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おはようございます、ずっきーです。楽しんでたらなんとかなった理系3児パパの頭の中ラジオを、今日もやっていきたいと思います。
今日お話しする内容は、なぜ女性用のバイアグラはないのか、というお話ですね。
思いっきり本のお話を持ってきてお話ですね。持ってくる本は、性欲の科学という本。
いやー結構分厚くて、中身はですけど面白くてね。どんどん今読み進めているところで、ここも面白いなーと思ったので、ちょっとあのタイトルの女性用バイアグラなんでないのってとこをメインの質問にして、ちょっとお話を3点ほどしていきたいと思います。
主に話すのは、一つ目は男は映像、女はストーリーに興奮するよってお話。
二つ目は、男はね、体が興奮すると頭も勝手に興奮する。女性はそうではないよってお話。
三つ目は、女性のソフトウェアの方が複雑だよねってお話ですね。男性はシンプルなんですね。ソフトウェアというか仕組みがってお話をしていきたいと思います。
一つ目、結論も話しますね。なんで女性用バイアグラもないのかっていう話ですね。
一つ目、男は映像、女性はストーリーに興奮する傾向がある。これは、この本の中では大体10億人ぐらいのデータ、ビッグデータ集めて解析とかしてるんですけど、その中でどういったウェブサイトに訪問してるかっていうのも大体見れていて、男性は映像です。
トップ5、訪れる訪問サイトのトップ5は映像系です。1位がポルノハブって有名どこですね。あとは2、3、4、5、全部映像ですね。動画サイト、男性はみんな行きます。女性のトップ5は映像とかあるのかなと思ったら全くなくて、
サイトも偏っているんですけど、アメリカ、イギリスとかそういう西洋系偏っていますけど、そっちの西洋系の女性が行くトップ5のサイトは全部文章系ですね。ストーリーとか、スラッシュ小説というよりはBL系とか、そういうものに行くっていうのがあるので、全然傾向が別なんですね。
男は映像、女性は物語のエロサイトに行くみたいですね。あ、それまた別なんだーっていうのは、この私は意外でした。女性は動画自体では興奮っていうのはないんだなーっていうのは面白いなーと思いました。
2つ目ですね。なぜそういう別れ方するかっていうと、男性の場合はですね、身体的特徴を見るとそれだけで興奮するっていうのがあるみたいです。
例えば足とか胸とかお尻とかですね。また違う例をその本の中で持ってきてるんですけど、いろんな体のサイト、部分とかね、顔とか載せるようなサイトがあるんですが、男性が好むものがね、結構ねパーツだけっていうのが結構あるみたいです。
下半身、素敵な下半身だけとか胸とか、そういったパーツに結構興奮するっていうのが男性はあるようです。まあ顔もあるんでしょうけど、その体のパーツだけで男性は興奮できるっていうのがあります。それは違う動物ですね。ヒヒとか猿とかの例も出てきてますけど、ヒヒは何だったかな、パーツ、どこだったかな、お尻かな?
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よくチンバンジーとかお猿さん系はお尻の形とかね、膨らみとかで興奮するっていうのがあるみたいで、実例もありましたね。実験してあるヒヒのお尻に人工的に赤くなったりするような体温に応じて赤く膨らむみたいな機能をつけたら、なんかそれだけで発情期じゃないメセに対してオスが反応したみたいな、だからまあ見た目ですね。そういうのにオスは反応して興奮するっていうのがあるようです。
体が興奮すると脳も直結して同時に興奮する。男性の場合シンプルなんですよ、わかりやすいんですね。そういった特徴的な身体的な特徴、お金備えたものを見ると体が下半身に血が集まって興奮して脳も勝手に興奮するっていうメカニズムがある。女性はそこは繋がってないみたいです。繋がってないというか、最初の冒頭の質問にあるかもしれないですが、男性の場合は下半身に血を集めると勝手に頭も興奮する。
わかりやすい仕組みなんですが、女性の場合同じような薬で女性の下半身下部に血液を集めるっていう薬ができたんですけど、下半身に血液を集めても頭が反応しない、脳が反応しないっていうメカニズムがあって、だから男性の場合体と頭が直結している。女性の場合はそうではないっていうのがわかってきているみたいですね。
男性が知るとへーってなるけど、女性が知るとそりゃそうでしょってなるらしいです。
なんでそんなことになっているかというと、本の中であるのは女性は長期投資家じゃないか、それは探偵じゃないかっていうのを例えをしていてわかりやすいなと思いますね。
長期投資家って何かというと、女性の場合は身体を受け入れて妊娠して出産してってなると、人生5年10年とかそういうのが子供のために使わなければいけないってなった時に、ノリでというか一夜の関係で妊娠して出産ってこともあり得るわけで、それってすごいリスクが高いんですね、性交渉っていうのは。
だからその相手を見定める上でこの人が長期的に可能なのかどうなのかっていうのは理性で判断しているっていう印象があるみたいです。
本能的にすぐOKになってやってたら女性は大変なので、女性というかそんなキリがないので、しっかり理性的なところでこの人は性格であったり、自分に優しくしてくれるか、子供に尽くしてくれるか、長期的にお金を稼げるか、社会的治癒を築けるかとかね、そういう頭の中に女性は探偵がいるらしいです。ミスマーブルだったかな。
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なので、体が興奮したら脳が興奮する、みんな受け入れちゃうことになっちゃうから、ソフトウェアが基本男と女は違うみたいです。男は一発やれればOK的な思考回路であって、女性は見定めるいろんな探偵さんが頭の中にいるよみたいな話があって、面白いなと思いました。
そこらへんの話、本の中からそのまま引用すると、女性は男性とのセックスに入る前に長期的なことに配慮するのではないか。こうして配慮は意識的なものではないかもしれない。女性は何千年もの進化の過程で、自分を守るための無意識化のソフトウェアを作り上げたのではないだろうか。
もう一つ近いと引用すると、現代の女性には太古からの女性たちの継承が脈々と受け継がれているのではないだろうか。
面白いなと思いましたね。女性のソフトウェアはしっかりしているんですよ。男は単純なんですよってお話ですね。
女性用バイアルグラはなぜないのかって話は、男性は血を集めると勝手に頭が興奮するんですけど、女性の場合は血を集めても頭は興奮しないからっていうのが女性用バイアルグラではない理由ですね。
最近ドイツの一部の最新の研究では、脳の方のリミッター外す的なので、女性用のバイアルグラに似たようなもの、女性が興奮を覚えるみたいな薬もちょっと出てきてはいるらしいです。
全くないというわけではないですが、男性用のバイアルグラみたいな女性版っていうのはない。血をためてすぐ興奮するではないみたいです。
今日はなぜ女性用バイアルグラはないのかっていうので、オムチ3点ほどですね。男は映像、女性はストーリーで興奮するという傾向があるよ。
2つ目で男は頭が興奮する。身体的な作用。おっぱいとかお尻とか見て興奮する。血が溜まると頭も勝手に興奮する。直結しているよ。女性はそうではないよってお話。
なんでその違いがあるのっていうので、女性は長期的に今まで過去からいろいろあって、頭が意識でしっかり判断するみたいなソフトウェアが備わっているんじゃない?というお話ですね。
今日もお聞きいただきどうもありがとうございました。