時新政府と戦ってましたけど、
アイズが将軍になる、日本の領主になるみたいなのが宣伝されてたりとか、
幕末の頃から海外が干渉して日本の争いが起こるというか、
そんなによくある話なんで、現時点でもソ連のコミュニテルっていうのが
日本にずいぶん影響を与えて幅利かせたんだなーっていうのが
分かって繋がってちょっと嬉しかったです。
ちょっとまとめますと、ちょっと散らばってしまいましたが、
昔読んだ本、看板道子さんの書かれた本の後書きのギョーギョーしい
人たちが並んでるっていうなんか違和感が拭えました。
なぜかっていうとコミュニテルっていう、
昔ソ連が作った日本を石化しようという組織ですね。
それが日本にいろんな影響を与えてたんだな、今も与えてるんだな
というのが知れたというところですね。
もう一点は外国が日本に干渉するっていうのは昔からあることですし、
海外でもよくあるので、そんなに一個だけソ連が干渉して騒ぐわけじゃなくて、
ソ連が結構干渉してたんだな、知れてよかったなというのが感想になります。
長くなりましたがお聞きいただきありがとうございました。
今日も良い一日を。
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