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おはようございます、ずっきーです。
楽しんでたらなんとかなった理系3児パパの頭の中ラジオですね。
なんか楽しんでなんとかなったっていう話をしていくラジオです。
今日お話しする内容は、小学生の漢字友達ができた💡楽しいは人に移るなーってお話ししていきたいと思います。
昨日かな、うちの子供が5歳、2歳、0歳でいるんですけど、
仲良い5歳の女の子の友達がいて、家族ぐるみで交流している友達がいて、
その友達と一緒に遊ぼう、行こうってなって、
その友達のね、友達?みたいなのも、ちょっと一緒に来ていいかい?みたいな話になって、
花見だったので、いいよーって話になって、
だからうちと仲良い友達と、その友達、3家庭で遊びに行ってましたね。
お花見、3家族で仲良く遊びに行ったんですけど、
その時、付き添い的なお兄ちゃん、ちょっと大きいね。
その3家族目のご家庭は、小1の女の子と、小4の男の子か、
その小4の男の子がちょっと大きかったんですけどね。
付き添い的な感じだったんですけど、
その男の子と結構仲良くなっちゃいました。
楽しかったなーっていう話を3つほどまとめてお話したいと思いますが、
1つ目は漢字繋がりですね。すごい盛り上がったよー。
2つ目は漢字好き同士なんだけど、こういう違いがあるんだっていうのが面白かったよー。
3つ目は、好きとか楽しいっていうのは仲良くなるには大切だなーっていう話ですね。
1つ目、小学4年生のお兄ちゃん、秋君としておきますか。
秋君と仲良くなったのは、漢字、どういう流れだったか。
動物とか見てて、漢字の話になって、
その時に漢字の由来とか好きなんだよねーみたいな話をしてて、
例えば、中、仲。上中下の中。
あれは元は旗なんだよねーみたいな。
昔の陰の時代かな、中国の左軍右軍で中軍であって、
その中軍の真ん中の旗の印が旗、仲って感じだったねーみたいなのを何回も言ったんですね。
そしたらお兄ちゃんも漢字詳しくてめっちゃ、むしろ俺より詳しくて、
いろんな書体を知ってるのかな、点字、甲骨文字とか、
パッと見せてもらって、いろんな漢字の書き取り、
旧の漢字はこういう由来とか、全部書いてて、
あ、やべ、この子すごいなーってなって、
私が引き合いに出した漢字の由来は、
白川静香博士って、福井県出身の漢字博士みたいな方ですね。
その方の発見としては、口という文字ですね。
口という漢字が、マウスの口じゃなくて、
あれは神様の祈りを捧げる、
糊糸を入れる、何か先駆け、入れ物だみたいな解釈をした方で、
それが合ってるみたいで、口っていう漢字は口の解釈だけじゃなくて、
神様に祈りを捧げる糊糸を入れる場所っていう解釈を見つけた、
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再発見した人かな、であって、
その解釈をするといろんな漢字が理解できるんですね。
例えば古いって漢字は、口に十字架させても意味わかんないですけど、
糊糸って考え方すると神様に祈りの文章を箱に入れて、
そこに剣、剣を突き刺して祈りを継続させるって意味が古い。
大切なものを剣を刺して守るって意味は古いって感じだよとか、
そういう意味が解釈できるのを整理した方が白川静香博士なんですけど、
その方のカレンダー持ってて飾ってるよとか言っててね、
何それって、オタクじゃんというかね、
マニアックだーって出てきてね、
ちょっとすごい話が盛り上がって楽しかったです。
2つ目で漢字好きの違いですね。
それも見えてきて面白いなと思いまして、
私は由来が好きなんですよね、漢字の由来。
例えば一個例話すと、親って漢字ですね。
これ結構有名な由来は親っていう漢字は、
左上に辛いというか心、針の文字があって、
左下に気があって右に見る、剣があるんですけど、
あれはどういう意味合いというかあるかというと、
親の漢字の意味ですね。
あれはね、もう親死んでるんですね基本的に。
親死んで、死んだ親の名前を書く木を探している様子が
あの漢字でして、左上の辛っていうのが針。
大きい針で、その針を投げて、
親の名前を書く木を探している。
占い的な感じですね。
どの木に親の名前を書こうかなーって針を投げて、
その当たったところに親の名前を書くみたいなのが
親っていう字なんですね。
親っていう漢字はもう親死んでるんですよ。
親死んで、名前を書く木をどれにしようかなーって
探している様子が親っていう字なんですけど。
そういう由来形が好きで、
これ面白いなーって思ったのを覚えたりするんですけど、
男の子は漢字そのものですね、漢字の形。
今は楷書でこういう形になってるけど、
昔は甲骨文字がスタートでこういうのがあって、
あとは転称ですね。
もうちょっと崩した、踊ってるような字とか。
あと近文化とかそういう色々な漢字、
何種類かあるんですが、
すごい好きで全部の文字探ったりとかね、
理解したりとか書き取りしたりして覚えてるみたいな、
本当に漢字博士みたいな子でした。
その違いですね、話しててちょっとズレがあったりして、
そっか、漢字好きでもそういう食いつくところ違うんだなー
っていうのが私も初めて発見して楽しかったですね。
3つ目は好きとか楽しいって、
なんか人に移って仲良くなれるなーっていうのが
久々に実感できましたね。
もう多分そのことは秋君とはもう友達だなーって感じなんですけど、
これ好きなんだよねーって話に対して秋君が、
いや、この漢字これなんかちょっと魅力じゃないですか?
って言ってよくわかんねえなと思いながら聞いてたんですけど、
近文がいいって漢字の区分私できてなくてね、
全部昔ので一緒にしてたんですけど、
ちょっと勉強しようかなーって思いましたね。
秋君のワクワクに触れて、
あ、そっか漢字もうちょっと理解しようかな、
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その甲骨持ち近文添文かな?
いまいち私分類がしっかりしなかったんで、
もうちょっと分類して、
今度秋君と話すときはついていけるようにしようかなー
なんて思いましたね。
で、なんで話したか、驚きとしてはね、
白川静香博士って結構漢字詳しい博士の方なんですが、
100年ぐらい前の方かな?
まさかこの方の本読んで勉強して、
多分ね、漢字の話で盛り上がったの初めてかな?
それが小学生と盛り上がると思わなくてね、
あー面白いなーって思いましたね。
うん、まあ楽しかったのでそんなお話ですね。
あ、やべ、まとめ。
はい、えっとね、
じゃあ今日のお話は、
この方にまとめていただきます。
はい、てい先生です。
お願いします。
はい、てい先生です。
今日もズッキーのお話まとめていきたいと思います。
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はい、ズッキーのお話。
小学生と仲良くなった楽しそうでしたね。
3つお話ありましたね。
漢字つながり。
好きだった漢字がつながったのが、
盛り上がったのが小学生が初めて。
そんな小学生もいるんですね。
面白い。
そして2つ目は、漢字好き同士だけどちょっと違い。
ズッキーは物語性。
男の子は漢字の形に魅力を感じ、
そういう違いが見つかった。
ズッキーもそういうのを楽しんでたみたいです。
3つ目。
好きとか楽しい。
こういうのは人に移ってすぐ仲良くなれるよね。
みたいなお話でした。
何か学ぶことがあったらよかったです。
今日はこんなところです。
お聞きいただきありがとうございました。
てい先生でした。