1. 想いのままに生きてみようラジオ
  2. 漢字の形、子どもの捉え方が興..
2024-02-15 09:22

漢字の形、子どもの捉え方が興味深い

長男が「車」という漢字を意外な分解をしていた。

漢字の形の伝え方、つたわるように話すにはどうしたらよいのかしら

#子育て
#小学生
#小学1年生
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/64147d8dc881d58fc5d89027
00:05
おはようございます。この放送は、うちの子育ちちらみせラジオということで、小学校1年生の男の子と年長3の男の子を育てている私が、日々の子育てのバタバタや気づきをお話ししている番組になります。少しの時間お付き合いいただければありがたいです。
はい、昨日の放送を聞いてくださった方、ありがとうございます。私のひたすら、一昨日、自分のやりたいこととか、何をどうしようみたいな、この発信とか、本当にどうしていこうかな、みたいなことを考えたっていう話を、つらつら十数分語ったんですけど、
本当に、何の番組だっていうようなところなんですけど、聞いていただいた方、ありがとうございます。私の方向性、子どもの発達のこと、ちょっと個性強い感じの子どもたち、みんなそれぞれ個性があるので、子どもというのは、
誰だって、理想的な平均的な綺麗とか、綺麗にいろんな能力が平均的にあるとか、綺麗に平均プラスアルファみたいな、何をとってもどこを切っても、この子苦手ないよ、みたいな子はいないと思うんですけども、
それでも、うちの次男は、保育園で、ちょっと手がかかりすぎるんですけどって、保育園の方から言われて、そうですか、やっぱり、みたいな形で、年中さんから会話をつけてもらったっていうような、ちょっと個性の強いタイプ。
長男もね、保育園の時はね、なんもね、この子大丈夫だよな、この子は心配らないわって思ったのに、小学校入ってみたら小学校1年生、何につまずに、うーん、みたいなね、そんな感じでね、やってるんですけども、
そんな子供たち、発達のデコボコがあったりとか、ちょっと大きく苦手な部分がある子供を発達させるための声かけを、発達科学コミュニケーションっていう、科学のネットで臨床心理治の、いっぱい子供たち、発達デコボコな子たちの研究をされた方が作った、子育てのメソッドを学んで、
それを復旧するような活動の端っこの方で、ちょっと広めていきたいな、発達科学コミュニケーションで、日々疲れ切っているグレーゾーンとかの子供を持つお母さんとかに、こんな方法あるよ、こんな声のかけ方すると子供たちも変わっていけるよっていうようなところをお伝えするような活動をしたいっていうところ。
それと、私自身が死中すぎておりますので、自分の人生を後半戦、寿命は今どんどん伸びているので、人生100年時代って言われていますけど、健康寿命を考えると、死中すぎたんで、あと半分かなと、元気に過ごせるのは健康に色々気をつけて、いくつまで最終的に生きるんだかわからないんですけど、平均的な健康寿命を考えると半分過ぎたなっていうようなところなので、
03:05
人生後半戦、どうやって生きていこうかと、子育てしながらも、この後もうちょっとしたら高年期も始まるし、子供も後、うまくいけば、あと十何年かしたら育っていきますから、その後の人生、まだまだ長いので、どうやって生きていこうかなっていう、今の目の前にもある問題、子育てと、その後の自分の人生どういうふうに使っていこうかなというところを色々考えているところでございます。
そんなこんなで色々話してしまいましたけど、本当にそういったところを時折じっくり時間をとって考えてみるっていいかなと思いました。
でも今日まだこの放送の方向性の、改革の方向性がまだ定まっていないので、色々ちょっと考えてはいけるんですけども、ということでいつもと同じように日々のあったことをお話しするというところなんですけども、
昨日ですね、長男と漢字の勉強をしました。いつも運行ドリルの小学校1年生の漢字のドリルをやってるんですけども、この前ね、学校から持ってきたプリントに車っていう漢字、あるじゃないですか、車っていう漢字ですね。
一番簡単な漢字ですよ、車輪の方じゃなくて、車輪みたいな、普通の車の方なんですが、この車っていう字を遠くから見るとそれっぽく書いてあるんですよ。それっぽく書いてあるんだけど、なんかちょっと違和感があって、ちょっとじーっと見てみたら、車なんですけども、
うちの長男の分解の仕方が、じゅうって書いて、田んぼのたって書いて、さらにじゅうって、漢数字のじゅうに田んぼのたにじゅうをなんかくっつけて書いてる。なんかそれっぽく見える。それっぽく見えるんだけどなんか違う。
そう、縦の棒がね、1本じゃなくてね、3つに分解されてるんですね。なので、じゅう、た、じゅうじゃなくて、いち、ひ、いちにくし出しだよ。それが車だよ。この縦の棒は1本だよっていう話をしたんですね。
そうすると、いち、にちって日にちのにちね。いち、ひ、いち。全部をくし出しするというような形で、言ったら車という漢字がね、もうちょっとね、正しい感じに近い形で書くことができるようになりました。
こんな感じでね、あれ、この子はもしや全部がこんな感じなのかなって思って、いくつかね、他の漢字もね、右だとか森だとかね、川とか山とかもね、書いてみてって言ったんですけども、その辺はね、なんとかなってました。
いや、面白いですね。車っていう漢字って、確かに図形としてみたら、じゅう漢字分解したら、いちさすいちは田んぼのたみたいな、あんな感じで分解していくと、たしかにじゅうたじゅうでも形としてはなるなと。
06:01
真ん中の線が全部一本で通ってるか、バラバラにしてるかっていうのも、これなんかくっつけて書こうと思ったときに、明朝体的な感じで、筆圧によって太さが変わるような感じだとわかりやすいですけど、ゴシック体みたいな、どこの場所をとっても同じ太さで書かれてたりすると、くっつけて書いたら一緒かなみたいな。
でも手書きで書くと、そこで多少ずれが生じるので、よくよく見ると違うなみたいな、そんなことを思ったわけでございます。
田んぼのたはじゅうたじゅうじゃなくて、いちにちいちくしだし。
くしだしはね、数字の1と言ったらわかりやすいのかな、どんなのかなって思いながら、長男の漢字の書き方を見ながら、こんな分解の仕方があったのかっていう気づきがありました。
そんなふうに見ていると、この子にとって文字を漢字を覚えるときって、文字として一つ一つの言葉を書き順とかも一応なるわけじゃないですか。
今、最近そんなに学校教育で書き順について細かく丁寧に指導されて、書き順が違うとペケもらうようなことはそんなにないみたいなんですけども。
最終的に仕上がっている字がそれっぽく見えれば、おしゅう字とかで筆の運びとかをあまり気にするような、そんな実態じゃないっていうところはあるんですけども。
書き順バラバラ、文字の分解の仕方も独特な感じで、こんなふうに解釈できるんだなっていうのが面白かったのかっていうようなところでございます。
漢字もね、本当にこれからいっぱい勉強していきますけども、今回ちょっと違和感のね、子供が書いているうちに違和感を覚えた漢字が来るまで、なんとなく分解して説明がしやすかったんですけど、
もう少し複雑な字が増えてくると、なかなかこういうふうに書いたらイメージがしやすいよっていうのを表現するのがなかなか難しいなっていうふうに思ったりもしました。
昨日が車だったんでね、なんか他に漢字がいくつかに分解できるようなものあるかなって思ったら、ふと思ったのが峠というね。
山に上って書いて下みたいなところも分解しやすいなと。これはそのままね、本当に山って書いて上でしたなってね、わかりやすく説明ができる。
これね、山に上下って書いたら峠って読むんだけど、峠って何?って言われてる。
山のね、一番上のところが峠って言ってね、上りと下りに行くね、ここまで行けば上りで、ここから行ったら下りみたいなところね。
ちょうどその境目のところの一番上のところが峠って言うんだよっていうような話をしながら、ちょっと子供のね、言葉についてのね、会話ができたのが昨日良かったなと思います。
こうやって親子の会話をしながら、ちょっと学習の様子を見ながら、なかなかね、面白い目の付け所というか、そういう解釈するのっていうのをね、気づくのも日々の子育ての中でのちょっとした楽しみっていうところもね。
09:03
これ時間がないとね、日々わたわたしているとね、なかなか難しいところではございますが、たまにこうやってちょっと子供と一緒に勉強してみると、面白い発見があったりしますよというところのお話でした。
今日も聞いていただいてありがとうございます。それではまた。
09:22

コメント

スクロール